スマホアプリを利用していると表示される「アプリ広告」は、Webマーケティングを展開する上で欠かせない存在です。しかし、自身でアプリ広告を運用すると、ターゲットに対して的確なアプローチができるかわからず、思うような結果が出ないこともあります。
そこで、アプリ広告の運用代行を行ってくれる、おすすめの代理店を見てみましょう。
代理店選びのポイントや料金相場なども含め、アプリ広告の運用を検討しているマーケターの方必見の情報をご紹介します。
- 1 代理店に依頼する前に確認しておきたいアプリ広告の3つの基礎知識
- 2 アプリ広告の運用代行を代理店にお願いする5つのメリット
- 3 アプリ広告運用代行を担う広告代理店にお願いする3つのデメリット
- 4 アプリ広告運用代行の料金相場とサービス範囲
- 5 アプリ広告の運用代行を担う広告代理店を上手に選ぶ5つのチェックポイント
- 6 【厳選】アプリ広告運用代行に強みをもつおすすめ広告代理店6選
- 7 番外編:ゲームアプリ広告に強みをもつ広告代理店
- 8 アプリ広告の運用を自前でやる際にオススメの業務効率化ツール
- 9 まとめ
代理店に依頼する前に確認しておきたいアプリ広告の3つの基礎知識
まずは、アプリ広告運用を代理店に依頼する前に、そもそも広告アプリがどのようなもので、ターゲットがどのように触れるものなのかなど、3つの基礎知識について見てみましょう。
アプリ広告の媒体
アプリ広告は国内外を問わずさまざまな媒体に出稿でき、世界中のユーザーへアプローチすることができます。
検索エンジンのGoogle(グーグル)やYahoo!(ヤフー)をはじめ、Twitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)などのSNSにも広告を配信することが可能で、ターゲットがどのような媒体を主に利用するかリサーチします。
また、Gunosy(グノシー)やSmartNews(スマートニュース)のように、ニュースアプリへの広告配信、LINE(ライン)のタイムラインに広告配信を行うなど、幅広い形でアプリ広告を配信することが可能です。
アプリ広告の種類
アプリ広告には「バナー広告」や「アイコン広告」をはじめとするさまざまな種類の広告があり、用途に合わせてどのようなスタイルの広告を配信するのかを決めていきます。
- バナー広告
横長の広告で、文字やイラストなど自由なデザインで広告を作成でき、ユーザーに訴求しやすいのが特徴です。 - アイコン広告
小さなアイコンの形で広告を掲載するスタイルのため、画面の邪魔になりにくく、気になったユーザーにクリックしてもらいやすいのが特徴です。
- オファーウォール広告
「おすすめ」などと表示されたボタンやバナーなどをタップするとあらわれる広告で、おすすめのアプリ一覧を表示したり、サービスの利用を促すことができるのが特徴です。
- インフィード広告
通常の記事コンテンツなどと同じように表示される広告のことで、Twitterのタイムラインに並ぶ「プロモーション」広告が代表的です。
- 全画面広告(インタースティシャル広告)
ページを移動する際など、ユーザーが何らかのアクションを行った際に、スマホの画面いっぱいに表示される広告を指します。必ずユーザーの視野に入ること、静止画はもちろん動画の広告が表示されることも多いのが特徴です。
アプリ広告の運用費用
アプリ広告を運用する際の費用は、ユーザーに広告が表示されてから費用が発生する「インプレッション課金」をはじめ、広告がクリックされるごとに費用が発生する「クリック課金」などの形があります。
そのため、広告の運用方法や出稿媒体によって費用は異なりますが、以下が相場の一例です。
- インプレッション課金の場合
アプリ広告の種類 | かかる費用 |
---|---|
バナー広告 | インプレッション数×0.5~1.5円 |
アイコン広告 | インプレッション数0.1~1円 |
全画面広告(インタースティシャル広告) | インプレッション数×0.5~3円 |
