LinkedInとは、主にアメリカやヨーロッパなど、海外で人気のあるビジネス専用のSNSです。
LinkedInで広告を出稿できるLinkedIn広告は、日本ではなじみが薄い広告手法ですが、精密なターゲティングに優れていたり、他の媒体に比べ認知度が低いため利用事業者が少なく競合性が弱いなど、様々なメリットがあります。
海外進出を目指している事業者や、競合と比べ優位性を持ちたいという事業者にはぜひ注目してほしい広告手段ですが、「LinkedIn広告の運用ノウハウを持っていないため自信がない」という方も多いでしょう。そんな時は、LinkedIn広告の運用ノウハウや運用実績を持つ広告代理店に運用代行をお願いするのがおすすめです。
本記事では、LinkedIn広告運用代行に強みを持つおすすめ代理店と上手な代理店の選び方について紹介します。
- 1 LinkedIn広告を運用する上で押えておきたい基礎知識
- 2 LinkedIn広告の自社運用のメリット、デメリット
- 3 LinkedIn広告の代理店による運用代行のメリット、デメリット
- 4 こんな方は代理店によるLinkedIn広告の運用代行がおすすめ!
- 5 LinkedIn運用代行の料金相場とサービス範囲
- 6 LinkedIn運用代行会社(代理店)を上手に選ぶ5つのチェックポイント
- 7 【厳選】LinkedIn運用代行に強みをもつおすすめ代理店5選
- 8 LinkedIn広告の運用を自前でやる際にオススメの業務改善ツール
- 9 まとめ
LinkedIn広告を運用する上で押えておきたい基礎知識
LinkedIn広告に限らず、広告運用にはプラットフォームへの理解が必須です。
この項目では、LinkedIn広告の特徴とメリットを説明します。
LinkedIn広告とは?特徴とメリットをわかりやすく解説!
引用元:https://business.linkedin.com/marketing-solutions
LinkedInは採用活動と自社サービスのプロモーション活動の、両者に対応しているSNSです。TwitterやFacebookといったプライベートとビジネスが混在しているSNSではなく、ビジネス専門のSNSとして知られています。LinkedIn広告はそんなビジネス専用のSNSである「LinkedIn」内において広告を掲載することができる広告手段になります。
LinkedIn広告の最大の特徴はターゲット項目を細かく設定できることです。業界・会社名・役職・社員数などでセグメンテーションして、自社がターゲットとするユーザーにピンポイントで広告を表示することができます。
LinkedIn広告が効果を発揮するシーン
1:BtoB向け商品やサービスのプロモーション
LinkedIn広告は、BtoB向けの商品やサービスのプロモーションに大きな効果が期待できます。ユーザーもビジネスに役立てるためにLinkedInを使用するので、ログイン中は仕事モードの状態で投稿を見ます。そのため、BtoB向け商品やサービスに関心を持ちやすく、購入につながりやすいと言えるのです。
2:企業向けセミナーの集客
また、企業向けセミナーの集客にも有効です。セミナーの告知をメールやファックスで行う場合、見てもらえない可能性が高いですが、LinkedIn広告であればフィード上にセミナー情報が流れてくるので目につきやすいのです。LinkedInユーザー同士で情報を共有し、同僚と誘い合って参加することも簡単にできます。
3:高額BtoC商材のプロモーション
LinkedInユーザーは仕事に対する意欲の高い、いわゆる高所得者の利用が多いのも特徴のひとつです。高所得者のユーザーが集まりやすいSNSと考えると、高額なBtoC向けの商品やサービスの広告を出すための場としても優れているといえます。
4:自社のブランドイメージ向上のためのブランディング広告出稿
LinkedIn広告は、自社のブランドイメージの向上をはかりたいときにも役立ちます。
具体的なケースは以下のとおりです。
- 設立して間もない企業が知名度を上げる
- 新たに進出する業界での認知を高める
- 自社の新たな取り組みやブランドコンセプトの認知を高める
細かくターゲットを設定できる特性を活かし、狙った相手に効率良くブランディングできます。
5:人材採用のための広告
人材採用の面でも、LinkedIn広告は有益です。年齢や実績など、自社が採用したい人材モデルを明確にしてターゲティングすることで、効率的に目当ての人材にアプローチすることができます。特に特定のスキルやキャリアを持った人材を探す場合に効果を発揮します。
LinkedIn広告の種類
LinkedIn広告は大きく分けると3種類あります。
- スポンサードコンテンツ
- ダイナミック広告
- メッセージ広告
スポンサードコンテンツ
引用元:https://business.linkedin.com/marketing-solutions/native-advertising
スポンサードコンテンツは、LinkedInのタイムラインフィード上に表示される広告です。投稿と投稿の間に広告が差し込まれるので、ユーザーの目に留まりやすいのが特徴です。
