Tableauを導入した後、使いこなせていない方も多いのではないでしょうか。Tableauを正しく使いこなすことができれば、膨大なデータの収集・分析を行い、専門家のようにデータの加工・レポート作成が可能です。
しかし、Tableauを使いこなすためには学習と繰り返しの実践が求められます。そこで今回おすすめするのは、本を使ったTableauの学習です。Tableauの使い方を本で学習するメリットや上手な選び方、初心者向けから実践的な内容を学べる本まで紹介します。
Tableauを使いこなしたいと考えている方は、是非参考にして下さい。
Tableauの使い方を本で学習するメリットとは?
Tableauの使い方を学ぶ方法は本だけではなく、セミナーや動画なども考えられます。Tableauを使いこなすためには、自分に適した方法で学習を進める必要があります。Tableauの主な学習方法から、本で学ぶメリットについて解説します。
【前提】Tableauの主な学習方法
Tableauの主な学習方法は、大きく分けて以下の3つです。それぞれの特徴を解説します。
- 本
- セミナー
- 動画
本
Tableauは他のBIツールに比べ多くの本が出版されており、本を利用した学習が可能です。本はTableauの操作方法や必要情報がまとまっているため、体系的に学習を進められます。基礎的な本を一冊読めば、Tableauの基本的な知識を身につけられるでしょう。また、Tableauの操作方法がわからない場合、逆引きして調べることも可能です。
電子書籍を利用すれば、PC画面に気になる情報を表示しながら学ぶことができます。Tableauに関連する書籍は年々増えているため、効率的に知識を得たい場合はおすすめの方法です。
セミナー
Tableauの情報を外部から教えてもらいつつ学びたいと考えている場合、セミナーの参加がおすすめです。Tableauは公式のトレーニングプログラムを提供しているため、無料で基礎知識から活用方法まで幅広く学習することもできます。
また、外部サービスでもTableauのセミナーを開催されているため、まとまった時間で学習したい方は確認してみてください。
動画
Tableauは動画でも学習可能で、実際の操作画面を確認しながら学べます。YouTubeやUdemyなどの動画配信プラットフォームを活用すれば、低コストで学習可能です。動画内では、実際にTableauを操作している画面を見ながら学習でき、気になる部分は理解するまで、繰り返して確認できます。
また、聴覚的・視覚的に情報を理解できるため、実際にTableauの利用シーンをイメージしながら、学習を進められるでしょう。
Tableauを既に導入した方の中でも使いこなせていない方や、Tableauの導入を検討される方の中で使い方のイメージを持てていない方も多いのではないでしょうか。 Tableauはデータを読み込むことで簡単にグラフを作成できますが、使[…]
本で学ぶメリット1:コストを抑えられる
セミナーに参加してTableauの学習を進める場合、無料だけではなく有料のケースが多いです。質の高いセミナーを選択すれば、参加費は高くなるでしょう。また、動画でTableauの学習を進める場合、無料コンテンツを参考にするには限界があります。
実践的な学習を続けるためには、Udemyなど有料配信コンテンツを確認することになります。一方、本で学習する場合は購入時にコストはかかりますが、一度購入してしまえば追加費用はかかりません。そのため、コストを抑えて継続的に学習を続けられます。
本で学ぶメリット2:自分のペースで学習できる
本を利用した学習は、実際にTableauを使用していないタイミングでも学び続けられます。例えば、仕事の休憩中や会社の行き帰りなど、自分のペースで学習可能です。もちろん本を活用しながら、Tableauのトレーニングも実施できます。
本で学ぶメリット3:気になる部分を逆引きできる
本を利用してTableauの学習を進める場合、使用中に出てきた気になる部分を逆引きできます。動画を視聴しながらトレーニングを進める場合、気になる単語を起点に問題の解決ができません。また、セミナーで学習を実施する場合、リアルタイムで問題解決が可能でも、一人でTableauを使用している際はスムーズに問題を解決できないでしょう。
本を利用すると、一人でTableauの学習を進める場合でも、すぐに問題の解決が可能です。
Tableauの学習にオススメの本8冊と上手な選び方