ただし、出稿した広告から費用が発生した際、果たして本当に訴求したいユーザーに届いているのか、さらに効果的な運用方法があるのかなど、分析に時間がかかるほか、マーケターとしての仕事が増えるなど課題点が多くなります。
自身でアプリ広告を運用するハードルは高く、確実な訴求のために細かな分析を行う必要があるほか、マーケティングを一から行わなくてはなりません。
そこで、アプリ広告の運用を広告代理店に任せるという選択があります。
アプリ広告は、スマートフォン普及率が高まっている今、WEB業界でも非常に需要が高い広告のひとつです。 もっともメジャーなWEB広告であるリスティング広告より、使い方次第では高い効果を得られる場合もあります。しかし、そんなアプリ広告につ[…]
アプリ広告の運用代行を代理店にお願いする5つのメリット
アプリ広告を自社で運用するのではなく、代理店に依頼するのは複数の大きなメリットがあります。
メリット1:労力がかからない
自社でアプリ広告運用をすると、広告制作から出稿、運用、その後のデータ収集や分析などすべて行わなくてはなりません。
専門的な知識や経験もない状態でアプリ広告を運用すると、結果が出づらくなることや時間がかかってしまうデメリットがありますが、代理店に運用代行を依頼するとこうした工程をすべて担ってくれます。代理店からもらった運用結果レポートをもとに、今後どうしていくかフィードバックをするだけで良いため、アプリ広告運用にかける労力をぐっと抑えることが出来ます。
メリット2:早く結果が出やすい
自社で広告を運用することを「インハウス運用」と呼びますが、広告に関連したノウハウがない状態では成果を出しにくく、どのような対策をしたら良いか、改善を行う方向すらわからなくなる場合があります。
しかし、広告代理店へ運用依頼をすれば、代理店が仮説検証で培ってきたスキルとノウハウを用いて早く成果を出すことが可能です。プロに運用を任せられること、結果が早く出やすいことは、インハウス運用にはない大きなメリットと言えるでしょう。
メリット3:新たに担当者を雇わなくて良い
社内に広告運用ができる人材がいれば良いのですが、スキルを持つ人材がいなければ、外注したり新たに雇ったりする必要があります。このように、インハウスでの広告運用は人件費やリソースを割く必要があるため、これまでの業務に支障が出てしまう可能性があります。
しかし、広告代理店にアプリ広告運用を任せれば、新たな担当者を雇ったり、リソースを割いたりする必要もありません。
メリット4:広告のバリエーションで代理店を使い分けできる
広告にはテレビCMや雑誌広告、アプリ広告やWeb広告などさまざまな種類がありますが、広告代理店にも強みを持つ領域があり、どの代理店がどの広告のノウハウをより多く持っているかが異なります。
アプリ広告に強いと自負する広告代理店を利用すれば結果が出やすく、また他の種類の広告を出稿したい場合には別の広告代理店へ依頼するなど、使い分けが可能です。
メリット5:広告以外の相談も可能
広告代理店は「広告」だけでなく、その他LP(ランディングページ)などのWebページについての知識や経験も持ち合わせています。アプリ広告を出す目的として、サービスの利用や商品購入などの成果が挙げられますが、より多くの成果につなげるためLP制作や効果改善に向けた相談をすることが可能です。
自社では対応しきれない部分や、新たに展開したい部分も含めて、幅広い課題を相談できるのは大きなメリットです。
アプリ広告運用代行を担う広告代理店にお願いする3つのデメリット
続いては、アプリ広告の運用代行を広告代理店に依頼した際、生まれることが想定されるデメリットをご紹介します。
デメリット1:自社で対応しづらくなる
新しいアプリ広告を配信したけれど、思うような結果が得られなかった…ということがあります。そこで、次の配信に向けた改善を繰り返していけば、その経験値は会社の大きな資産になり得るでしょう。
しかし、代理店にすべて任せてしまうと、こうしたトライアンドエラーによる経験値が溜まりにくくなり、自社で対応しづらくなる場合があります。
デメリットの対応策
