YDNは、広告で表示される商材に興味を持ちうるインターネットユーザーに対して、閲覧中のコンテンツページに広告を表示するサービスです。高いコンバージョンを得ることはもちろん、自社製品やサービスの認知度を広めるのにも役立ちます。
ディスプレイ広告の2大配信ネットワークとして知られる「YDN」と「GDN」は、多くの企業が活用していますが、ターゲティングの設定など設定項目が多く、自社での運用に限界を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、YDN運用代行に強みをもつおすすめ広告代理店を厳選してご紹介し、あわせて代理店の上手な選び方を解説します。
まずは確認しておきたいYDNの基礎知識
YDNとは?GDNとの違いと仕組みをわかりやすく解説!
YDN広告とは、広告の内容(商材やサービス)に興味を持つ可能性の高いユーザーに対して、閲覧中のページに広告を表示するYahoo!の広告サービスです。Goolgleの「GDN」と同様に、検索広告とは異なり、自社商材や自社サイトを知らないユーザーや、一度自社サイトを訪れて離脱したユーザーに対して訴求を行うことも可能です。
YDNではGDNとは違い、Yahoo!ニュースやYahoo!知恵袋などのYahoo!JAPANが提供するサービスに広告を表示することが可能です。
2021年5月頃をめどに「ディスプレイ広告(運用型)」に移行するため、現在YDNを利用中の場合は運用型の広告管理ツールへ変換して頂く必要があります。
▼YDN広告 表示例
※参考:Yahoo!広告の広告の種類や概要について、下記の記事でさらに詳しく解説しています。
Yahoo!JAPANは、検索、ニュース、地図、ファイナンスなど100以上のサービスを提供する国内最大級のポータルサイトです。スマートフォン、PCそれぞれの月間アクティブユーザー数は6,800万UU、2,100万UUに達し、スマートフォン利[…]
YDNが効果を発揮するシーン
YDNは、ターゲティングを絞った広告配信において効果を発揮します。YDNではユーザーの年齢・性別などの属性、興味関心、過去の検索履歴などから細かくターゲットを絞ることが可能なためです。
また、ディスプレイ広告の特徴でもある顕在顧客だけでなく潜在顧客に対してアプローチもできるため、ブランディングや認知度向上など目的に合わせて幅広い顧客層にアプローチしたいときにも効果を発揮します。
※参考:下記の記事では、ディスプレイ広告の特徴を詳しく解説しています。
ディスプレイ広告は、パソコンやスマートフォンを利用する中で非常に多く目にする広告の一つです。そのため、多くの企業でもマーケティング手法の一つとして取り入れられています。 こちらの記事では、そんなディスプレイ広告の運用代行に強みを持つお[…]
YDN広告の種類
YDNには以下の4つのフォーマット(広告の種類)があり、それぞれの種類ごとの特徴の概要を解説します。
- テキスト
- ディスプレイ
- テンプレート
- 動画
テキスト
テキストのみで表示される広告です。画像がなくても掲載できるため、YDNのなかで最も手軽に出稿可能です。広告掲載形式が「ターゲティング」のキャンペーンに対して登録することができます。
ディスプレイ
画像とテキストで構成される広告です。広告掲載形式が「ターゲティング」のキャンペーンに対して登録することができます。
テンプレート
画像、テキスト、ボタンなどの構成要素を組み合わせることで、幅広いデバイスや掲載面に広告を表示します。「ターゲティング」または「インフィード広告」のキャンペーンに対して登録することができます。
動画
スマートフォン用の動画広告です。タイトル、説明文、主体者表記、表示URL、リンク先URL、ボタン、動画サムネイル、ロゴ(任意)などを設定することができます。
YDNの掲載費用
1日の予算100円から利用可能なので、毎日出稿する場合は月額3000円の予算があれば掲載可能です。出稿する曜日を選ぶことが可能なので、もっと少ない金額からでも掲載することができます。小さい金額から試してみたい方に最適です。