LinkedInは他のSNSと同様、スマホやタブレットなどで見られることが多く、アクセスもモバイルデバイスから集まりやすい傾向があります。そのため、縦スクロールで流れてくるスポンサードコンテンツはモバイルデバイスと相性がいいのです。
広告のフォーマットはシングル画像広告、動画広告、カルーセル広告の3種類です。シングル画像広告はWEBサイトへの誘導に向いており、動画広告はブランド認知度を高める効果があります。カルーセル広告は画像がスライドで横に流れていくので、ユーザーにインパクトを与えることができます。
ダイナミック広告
引用元:https://business.linkedin.com/marketing-solutions/dynamic-ads
ダイナミック広告はデスクトップ専用の広告です。タイムラインフィードの横に表示されるため、モバイルデバイスでは表示されません。WEBサイトでコンテンツを読むときによく出ているバナー広告のようなイメージです。スクロールしても画面から消えることがなく、位置が固定されます。
ダイナミック広告は、LinkedInに登録しているユーザーのプロフィールを利用して、特定のユーザーにダイレクトにアピールできます。たとえば、「○○さん、この会社の商品に興味ありませんか?」や「○○さん、我が社の求人に応募してみませんか?」といったメッセージを載せることができるのです。
メッセージ広告
引用元:https://business.linkedin.com/marketing-solutions/message-ads#product-tour
メッセージ広告は、見込み客に対してダイレクトメッセージを送ることができます。Twitterのダイレクトメッセージとほぼ同じ機能と考えていいでしょう。商品購入やサービス利用を検討している見込み客に対して、最後のひと押しのタイミングで利用されます。
LinkedIn広告の掲載費用
LinkedIn広告の料金には、クリック課金制(PPC型)とインプレッション課金制の2種類があります。クリック課金制(PPC型)は広告がクリックされる度に料金が発生し、インプレッション課金制は広告を1,000回表示すると料金が発生します。
広告はオークション形式です。入札時に設定したクリック単価とインプレッション単価の最大金額で争われ、オークションに競り勝てば広告が掲載されます。1日あたりの予算も設定でき、1日10ドルから出稿可能です。
※参考:下記の記事でクリック課金制広告(PPC広告)の特徴を詳しく解説しています。
インターネット広告に関する知識を少しでもお持ちの方でしたら、今のインターネット広告の主流が「PPC広告」であることはご存知であるかもしれません。 しかし、いざPPC広告の運用を検討される際に、下記のような疑問をお持ちの方もいらっしゃる[…]
LinkedIn広告の自社運用のメリット、デメリット
LinkedIn広告の自社運用のメリット
LinkedIn広告の運用を自社で行った場合のメリットとデメリットを紹介します。
- 運用代行費が発生しない
- 広告運用のノウハウが貯まる
- 自社独自のデータが貯まる
メリット1:運用代行費が発生しない
LinkedIn広告を自社運用する場合、一般的に広告費の20%かかる代理店による運用代行費は当然発生しません。自社の社員ですべての作業を行うので、最低限の費用だけで済みます。広告出稿に必要な費用や業務効率化のためのデータ分析ツールを購入する費用などを用意すればこと足ります。
メリット2:広告運用のノウハウが貯まる
LinkedIn広告の運用を自社で行うと、広告運用ノウハウが蓄積されていきます。なぜなら、試行錯誤した分だけ運用に慣れることができ、効果的な手法が確立されていくからです。蓄積されたノウハウは自社の資産になります。多くの社員がノウハウを会得すれば、より効率的で大規模な運用が可能です。
メリット3:自社独自のデータが貯まる
広告運用は広告出稿→分析→改善のサイクルをいかに多くこなしたかで成果が変わります。効果的なノウハウと豊富な運用データがあれば精度の高い分析ができ、より成果を生む改善策が取れるのです。したがって、運用データもノウハウ同様、自社の貴重な資産になります。
LinkedIn広告の自社運用のデメリット
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人材育成から始める必要がある
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データが貯まるまで時間がかかる
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外国語に精通した人材を新たに雇う必要がある
デメリット1:人材育成から始める必要がある
自社内に広告運用に精通したスタッフがいれば、すぐに運用を開始することは容易ですが、いなければゼロからのスタートになります。広告の基礎から学習することになるので、一連の広告運用業務のスキルを取得するまで時間を要するでしょう。しばらくの間は成果が出ないことを覚悟しなければなりません。
