BIとAIの違いは?BIツールと共にAIを活用するメリット、活用方法などを詳しく解説

BIとAIの違いは?BIツールと共にAIを活用するメリット、活用方法などを詳しく解説

マーケティングの効率化に役立つBIツールは、多くの企業で利用されています。そんなBIツールですが、昨今「AI」を組み合わせた利用方法が増えてきています。そこで今回こちらの記事では、BIツールとAIの関係について解説していきます。

BIツールとAIを共に活用するメリットや活用方法を理解して、最適なBIツールの選定に役立ててください。

目次

押えておきたい「BI」と「AI」の基礎知識と違い

はじめに「BI」と「AI」の基礎知識、そして両者の違いについて見ていきましょう。「BI」とはどのようなものなのか、BIツールができること、「AI」の概要からAIができることなどを解説します。

BIとは?

BIとは

引用元:IDCフロンティア

BIとは、「Business Intelligence(ビジネス・インテリジェンス)」を略したものです。ビジネスに必要なデータの収集や分析・可視化などを行って、企業が経営の意思決定を行うことをサポートする仕組みです。

企業が正しく迅速な意思決定を行いビジネスを進めていくため、BIのプロセスを活用します。上の図は一般的なBIの流れを示しています。「収集」→「蓄積」→「分析」→「可視化」という一連の流れが、BIの基本となります。

BIツールとは?

BIツールとは?

引用元:LaKeel BI

BIツールとは、上記で解説したBIのプロセスを自動化するツールのことを指します。企業が扱う膨大なデータを収集して管理・分析・可視化を行うには、多くのリソースを必要とします。

これを手動で行うとなると、非常に時間がかかることはもちろん、人的ミスなどにより正確なデータを扱えないリスクがあります。しかしこうした場面でBIツールを利用することにより、早く正確なデータ収集から可視化まで実行できるようになります。

BIツールができること

BIツールを使ってできることを見てみましょう。一般的なBIツールで実施できる主な機能には、以下のようなものがあります。

 データの可視化

データの可視化

引用元:Tableau

BIツールは、社内のあらゆるデータソースと連携して、データの可視化が可能です。自由にカスタマイズできるダッシュボードに、必要なデータをリアルタイムで表示させれば、瞬時に事業の進捗状況を確認できます。BIツールによってはスマートフォンやタブレットからアクセス可能なものもあり、外出先からでも情報のチェックを行えます。

 データ分析

データ分析

引用元:Tableau

BIツールは、集計したデータの分析も可能です。さまざまな角度・切り口での分析を行えるのもBIツールの大きな特徴のひとつです。ドリルダウンで詳細に分析できるだけでなく、データマイニングによってデータから法則性を発見するのにも役立ちます。

 レポーティング

レポーティング

引用元:Databeat Explore

BIツールは、簡単にレポートの作成が可能です。複数のWEB広告やその他必要なデータを一元管理して、レポートとして出力できます。あらかじめレポートのテンプレートが用意されているものもあり、簡単に見やすい表やグラフを用いたレポートが完成します。外部ツールや各種ファイルへの出力にも対応しています。

AIとは?

AIとは?

引用元:@IT

AIとは、「Artificial Intelligence(アーティフィシャルインテリジェンス)」の略で、人工知能のことを指します。人間が行う知的行動をコンピューターによって再現します。また、機械学習によってデータからルールや相関関係を見出し、行動に反映させることも可能です。

AIができること

BIツールにはできなくて、AIにできることを3つピックアップしました。

 高度な情報処理能力

高度な情報処理能力

引用元:Power BI

AIは、BIツールでは扱い切れない膨大な量のデータを処理する能力があります。また、機械学習によってその処理能力は成長し、拡張性があることも特徴となります。

 データからパターンや相関関係を発見する

データからパターンや相関関係を発見する

引用元:Power BI

AIは、単にデータを集計するだけでなく、分析を行いデータのパターンや相関関係を発見する能力もあります。BIツールにおいては、この分析と発見を人間が行うため、結果が担当者のスキルに左右されたり、時間がかかるといったデメリットがありましたが、AIなら迅速かつ正確な分析が可能となります。

 意思決定を行う

意思決定を行う

引用元:Power BI

BIツールは、データをまとめて分析したり、可視化したりするところまでは可能ですが、その結果からどう行動するかという意思決定の部分は実施できません。よって、最終的な判断は人間が行っていました。しかしAIなら、データ分析の結果からどう行動するのが最善かを判断し、実行することが可能となります。

