Youtube広告は、動画需要が高まっている中で非常に注目されている広告です。このYoutube広告を利用してwebマーケティングを行いたい、あるいはすでに実施している企業も多くなっています。Youtube広告の運用には広告製作や運用管理のため、ある程度のリソースやノウハウが必要となります。
そこでこちらの記事では、Youtube広告の運用代行を依頼できるおすすめの広告代理店、そして代理店の上手な選び方について解説します。
- 1 運用する前に確認しておきたいYoutube広告の基礎知識
- 2 Youtube広告の運用代行を代理店にお願いする5つのメリット
- 3 Youtube広告運用代行を担う広告代理店にお願いする3つのデメリット
- 4 Youtube広告運用代行の料金相場とサービス範囲
- 5 Youtube広告の運用代行を担う広告代理店を上手に選ぶ5つのチェックポイント
- 6 【厳選】Youtube広告運用代行に強みをもつおすすめ広告代理店7選
- 7 【番外編】Youtube広告用動画制作も対応可能なおすすめ広告代理店
- 8 【番外編】Youtubeチャンネル運用代行も対応可能なおすすめ広告代理店
- 9 【番外編】Youtube運用全体のコンサルも対応可能なおすすめ広告代理店
- 10 Youtube広告の運用を自前でやる際にオススメの業務効率化ツール
- 11 まとめ
運用する前に確認しておきたいYoutube広告の基礎知識
最初に、Youtube広告の基礎知識について解説します。
Youtube広告(TrueView広告)とは?仕組みをわかりやすく解説!
Youtube広告(TrueView広告)は、Youtubeで動画を視聴している時に再生開始時や、動画の視聴中に表示される動画広告のことです。この動画広告にもいくつか種類があり、数秒再生するとスキップできる広告とスキップできない広告などがあります。
掲載する広告の管理はすべてGoogle広告の管理画面で行うことが可能で、課金方式や広告の種類なども選択することができます。
Youtube広告が効果を発揮するシーン
Youtube広告は、リスティング広告などと同様に配信するターゲットを絞り込むことができます。よって、宣伝したい商材に興味のあるユーザー層にのみ配信ができるというメリットがあります。
動画には自社サイトへの誘導リンクの設置も可能で、リマーケティングを実施することも可能です。また、広告に興味のないユーザーは広告をスキップしますが、その際広告費は発生しないので、費用対効果が高い運用が可能です。
そして、なにより今YouTubeはユーザー数が圧倒的に多いプラットフォームなので、ジャンルや商材次第ではリスティング広告よりも高い効果が得られることもあります。
Youtube広告の種類
Youtube広告の種類について解説します。
インストリーム広告
引用元:YouTube
インストリーム広告とは、YouTube動画の再生前や再生中などに流れてくる動画形式の広告のことです。インストリーム広告は、5秒再生するとスキップボタンを押すことで動画をスキップできます。広告に興味がないユーザーはスキップしますので、ターゲットではないユーザーが視聴した際には広告費が発生しません。(※インストリーム広告は30秒以上再生されるか、広告がクリックされた時だけ料金が発生します。)
スキップ機能がありますが、最初の5秒は必ず再生されますので、非常に多くのユーザーへ広告を配信することができます。
ディスカバリー広告
引用元:YouTube
ディスカバリー広告は、YouTubeの検索結果画面の上部と、動画再生画面の右側にある関連動画の上部に表示される広告のことです。リスティング広告やディスプレイ広告に似ており、検索したキーワードに関連する広告が表示されます。
広告がクリックされない限り料金は発生しませんので、購買意欲の高い層に絞った配信が可能となり、こちらも費用対効果が高い運用が可能な広告です。
バンパー広告
引用元:YouTube
バンパー広告とは、YouTube動画の再生前後や再生途中に流れる動画広告のことです。インフィード広告に似ていますが、広告動画をスキップできないという違いがあります。バンパー広告は、6秒間の短い動画広告ですがスキップできないので、YouTube動画を見続けるためには、必ずすべて視聴しなければなりません。
スキップのできない動画広告というと、テレビCMに近い印象がありますが、バンパー広告は6秒間という短い再生時間のため、それ程ユーザーにストレスを与えずに宣伝ができるという特徴があります。
さらに、バンパー広告は配信するYouTubeチャンネルを選ぶことができ、ディスカバリー広告との連動も可能なことから、濃いユーザー層をターゲティングすることで、非常にエンゲージメントの高い広告運用が可能となります。
アウトストリーム広告
引用元:YouTube