デメリット2:データが貯まるまで時間がかかる
先述のとおり、広告運用には蓄積された運用データが必須です。しかし、社員の育成と同様に運用データも一朝一夕には蓄積されません。日々の分析や改善を欠かさず行ってこそ、有用なデータが集まります。データ収集にも相応の時間がかかることを覚悟しておきましょう。
デメリット3:外国語に精通した人材を新たに雇う必要がある
LinkedIn広告を海外向けに運用する場合には、付け焼き刃の英語や中国語でコンテンツを作成しても成果は期待できないでしょう。また外国には独特の感覚や習慣があるため、それらに精通した人材が不可欠です。そのため、広告を出したい国のネイティブな人材を新たに雇う必要が出てきます。
※参考:LinkedIn広告について基本をおさえたい方におすすめの記事はこちら
LinkedIn(リンクトイン)は、海外では7億4,000万人以上(2021年3月)のユーザー数を誇るSNSです。しかし日本ではまだ認知度が低くユーザー数も200万人なので知らない方も多いのではないでしょうか。 LinkedInはビジ[…]
LinkedIn広告の代理店による運用代行のメリット、デメリット
LinkedIn広告の運用代行を代理店にまかせた場合のメリットとデメリットを紹介します。
LinkedIn広告の代理店による運用代行のメリット
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広告運用のすべてをまかせられる
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豊富な実績・経験に基づく運用を行ってくれる
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広告運用だけでなく、採用活動もサポートしてくれる
メリット1:広告運用のすべてをまかせられる
LinkedIn広告運用代行を利用すれば、自社は本業に専念できます。自社は本業に注力し、広告運用におけるプロである代理店に広告運用業務を任せれば業務負荷を減らしながら、広告の成果を生む可能性を高めることができるでしょう。時間は有限です。専門外の分野で代理店の力を借りることは有効な手段といえます。
メリット2:豊富な実績・経験に基づく運用を行ってくれる
LinkedIn広告運用代行を担う代理店は、多くのクライアントでの広告運用経験を通して、成果を生むためのノウハウと運用データを蓄積しています。試行錯誤の回数が自社運用に比べ段違いに多く、成果を生みやすい仮説を立てられるため、自社運用よりも短い時間で成果を出せる可能性が高いのです。
メリット3:広告運用だけでなく、採用活動もサポートしてくれる
LinkedIn広告運用代行を行う代理店の中には、広告運用だけでなく採用活動もサポートしてくれる、求人広告に強みを持つ代理店があります。求人広告を軸とした代理店の場合、転職市場における相場観や最適な採用手法についてもノウハウを持つケースが多く、広告運用だけではない採用活動全般の支援を行うことができるのです。
人材採用が目的でLinkedIn広告を運用する場合、WEB広告を軸にした代理店よりも、求人広告を軸にした代理店に依頼することをおすすめします。
LinkedIn広告の代理店による運用代行のデメリット
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運用代行費がかかる
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レスポンスの遅い代理店だと全体の動きが遅くなる
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新人が担当になる可能性がある
デメリット1:運用代行費がかかる
LinkedIn広告運用代行を利用すれば広告運用にかかる実費だけでなく、代行費用がかかります。費用の分だけ成果が出れば問題ないですが、成果が出なければ依頼自体が無駄になりかねません。そのため、依頼後は代理店に任せきりにせず、自社でも費用対効果を確認しながら、依頼するべきでしょう。
デメリット2:レスポンスの遅い代理店だと全体の動きが遅くなる
広告運用を代理店に依頼すると、ひとつの変更を加えるにしても連絡が必要です。また、代理店の担当者はクライアントを数多く抱えているケースがほとんどであり、急を要する変更にもある程度の時間がかかります。自社運用と比べると、ある程度の時間のロスは覚悟しておくべきでしょう。
デメリット3:新人が担当になる可能性がある
実績が豊富な代理店であっても、すべての社員が経験豊富とは限りません。場合によっては、自社の担当に新人がつけられる可能性があります。担当が新人であれば、代理店の実績どおりの成果が出せるかは未知数です。
こんな方は代理店によるLinkedIn広告の運用代行がおすすめ!
