2012年に設立した株式会社デジタリフトは、広告運用やSEO、クリエイティブ制作など、デジタルマーケティングにおいて必要なサービスを幅広く提供しています。
「経営課題を共に解決するパートナー」を目指す同社は、広告を運用しながら模索し続ける「アジャイル広告運用」という独自の視点でクライアントはもちろん、エンドユーザーの利益を最大化するのがミッションです。
そんな大手広告代理店である株式会社デジタリフトが広告レポート自動化ツールとしてDatabeatを選んだ理由、そして実際の活用方法などを小川様と朝長様にお伺いしました。
- 1 クライアントのCdMOとしてソリューションを提供するスペシャリスト集団
- 2 ひとりひとりがプロフェッショナルとして意識・行動することでグロース市場への上場など大きな実績につながる
- 3 業務効率化とBIツールの将来性からDatabeatを導入
- 3.1 Databeatを導入する以前は、他のレポートツールなどをご利用されていましたか?
- 3.2 他社ツールからDatabeatへ乗り換えを決断したきっかけをお聞かせください。
- 3.3 導入前のDatabeatに対する印象を教えてください。
- 3.4 Databeatの導入前から社内でLooker StudioなどのBIツールはご利用されていたのでしょうか?
- 3.5 御社では現在、Databeatをどのように活用されていますか?また、主に利用されているレポート形式(Excel・スプレッドシート・Looker Studio)や、その理由についてもお聞かせください。
- 3.6 Excel形式のレポートが多いというのはどのような理由でしょうか?
- 3.7 最近Looker Studioのレポートをクライアントから求められるケースが増えてきていますか?
- 3.8 UAからGA4への移行も影響しているのでしょうか?
- 4 Databeatの利用をきっかけに新たな事業を展開
- 4.1 Databeatを導入してみての印象をお聞かせください。
- 4.2 レポート自動化ツールの導入前には、作業工数やミスの発生などの課題が多かったのでしょうか?
- 4.3 Databeatを導入して感じた効果や変化を教えてください。(工数削減できたなど)
- 4.4 Looker Studioによるダッシュボード構築支援をはじめられたきっかけをお聞かせください。
- 4.5 Looker Studioでのダッシュボード構築について課題に感じているクライアントはどんな事業者が多いのでしょうか?また、どんな課題感を持っていらっしゃいますか?
- 4.6 Databeatを導入して社内や顧客からどのような反応がありましたか?
- 4.7 Databeatを活用する際は、弊社のテンプレートをご利用されているのでしょうか。
- 4.8 Databeatを活用して広告運用を進めるうえで、日頃から心がけていることがあればお聞かせください。
- 4.9 予算管理についてはどのような課題をお持ちですか?
- 5 広告運用からダッシュボード構築まで幅広くデジタルマーケティングを支援
クライアントのCdMOとしてソリューションを提供するスペシャリスト集団
ご担当者様がどのような業務を担当されているかお聞かせください。
小川様
小川様:メインの業務は運用型広告の運用です。そのほかにはGA4の導入支援、Looker Studioを用いた広告データやGA4のダッシュボード構築支援をしています。
また、自身のチームもあるためチームマネージメントも行っております。
御社の主な事業内容や特徴についてお聞かせください。
小川様:弊社の主軸となる事業は、運用型広告の運用代行です。また、SEO、アフィリエイト、クリエイティブ制作、インフルエンサーマーケティングなど、Webで事業を拡大するために必要なことは一通り対応しています。
御社の企業ミッション、他の広告代理店との違いや御社ならではの強み、大切にしていることなどをお聞かせください。
朝長様
朝長様:一言で申しますと「クライアントのCdMOとしてソリューションの提供を行うスペシャリスト集団です。」と説明させていただいております。
CdMOはCMOとデジタル(digital)を組み合わせた造語ですが、お客様のマーケティング活動において、特にデジタル領域を担わせていただくプロフェッショナルということです。
クライアント企業の「CdMO=役員」と同じレベルの価値提供を、本気で目指している会社です。さらにそのCdMOの後ろに、広告運用の専門家、SEOの専門家…といったプロフェッショナルがずらりと並んでいるところを思い浮かべていただけると、それがデジタリフトのイメージかなと思います。
強みはWEB広告、SEO、アフィリエイト、インフルエンサー、SNS、制作などを一貫して一社完結でお任せいただける点です。
複数の施策を総合的に設計できるコンサルタントと、各分野のプロフェッショナルが社内に在籍しているため、デジタルマーケティング領域を包括的にご依頼いただくことができ、戦略設計から実行まで完結することができます。
広告運用からSEOやSNSに制作など一社完結できるのは非常に大きな強みですね。実際、「デジタルマーケティング全般」といった形で依頼されるクライアントは多いのでしょうか?