Yahoo!広告のYDNは現在多くの企業に利用されています。YDNとGDNを併用しているケースもあることでしょう。 ただし、これからYDNを利用する担当者にとっては、「YDNとYDAって何が違うの?」「GDNと混同してよくわからない」[…]
YDNの運用代行を広告代理店にお願いする5つのメリット
Yahoo!JAPANビジネスIDを取得して広告料金3,000円を前払いし、いざ広告運用を始めようとしたものの 「YDNの運用ってよくわからない・・・」という方も多いかと思います。そこでYDNの運用代行をしてくれる広告代理店のメリットを5つまとめました。
- Yahoo!広告公認の正規代理店による効果的な広告配信
- 最新のトレンドを反映した広告運用の実現
- 定期的なレポートによるPDCAサイクルの確認
- 社内の人件費抑制・業務効率の改善
- Yahoo!広告以外の広告媒体と連携することでの相乗効果
メリット1:Yahoo!広告公認の正規代理店による効果的な広告配信
Yahoo!広告には、「Yahoo!マーケティングソリューション パートナー」制度があります。認定パートナー制度とは、Yahoo!JAPAN独自の審査を通過した代理店のみ認定されるものです。そのため、Yahoo!広告公認の正規代理店に依頼した場合、Yahoo!広告の豊富な実績と蓄積された運用ノウハウに基づいた運用サポートやコンサルティングを受けることができます。
メリット2:最新のトレンドを反映した広告運用の実現
Yahoo!広告だけでなく、すべてのネット広告は日々アップデートが行われています。また広告に触れるユーザーの心理や興味関心も常に変化しています。
そのため、広告配信で成果を出すためには、継続的な改善が必要となります。代理店に運用を依頼せずにご自身で最新トレンドを調査し広告運用を行うことには、かなりの労力が必要となってしまいます。
メリット3:定期的なレポートによるPDCAサイクルの確認
広告代理店では最低でも月一回ほど、運用結果をレポートにまとめて報告してくれます。レポートには、効果が出た理由・効果が出なかった理由だけでなく、広告素材の改善の具体的な内容や予算配分の検討などが記載されています。広告運用上必須である「継続的な改善」にはデータを分析して、課題を発見し、改善策を検討する必要がありますが、自社でこのプロセスを実施するには手間がかかります。
代理店に依頼することにより、手間をかけず運用全般に関する改善を定期的に行っていくことが可能になります。
メリット4:社内の人件費抑制・業務効率の改善
広告運用業務は専門性が求められ、広告入稿作業など実作業が多い業務です。属人的かつ労働集約的な業務と言えるでしょう。そのため、事業会社の社内で雇うためにはそれなりの人件費が必要になります。自社内で新しく担当者を育成するにも時間がかかります。
代理店に広告運用をアウトソーシングすれば、実作業は代理店で全て行ってくれますし、もし効果が出なかったらいつでも契約を打ち切ることも可能なため、リスクヘッジをしながら必要な業務負荷を削減することができます。広告運用の実作業を代理店に依頼し、広告運用の予算配分の判断に関して社内で行うほうが、業務効率の面でも効率的と言えます。
メリット5:Yahoo!広告以外の広告媒体と連携することでの相乗効果
広告を掲載する目的やターゲット(誰にアプローチするか)にあわせて、幅広い広告媒体の選択肢から最適な媒体を選んでいくのが一般的です。
多くの代理店では複数の広告媒体を扱っており、それぞれの広告媒体の得意な運用方法を熟知しているため、複数媒体を組み合わせた広告運用を行うことで相乗効果を生み出すことが可能です。また、場合によっては、YDN広告以外に更に効果的な広告手段を提案してもらうこともできます。
YDN運用代行を代理店にお願いする3つのデメリット
次に、YDNの運用代行をしてくれる広告代理店のデメリットを見ていきましょう。デメリットに対する対応策も解説します。
デメリット1:広告費以外に手数料が発生する