Tableauの学習にオススメの本8冊の特徴や、どんな方におすすめなのかまとめました。
書籍名 | 特徴 | こんな方にオススメ |
Tableauデータ分析 ~入門から実践まで~ 第2版 | Tableauの基礎的な情報から、実用的な内容まで網羅的に学べる | Tableauを初めて触る方 |
プロ直伝 伝わるデータ・ビジュアル術 | 取扱データの表現方法や活用方法について学べる | TableauとExcelの違いを知りたい方 |
データビジュアライゼーションの教科書 | データの分析・可視化方法について、体系的に学べる | データビジュアライゼーションの考え方・基礎知識を学びたい方 |
Tableauによる最強・最速のデータ可視化テクニック ~データ加工からダッシュボード作成まで~ | チャートの作成・分析から、ダッシュボードの設定方法を学べる | ビジュアライゼーションの周辺効果やダッシュボードとストーリーの作成方法を知りたい方 |
Tableauデータ分析 ~実践から活用まで | 複数データの取扱やTableauのパフォーマンスチューニングについて学べる | 実務で使用できるデータ分析・取扱方法を知りたい方 |
データ視覚化のデザイン | 閲覧者に合わせた取扱データの視覚化について学べる | データビジュアライゼーションや閲覧者に合わせたデータ表現方法を知りたい方 |
Tableauで始めるデータサイエンス | TableauとPythonを連携して活用する方法を学べる | TableauとPythonを連携してデータ分析を進めたい方 |
できる100の新法則 Tableau タブロー ビジュアルWeb分析 データを収益に変えるマーケターの武器 | 基礎知識から実用的な内容まで、100の法則を基に学べる | Tableauの認定資格取得を目指している方 |
Tableauに関する本には、初心者向けのものから実践的な活用方法まで、様々な種類が存在しています。その中でも、初心者向け・Python連携・認定資格取得に向けた本を紹介します。自身が学びたい内容に合わせて、適した本を選択してください。
自分に合ったTableau書籍を上手に選ぶポイント
Tableauに関する本の中でも、自分に合った書籍を選ぶポイントを3つ紹介します。
- 目的を明確にする
- 学習時間はどれくらい取れるのか
- いつ発行された本なのか
POINT1:目的を明確にする
Tableau書籍を選ぶ際は「なぜこの本を選択するのか」を明確にしましょう。例えば、認定試験合格のため、基礎知識を身につけるため、など、書籍購入の目的を明確化しておくことで、自分に最適な本を選択できます。
POINT2:学習時間はどれくらい取れるのか
本を選ぶ際は、Tableauの学習時間をどの程度取れるのかをあらかじめ把握しておきましょう。仕事中や帰宅後にTableauの学習時間が取れない場合は、必要最低限の情報が掲載された本を選ぶ必要があります。
しかし、仕事中でもしっかり時間を設けて学習できる場合は、実践的な情報が記載された本を選択すると良いでしょう。
POINT3:いつ発行された本なのか
Tableauは定期的にアップデートされているため、本を選ぶ際はいつ発行されたのかを確認しましょう。数年前に発行された書籍の場合、最新のTableauと使用感が大幅に異なる可能性があります。
そのため、本が発行された時期を確認し、できるだけ最新の書籍を選択すると良いでしょう。
使い方をチュートリアルで学べるTableau初心者にオススメの本3選
まずは、Tableauを使用したことがない初心者におすすめの本を3冊紹介します。
Tableauデータ分析 ~入門から実践まで~ 第2版
引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4798059838/
この本がおすすめの理由
「Tableauデータ分析 ~入門から実践まで~ 第2版」は、初めてTableauを使用する人が抱きがちな疑問や基礎知識を網羅的に掲載している本です。基本的な使い方から分析の考え方、実践的な活用方法まで網羅されています。
また、2019年時点までの最新情報が掲載されており、「セットアクション」や「Viz in Tooltip」についての情報も掲載されているため、Tableau初心者でも学びやすい書籍と言えます。
この本の特徴
基礎的な使い方から実践的な利用方法まで網羅的に掲載されているため、Tableauを初めて利用する方に最適な内容がまとめられています。知っておくと役立つ情報や実際に企業課題を乗り越えるために必要な内容も盛り込まれているため、実用的に活用可能です。