アウトストリーム広告とは、YouTube以外の媒体に掲載することが可能な動画広告を指します。インストリーム広告が動画の中(イン)で表示されるのに対し、アウトストリーム広告は動画の外(アウト)で表示されるという意味になります。
上図はYahoo!のトップページに表示されているアウトストリーム広告です。このように、アウトストリーム広告はYouTube以外の場所に配信可能なため、YouTubeユーザーではない多数のユーザーに向けて配信することができます。
これにより、さらに幅広い発信ができるので、サービスの認知度アップなどに向いている広告と言えます。
マストヘッド広告
引用元:YouTube
マストヘッド広告とは、YouTubeのトップ画面上部に大きく表示される広告のことです。マストヘッド広告は、インフィード広告やディスカバリー広告のように詳細なターゲティングができません。しかし、パソコン・モバイル・テレビなどすべてのデバイスで、ホーム画面上部のもっとも目立つ位置に広告を表示させることが可能です。
つまり、数千万人規模のYouTubeユーザーに対して広告を配信することになるため、アウトストリーム広告と同様に、ブランディングや認知度アップの施策に向いている広告と言えます。
Youtube広告の掲載料金
Youtube広告の掲載料金は、利用する広告の種類によって違います。
・インストリーム広告
インストリーム広告は、CPV単価とインプレッション単価の2種類があります。CPV単価はユーザーが5秒経過すると広告をスキップできて、料金も発生しません。ユーザーが30秒以上広告動画を視聴した場合に、およそ3~20円ほどの料金が発生します。30秒以内でリンクをクリックした場合にも料金が発生します。
インプレッション単価は、15秒経過しないと広告をスキップすることができません。その代わり、こちらはインプレッションに応じて課金となるので、15秒経過後にスキップされても料金が発生します。料金はインプレッション数に応じた金額になります。
・ディスカバリー広告
ディスカバリー広告は、広告が表示されただけでは料金は発生しません。表示された広告がクリックされた場合に、1クリックあたり最大25円の料金となります。
・バンパー広告
バンパー広告は、広告が1,000回表示されるごとに料金が発生する仕組みです。表示回数と発生する料金のバランスを見ながら費用対効果を見極めて調整を行います。
・マウスヘッド広告
マウスヘッド広告は、他の広告と異なり、ほぼターゲティングなしでYouTubeのホーム画面に広告を表示します。いわば純広告に近いイメージとなり、日別または固定されているインプレッション単価で枠を買い取る方式です。
他の広告に比べて掲載費はやや高額になる傾向があります。
・アウトストリーム広告
アウトストリーム広告は、バンパー広告と同様で1,000回のインプレッションごとに課金となります。
Youtube広告の運用代行を代理店にお願いする5つのメリット
YouTube広告の運用を代理店に代行してもらうメリットを解説します。
- 運用にかかるリソースを負担してもらえる
- 代理店のノウハウを活用した運用ができる
- 他の広告との連動も可能
- インハウス化のサポートが受けられる
- クリエイティブ製作も依頼できる
メリット1:運用にかかるリソースを負担してもらえる
広告運用を行うにはさまざまな工程がありますが、動画広告となると、さらにその負担は増加します。YouTube広告の運用にばかり負荷がかかってしまうと、その他の業務に使う時間が捻出できず滞ってしまう可能性も考えられます。
代理店にYoutube広告の運用代行を依頼すれば、短時間の打ち合わせや確認のみで済みますので、本来取り組むべき業務に集中することができます。
メリット2:代理店のノウハウを活用した運用ができる
YouTube広告の運用をするとなると、どの種類の広告を利用するべきか、どのような運用をすべきかなど考えることがたくさんあります。また、実際に運用している広告の数字が適正なのかどうかの判断もつきません。
代理店には過去の運用経験などからノウハウが蓄積されているため、こちらの目的や意図を汲み取り、YouTube広告の効果を最大限に引きだす運用をしてもらうことが可能です。
メリット3:他の広告との連動も可能
YouTube広告は、単体でも成果を上げられますが、他の広告と併用することでさらに集客・認知効果を高めることが可能です。多くの代理店では、YouTube広告以外にリスティング広告やSNS広告を運用していますので、他の広告と連動した運用を依頼することもできます。
メリット4:インハウス化のサポートが受けられる
YouTube広告の運用代行には、代理店へ支払う手数料が発生します。代理店のノウハウを活かした運用ができるメリットはありますが、手数料コストのことを考えていずれ自社での運用に切り替えたいという場合もあるでしょう。
そのような場合に、Youtube広告の運用代行と合わせてインハウス化の支援を受けることもできます。
メリット5:クリエイティブ製作も依頼できる