朝長様:弊社は広告代理店として認知されている部分が大きいので、まずは広告運用やSEOのご依頼を受けまして、その後マーケティング施策として弊社からSNS運用やクリエイティブ制作などをご提案させていただくケースが多くなります。
特に広告運用で強みにされているポイントがあれば教えてください。
朝長様:広告代理店は、大きくなるほど広告媒体ごとに分業されているケースが多くなります。しかし弊社の場合は、案件ごとに担当者が媒体を問わず運用を担当します。
もちろん媒体ごとの知見を各担当者が持っており、最適な運用を実施します。このような体制を敷くことで、媒体のトレンドや向き不向きなどを柔軟に判断して運用できるのが特徴です。また、対応のスピード感も弊社の特徴のひとつです。
小川様:広告代理店の担当者は、複数の案件を持ちすぎてしまって時間を確保できないといったケースも少なくありません。しかし弊社はリソース管理を徹底しており、1社ごとに向き合う時間をきちんと確保できているため、案件ごとに深い分析ができています。
また、SEO、アフィリエイト、インフルエンサーマーケティングなどと連動できるので、クライアントや市場に合わせてさまざまな視点でマーケティング施策を実施できるのも弊社の強みです。
スピーディーに業務を進められているコツなどはありますか?
小川様:たとえば、Databeatをはじめとするさまざまなツールのアップデートがあった際は、その情報を素早くキャッチすることを心がけています。
ツールの新機能をいち早く理解することで、その後の工数削減につながるからです。情報のキャッチアップが業務効率化につながるケースは非常に多いと感じています。
最近ではChatGPTなどのAIが話題になっていますが、こうしたツールも使いこなせて初めて業務効率化につながります。ですから、ツールを使いこなすのに必要な情報を得るためのリソース確保なども意識しています。
朝長様:弊社のバリューに「実力はスピードに現れる」というものがあります。小川は業務のスピードについてフォーカスしてお話ししましたが、たとえばクライアントへの返信をなるべく早くするなど、動き出しのスピードも意識しています。
そうすることで、クライアントからの信頼にもつながるからです。
小川様:私も朝長も、メンバーとの間でバリューを体現できているかについて話すことがあります。そこできちんと振り返りをする時間を作っているからこそ、メンバー全員がスピード感を意識した対応を実現できているのだと思います。
ひとりひとりがプロフェッショナルとして意識・行動することでグロース市場への上場など大きな実績につながる
グロース市場への上場、Yahoo!の広告運用認定パートナー、「2023 Google Premiere Partner」にも認定されるなどの実績をお持ちですが、これほど大きな成果・成長を実現できた理由はどこにあるのでしょうか。
朝長様:前述のように、弊社は各メンバーがプロフェッショナルの意識を持って、自分も成長しよう、会社を成長させようという意識が根付いています。
こうした姿勢がクライアントとの良好な信頼関係構築につながり、さらに広告効果によるコミットで実績を積み上げられた結果だと思います。
メンバーがそのような意識を持って業務へ取り組むために、どのようなことをされたのでしょうか?