LinkedIn広告運用代行をおすすめしたい人を紹介します。
- 海外進出を考えている方
- 優秀な人材の採用を考えている方
- 特定のセグメントに対してアプローチしたい方
パターン1:海外進出を考えている方
LinkedIn広告運用代行は、海外で自社の商品やサービスを販売したい方におすすめです。代理店は海外での運用をワンストップで対応してくれます。担当に外国人クリエイターをつけてくれるケースも多く、その国での広告運用に最適なサポートが期待できます。
パターン2:優秀な人材の採用を考えている方
LinkedInには公式資格である『LinkedInリクルーター資格』があります。この資格は採用活動において高いスキルを持つと証明されるものです。有資格者が所属する代理店に採用活動のサポートを依頼すると、優秀な人材を雇える可能性が高まります。
パターン3:特定のセグメントに対してアプローチしたい方
LinkedIn広告の特性を活かして、特定のセグメントに効果的にアプローチしたい方にもおすすめです。LinkedIn広告は、学歴・職務経験・会社名・業種など細かく絞り込んでターゲティングできるので、効率的な運用ができます。
LinkedIn運用代行の料金相場とサービス範囲
LinkedIn広告運用代行の料金相場とサービス範囲について紹介します。
LinkedIn運用代行の料金体系
LinkedIn広告運用代行の料金は「広告設定費」「クリエイティブ作成費」「運用費」で決まります。クリック単価は自由に決めることができ、1クリックにつき20円~80円前後で設定可能です。1日単位で金額設定もできるので無駄がなく、費用対効果の高い運用ができます。
LinkedIn運用代行の料金相場まとめ表
料金 | こんな方におすすめ | サービス対応範囲 |
月10万円 | 費用を抑えたい |
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月20~30万円 | 本格的な運用を試してみたい |
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月50万円以上 | 金額にこだわらず、成果を出したい |
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LinkedIn広告運用代行はサービス範囲が限定されておらず、目的設定から分析・改善までワンストップで対応してくれます。そのため、かかる費用も利用者の状況によって異なり、最終的な金額はヒアリングや打ち合わせ後に決定されます。
LinkedIn運用代行会社(代理店)を上手に選ぶ5つのチェックポイント
LinkedIn運用代行会社を選ぶときのチェックポイントを紹介します。
- LinkedInの知見があるか
- LinkedInを運用できるか
- 自社の目的に合った代理店を選ぶ
- 集客・プロモーションが目的なら実績を確認する
- 担当者が自社を理解しようとしているか
POINT1.LinkedIn広告の知見があるか
LinkedIn広告は日本での知名度は高くありません。したがって、他のSNS広告運用で実績があってもLinkedIn広告は扱ったことがない代理店も多いのです。まずはLinkedIn広告の知見がある代理店を探すことから始める必要があります。
POINT2.LinkedInを運用できるか
LinkedInに対する知見があっても、適切に広告運用できるかは別問題です。広告運用には適切なデータ分析と改善が必要なため、代理店に充分なLinkedInの運用経験やノウハウがあるかが重要です。ヒアリングや打ち合わせのとき、資料やレポートを見ながら論理的に説明できるかをしっかりと見極めましょう。
POINT3.自社の目的に合った代理店を選ぶ
LinkedInの運用代行には2種類あります。人材採用が目的であれば、求人広告に軸を置いた採用活動に強い正規代理店を選びましょう。商品やサービスの販売、ブランディングが目的ならば、LinkedIn広告を使ったマーケティングに強い代理店を選ぶ必要があります。
POINT4.集客・プロモーションが目的なら実績を確認する
BtoB向けの商品やサービスの集客・プロモーションが目的なら実績が豊富な代理店を選びましょう。なぜなら、LinkedIn広告の運用した案件数が多い代理店は、豊富なノウハウと精度の高い運用データを持っている可能性が高いからです。
POINT5.担当者が自社を理解しようとしているか
担当者が積極的に質問し、自社を理解しようとしているかも重要です。独善的に運用することなく、自社の利益を優先してくれる人物を担当につけてくれる代理店は信用できるといえるでしょう。
【厳選】LinkedIn運用代行に強みをもつおすすめ代理店5選
株式会社インフォキュービック・ジャパン
引用元:https://www.infocubic.co.jp/digital-marketing/linkedin/
こんな方におすすめ!
