WEB広告コンサルティング会社選びガイド!上手な選び方・費用・オススメの会社を詳しく解説

WEB広告を効果的に活用するためには、ただ運用するだけではなく、施策を改善するためのコンサルティングが必要です。広告運用のコンサルティングには専門的な知識やノウハウが求められますが、コンサルティング業務に強みを持つ会社に依頼することで、効率的かつ効果的なWEB広告運用が実現します。

今回は、WEB広告コンサルティング会社の上手な選び方や依頼する際の費用、おすすめのWEB広告コンサルティング会社に関する情報をお伝えします。

WEB広告のコンサルティングを受けて、WEBマーケティングの効果を高めたいというマーケターの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

まずは確認しておきたいWEB広告コンサルティングの基礎知識

まずは確認しておきたいWEB広告コンサルティングの基礎知識

WEB広告コンサルティング会社の選び方などを解説する前に、WEB広告コンサルティングの基礎知識をお伝えします。特徴やサービス内容、費用体系について説明しますので、基本を押さえておきましょう。

WEB広告コンサルティングとは?特徴をわかりやすく解説!

WEB広告コンサルティングの仕事内容は、WEB広告を用いて、クライアントのビジネスを支援することです。利益を上げるために必要な戦略や施策を考えて実践し、マーケティングにおける問題点を改善して最短での成果獲得を目指します。

WEB広告コンサルティングのサービス内容

WEB広告コンサルティングの主なサービス内容は、戦略や施策の提案、広告配信後の分析及び改善です。広告を配信する前に、クライアントが抱える課題をヒアリングし、最適な戦略や施策を提案します。広告配信後には、得られたデータを分析し、施策を改善します。

分析結果の報告には、レポーティングや打ち合わせを実施することが多いです。これら以外にも、広告運用業務やインハウス運用のセミナーなど、クライアントのニーズに合わせ、WEB広告を効果的に活用するためのサービスを提供しています。

WEB広告コンサルティングの費用体系

WEB広告コンサルティングの費用体系は、初期費用と月額費用の2つで構成されています。初期費用は、クライアントが提供する商材やサービスの把握、競合調査など、現状を分析するための費用です。

施策の提案や改善、データ分析やレポーティングに必要なのが月額費用です。なお広告運用も可能な場合には、運用手数料が月額費用に含まれます。運用手数料の相場は、媒体に払う広告費の20%です。

WEB広告コンサルティングの費用相場とサービス範囲

以下の表は、WEB広告コンサルティングの費用相場とサービス範囲をまとめたものです。

料金 こんな方におすすめ サービス対応範囲
月10万円 ・コンサルティングを試験的に導入したい
・自社で対応できない業務を外注したい
ヒアリング
KPI設定
戦略・施策提案
競合調査
データ分析・改善
レポート作成
月20~30万円 ・本格的なコンサルティングを受けたい
・広告運用も依頼したい
ヒアリング
KPI設定
戦略・施策提案
競合調査
アカウント設定
広告文のA/Bテスト
広告入稿・運用
データ分析・改善
レポート作成
月50万円以上 ・WEB広告の運用を総合的にサポートしてほしい
・インハウス化も支援してほしい
ヒアリング
KPI設定
戦略・施策提案
競合調査
アカウント設定
広告文のA/Bテスト
広告入稿・運用
データ分析・改善
レポート作成
定例ミーティング
セミナーの実施

月10万円台では、最低限のコンサルティングを受けられます。まずはWEB広告コンサルティングを試してみたい、という場合におすすめです。また戦略や施策の提案、データ分析など自社での対応が難しい業務だけを依頼すれば、費用を抑えられます。

本格的なコンサルティングを受けて、WEB広告を効果的に活用したいのであれば、月に20~30万円が必要です。コンサルティングに加えて、広告運用業務も依頼できるようになるので、業務の効率化が実現します。

月50万円以上になると、WEB広告運用を総合的にサポートしてもらえます。訪問での定例ミーティングに対応してもらえることが多く、直接顔を合わせての情報共有が可能です。また、WEB広告運用のインハウス化支援のため、社内向けにセミナーを実施している業者も存在します。