代理店に広告運用を任せていても、結果報告や今後の方針について定期的にやり取りを行います。結果レポートや広告代理店との打ち合わせをもとに、課題の洗い出しや戦略を自社でも立てていくことで、「考える力」を身に着けられます。
つまり、広告代理店に任せっぱなしにしないことが大切です。
デメリット2:費用がかかる
広告代理店を通してアプリ広告を出稿すると、そのぶん手数料が発生します。その相場は「広告費の20%前後」と言われており、出稿する媒体に支払う費用とは別に支払う必要があります。
デメリットの対応策
広告代理店の手数料相場は20%前後のため、中には30%というところもあります。手数料の安い代理店へ依頼すれば、それだけ費用を抑えられるため、必ず複数の広告代理店の手数料を比較・検討しましょう。
また、運用結果のレポート配信の回数や、文章差し替えの回数といったサービスに制限をかければ、費用を安くすることが可能です。
デメリット3:スピード感に不満が出る場合がある
運用するアプリ広告を変更したい、広告にミスがあった場合など、何らかの要望がある際や緊急時にすぐ対応してもらえないことがあります。
広告代理店の担当者は、ひとりで多くのアカウントを管理するケースが多いからです。
デメリットの対応策
まず、変更がある際や緊急時など、すぐに対応してもらえるかどうかを事前に確認しておきましょう。
代理店の担当者が担当するクライアントの数を確認しておくこともおすすめです。
その上でアプリ広告を運用してもらう代理店を選べば、慌てることなく対応できます。
アプリ広告運用代行の料金相場とサービス範囲
アプリ広告運用代行をしてもらうための料金相場や、料金ごとに異なるサービス範囲などをそれぞれ見てみましょう。
アプリ広告運用代行の料金体系
アプリ広告運用代行の料金体系(手数料)は広告費にあわせて変動するのが一般的です。多くの代理店では広告費の20%前後が費用として設定されており、たとえば広告費の予算を10万円に設定している場合は2万円が料金となります。広告費を多くすると手数料もそのぶん増える仕組みのため、予算決めはもちろん、代理店の手数料をよくチェックしておきましょう。
中には、手数料を抑えたプランを提供している代理店もあるので、よく比較・検討するのがおすすめです。
アプリ広告運用代行の料金相場
ここからは、アプリ広告運用代行の料金相場について、各料金ごとにどのようなサービスを請け負ってくれるのか、その範囲をご紹介します。
月10万円以下のサービス範囲
まずは、広告費の予算が月10万円以下の場合のサービス範囲を見てみましょう。
料金 | 月10万円以下の場合 |
---|---|
こんな方におすすめ | ・費用を抑えたい ・すべてではなく部分的な代行を依頼したい場合 ・ひとまず広告を出してみたい場合 |
サービス対応範囲 | ・単体媒体への出稿 ・アプリ広告のみ |
広告費を多くかけられない場合や、これまでに広告を出稿したことがない場合など、広告代理店によるアプリ広告運用を試してみたい場合におすすめです。
月20~30万円のサービス範囲
料金 | 月20万円~30万円 |
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こんな方におすすめ | ・自社(インハウス)広告運用では集客が難しい ・インストール数を伸ばすなど結果を出したい ・インストール後もアプリを使ってもらいたい(コンバージョンにつなげたい) ・より良い運用方法を知りたい |
サービス対応範囲 | ・複数媒体への出稿 ・より細かいレポートの提出 ・SEO相談やLP制作の相談 |
自社で広告を出稿した経験があっても思うような成果を得られなかった場合や、成果が伸び悩んでいたり広告運用のヒントを得たりしたい場合におすすめです。
月50万円以上のサービス範囲
料金 | 月50万円以上の場合 |
---|---|
こんな方におすすめ | ・成果を重視 ・複数の大手媒体に広告を出稿したい ・大型案件などリリースを大々的に宣伝したい ・きめ細やかなレポートなどオプションも含め利用したい場合 |
サービス対応範囲 | ・大手複数媒体への出稿 ・訪問でのレポート、報告 ・サイト作成のアドバイスやコンバージョン増加へのアドバイス |