AIとBIの違いまとめ

AIとBIの違いをまとめると、以下のようになります。

  • AIはBIより高度な情報処理が可能
  • AIはディープラーニングによって学習・成長できる
  • AIは人間が行う「意思決定」を実施できる

つまり、AIは人間が行っていた作業を代わりに実施できるのです。さらに、処理能力が高いため、人間が行うよりも早く、そして正確に実施できます。こうした特徴から、BIツールとAIを組み合わせた活用が増えてきていると言えます。

 

AIとBIツールのそれぞれの使い分けのヒント

AIとBIツールのそれぞれの使い分けのヒント

AIとBIツールのそれぞれの使い分けのヒントを見ていきましょう。どのような課題に対してBIツールが有効で、どのような課題に対してAIが有効なのか、詳しく解説します。

BIツールの活用はこんな方におすすめ!

BIツールの活用がおすすめのシーンを3つ紹介します。

  1. 社内のデータを一箇所にまとめたい
  2. データ集計の工数を削減したい
  3. データの可視化を簡単に実施したい

 1.社内のデータを一箇所にまとめたい

社内のデータを一箇所にまとめたい場合、BIツールはおすすめのツールとなります。事業部ごとにデータを管理しているような状況では、他部署のデータを閲覧したいと思った際、事業部間のやり取りが発生して、すぐに確認できないといった状況があります。

しかしBIツールを利用すれば、各事業部のデータソースと連携してデータを一元管理できるため、必要な時に必要な情報を簡単にチェックできるようになります。

 2.データ集計の工数を削減したい

データ集計の工数を削減したい場合にも、BIツールの活用が有効です。多くのデータを日々手動で更新することは、高い負荷がかかります。これをBIツールに置き換えれば、自動でデータの集計や更新が実施されるため、データ集計にかかる工数はほぼ皆無となり、他の業務に充てる時間を増やすことが可能です。

 3.データの可視化を簡単に実施したい

データの可視化を簡単に実施したい場合、BIツールは大きな効果を発揮します。BIツールはあらゆるデータソースとの連携が可能です。この機能を利用して、あらかじめ社内すべてのデータソースとの連携を完了させておきます。すると、BIツールのダッシュボードにはリアルタイムでデータが反映されますので、事業の進捗状況などが可視化されます。

AIの活用はこんな方におすすめ!

次に、AIの活用がおすすめのシーンを3つ紹介します。

  1. 短時間でデータ集計から分析まで実施したい
  2. 膨大なデータの中から、ユーザーの傾向やパターンを発見したい
  3. 分析結果だけでなく、その後の行動まで示して欲しい

 1.短時間でデータ集計から分析まで実施したい

短時間でデータの集計から分析まで実施したい場合、AIの活用がおすすめです。BIツールもデータの集計や分析機能を搭載していますが、AIはさらに処理能力が高く、データ量が多い場合でも迅速に対応できます。

 2.膨大なデータの中から、ユーザーの傾向やパターンを発見したい

膨大なデータの中から、ユーザーの傾向やパターンを発見したい場合、AIが効果を発揮します。AIが得意とするのは、データから規則性を発見するところにあります。例えば売上データをAIによって分析すると、「商品Aと商品Bを一緒に陳列すると売上が上がる」といった予測が可能になります。

 3.分析結果だけでなく、その後の行動まで実行して欲しい

AIはデータ分析の結果から、次の行動を実行することも可能です。わかりやすい例はWEB広告運用です。AIを用いると、WEB広告運用のデータを分析して、もっとも費用対効果の良い入札価格を算出します。そして、AIが自動で入札価格を調整するといったことが可能になります。

 

BIツールにAIを組み合わせるメリット

BIツールにAIを組み合わせるメリット

BIツールにAIを組み合わせると、多くのメリットがあります。その中から主要なものを3つ解説します。

  1. データの分析から施策の実行までを自動化できる
  2. シミュレーションが可能になる
  3. 意思決定を早められる

メリット1.データの分析から施策の実行までを自動化できる

BIツールにAIを組み合わせると、データの分析から施策の実行まで、すべて自動化できます。BIツールのみでは、データを集計したり分析したりすることしかできませんが、そこへAIを組み合わせると、それらの作業を自動化できます。作業を自動化できれば、さらにBIツールの活用の幅が広がります。

メリット2.シミュレーションが可能になる

BIツールにAIを組み合わせると、シミュレーションが可能になります。BIツールによって集めたデータをAIで分析し、その分析結果からAIが施策の仮説結果をシミュレーションしたり、最適な施策の実施方法を提案します。このシミュレーションを活用することで、事前に施策の実施に必要なコストや、得られる結果を予測できるようになります。

メリット3.意思決定を早められる

BIツールにAIを組み合わせると、社内の意思決定を早めることが可能になります。BIツールが集めたデータを使ってAIがシミュレーションや予測を行います。さらにAIが出した予測データをBIツールによって加工すれば、経営上の意思決定をしやすくなるからです。

 

AIを組み合わせたBIツールの活用はこんな方におすすめ!