朝長様:弊社では、会社への貢献がしっかりと自身に返ってくるということを常々伝えており、メンバーも意識するようになっています。というのも、弊社の評価制度は定量に重点を置いているからです。
たとえば、自分が貢献した利益はしっかり数値として可視化されていて、賞与・給与などへダイレクトに反映しています。こうした環境が、数値を意識するということが根付いたポイントだと思います。
小川様:私はこれまでほかの広告代理店に在籍していたこともありますが、ここまで数値を意識していたことはありませんでした。広告運用者は自分がどれだけ売り上げたか、会社に貢献したかがわかりにくい傾向にあるからです。
しかし、当社では自分がどれだけの利益に貢献したのかがしっかりと目に見えるようになっていて、頑張った分だけ自分の評価も伸びる評価制度なので、モチベーションになっています。
また、私は新しいことに取り組むのが好きなのですが、そうした挑戦を自由にできる社風もよいと思っています。挑戦して自分が成長することは会社の成長にもつながります。ですから、挑戦を後押ししてくれる環境は非常にありがたいです。
朝長様:数値といってもノルマがあるわけではなく、あくまでも自分のため、そして会社のためにどうやって動けばいいかを考えるきっかけになっているというイメージです。
御社の顧客にはどのような業種・業界が多いでしょうか。
朝長様:特定の業界・業種に特化しているというわけではありませんが、金融、健食、ECなどが多いと思います。
業務効率化とBIツールの将来性からDatabeatを導入
Databeatを導入する以前は、他のレポートツールなどをご利用されていましたか?
朝長様:広告レポートツールは、以前から利用していました。
他社ツールからDatabeatへ乗り換えを決断したきっかけをお聞かせください。
朝長様:Databeatの費用が安いところです。また、Looker Studio(旧Googleデータポータル)などのBIツールへデータ連携できる点もポイントとなりました。
当時はまだそれほどBIツールとの連携を重視していませんでしたが、徐々に需要が高まってきたタイミングでもあり、クライアントからの要望も増えていました。
ただ、BIツールを使ったレポートやダッシュボードをゼロから作成することは、当時の私たちには難易度が高く、Databeatではそれが瞬時に作成できるところも乗り換えを決断するきっかけになりました。
導入前のDatabeatに対する印象を教えてください。
朝長様:とにかく費用対効果が高い(安い)というイメージがありました。また、BIツールやLooker Studioへ接続できる点も魅力的に感じました。
Databeatの導入前から社内でLooker StudioなどのBIツールはご利用されていたのでしょうか?
朝長様:BIツールはほとんど利用していませんでしたが、いずれ利用するタイミングが来ると感じていました。
御社では現在、Databeatをどのように活用されていますか?また、主に利用されているレポート形式(Excel・スプレッドシート・Looker Studio)や、その理由についてもお聞かせください。
Databeatで作成できるダッシュボード
小川様:Looker Studioは、主に予算管理、週次・月次レポートで用いることが多いです。また、案件によって見たい指標や重要視している点が異なるため、特定の案件に特化したようなレポートも作成しております。
利用するレポート形式で最も多いのは、Excelです。クライアントへ提出するレポートは、ほとんどがExcel形式を利用しています。
Excel形式のレポートが多いというのはどのような理由でしょうか?
Databeatで利用できるExcelレポートテンプレート
以前使っていた広告レポートツールがExcel形式での出力にしか対応していなかったため、社内で使い慣れているという点があります。また、スプレッドシートやLooker Studioをクライアントへ共有する際は、セキュリティ面への配慮も必要となります。
ですが、Excelはそういった点を気にする必要がないため、使いやすいと感じています。
朝長様:クライアントへ提出するレポートは、先方からの要望もあってExcel形式が多いですが、社内ではLooker Studioを利用することが多いです。ちなみにLooker Studioはとても便利なので、私と小川は大変重宝しています。
一度レポートやダッシュボードを作成してしまえば、BigQueryのデータソースを入れ替えるだけですぐにデータを出力できるのでとても便利です。
最近Looker Studioのレポートをクライアントから求められるケースが増えてきていますか?
増えてきていると思います。オフライン広告のデータをGoogleアナリティクスで取得しているクライアントから、広告のデータも合わせて見たいという要望を受けて、それならLooker Studioが最適だというお話から、Databeatをオススメしたこともあります。
Looker Studioなら誰でも簡単に数値を確認できるので、特にGoogleアナリティクスを使っているクライアントからは求められるケースが多い印象です。
UAからGA4への移行も影響しているのでしょうか?