手厚いサービスをもとに、広告を最大限広げて成果につなげたい場合におすすめです。また、その後アプリ広告以外にもLP作成やサイト記事のSEO対策についても相談したいなど、今後の事業展開について考えがある場合にも良いでしょう。
アプリ広告の運用代行を担う広告代理店を上手に選ぶ5つのチェックポイント
アプリ広告を運用するにあたり、どの広告代理店に依頼すれば良いのか、多くの広告代理店の中から自社にぴったりの代理店を選ぶためにチェックしておきたい5つのポイントをご紹介します。
POINT1.最低単価や料金のチェック
広告代理店は、依頼を受けるラインとなる最低単価を設定しています。下限が3万円の代理店もあれば5万円、それ以上に設定されているところもあるため、広告費の予算に応じて代理店を選びましょう。
POINT2.複数のサービスを行っているかどうか
アプリ広告だけでなく、Web広告やSEO対策など集客に関するさまざまなノウハウを持っている代理店を選びましょう。
オウンドメディアを作成したり、SEO対策をしたり、Web集客はアプリ広告以外にも幅広いアプローチが可能なため、多くの手法を持っている代理店であれば相談が可能です。
POINT3.取り扱う媒体の種類
費用の安い広告代理店に依頼しても、取り扱っている媒体が小さいとせっかく費用をかけて広告を出しても成果につながりにくくなります。広告を出すのなら、成果につながりやすい大手媒体やアクティブユーザーの多い媒体を取り扱う代理店や、取り扱う媒体の幅の広い代理店を選びましょう。取り扱う媒体の種類が多いと、商材ごとのターゲットに合わせた広告出稿を実現できる可能性が高くなります。
POINT4.取り扱う媒体の規模・ユーザーをチェック
取り扱う媒体の種類と同様に、広告のターゲットとなるユーザーが少ない媒体しか取り扱っていない代理店は相性が悪いと言えます。
たとえば、10代から20代の若い女性に向けたプチプラコスメの広告を出したいのに、中年の男性ユーザーの利用率が高い媒体に広告を出しても、効果が薄いのは明白です。ターゲットにマッチする媒体を複数取り扱っているか、また規模の大きな媒体に出稿できるかをチェックしておきましょう。
POINT5.担当者との相性やサービスの質
自社のアプリ広告を任せるということは、その代理店と長く付き合っていくことになります。依頼前のヒアリングで相性の良い担当者であるか、信頼できる担当者であるかを見極め、広告運用を任せられるかどうかを確認しましょう。
適切な提案をしてもらえるか、結果報告の際や今後の方針を決める際など、ストレスなくやり取りができるかもチェックすべき点です。
【厳選】アプリ広告運用代行に強みをもつおすすめ広告代理店6選
ここまでの広告代理店選びのポイントを踏まえ、アプリ広告運用代行を依頼したい代理店を6社ご紹介します。
株式会社グラッドキューブ
引用元:株式会社グラッドキューブ
こんな方におすすめ!
どこに依頼をしたら良いかわからない、アプリ広告を運用したことがない、あまりノウハウもないという場合におすすめ。
アプリ広告の運用代行はもちろん、サイト改善やフォーム改善などの課題改善も一貫して任せられます。
株式会社グラッドキューブの強み
Glad CubeはGoogle広告(Google Premier Partner)やYahoo!をはじめ、TwitterやFacebookなどの広告正規代理店でもあります。ビジネスにおける貢献度の高さからそれぞれで賞を獲得しているほか、多数の実績を持つため安心感の高い広告代理店です。
また、予算を抑えたい場合にぴったりの、月額定額制広告運用代行サービスも展開しています(広告費25万円まで)。
株式会社グラッドキューブの概要
・会社名:株式会社グラッドキューブ
・本社所在地:〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル8F
・URL:https://www.glad-cube.com/
株式会社Yaaha
引用元:株式会社Yaaha
こんな方におすすめ!