この本の基本情報
・価格:5,280円
・出版社:秀和システム
・著者:小野 泰輔 ・清水 隆介・前田 周輝・三好 淳一・山口 将央
・URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4798059838/
プロ直伝 伝わるデータ・ビジュアル術
引用元:https://gihyo.jp/book/2019/978-4-297-10582-2
この本がおすすめの理由
「プロ直伝 伝わるデータ・ビジュアル術」は、取り扱うデータの可視化をメインに紹介している本です。Tableauの基礎的な情報からExcelと何が違うのかを細かく紹介しています。
また、書籍内にTableauと同時に利用すると良いデータ分析ツールも紹介されています。これからTableauを使い込もうと考えている方には、おすすめの書籍と言えます。
この本の特徴
Tableau取扱データの可視化に重点をおいて紹介しています。Excelとの違いや何ができて、何ができないのかなども把握できるでしょう。さらに、実践的に活用できるデータ加工・分析方法も確認可能です。
この本の基本情報
・価格:2,398円
・出版社:技術評論社
・著者:小林 寿・東 健二郎・河原 弘宜・朝日 孝輔・布川 悠介・荻原 和樹・中根 秀樹
・URL:https://gihyo.jp/book/2019/978-4-297-10582-2
データビジュアライゼーションの教科書
引用元:https://www.shuwasystem.co.jp/book/9784798053486.html
この本がおすすめの理由
「データビジュアライゼーションの教科書」は、初めてTableauを利用する方にも分かりやすいように情報がまとめられた本です。データの分析方法やデータビジュアライゼーションの基本について、詳しく把握可能です。
また、Tableauを利用してグラフを綺麗にまとめるテクニックなども解説されているため、データを可視化する方法を学びたい場合は最適な書籍と言えます。
この本の特徴
本書はTableauを利用して正しくデータを分析・表現する方法の紹介に注力しており、複数の情報が絡み合ったスパゲティチャートを防いでくれます。データビジュアライゼーションの基礎・考え方から、セオリーも解説しています。そのため、データデザインのセンスがないと考えている方でも、取扱データを綺麗に可視化する方法を学べます。
この本の基本情報
・価格:2,640円
・出版社:秀和システム
・著者: 藤 俊久仁・渡部 良一
・URL:https://www.shuwasystem.co.jp/book/9784798053486.html
Tableauを使ったデータ分析など実践的な内容を学習するのにオススメの本3選
続いては、Tableauを利用してデータ分析などの実践的な内容を学習したい方に、おすすめの本を3つ紹介します。
Tableauによる最強・最速のデータ可視化テクニック ~データ加工からダッシュボード作成まで~
引用元:https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798159744
この本がおすすめの理由
「Tableauによる最強・最速のデータ可視化テクニック ~データ加工からダッシュボード作成まで~」は、Tableauを利用したチャートの作成方法やデータの整備など、データ分析に必要な情報が網羅的に紹介されている本です。
ビジュアライゼーションの周辺効果やダッシュボードとストーリーの作成など、データ分析でつまずきやすい内容もわかりやすく解説されています。Tableauを利用して、データ分析を始めたい方におすすめの書籍と言えます。
この本の特徴
Tableauをあまり利用したことがない方でも、チャートやダッシュボードの作成方法を学べます。実際にTableauを利用してデータ加工を行う方法を写真付きで解説しているため、初心者には難しい内容もスムーズに理解できます。
また、公開情報が少ないTableau Prep Builderに関する情報も、40ページにわたり解説されている点が特徴的です。
この本の基本情報
・価格:3,740円
・出版社:翔泳社
・著者:松島 七衣
・URL:https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798159744