はい、おそらくあると思います。GA4はUAに比べて使いにくい、わかりにくいと感じる方も多いようで、BigQueryへデータを蓄積して、Looker Studioで分析するといったケースが多く、そこで広告データもまとめたいという要望があります。
各広告媒体のデータを個別に取り込むと工数がかかりますが、Databeatなら各広告媒体と連携できるので非常に便利ですね。
Databeatの利用をきっかけに新たな事業を展開
Databeatを導入してみての印象をお聞かせください。
小川様:一言でいうと最高です。求めていたツールに出会えたという気持ちになれました。作業効率化、運用の質のアップ、ミスの軽減などさまざまな面でよい影響がありました。
レポート自動化ツールの導入前には、作業工数やミスの発生などの課題が多かったのでしょうか?
朝長様:レポートツールを導入する前は、広告レポートを作成するのに多くの時間がかかっていました。また、手作業での作成なので当然ながらミスも発生していました。
そこでいかにミスを減らすか、工数を削減するにはどうすればよいかという議論になり、自動化した方がよいだろうという流れから、レポートツールを導入することになりました。
Databeatを導入して感じた効果や変化を教えてください。(工数削減できたなど)
小川様:広告の運用にかかる工数は、Databeatの導入で大きく削減できました。また、広告運用に携わるメンバーが見ている指標をダッシュボードによって可視化したことで、運用経験の浅いメンバーでも分析すべき指標が明らかになり、質の高い分析が可能となっています。
さらに、Databeatを用いたLooker Studioでのダッシュボード構築コンサルなど、新しい領域でお仕事をいただく機会も増えました。
Looker Studioによるダッシュボード構築支援をはじめられたきっかけをお聞かせください。
小川様:Databeatを使い始めるまでは、Looker Studioをそれほど利用していませんでした。しかしDatabeatを使用したところ、非常に簡単に多くのデータを可視化できることがわかり、さらにうまく活用すれば社内全員が同じ数値を確認できるようになる、業務も効率化できると感じました。
そうしたきっかけでLooker Studioにのめり込んでいたところ、ちょうどクライアントからダッシュボード構築の依頼をうけました。そこから、思いのほか需要があることがわかり現在にいたります。
おそらくDatabeatに出会っていなければLooker Studioをここまで使い込むことはなかったと思うので、本当に感謝しかありません。
Looker Studioでのダッシュボード構築について課題に感じているクライアントはどんな事業者が多いのでしょうか?また、どんな課題感を持っていらっしゃいますか?
小川様:利用している広告代理店に対して、不満を持っているクライアントが多い印象です。そのほか、広告をインハウス運用していて、業務効率化のためにダッシュボードを構築したいといったケースがあります。
広告を自社で運用している企業はリソース不足の場合が多く、社内で広告データの可視化までは手が回らず、弊社へご依頼いただいています。
特殊な例ではありますが、弊社のクライアントである大手ブランド買取店様では、Googleアナリティクスのデータと広告のデータ、さらに天気のデータを連携して可視化するといった取り組みを行いました。
天気のデータを連携する理由は、来店数が天気によって変動するためです。雨の日はブランド品が濡れてしまうおそれがあるため、買取のための来店数が減少する傾向にありました。
この傾向から、雨の日には広告予算を抑え、反対に晴れの日には広告予算を増やすといった運用をしているので、天気のデータと広告データを連携させて、適切に予算を消化できているかをチェックしていました。
天気に限らず、こうした外部要因と広告データを連携して可視化することによって、広告成果の傾向をとらえられるケースがあります。たとえば新型コロナウイルスの感染者数増加とともに広告成果が下がった案件は、感染者数が減少したタイミングで広告費を増やすことで、成果が伸びるといったこともあります。
このように、弊社では広告に影響する外部要因のデータと広告データを掛け合わせて分析できる環境構築の支援なども行っています。
Databeatを導入して社内や顧客からどのような反応がありましたか?