- 海外向けデジタル広告に強い代理店に頼みたい
- さまざまな国でマーケティングを進めたい
株式会社インフォキュービック・ジャパンの特徴
株式会社インフォキュービック・ジャパンは1300社以上の支援実績を誇る企業です。リスティング広告や動画広告などのデジタル広告、SNS広告やSNSマネジメントなどのSNSマーケティング、多言語サイト制作や越境EC制作などのWEBクリエイティブなど幅広い業務を扱っています。
株式会社インフォキュービック・ジャパンの3つの強み
①プロフェッショナルマルチリンガルスタッフ
異なる10か国から集まったネイティブスタッフがお客様のデジタルマーケティングニーズを満たします。ネイティブ×日本人スタッフで対応し、お客様が安心して施策を実施できる体制を整えています。
②戦略立案から実行まで包括的にサポート
最新トレンドやリスクを踏まえ、最適な戦略立案・運用・広告配信・レポーティングまでワンストップでご依頼いただける体制を整えています。
③10年以上・1300社以上の実績
日本の企業・文化が持っている「価値」を海外市場へ届けて、10年以上。これまでに1300社以上の海外向けデジタルマーケティング支援の実績がある日本でも数少ない企業です。
株式会社インフォキュービック・ジャパンの概要
・会社名:株式会社インフォキュービック・ジャパン
・本社所在地:〒169-0072 東京都新宿区大久保1-1-7 高木ビル3F /大阪営業所 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 野村不動産御堂筋本町ビル 8F
株式会社ダイレクトソーシング
こんな方におすすめ!
- 採用に特化した運用をまかせたい
- 認知から採用まで一貫してまかせたい
株式会社ダイレクトソーシングの特徴
株式会社ダイレクトソーシングは日本初のLinkedInパートナーに認定された代理店です。法人向け人材採用に特化しており、実績は100社を超えます。採用活動に関する広告運用だけでなく、LinkedInの企業ページ運用・ブランディング・面接の設定など採用に関する一切をまかせることができます。
株式会社ダイレクトソーシングの3つの強み
①日本トップクラスの採用支援実績
企業の採用活動支援では日本でトップクラスの実績を持っています。全世界のLinkedIn利用者6億人から自社に最適な人材を探してくれます。
②平均10%を超える返信率
最適な候補者にスピーディーにアプローチし、つながりを強調したスカウトメールを送信することで高い返信率を実現します。
③採用活動のPDCAサイクルを速くするクラウドレポート
すべての候補者情報や返信率、面談率などをクラウド上で確認できます。その結果、スピーディーにPDCAサイクルを回すことができ、最短で目標を達成できます。
株式会社ダイレクトソーシングの概要
・会社名:株式会社ダイレクトソーシング
・本社所在地:〒135-0064 東京都江東区青海2-7-4
株式会社LIFE PEPPER
引用元:https://lifepepper.co.jp/abroad/linkedin-ads-service/
こんな方におすすめ!
- 取り扱っている業界や市場に認知を広げたい
- リード先をもっと絞りたい(業界、会社規模、会社、役職、職種など)
株式会社LIFE PEPPERの特徴
株式会社LIFE PEPPERは創業6年の比較的新しい代理店ですが、すでに600社以上の実績があります。また4万人以上の訪日外国人に行ったアンケート調査に基づくデータを保有しています。さらに社員約50名のうち、60%がバイリンガルの外国人・帰国子女です。外国人とマーケター双方の視点と、豊富な定量データを掛け合わせた広告運用は、貴社に最短での成果をもたらすでしょう。
株式会社LIFE PEPPERの3つの強み
①戦略立案から分析・改善までワンストップで対応
ネイティブのマーケターがLinkedIn広告運用をワンストップで行ってくれます。外国人に刺さるコンテンツ、デザインなどを用いてサポートしてくれます。
②ネイティブマーケターによるペルソナ設計
ネイティブのマーケターが市場を調査し、1,000を超えるターゲティング項目を適切に当てはめてペルソナを設定してくれます。
③外国人目線のクリエイティブ
月間200本以上の動画を作成するチームが、外国人の心に響くクリエイティブを提供してくれます。
株式会社LIFE PEPPERの概要
・会社名:株式会社LIFE PEPPER
・本社所在地:〒104-0045 東京都中央区築地3-1-10Shinto GINZA EAST 6F
ジャパンコンサルティング株式会社
引用元:https://www.j-consulting.co.jp/linkedin/
こんな方におすすめ!