AIを組み合わせたBIツールの活用はこんな方におすすめ!

AIを組み合わせたBIツールの活用はこんな方におすすめです。以下に当てはまる場合は、AIを組み合わせたBIツールの導入を検討してみてください。

  1. 属人的な判断を排除したい
  2. データの管理や分析の精度を高めたい
  3. 事業の生産性を向上させたい

1.属人的な判断を排除したい

属人的な判断を排除したい場合に、AIを組み合わせたBIツールの活用がおすすめです。自社のマーケティングを担当者の属人的な判断に任せてしまうと、担当者が退職してしまった場合、それまでのように業務が回らなくなるリスクがあります。また、担当者のスキル次第で事業の利益が変わってしまうという状況も、あまり良いとは言えません。

AIを組み合わせたBIツールを導入すれば、データ分析に基づく判断をAIが下してくれるため、担当者が誰であっても同じ判断の下、施策を進めることが可能になります。

2.データの管理や分析の精度を高めたい

データの管理や分析の精度を高めたい場合にも、AIを組み合わせたBIツールがおすすめです。BIツールを使えば、社内に散らばるデータを一元管理できるようになります。さらにそこへAIを導入すれば、膨大なデータの処理も迅速に対応できるようになります。

また、AIが収集したデータの分析もスピーディーに実施できるため、データ管理から分析までの精度が向上します。

3.事業の生産性を向上させたい

AIを組み合わせたBIツールは、社内の事業の生産性に課題を感じている方におすすめです。データの収集や分析・可視化の効率を高められるだけでなく、その精度も向上します。業務内容によっては自動化できる部分もあるため、人間が行うのは最終判断のみになります。

このようにAIを組み合わせたBIツールを活用できれば、大幅な時間短縮ができるため、人間は人間にしかできない業務に集中する環境を構築できる、つまり事業の生産性の向上につながるのです。

 

AIが活用できる!おすすめBIツール6選

AIが活用できるおすすめのBIツールを6種類紹介します。AIが活用できるBIツールをお探しの方は、以下を参考にツール選びを進めてみてください。

参考:AIが活用できるBIツールとは?

AIが活用できるBIツールとは、AIの機能を搭載したBIツールです。基本的にはBIツールとして利用しますが、その中で必要に応じてAIを駆使し、データの分析や自動化などを実施します。

AIが活用できるおすすめBIツールまとめ表

ツール名 特徴 費用 こんな方におすすめ
Qlik Sense AIを活用したデータ探索 30ドル/月~ 自由にツールをカスタマイズして、幅広い分析を行いたい方
Tableau CRM(旧Einstein Analytics) Salesforceとの相性が良い 9,000円/月~ 属人的な要素を排除したい方、Salesforceを活用されている方
Microsoft Power BI マイクロソフト社製品との相性が良い 1,090円/月~ マイクロソフト社製品を愛用している方、ノンプログラミングでBIツールを利用したい方
Sisense 高速なCPUメモリとAIを使った独自のin-chip技術 お問い合わせ 接続するデータソースが多い方、大容量のデータ処理を頻繁に行う方
ThoughtSpot 「検索」と「AI」にこだわったBIツール お問い合わせ 検索とAIを活用して課題の解決に対し積極的に取り組みたい方

今回解説するツールは、どれも基本的なBIツールの機能が備わっています。しかし、AIを活用した機能や、その他ツールとの相性などに違いがあります。そのため、それぞれのツールの特徴を捉えつつ、現在の自社の環境とも照らし合わせて、最適なツールを見つけるのがおすすめです。

1.Qlik Sense

Qlik Sense

引用元:Qlik Sense

Qlik Senseは、QlikViewなどさまざまなツールを提供するQlik社のBIツールです。

 ツールの特徴

Qlik Senseは、セルフサービスBIとしても有名なツールです。一般的なBIツールと違い、エンドユーザーが自らカスタマイズを行い、データの収集や分析を行います。エンジニアスキルで直感的な操作が可能なQlik Senseは、データの可視化だけでなく、AIを活用することによるデータ探索も、大きな特徴の一つとなっています。

※参考:セルフサービスBIについて詳しく解説した記事はこちら
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 費用

料金プラン 料金
Qlik Sense Business 30ドル/月
Qlik Sense Enterprise SaaS お問い合わせ

こんな方におすすめ!