他の広告とYouTube広告のもっとも大きな違いは、クリエイティブが動画であることです。画像のクリエイティブであれば、Photoshopやillustratorを使用して自社で作成することもそれほど難しくはありません。
しかし、動画広告となると必要な技術や工数は格段に増えます。このような問題も、代理店の運用代行を利用することで解消することが可能です。
Youtube広告運用代行を担う広告代理店にお願いする3つのデメリット
YouTube広告運用代行を代理店に依頼することによるデメリットを解説します。
- 運用代行手数料が発生する
- 広告の効果が代理店に左右される
- 運用ノウハウを蓄積できない
デメリット1:運用代行手数料が発生する
YouTube広告の運用代行を依頼すると、運用手数料を代理店へ支払うことになります。自社で運用すれば発生しないはずの費用がかかってしまうのが、運用代行のデメリットです。
デメリットの対応策
手数料=余計な支出ととらえてしまうかもしれませんが、自社で運用をした場合、運用担当者のリソースが必ず必要になります。さらに、運用ノウハウもないので最適な広告運用になるまでにかなりの時間を要します。
最適ではない状態での運用を続けると、それだけ機会損失や余分な広告費を消化することにもなりますので、場合によっては運用代行手数料よりも損失は大きくなるケースもあります。
しかし、代理店で運用してもらえば自社リソースは不要な上、ノウハウを元に最短で最適な運用を進めてもらえますので、短期間でYouTube広告の効果を得られます。
デメリット2:広告の効果が代理店に左右される
運用代行とは、広告の運用全般を代理店に一任することになりますので、その代理店のスキル次第で広告の効果は変わります。運用代行を依頼する立場としては、もっとも効果を上げてくれる代理店へ依頼したいですが、数ある代理店の中でどこがもっともスキルがあるのかを見極めることはそう簡単ではありません。
デメリットの対応策
YouTube広告はGoogle広告の一部なので、Google広告の運用実績があって、なおかつYouTube広告の運用も行っている代理店を選ぶのがおすすめです。一番簡単なのはGoogleから認定を受けている代理店を選ぶことです。
また、運用代行中にその代理店の運用が正しいのかどうか疑問に感じた場合は、別の代理店に運用状況を見てもらうことも可能です。このように、セカンドオピニオンとして別の代理店を利用する方法もあります。
デメリット3:運用ノウハウを蓄積できない
YouTube広告の運用代行を利用する場合、自社でやることは予算を決めることや、クリエイティブのチェック程度です。実際の細かい運用方法についてはすべて代理店が行ってくれます。こうした運用は、リソースがかからず助かる反面、YouTube広告の運用のノウハウを溜めにくいとも言えます。
デメリットの対応策
自社にノウハウを蓄積させるためには、運用アカウントの情報を開示してもらうことが必要です。そして、なぜこのような運用を行っているのかなど、代理店の担当者に気になったことをどんどん質問していきます。
また、代理店によってはインハウス化を支援してくれるところもありますので、そうしたサービスを利用することで、運用代行を利用しながら自社にノウハウを溜めていくことが可能です。
Youtube広告運用代行の料金相場とサービス範囲
YouTube広告運用代行の料金相場とサービス範囲について解説します。
Youtube広告運用代行の料金体系
YouTube広告の運用代行料金は、多くの代理店が月額広告費の20%を手数料として設定しています。また、これとは別に初期費用や月額費用が発生するところもあります。
Youtube広告運用代行の料金相場
YouTube広告運用代行の料金相場と、サービス対応範囲です。
▼月10万円以下のサービス範囲
料金 | 月10万円 |
こんな方におすすめ |
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サービス対応範囲 |
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月10万円までだと、広告費50万円程度までの運用が可能です。ただし、動画素材の製作を依頼すると別途費用がかかり予算オーバーとなるので、自社で動画を用意できる場合に限ります。
▼月20~30万円のサービス範囲
料金 | 月20~30万円 |
こんな方におすすめ |
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サービス対応範囲 |
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月30万円くらいまで捻出できると、運用代行と動画製作も簡単なものや、短いものまでは依頼することが可能になってきます。
▼月50万円以上のサービス範囲
料金 | 月50万円以上 |
こんな方におすすめ |