- 日本国内から海外の販路を開拓したい
- 海外販売・集客コンサルティングに強い企業に頼みたい
ジャパンコンサルティング株式会社の特徴
ジャパンコンサルティング株式会社は、LinkedInを活用した海外販路開拓が得意な企業です。ジャパンコンサルティングのサポートを受ければ、現地企業の担当者と直接コンタクトが取れます。日本企業と現地の人間をつないでくれる代理店です。
ジャパンコンサルティング株式会社の3つの強み
①BtoB専門スタッフが運用
海外の優秀な人材が登録しているので、販路開拓に必要な人材が容易に見つかり、コンタクトを取ることができます。
②現地のスタッフが運用
社名や役職などの条件を詳細に絞り込み、BtoCおよびBtoBの商品やサービスを効果的にアプローチしてくれます。
③ネットワーク構築
登録する会員の中には、専門業種に特化したグループがあります。クライアントが希望するグループに参加して人脈を開拓してくれます。
ジャパンコンサルティング株式会社の概要
・会社名:ジャパンコンサルティング株式会社
・本社所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5-15-5 DSビル9F
株式会社ガイアックス
引用元:https://gaiax-socialmedialab.jp/service/
こんな方におすすめ!
- リソースはあるが相談相手が欲しい
- 運用効果を最大化したい
- 炎上しない運用体制を作りたい
株式会社ガイアックスの特徴
株式会社ガイアックスは累計1,000社以上の支援実績を誇る企業です。BtoB事業とCtoC事業を扱っています。新卒入社の60%が起業しており、独立志向が強い社員が集まった代理店です。
「ガイアックスソーシャルメディアラボ」というメディアを運営し、ソーシャルメディアを有効活用するための研究・情報発信を行っています。
株式会社ガイアックスの3つの強み
①蓄積したノウハウに基づく最適なSNS活用法を提案してくれる
支援実績1,000社の経験に基づいた最適な運用プランを提案してくれます。
②幅広い知見とトレンドへの対応
自社が運営する「ガイアックス ソーシャルメディアラボ」にて、SNSマーケティングの先進事例を持つ企業のインタビューを載せたり、日々積み重ねた独自の研究成果を発表しています。こうして蓄積されたノウハウは広告運用にも活かされています。
③ソーシャル専門チームが成果の出るSNS活用を設計・実行
SNSマーケティングの専門家として、クライアントとともに課題の解決に取り組んでくれます。プランニングではクライアントの業界・競合を分析し、独自性を持った反応のいい運用方法を設計してくれます。
株式会社ガイアックスの概要
・会社名:株式会社ガイアックス
・本社所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2丁目5−3 Nagatacho GRID
LinkedIn広告の運用を自前でやる際にオススメの業務改善ツール
Databeat Exploreは、LinkedIn広告運用で必須であるデータ分析で役立つツールです。データを一元管理できるので、収集・管理の手間が省けます。
LinkedIn広告の効果を可視化する「Databeat Explore」
「Databeat Explore」の3つの特徴
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BIツールを使って広告分析できる
広告運用データを集約してGoogleデータポータルに出力できます。自動で更新されるので、常に最新のデータが確認できます。
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広告レポートをGoogle データポータルに移行して工数を削減できる
Excelで作成した広告レポートをGoogleデータポータルに移せます。メールで送る手間が省け、常に最新のデータを共有できます。
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ダッシュボードで社内共有できる
データをダッシュボード化して共有できます。最新の集計結果を反映してくれるので、正確な数値を手間なく共有できます。
まとめ
LinkedInは日本ではまだマイナーなSNSです。国内ユーザー数は200万人ですが、全世界で6億人のユーザーがいます。市場規模から考えると、LinkedIn広告の真価が発揮されるのはやはり海外での運用でしょう。
しかし、海外向けの広告運用には言語や習慣の違いといった障害があります。国内の常識が通用しない状況での自社運用は、難易度が高く、そこでLinkedIn広告運用代行が効果を発揮するでしょう。LinkedIn広告運用の代行を依頼できる代理店は、海外での言語や習慣に精通した、ネイティブのマーケターがいるので、日本人には越えにくい壁を越えてくれます。
ただし、運用は代理店にまかせてもデータは自社で確認する必要があり、そんなとき活躍してくれるのがDatabeat Exploreです。データを常に最新に保ち、共有も容易なこのツールは、わずらわしいデータ管理からあなたを解放してくれるでしょう。