TikTokなどのショート動画広告を活用したアプリ集客を強化したい方におすすめです。また、Yaahaの広告運用は完全成果報酬型のため、低リスクで集客が可能です。
株式会社Yaahaの強み
Yaahaは、TikTokをはじめとしたショート動画広告の制作・運用に特化した広告代理店です。また、アプリ広告にも特化しており、これまで150社以上のアプリ集客を支援しています。
さらに企画から撮影・出演・編集・運用まで全てを社内で行っているため、最短2営業日での動画納品が可能で、高速なPDCAの実現が可能です。
その実績は、2023年4〜6月期「TikTok for Business SMB代理店リワード・プログラム」において、最上位ランクである「Gold+」にも認定されています。
Yaahaの広告運用は完全成果報酬型のため、初期費用や運用手数料などはもちろん、動画制作費用も一切不要で、低リスク・低コストでアプリ集客を実現できます。
株式会社Yaahaの概要
・会社名:株式会社Yaaha
・本社所在地:〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-11 VORT御堂筋本町Ⅱ 5階
・URL:https://yaaha.co.jp/
株式会社キーワードマーケティング
引用元:株式会社キーワードマーケティング
こんな方におすすめ!
インハウス広告運用をしていたけれど、結果に満足できない、限界を感じているという場合におすすめです。
株式会社キーワードマーケティングの強み
GoogleやYahoo!の正規広告代理店のため、アプリ広告はもちろん、リスティング広告・ソーシャルメディア広告など幅広い種類の広告に対応しています。
代理店としてはもちろん、インハウス広告での悩みにも対応しているため、自社運用からの切り替えを検討している場合など、どのようなケースでも相談できます。
株式会社キーワードマーケティングの概要
・会社名:株式会社キーワードマーケティング
・本社所在地:〒104-0045 東京都中央区築地7-2-1 THE TERRACE TSUKIJI 2F
・URL:https://www.kwm.co.jp/
アナグラム株式会社
引用元:アナグラム株式会社
こんな方におすすめ!
多くの媒体を取り扱っており、広く出稿したい場合や効果的な広告運用を狙う場合におすすめです。
アナグラム株式会社の強み
アプリ広告からSNS広告、コンサルやアカウント分析など、突き詰めた広告運用を行うため高い満足度が得られます。
Yahoo!やGoogleはもちろん、FacebookやLINEなどの広告正規代理店のため、安心して運用代行を依頼できるのも特徴です。
アナグラム株式会社の概要
・会社名:アナグラム株式会社
・本社所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目4-4 フィールド北参道1・2F(受付1F)
・URL:https://anagrams.jp/
株式会社サン・アド
引用元:株式会社サン・アド
こんな方におすすめ!
アプリ広告はもちろん、新たなサイト作成やLP制作、Webだけでなく紙媒体の広告などあらゆるサービスを提供しています。
アプリ広告だけでなく、今後さらに事業拡大に伴ったサイト作成などの予定がある場合に一貫して任せられるためおすすめです。
株式会社サン・アドの強み
昭和51年創業の歴史・実績ある広告代理店です。
「こうしたい」という要望をもとにシミュレーションを提示したり、SEOは10位以内にならないと報酬が発生しない完全成功報酬型だったりと、安心して依頼できるのが特徴です。
株式会社サン・アドの概要
・会社名:株式会社サン・アド
・本社所在地:〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23 ルミエールお茶の水1階
・URL:https://www.san-ad.co.jp/
株式会社メディアハウスホールディングス
こんな方におすすめ!