Tableauデータ分析 ~実践から活用まで
引用元:https://www.shuwasystem.co.jp/book/9784798054247.html
この本がおすすめの理由
「Tableauデータ分析 ~実践から活用まで」は、Tableauを利用したデータ分析を6つの問題点を軸に解説していく本です。複数データの取り扱い方法や表計算の効果的な使いを解説しているため、実践的な内容が学べます。
さらに、自分のデータ分析方法に最適化する設定、Tableauの動作が遅い場合のパフォーマンスチューニング方法なども解説しています。実務で使える内容を幅広く学習可能です。
この本の特徴
複数データの取り扱い方法やLOD表現など、中級者向けの内容が掲載されています。表計算機能・LOD・クロスデータベース結合について詳しく解説されている点が特徴で、基礎知識の応用技術を学べます。
Tableauの活用レベルをアップさせたいと考えている方には、最適の内容と言えます。
この本の基本情報
・価格: 3,740円
・出版社:秀和システム
・著者: 小野泰輔・黒木賢一・長野克也・下山 輝昌・高木洋介
・URL:https://www.shuwasystem.co.jp/book/9784798054247.html
データ視覚化のデザイン
引用元:https://www.sbcr.jp/product/4815604059/
この本がおすすめの理由
データ視覚化のデザインは、Tableauの活用事例を参考にデータの可視化を解説している本です。企業の目的に合わせたデータ活用方法が解説されているため、視覚的にもわかりやすいチャートの作成が可能です。
また、データビジュアライゼーションに関する概念も深く紹介しており、グラフ・データを見る人が納得できる実用的な活用方法を身につけられます。
この本の特徴
データ視覚化の重要ポイントやデータビジュアライゼーションについて細かく解説しており、本当に価値のある内容を紹介している点が特徴です。また、インサイトの引き出しやすいダッシュボードの作成方法や閲覧者に合わせたグラフタイプの設定など、実用的な内容も豊富に掲載されています。
視覚属性を活かしてTableauを利用したいと考えている方には、最適な書籍と言えます。
この本の基本情報
・価格:2,200円
・出版社:SBクリエイティブ
・著者:永田 ゆかり
・URL:https://www.sbcr.jp/product/4815604059/
TableauとPythonを組み合わせた使い方を学びたい方にオススメの本
続いては、TableauをPythonと組み合わせて活用したい方におすすめの本を紹介します。
Tableauで始めるデータサイエンス
引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/4798060259/
この本がおすすめの理由
Tableauで始めるデータサイエンスは、Pythonと組み合わせてビジュアル分析を実施することで、難しく捉えられがちなデータサイエンスをわかりやすく解説している本です。AIとBIツールTableauを連携させて、データ分析を実施したい方におすすめです。
また、実データを用いて、TableauとPythonを連携させたデータ分析方法を解説しているため、実用的なPython連携の学習にも利用できます。
この本の特徴
データサイエンスの基礎から応用知識、TableauとPythonを連携させる方法について詳しく解説している点が特徴です。準備するべきデータや分析理論も紹介しているため、本書を基にデータ分析を実施できます。
一般的なTableau活用だけではなく、データサイエンスとして利用したいと考えている場合は確認しておくのがおすすめです。
この本の基本情報
・価格:4,180円
・出版社:秀和システム
・著者: 岩橋 智宏・今西 航平・増田 啓志
・URL:https://www.shuwasystem.co.jp/book/9784798060255.html
Tableauの認定資格取得を目指す方にオススメの本
Tableauには基礎的な知識から専門スキルを証明するものまで、計6つの認定資格が用意されています。ここでは、認定資格取得におすすめの本を紹介します。
できる100の新法則 Tableau タブロー ビジュアルWeb分析 データを収益に変えるマーケターの武器