ご自身でYDNの運用した場合にかかる費用は、広告配信で発生する費用のみです。しかし、代理店に依頼した場合は、広告費にプラスして手数料が発生します。手数料の相場は、広告費の約20%程度となっています。
デメリットの対応策
自社でこれから広告運用を行う場合、社内で広告運用担当者をアサインする必要が生じます。広告運用は専門性の必要な業務なので相応の人件費が生じます。その上、一度決めた給与はなかなか変更することはできません。
代理店に運用代行をお願いすれば、もし広告運用をストップしたいと思ったときにもすぐにコストカットできるため、広告配信業務をアウトソーシングするメリットを理解することも重要です。
デメリット2:ノウハウが蓄積されにくい
自社でYDNを運用すると、時間とコストがかかる反面、広告運用に関するノウハウを蓄積できます。
競合他社よりも良い広告効果を出すためにも、ノウハウを蓄積し活用していくことは大切です。
一方、代理店に運用をお願いする場合、ノウハウは蓄積しにくくなります。
デメリットの対応策
広告効果のレポート作成や分析作業などを、自社で自主的に実施し、代理店のレポートと見比べてみることをおすすめします。
自社でレポートを作成することで、代理店とも建設的な話し合いが可能になり、代理店の持っているノウハウも吸収しやすくなります。
デメリット3:予算が少ないと後回しにされる可能性がある
代理店へ運用代行の依頼当初は、少ない広告予算から試しされるケースが多いです。しかし、復数のクライアントを抱えている代理店の場合、代理店のビジネスの構造上、予算の多いクライアントに対して手間を掛けたほうが利益になるため、少ない広告予算のクライアントには時間をかけたくない無いのが本音です。そのため、予算が少額のクライアントの優先順位が低くなる可能性があります。
デメリットの対応策
代理店と契約するときに、「初月の広告予算で〇〇以上の成果が出たら予算を増額したい」とはっきりと伝えることが大切です。予算を増額していきたいという意欲を見せることが、代理店が将来的に利益をあげられる可能性を示すことに繋がります。
将来的に利益に繋がりそうなクライアントであれば、依頼当初の広告予算が少額でも、丁寧なフォローを受けられる可能性があります。
YDN運用代行の料金相場とサービス範囲
本章では、YDN運用代行料金の相場観を解説します。料金は様々な要因で変化することに留意して参考にしてください。
YDN運用代行の料金体系
YDNの運用代行料金は、広告予算、代行業務の内容、広告コンテンツの種類(テキストのみ、テキスト+画像、動画)、レポート作成頻度等によって料金が変わります。一般的には「広告費の20%」という手数料制を採用している代理店が多いです。
YDN告運用代行の料金とサービス範囲
基本的に、広告予算によって広告掲載費や、代理店から受けられるサービス範囲は変動します。
YDNだけに特化してい運用代行を行っている代理店は少なく、Google広告やGDNの運用も行ってもらえることが多いです。
月10万円以下のサービス範囲
料金 | 月10万円 |
こんな方におすすめ | ・部分的に広告運用代行をお願いしたい
・費用を抑えたい |
サービス対応範囲 | ・広告媒体: Google/Yahoo!/GDN/YDN
・広告配信の操作代行 ・広告配信レポートの作成 |
月20~30万円のサービス範囲
料金 | 月20~30万円 |
こんな方におすすめ | ・広告運用ノウハウを蓄積したい
・広告運用の改善案を提案して欲しい |
サービス対応範囲 | ・広告媒体: Google/Yahoo!/GDN/YDN
・広告配信の操作代行 ・広告配信レポートの作成 ・広告運用に関するコンサルティング |
月50万円以上のサービス範囲
料金 | 月50万円以上 |
こんな方におすすめ | ・競合他社より高い広告効果を出したい
・広告代理店との情報共有を深めたい ・SNS広告にも興味がある |
サービス対応範囲 | ・広告媒体: Google/Yahoo!/GDN/YDN/SNS広告 ・広告配信の操作代行・広告配信のレポート作成・コンサルティング・改善案の提案、及び広告作成や改善 |