 

WEB広告コンサルティングを依頼する5つのメリット

WEB広告コンサルティングを依頼する5つのメリット

WEB広告コンサルティングを依頼するメリットは、複数存在します。以下で解説する5つのメリットを押さえ、WEB広告コンサルティングを上手に活用しましょう。

  1. 自社で人材を採用する必要がない
  2. 成果獲得までの時間を短縮できる
  3. 業務を効率化できる
  4. 自社にないノウハウを取り入れられる
  5. WEB広告運用のインハウス化も支援してもらえる

メリット1:自社で人材を採用する必要がない

WEB広告のコンサルティングには、専門的なノウハウや知識が必要です。自社でコンサルティング業務も行う場合には、高いスキルを有する人材が求められますが、優秀なコンサルタントには多額の人件費を支払わなければなりません。

WEB広告コンサルティング会社を利用すれば、自社で人材を雇う必要がなくなります。継続的に多額の人件費を支払わなくて済むので、その分の費用をコンサルティングの予算に充て、施策の効果をより高めることも可能です。

メリット2:成果獲得までの時間を短縮できる

WEB広告は一度配信して終わるものではなく、配信後に検証や改善を行い、繰り返し配信し続けることが大切です。WEB広告コンサルティング会社には、計画・実行・検証・改善のPDCAサイクルを迅速に回せる体制が整っており、成果獲得までの時間を短縮できます。費用がかかったとしても、最短で成果を獲得したいという場合に最適です。

メリット3:業務を効率化できる

WEB広告コンサルティング業務では、レポート作成など煩雑な作業もこなさなければなりません。自社の担当者が他の業務と兼任している場合には、作業効率が低下してしまうでしょう。コンサルティング会社では、業務のすべて、もしくは一部を外注できるので、大幅な業務効率化を図れます。

また、広告運用業務も併せて依頼すれば、より効率的にWEB広告を活用できるでしょう。

メリット4:自社にないノウハウを取り入れられる

WEB広告コンサルティング会社には、数多くの取引で培われたノウハウが蓄積されています。その豊富なノウハウを生かし、マーケティングに最適な戦略や、配信するWEB広告の種類、配信先の広告媒体を提案してもらえます。専門的な知識やスキルを有するコンサルティング会社ならではのノウハウを取り入れられる点も、大きなメリットといえるでしょう。

メリット5:WEB広告運用のインハウス化も支援してもらえる

WEB広告コンサルティング会社では、コンサルティング業務のほか、WEB広告運用のインハウス化をサポートしていることがあります。社内向けに開催されるセミナーを利用したり、担当者とコミュニケーションをとったりすることで、自社にノウハウを蓄積できます。WEB広告の運用経験がない企業が自社運用を始めても、望む効果は得られないでしょう。

WEB広告コンサルティング会社のインハウス化支援を受ければ、成果を得ながらノウハウを蓄積できます。

 

WEB広告コンサルティングを依頼する3つのデメリット

WEB広告コンサルティングには多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。コンサルティングを依頼する際には、以下の3つの点に注意しましょう。デメリットへの対応策もご紹介しますので、参考にしてください。

  1. 依頼費用が発生する
  2. 迅速な対応が難しい
  3. 確実に成果を得られるとは限らない

デメリット1:依頼費用が発生する

WEB広告コンサルティングを依頼する際には、業務を代行する手数料として、月額10~30万円を支払わなければなりません。WEB広告を複数出稿するなど、マーケティングの規模が大きくなるにつれ、費用が高くなる傾向にあります。また、広告運用の代行も可能な業者では、サービス範囲が広くなることで、多額の予算を求められることがあるので注意が必要です。

 デメリットの対応策

依頼費用を安くするためには、外注する業務を最小限に抑えましょう。例えば、専門的な知識やスキルが求められる施策の提案や、手間のかかるレポート作成など、特定の業務だけを外注すれば担当者の負担が少なくなり、依頼費用の減額に応じてもらえる可能性があります。また、高額な予算を用意できない企業向けに、低価格プランを提供している業者を探してみるのもよいでしょう。