引用元:https://book.impress.co.jp/books/1116101008
この本がおすすめの理由
「できる100の新法則 Tableau タブロー ビジュアルWeb分析 データを収益に変えるマーケターの武器」は、Tableauの基礎知識から実践的な内容まで網羅された本です。本書を活用して学習することで、Tableau Desktop Specialistだけではなく、Tableau Certified Data Analystなどの上位認定資格取得も目指せます。
Googleアナリティクスや検索エンジンの広告出稿ツールと連携させる方法についても紹介しているため、Tableauの具体的な活用方法を想像しながら学習を進められます。
この本の特徴
Tableauの基礎知識から活用に必要な情報まで、100の法則が紹介されている点が特徴です。Tableau認定資格取得に役立つ情報が掲載されているため、基礎知識を学びながらスキルアップを目指せます。
また、実践的な内容も複数掲載されているため、認定資格取得後のキャリアアップにも活用できる本と言えます。
この本の基本情報
・価格:2640円
・出版社:インプレス
・著者:木田和廣
・URL:https://book.impress.co.jp/books/1116101008
Tableau初心者の方には広告レポート自動化ツール「Databeat Explore」の併用がおすすめ
Tableau初心者の方に併用がおすすめの広告レポート自動化ツール「Databeat Explore」について紹介します。
Tableauと連携可能な広告レポート自動化ツール「Databeat Explore」とは?
Databeat Exploreとは、アジト株式会社が提供している広告自動化ツールです。ExcelやGoogleアナリティクスで獲得したデータを、TableauなどのBIツールに出力し、自動更新ができます。
Tableau初心者の方に「Databeat Explore」の併用がオススメである理由
Tableau単体で活用するためには、ある程度の実用実績がなければ、思い通りのデータ分析は難しいです。しかし、Databeat ExploreならTableauと簡単に連携することができます。Databeat ExploreとTableauを連携し、自社が出稿している広告データを出力することで、手軽にデータの可視化・分析が実施できます。
WEB広告運用における「Databeat Explore」の3つの活用ポイント
WEB広告運用におけるDatabeat Exploreの活用方法は、大きく分けて以下の3つです。
- 煩雑なレポート作成の自動化
- 複数のデータを活用した分析・検証が可能
- 必要なデータを自動で収集・管理できる
煩雑なレポート作成の自動化
Databeat Exploreは、WEB広告のデータを使って自動的にレポート作成が可能です。さらに細かく分析したい場合は、TableauなどのBIツールへデータを出力して、分析することもできます。他にもExcelやGoogleスプレッドシートなど、好みの形でデータが出力可能です。
複数のデータを活用した分析・検証が可能
Databeat Exploreは、Yahoo!広告やGoogle広告など、複数の広告データを収集し、分析・検証を実施できます。一度連携すれば自動的にDatabeat Exploreへデータが集約されるため、出力しなおす必要もありません。
必要なデータを自動で収集・管理できる
Databeat Exploreは、WEB広告運用に必要なデータを自動で収集・管理して可視化できます。データを取りに行く手間を省けますので、その分データの分析などに時間を費やすことが可能となります。
まとめ
Tableauの学習方法は動画やセミナーなど様々ですが、中でも本を活用した学習がおすすめです。書籍はコストを抑えて自分のペースで学習を進められるだけでなく、気になる部分を逆引きして調べられます。
近年はTableauに関する書籍も増えているため、スムーズに学習を進められるでしょう。また、Tableau初心者がデータ分析を実施する際は、Databeat Exploreの併用がおすすめです。
Databeat Exploreなら、獲得したデータをTableauへ出力してスムーズに効果検証や分析が実施できます。Tableauを利用中、または導入を検討されている方は、ぜひDatabeat Exploreも併せてご検討ください。