YDNの運用代行を担う広告代理店を上手に選ぶ5つのチェックポイント
- 代行業務専用の担当者をアサインしてもらえるか
- 自社と同じ事業分野の実績があるか
- レポートの報告は論理的か
- KPIを数字ベースで共有してくれるか
- 市場調査能力が高いか
POINT1.代行業務専用の担当者をアサインしてもらえるか
営業担当者と運用担当者が同一人物の場合、どうしても細かい広告運用が難しくなります。運用業務に特化している運用担当者にアサインしてもらえるかどうかを確認することが大切です。Yahoo!広告の運用に関する資格を有している担当者であれば、尚良いでしょう。
POINT2.自社と同じ事業分野の実績があるか
事業分野によって、キーワード選定、ターゲティング、広告配信スケジュール、広告効果を出すのに必要な予算や期間など、実際の広告運用の進め方は異なります。そのため、自社と同じ分野で運用実績のある代理店を選定したほうが効果的な広告運用を行うことが可能です。
POINT3.レポートの報告は論理的か
レポートの提出の際に、仮説に対して運用を行った結果について、「なぜその仮設を立てたのか?」「なぜ現状の結果になったのか?」を論理的に記載されているかどうかを確認するようにしましょう。
広告運用業務は論理性の求められる業務なので、広告運用者が論理的かどうかを見極めることは非常に大切です。できれば契約前に、レポートのサンプルを確認するようにしましょう。
POINT4.KPIを数字ベースで共有してくれるか
自社と広告代理店でKPIを数字ベースで共有していないと、正しく広告効果を計測することができません。お互いの時間を無駄にしないためにも、客観的な数字に基づいたKPIに対して運用を行ってくれる代理店をおすすめします。
POINT5.市場調査能力が高いか
ネット広告は変化が早いため、最新情報やユーザーの意識変化などの市場動向をもとにコンサルティングしてくれる代理店を選定したほうが良いです。特に、競合他社の動向を見ながら運用してくれる代理店は、心強いパートナーになるでしょう。
【厳選】YDN運用代行に強みをもつおすすめ広告代理店5選
カルテットコミュニケーションズ
引用元: https://quartet-communications.com/
こんな方におすすめ!
初期費用を無料にしたい方におすすめです。
カルテットコミュニケーションズの強み
- 1000業種以上の運用実績と実績に基づくノウハウがあるため、ほぼすべての業種において効果的な運用を実現できます。
- 営業担当と運用担当で担当者が別れており、運用担当者と直接連絡することができるため、運用方法について詳細に確認できます。
- さらに、広告管理画面のデータを共有してもらうことも可能なため、代理店の運用した運用データを確認することが可能です。
カルテットコミュニケーションズの概要
・会社名:カルテットコミュニケーションズ株式会社
・本社所在地:愛知県名古屋市中区錦2-4-15 ORE錦二丁目ビル11階
ヴァンテージマネジメント
引用元:http://net-agent.jp/lp1/10present/google/
こんな方におすすめ!
- 一般的な手数料20%より安い「手数料10%」にて運用したい方
- 月1回のレポートだけでなく、週1回のメールでの報告も欲しい方
ヴァンテージマネジメントの強み
- 月1回のレポートに加えて、週1回のメールでの運用報告をしてもらうことができます。
- 月間650社以上の多業種での広告運用代行実績があり、BtoBやBtoC問わず成果を出すことが可能です。
- GoogleやYahoo!の公式認定資格保持者が多数在籍しているため、広告運用に専門性を持ち、安心して依頼することができます。
- 手数料が一般的な水準である「20%」よりも安い「10%」の低価格で代行を依頼できます。
- GoogleとYahoo!のリスティング正規代理店の認定を持っているため、リスティング広告の運用にも強みを持ちます。
ブルースクレイ・ジャパン
引用元:https://bruceclay.jpn.com/lp/listing2/
こんな方におすすめ!