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サービス対応範囲 |
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月50万円以上の捻出が可能な場合は、運用手数料以外に動画制作費も捻出可能になりますので、動画製作から運用代行まで全て代理店で行うことも可能です。また、広告費も大きくなってくるので大きなプロモーションを行うこともできます。
Youtube広告の運用代行を担う広告代理店を上手に選ぶ5つのチェックポイント
YouTube広告の運用代行を依頼する代理店を上手に選ぶポイントをご紹介します。
- 費用感に問題がないか
- YouTube広告の運用実績があるか
- 他の広告も取り扱っているか
- 動画制作が依頼可能か
- アカウントの開示が可能か
POINT1.費用感に問題がないか
YouTube広告の運用代行を依頼すると、YouTube広告の費用+運用手数料が必要となります。商品やサービスの販売、ブランド認知アップなど目的によりますが、トータルでかかる費用が予算と見合ったものになるかどうか、必ず料金体系をチェックしましょう。
POINT2.YouTube広告の運用実績があるか
代理店によって、GoogleやYahoo!の広告運用経験はあっても、YouTube広告の運用経験がないというケースがあります。契約する前には、必ず代理店のホームページで、過去にYouTube広告の運用を行っているか、集客数アップなどの実績があるかを確認しましょう。
POINT3.他の広告も取り扱っているか
YouTube広告とその他の広告を併用した方が、広告としての効果が高くなるケースがあります。そのようなことも想定して、リスティング広告などYouTube広告以外の広告も取り扱っている代理店を選ぶと、選択肢の幅が広がります。
代理店のホームページで、取り扱っている広告の種類を確認しましょう。
POINT4.動画制作が依頼可能か
YouTube広告で使用する動画を自社で用意できる場合は問題ありませんが、できない場合は外部に制作を依頼しなくてはなりません。運用代行する代理店が製作できないと、さらに別の会社へ依頼しなければならず手間も増えます。
動画制作ができない場合は、代理店での製作が可能かどうかを確認しましょう。
POINT5.アカウントの開示が可能か
YouTube広告運用のインハウス化を目指す場合はもちろんですが、そうではない場合も運用状況をきちんと把握するためには、運用アカウント情報を共有してもらう必要があります。また、運用代行終了後にアカウント権限を譲渡してくれるところと、そうでないところがあります。
運用ノウハウの蓄積や、透明性のある運用代行のために、アカウントの共有や権限譲渡についても必ず確認しておきましょう。
【厳選】Youtube広告運用代行に強みをもつおすすめ広告代理店7選
株式会社アイレップ
こんな方におすすめ!
- マーケティングの相談もしたい
- YouTube広告以外の広告も検討したい
株式会社アイレップの強み
株式会社アイレップは、YouTube広告以外にリスティング広告やSNS広告、マーケティングも行っている代理店です。リスティング広告ではGoogle広告(旧AdWords 広告)日本発の代理店であり、Yahoo!でも最高評価を受けた実績のある認定代理店です。
YouTube広告は、扱う商材や市場を分析した上で、適したクリエイティブ製作や企画を立案。そして、多数のGoogle広告を運用してきた経験を元に、運用を行います。
株式会社アイレップの概要
・会社名:株式会社アイレップ
・本社所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
・URL:https://www.irep.co.jp/
ジャパンコンサルティング株式会社
引用元:https://www.j-consulting.co.jp/
こんな方におすすめ!
- 海外向けマーケティング・多言語展開も検討している
- YouTube広告以外の広告も検討したい
ジャパンコンサルティング株式会社の強み
ジャパンコンサルティング株式会社は、海外マーケティングに強みを持つ代理店です。広告運用は、リスティング広告からSNS広告まで取り扱っており、SEOやインフルエンサー事業も行っています。
YouTube広告は、アカウントの設定から動画の企画製作、運用まで全ての工程を代行可能です。
ジャパンコンサルティング株式会社の概要
・会社名:ジャパンコンサルティング株式会社
・本社所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷5-15-5 DSビル9F
・URL:https://www.j-consulting.co.jp/
東洋株式会社
引用元:https://www.toyo-grp.co.jp/
こんな方におすすめ!