Qlik Senseは、自社で自由にツールをカスタマイズして、幅広い分析を行いたい方におすすめです。セルフサービスBIであるQlik Senseは、ユーザーがダッシュボードを作成したり、データ分析の切り口を自由に設定できます。さらに、AIが関連するデータを表示してくれるため、新しい気づきを与えてくれます。

https://www.qlik.com/ja-jp/products/qlik-sense

2.Tableau CRM(旧Einstein Analytics)

Tableau CRM

引用元:Tableau CRM

Tableau CRMは、Einstein Analyticsの名称で提供されていたサービスにTableauのソフトが組み込まれ、Tableau CRMに名称変更されました。

 ツールの特徴

Tableau CRMは、Salesforceとの相性が良いBIツールです。Tableau CRMからSalesforce内の全データへアクセスが可能です。さらにAIがデータ分析を行い、施策の提案を行ってくれるため、素早く正確な意思決定が可能となります。

 費用

料金プラン 料金(1ユーザーあたり)
Einstein Predictions 9,000円/月
Tableau CRM Growth 15,000/月
Tableau CRM Plus 18,000/月

こんな方におすすめ!

Tableau CRMは属人的な要素を排除したい方、Salesforceを活用されている方におすすめです。Tableau CRMならSalesforceのデータをそのまま活用できますので、改めてデータベースを構築する必要がありません。また、定期的な分析環境の更新を行うことで、属人的な要素を排除し、担当者不在の環境でも業務が滞りなく進められる環境を構築できます。

https://www.tableau.com/ja-jp/products/tableau-crm

3.Microsoft Power BI

Microsoft Power BI

引用元:Microsoft Power BI

Microsoft Power BIは、マイクロソフト社が提供するセルフサービスBIです。

 ツールの特徴

Microsoft Power BIは、マイクロソフト社製品との相性が良いBIツールです。クラウド、オンプレミスのどちらにも対応可能で、「Power BI Desktop」によるデータの抽出やレポートの設計、「Power BI Service」によるレポート編集などが可能となっています。

 費用

料金プラン 料金
Power BI Pro 1,090円/月
Power BI Premium(ユーザーごと) 2,170円/ユーザー
Power BI Premium(容量単位) 543,030円/容量・月

こんな方におすすめ!

Microsoft Power BIは、マイクロソフト社製品を愛用している方、ノンプログラミングでBIツールを利用したい方におすすめです。Microsoft Power BIなら、エクセルのデータをそのまま読み込むなど、マイクロソフト社製品との相性が良いため、すでに多くのオフィスソフトを利用している方は、スムーズに導入できます。また、Microsoft Power BIはセルフサービスBIであるため、エンジニアスキルを必要とせず、エンドユーザーが簡単に操作できます。

https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/

4.Sisense

Sisense

引用元:Sisense

Sisenseは、イスラエル発のBIツールで、国内ではSisenseと提携した株式会社ギャプライズが、サービスを提供しています。

 ツールの特徴

Sisenseは、高速なCPUメモリとAIを使った独自のin-chip技術が特徴です。in-chip技術は、大量のデータを同時に高速で処理する能力に長けています。また、130以上のデータソースへの接続が可能であり、iFrameやJavaScriptを使ってウェブサイトへウィジェットを組み込んで利用することもできます。

 費用

Sisenseの費用は、直接お問い合わせください。

こんな方におすすめ!

Sisenseは、BIツールと接続するデータソースが多い方、大容量のデータ処理を頻繁に行う方におすすめです。最大38の同時クエリを実行した際の平均CPU使用率は20%以下、RAM消費量は100GB程度、さらにクエリ応答時間は平均0.1秒となっており、in-chip技術の処理能力の高さを活かすことができます。

http://sisense.gaprise.jp/

5.ThoughtSpot

ThoughtSpot

引用元:ThoughtSpot

ThoughtSpotは、アメリカ発のセルフBIツールです。

 ツールの特徴

ThoughtSpotは、「検索」と「AI」にこだわったBIツールです。ThoughtSpotには検索バーがあり、ここへ知りたいことや質問を入力するだけで、まるでGoogle検索のように回答を表示することが可能です。さらにAIが大量のデータの分析を行い、利益を向上させるためのヒントを見つけてくれます。

 費用

ThoughtSpotの費用は、直接お問い合わせください。

こんな方におすすめ!