- 代理店がどういった施策を行っているのかを管理画面を通して見たい方
- 担当者が頻繁に変わってほしくない方
ブルースクレイ・ジャパンの強み
- 運用担当者を固定する方針のため、担当が頻繁に変わることがなくじっくりと広告運用してもらうことができます。
- 広告管理画面の閲覧権限を渡してもらえるため、運用状況を24時間365日いつでも確認できます。
- やみくもにクリック数を増やすだけでなく、成約に結びつくようなターゲットを明確化することに強みを持ちます。
- 分析結果から問題点まですべて洗い出した上で改善案を提出してくれる上、最適な広告予算がいくらかを算出してくれます。
グラッドキューブ
引用元:https://www.glad-cube.com/service/listing.html
こんな方におすすめ!
- 最低契約期間が定められていないYDN運用代行会社を探している方
- 初期費用を無料にしたい方
グラッドキューブの強み
- 最低契約期間の設定がなく、初期費用が無料で利用することができます。
- 運用レポートの数値を常時(毎日)確認でき、透明性の担保された運用代行をお願いすることができます。
GMOコマース
引用元: https://www.gmo-c.jp/listing_ad/
こんな方におすすめ!
一部上場企業のグループ会社にYDNの広告運用を任せたいという方
GMOコマースの強み
- 東証一部上場企業である「GMOインターネット」のグループ企業で、安心して依頼することができます。
- Yahoo!マーケティングソリューションの正規代理店や、Googleプレミアムパートナーに認定されています。
- 広告出稿、運用作業(タイトル、説明文、画像作成、予算管理)の代行もカバーできるため、幅広い業務を依頼できます。
YDNを自社運用する際にオススメの業務効率化ツール
当社アジトが提供する「Databeat Explore」を利用すれば、エンジニアスキル不要でデータ収集・レポート作成・データ分析を一貫して行えるため、広告データの見える化を実現することができます。
YDN広告運用の効果を可視化する「Databeat Explore」
「Databeat Explore」は、YDN、GDN、Yahoo!広告、Google広告、Facebook広告など、主要なプラットフォームデータを自動で収集・統合することができます。
Googleスプレッドシート等に統合されたデータを出力可能なため、データを分析の手間を省くことが可能です。
「Databeat Explore」の3つの特徴
-
データ収集&整理
API等を活用してデータを自動的に収集するため、担当者のデータ更新・集計作業の工数が大幅に削減できます。
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レポート作成
エクセル、スプレッドシート、BIツールなど様々なフォーマットでデータ出力をが可能です。
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データ可視化、分析
データを可視化するための工数を大幅に削減でき、担当者自身が「必要な時に必要なデータ」を閲覧・分析することが可能です。
まとめ
YDNは、Yahoo!JAPANポータルサイト、及び提携メディアに出稿できる広告配信サービスです。膨大な数のユーザーの中から自社のビジネスにマッチしたユーザーを絞り込んでアプローチできるため、うまく活用することで大きなビジネスチャンスに繋がります。
ネット広告全般に言えることですが、闇雲に広告を配信してしまった場合は広告効果が小さくなってしまいます。そのため、Yahoo!広告が提供するYDNの機能をフルに活用して、自社のビジネスにマッチしたユーザーの心理に寄り添った広告運用を行うことが大切です。
YDNの運用ノウハウが少ない場合、代理店に広告運用を依頼することをおすすめします。その際に重要なのが、自らも広告運用のレポート作成を行った上で代理店と会話を行うことです。
広告運用のレポート作成には「Databeat Explore」などのツールを使うと時間短縮に繋がりますので、ぜひご自身でレポート作成をしてみましょう。