- マーケティングの相談もしたい
- YouTube広告以外の広告も検討したい
東洋株式会社の強み
東洋株式会社は、YouTube広告の中でも特にTrueView広告(インストリーム広告/ディスカバリー広告)などに力を入れている代理店です。アカウント開設費用3万円、手数料は広告費の20%で運用代行を行っています。
動画素材がない場合は、30秒6万円から製作の依頼もできます。リスティング広告やサイト製作、アプリ開発、マーケティング全般を実施しているので、YouTube広告との連動やその他のプロモーション戦略を相談することも可能です。
東洋株式会社の概要
・会社名:東洋株式会社
・本社所在地:北海道帯広市西10条南9丁目7番地
・URL:https://www.toyo-grp.co.jp/
株式会社ルミネージ
こんな方におすすめ!
- マーケティングの相談もしたい
- YouTube広告以外の広告も検討したい
株式会社ルミネージの強み
株式会社ルミネージは、SEO対策やインフルエンサーマーケティング、各種広告の運用を行っている代理店です。1年以上サービスを継続して利用する企業が約9割と、継続率が高いことから顧客満足度が高いことがうかがえます。
YouTube広告の運用代行は、最低3ヵ月からの契約となっており、別途費用で動画の製作依頼も可能です。
株式会社ルミネージの概要
・会社名:株式会社ルミネージ
・本社所在地:東京都中央区京橋2-2-1京橋エドグラン26F
・URL:https://luminage.co.jp/
株式会社アイビス
引用元:https://ibis.gs/
こんな方におすすめ!
- オフライン広告も検討している
- YouTube広告以外の広告も検討したい
株式会社アイビスの強み
株式会社アイビスは、リスティング広告やYouTube広告、SNS広告とはじめ交通広告や雑誌広告などのオフライン広告も取り扱っている代理店です。その他、SEO対策やホームページの製作なども取り扱っています。
YouTube広告の運用代行は、広告費10万円から25万円までが手数料5万円/月、広告費25万円以上は広告費の20%が手数料となります。動画がない場合は動画製作の依頼も可能です。
株式会社アイビスの概要
・会社名:株式会社アイビス
・本社所在地:大阪府大阪市浪速区湊町2-1-7 ルネッサ難波ビル5F
・URL:https://ibis.gs/
株式会社リスティングプラス
こんな方におすすめ!
- ホームページ製作も依頼したい
- YouTube広告以外の広告も検討したい
- インハウス化も検討している
株式会社リスティングプラスの強み
株式会社リスティングプラスは、名前の通りリスティング広告で実績を上げている代理店です。これまでに、さまざまなジャンルのリスティング広告で実績を出しています。YouTube広告の運用は、これまでの広告運用経験やデータを活かした運用が可能です。また、リスティング広告などを併用して相乗効果を生み出すことも得意としています。
さらに、インハウス化のサポートも行っています。
株式会社リスティングプラスの概要
・会社名:株式会社リスティングプラス
・本社所在地:東京都新宿区西新宿6-24-1西新宿三井ビルディング4階
・URL:https://ppc-master.jp/
株式会社ユニアド
こんな方におすすめ!
- YouTube広告以外の広告も検討したい
- 契約期間縛りのない代理店に依頼したい
株式会社ユニアドの強み
株式会社ユニアドは、リスティング広告やSNS広告、Google広告のコンサルやインハウス支援を行っている代理店です。YouTube広告の運用については、ホームページにある過去に行った施策の実績が確認できます。
費用は初期費用が5万円、運用手数料は広告費の20%となっており、最低契約期間はありません。
株式会社ユニアドの概要
・会社名:株式会社ユニアド
・本社所在地:東京都港区赤坂7-2-3 赤坂ジートルンクビル 2F
・URL:https://www.uniad.co.jp/
【番外編】Youtube広告用動画制作も対応可能なおすすめ広告代理店
株式会社株式会社グラッドキューブ
引用元:https://corp.glad-cube.com/
こんな方におすすめ!