小川様:社内のレポート作成チームから、レポート作成工数が減ったとの声が上がっていました。DatabeatはExcelやLooker Studioへデータ出力するためのテンプレートが豊富なので運用メンバーからのレポート依頼に対して一から型を作る必要がなく、レポート作成自体のスピード感が向上しました。
また、カスタマイズ性が高いので、運用メンバーからは同時に見たい指標を確認できるレポートを作成することで、よりよい運用環境の構築にもつながっています。そのほか、クライアントからも喜びの声がたくさん上がってきています。
Looker Studioやスプレッドシートは自動更新できますし、Excelはメールで自動送付できるので、見たいときに数値をチェックできるのはありがたいといわれることが多いですね。
Databeatを活用する際は、弊社のテンプレートをご利用されているのでしょうか。
Databeatで出力できるLooker Studioレポート
小川様:そうですね、Databeatのテンプレートはすごくしっかりしているので、そのまま利用するケースが多くなります。ただ、社内全員が同じレベルでテンプレートを利用できるわけではないので、場合によってはカスタマイズして利用することもあります。
朝長様:クライアントへ提出するレポートは、テンプレートをほぼそのまま使っています。一方で自分たちが分析や進捗管理に利用するテンプレートは、各々カスタマイズして利用しています。
また、今後は社内用に汎用的に使えるテンプレートも作りたいと思っています。
Databeatを活用して広告運用を進めるうえで、日頃から心がけていることがあればお聞かせください。
小川様:以下のようなことを意識しております。
- 手動でのレポート作成を極力減らす
- 予算管理を自動化し予算に関するミスをなくす
- 誰もが分析をしやすい環境を構築する(分析における当たり前の基準の底上げ)
- アラートを用いて大きな変化に気づける体制を作る
予算管理についてはどのような課題をお持ちですか?
小川様:以前のツールを利用していた際は、自動でできるのにもかかわらず媒体ごとのデータをダウンロードして貼り付ける、といった作業が発生していました。手作業によるデータ集計は、貼付ミスなどのリスクはもちろん、媒体数が多い、毎日作業が発生するなどのことから結果的に多くの時間を無駄にしてしまいます。
そのため、こうした無駄な工数はなるべく減らしていくことを意識しています。
朝長様:もともと媒体ごとにデータをダウンロードして貼付作業を行っていたので、ミスは発生していました。ですが現在はDatabeatを使っているので、広告データは自動で収集できます。また、出力もGoogleスプレッドシートやLooker Studioへそのまま出力できるのでミスも工数も大幅に削減できたと思います。
予算管理についてもDatabeatのダッシュボードで確認できるため、かなり工数を削減できました。
小川様:私が入社した当時、まだDatabeatを使い始めた頃だったのですが、8媒体のデータをデイリーでチェックしながら運用していく案件があり、毎日8媒体分のデータをひとつひとつ手作業でダウンロードしていました。
そのため、毎日データのチェックだけで30分ほどかかっていましたが、Databeatを使い始めたところ30分の作業が5分で済むようになり、非常に便利だと感じてそこからどんどんDatabeatを使い込むようになりました。
広告運用からダッシュボード構築まで幅広くデジタルマーケティングを支援
Databeatへの感想や、今後の御社の展望についてお聞かせください。
小川様:最近新しく追加された「BIダッシュボード簡単作成ツール」にとても感動しました。
今までは、レポート作成チームと連携しながら「どうしたら楽にレポートを作成できるか?」を考えていたのですが、「BIダッシュボード簡単作成ツール」を使うと簡単にダッシュボードを作成できるので、大幅に工数を削減できました。
朝長様:めちゃくちゃ感動して、盛り上がってましたね。
小川様:Databeatがないと仕事がまったく回らないといっても過言でないほど、活用させていただいております。Databeatのおかげで、時間的にも運用の質的にもよいものがクライアントに提供できるようになりました。
今後は、さらに効率化を進めてより多くのお客様に、質の高いサービス提供をしていきたいと思っております。
朝長様:Databeatはさまざまな媒体と連携済みで、ExcelやLooker Studioのテンプレートも豊富です。また、テンプレートだけでなくSQLをカスタマイズすることで、簡単に綺麗で分析しやすいレポートが作成できるため、お客様からも大変ご好評いただいています。
弊社はクライアントのマーケティング施策を支援する会社ですが、Looker Studioを使用したダッシュボード作成のみの依頼なども受けておりますので、お気軽にご相談ください。
社名 | 株式会社デジタリフト |
設立日 | 2012年11月 |
所在地 | 東京都渋谷区神宮前6-17-11 JPR原宿ビル4階 |
URL | https://digitalift.co.jp/ |
事業内容 | CdMO/アジャイル広告運用/LIFT+/アフィリエイト/SNS運用/制作/MediaLIFT/ECモール広告/インフルエンサーマーケティング |
従業員規模 | 51人〜100人 |
掲載日 | 2023年8月4日 |
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