ThoughtSpotは、検索とAIを活用して課題の解決に対し積極的に取り組みたい方におすすめです。自身の言葉で検索し、AIがその答えを表示してくれる機能は、非常に便利なものです。また、モバイルからのアクセスも可能で、外出先でも簡単に必要なデータを手に入れられます。

https://www.thoughtspot.com/jp

 

従来型BIツールからAI搭載型BIツールへ乗り換えを検討するべきタイミングは?

従来型BIツールをすでに利用している方の中には、AI搭載型BIツールへ乗り換えを検討されている方もいらっしゃるでしょう。そこで、ツールの乗り換えを検討するべきタイミングについて解説します。

既存のツールの能力に限界を感じている

現在利用している従来型BIツールの能力に限界を感じたら、AI搭載型BIツールへの乗り換えを検討しましょう。従来型とAI搭載型では、データの処理能力にも大きな違いがあります。扱うデータ量が増えていけば、従来型BIツールでは処理に時間がかかるようになってくるケースもあります。

AI搭載型BIツールに乗換えれば、AIによって処理能力が向上し、膨大なデータの処理もストレス無く対応できるようになります。

自動化による業務効率化を目指したい

自動化による業務効率化を目指したい場合も、AI搭載型BIツールへの乗り換えがおすすめです。従来型BIツールによって、データの一元管理など一定の効率化はできていても、その先の効率化には限界があります。しかしAI搭載型BIツールへ乗り換えれば、従来型では実現できなかった作業の自動化も可能となり、さらなる業務効率化が可能となります。

属人的な判断を無くしたい

属人的な判断を無くしたい場合も、AI搭載型BIツールへの乗り換えによって解決できます。従来型BIツールは、社内のデータを蓄積したあと、担当者が分析や意思決定を行う必要がありました。しかしAI搭載型BIツールへの乗り換えると、分析から意思決定に関わる部分までも、AIが実施できますので、属人的な要素を排除することが可能となります。

 

WEBマーケティングに特化したBIツールをお探しの方におすすめのツール

WEBマーケティングに特化したBIツールをお探しの方におすすめのツールを紹介します。WEB広告を中心としたマーケティングを実施している方は、以下で解説するツールが、業務効率や利益の向上をサポートできます。

Databeat Explore

Databeat Explore

Databeat Exploreは、WEB広告を中心としたデータ集計・レポート作成に特化したBIツールです。データの集計や更新・レポート作成を自動化できるため、WEB広告運用の現場で業務効率化が可能となります。

WEBマーケティングで「Databeat Explore」を利用するメリット

WEBマーケティングでDatabeat Exploreを利用するメリットには、以下のようなものがあります。

  1. データの集計・更新を自動で実施
  2. 集計したデータからレポートを自動で作成
  3. 外部ツールとの連携にも柔軟に対応

 データの集計・更新を自動で実施

Databeat Exploreは、WEB広告やその他マーケティングに必要なデータの集計を自動で行います。WEB広告媒体と連携させておけば、常に最新のデータがDatabeat Exploreで確認できるため、各媒体からデータを抽出する作業が不要となります。

WEB広告以外のデータも連携可能なので、必要なデータを一元管理することも可能です。

 集計したデータからレポートを自動で作成

Databeat Exploreは、自動で集計したデータを基に、レポートを自動で作成します。Databeat Exploreにはレポート用のテンプレートが用意されているので、表やグラフを作成する手間もかかりません。完成したレポートは、社内外へ簡単に共有できるメリットもあります。

 外部ツールとの連携にも柔軟に対応

Databeat Exploreは、外部ツールとの連携にも柔軟に対応できます。Databeat Exploreで集めたデータをExcelやGoogleスプレッドシートへ出力する、Googleアナリティクスや他のBIツールへ出力するといったことも可能です。

 

 

まとめ

「BI」と「AI」には、データ処理能力や機械学習ができる点、人間に変わって意思決定ができる点などの違いがあります。現在は、AIが搭載されているBIツールも増えてきていますので、自社の課題に合わせて最適なBIツールを導入しましょう。

社内データの一元化程度であれば、従来型BIツールでも十分ですが、膨大なデータの分析や、AIによる自動化や最適化を必要とする場合は、AI搭載型BIツールがおすすめです。また、WEBマーケティングを中心とする企業には、WEB広告のレポート作成に特化したDatabeat Exploreもおすすめです。

Databeat Exploreは、WEB広告のデータ集計から広告レポート作成までを自動で行うため、業務負担を減らして効率良く広告運用を実施できます。

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