- YouTube広告以外の広告も検討したい
- 動画制作も依頼したい
- すぐに配信を開始したい
株式会社株式会社グラッドキューブの強み
株式会社株式会社グラッドキューブは、リスティング広告、SNS広告、アプリ広告などの運用を行っている代理店です。ホームページや動画制作も行っているので、YouTube広告用の動画がない場合には、製作を依頼することもできます。
YouTube広告の運用代行は、最低契約期間と初期費用なしで開始可能なほか、最短3営業日で配信を開始することができます。
株式会社グラッドキューブの概要
・会社名:株式会社グラッドキューブ
・本社所在地:大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F
・URL:https://corp.glad-cube.com/
※参考:動画制作が可能な広告代理店を特集した記事も併せてご覧ください。
Web広告の運用を行う際、画像やテキストに加えて「動画」を活用することで視覚効果の高い広告運用が可能になります。広告代理店の中には、広告用の動画制作に強みを持っている代理店も多いです。 本記事では動画制作にも強みをもつおすすめ広告代理[…]
【番外編】Youtubeチャンネル運用代行も対応可能なおすすめ広告代理店
株式会社VIDWEB
こんな方におすすめ!
- YouTube広告以外の広告も検討したい
- YouTubeチャンネルの運用代行も依頼したい
株式会社VIDWEBの強み
株式会社VIDWEBは、動画製作や動画マーケティングに強みを持つ代理店です。戦略の立案から運用までを、動画やWEB広告のエキスパートが連携して行ってくれます。運用手数料は月額広告費100万円未満なら月額20万円+広告費の20%、月額広告費が100万円以上なら月額30万円+広告費の20%で、最低3ヵ月以上の契約となります。
また、YouTubeチャンネルの運用代行サービスも行っており、動画製作本数に応じて50万円~300万円のプランがあります。
株式会社VIDWEBの概要
・会社名:株式会社VIDWEB
・本社所在地:東京都港区新橋1丁目18番21号 第一日比谷ビル5F
・URL:https://vidweb.co.jp/
【番外編】Youtube運用全体のコンサルも対応可能なおすすめ広告代理店
株式会社pamxy
こんな方におすすめ!
- YouTube運用全体のコンサルティングを依頼したい
- SNS運用についても相談したい
株式会社pamxyの強み
株式会社pamxyは、YouTubeやSNSの運用に特化した代理店です。YouTubeチャンネルの運用から、YouTube広告、各種SNSの運用代行を行っています。YouTubeチャンネルの運用代行は、チャンネルの企画から製作、改善まで一気通貫で行います。
過去には芸能人のYouTubeチャンネルをプロデュースした実績もあります。
株式会社pamxyの概要
・会社名:株式会社pamxy
・本社所在地:東京都新宿区新宿6-7-1エルプリメント新宿5F
・URL:https://pamxy.co.jp/
※参考:動画広告の運用代理店については、こちらでも解説しています。
リスティング広告、バナー広告に加えて、現在注目を集めているのが「動画広告」です。動画広告の運用も広告代理店に依頼することが可能です。本記事では動画広告運用代行でおすすめの代理店、また代理店を選ぶ際のポイントなどを詳細に解説していきます。これ[…]
Youtube広告の運用を自前でやる際にオススメの業務効率化ツール
YouTube広告の運用を自社で行う場合におすすめの業務効率化ツールをご紹介します。
Youtube広告運用の効果を可視化する「Databeat Explore」
Databeat Exploreは、YouTube広告をはじめとしたさまざまな広告運用に関するデータ、マーケティングに必要なデータを一元管理できるツールです。
Youtube広告運用における「Databeat Explore」の3つの活用ポイント
ポイント①:API連携等によりデータを見える化できる
Databeat Exploreは、API連携等を利用することにより、各広告媒体などのデータを集計・更新します。エンジニアスキルなどは必要なく、簡単に導入可能です。
ポイント②:低コストでマーケターの業務効率化を支援
Databeat Exploreは初期費用0円で導入できます。低コストでマーケターの日々の業務工数を削減可能です。
ポイント③:各種フォーマットへのデータ出力に対応
Databeat Exploreに集約したデータは、GoogleデータポータルやBIツール、Excelなど好みのフォーマットへ出力可能です。
まとめ
YouTube広告は、膨大なユーザー数を抱えるYouTubeへ広告を配信できるプラットフォームです。目的に合わせてインストリーム広告やディスカバリー広告など種類を選択できるので、費用対効果や予算に合わせた運用ができます。
動画広告のノウハウや、動画製作リソースがない場合には、代理店での運用代行を利用するとすべて完結できます。また、自社でYouTube広告の運用を行う際には、正確なデータの集計や、マーケターの業務負担を軽減するため、Databeat Exploreの活用もおすすめです。