アプリインストールを目標とするのではなく、その後の課金(コンバージョン)等のデータ分析や、成果を最大限に実現したい場合におすすめです。
株式会社メディアハウスホールディングスの強み
インプレッションやクリックなどの課金方式を決定するため、事前に競合分析やアプリのターゲット調査などを行うため、より高い効果を得られるのが特徴です。
株式会社メディアハウスホールディングスの概要
・会社名:株式会社メディアハウスホールディングス
・本社所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-17 中央ビル5F
・URL:https://rincrew.jp/
番外編:ゲームアプリ広告に強みをもつ広告代理店
最後に、アプリ広告の中でも「ゲームアプリ広告」に強みを持つ、おすすめの広告代理店をご紹介します。
株式会社東京通信グループ
引用元:株式会社東京通信グループ
こんな方におすすめ!
ゲームやアプリ関連の広告を効果的に配信したい場合におすすめです。その後の課金や安定した広告運用の提案も行っており、収益の最大化を図れるのもポイントです。
株式会社東京通信グループの強み
東京通信はアプリ開発から広告代理事業まで一貫して行っており、さらに新たな新規事業も次々と展開しています。
集客はもちろん効果最大化のノウハウも多く、東証マザーズへの上場も行ったことで注目されている広告代理店です。
株式会社東京通信グループの概要
・会社名:株式会社東京通信グループ
・本社所在地:〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル9階
・URL:https://tokyo-tsushin.com/
アプリ広告の運用を自前でやる際にオススメの業務効率化ツール
アプリ広告の運用を自前でやる際(インハウス運用の場合)には、業務効率化ツールを用いるのがおすすめです。
手作業での分析・情報収集はあまりにも時間がかかってしまうため、ツールを用いて作業時間を短縮するのが賢い選択と言えるでしょう。
アプリ広告運用の効果を可視化する「Databeat」
アプリ広告運用が成功しているかどうか、その指標を売り上げで示すのではなくデータ化して可視化できるのが広告レポート自動化ツール「Databeat」です。
手作業では膨大な時間がかかっていたデータの収集・加工・可視化を自動化できます。
「Databeat」の3つの特徴
月額3万円からの低コスト!ツールが初めての方でも導入しやすい
Databeatは、月額33,000円(税込)から利用できるコストパフォーマンスの良さが特徴です。また、初期費用や契約期間の縛りもないため、初めて広告レポート自動化ツールの利用を検討している方でも、導入しやすいでしょう。
広告データの収集・加工・レポート作成をすべて自動化できるから工数を大幅に削減できる
Databeatは、広告媒体から直接データを自動で収集します。収集したデータは、媒体ごとに異なる指標名を自動で整形・加工してBigQueryに蓄積。さらにLooker Studioと連携して自動でレポートも作成できるので、広告運用業務の大幅な効率化につながります。
39の広告媒体データ・GA4・AppsFlyerのデータを連携可能!Databeatならすべてのデータを一元管理できる
Databeatは、国内最大級となる39の広告サービスと連携が可能です。そのため、複数の広告媒体を利用している場合の、データ収集やレポート作成を効率化できます。
また、GA4やAppsFlyerのデータと連携する機能もあります。「広告データ×GA4計測データ」「広告データ×AppsFlyer計測データ」などのレポートも簡単に作成できるため、精度の高いレポートを利用できます。
月額3万円から広告レポートを自動化!!
▼2週間の無料トライアルも可能▼
まとめ
ユーザーに見てもらいやすいアプリ広告は、自社で運用を行うインハウス運用はもちろんのこと、広告代理店や専用のツールを利用し、広告運用を行うのが良いでしょう。アプリ広告の運用を検討している場合、データや経験は少しでも多い方が良いため、早く運用を始めるのがおすすめです。
ぜひ、紹介した広告代理店やツールを比較・検討してみてください。