デメリット2:迅速な対応が難しい

WEB広告コンサルティング会社とのやり取りは、電話やメールが基本となります。そのため、コンサルティング会社側の担当者との意思疎通に時間がかかってしまうと、スピーディーに対応してもらえないことがあります。特に、一人の担当者が複数のクライアントを受け持つ場合には、迅速な対応は難しくなってしまうでしょう。

 デメリットの対応策

依頼したいコンサルティング会社の体制を、チェックしておきましょう。担当者一人あたりのクライアント数や、担当者が専任なのか複数なのかなど、具体的に確認しておくことをおすすめします。また担当者が忙しかったり、不在にしていたりなどの理由で迅速に対応してもらえない場合、どのようにフォローしてもらえるのか把握しておくと安心です。

デメリット3:確実に成果を得られるとは限らない

WEB広告コンサルティング会社を利用することで、施策の効果を高めることはできますが、必ず成果を獲得できるとは限りません。支払った費用に見合う効果が表れないこともあるので、十分注意しましょう。また、コンサルティング会社とは常に連絡を取り合えるわけではなく、自社の目標とコンサルティング会社の提案にズレが生じてしまい、結果として望む成果を得られないこともあります。

 デメリットの対応策

WEB広告コンサルティングによって成果を獲得しやすくするためには、コンサルティング会社の担当者としっかりコミュニケーションをとることが大切です。WEB広告を使ったマーケティングで達成したい目標を明確にし、ヒアリングの際に最終的なゴールをすり合わせておく必要があるでしょう。また、依頼したいコンサルティング会社を徹底的にリサーチすることで、自社の課題やニーズに沿った業者を見つけられる可能性が高まります。

 

WEB広告コンサルティングの利用はズバリ、こんな方におすすめ!

WEB広告コンサルティングの利用はズバリ、こんな方におすすめ!

WEB広告コンサルティングの利用は、以下のような方におすすめです。

社内リソースが不足している

WEB広告に詳しい人材が社内にいない、自社の担当者が忙しくWEB広告運用に十分な時間を割けないという場合には、WEB広告を効果的に活用することは難しくなるでしょう。WEB広告コンサルティング会社には業務を一任できる体制が整っているため、社内リソースが不足していても、効率よくWEB広告を活用できます。

WEB広告の運用経験が少ない

WEB広告を用いたマーケティングで成果を上げるためには、専門的な知識やノウハウが欠かせません。しかし、WEB広告の運用経験が少ない場合には、効果的な施策を打ち出せず、成果を得られない可能性があります。WEB広告コンサルティング会社には数多くのWEB運用実績があり、その経験から培われた豊富なノウハウを活かすことで、WEB広告効果の最大化が期待できます。

運用コストを抑えたい

WEB広告コンサルティング会社では、WEB広告の運用やクリエイティブの制作、インハウス化支援など、複数の業務をまとめて依頼できることが多いです。それぞれの業務ごとに別の業者を探す手間が省けますし、依頼先が一社だけですむので依頼費用を抑えられます。WEB広告の運用コストを抑えたいという場合にも、WEB広告コンサルティング会社の利用がおすすめです。

 

WEB広告コンサルティングを依頼する際の流れ

WEB広告コンサルティングを依頼する際の一般的な流れは、以下のとおりです。

  1. 相談、ヒアリング
  2. 現状分析、目標設計
  3. 戦略や施策の提案・実行

1.相談、ヒアリング

クライアントが抱える課題や、依頼したい内容を相談します。代理店側がクライアントのビジネスに対する理解を深めるために、ヒアリングシートの作成や、各種資料の提供を求められることがあります。正式に依頼する場合には見積書が提出されるので、料金に含まれるサービス内容や範囲、契約期間などを確認しておきましょう。

2.現状分析、目標設計

続いて、Googleアナリティクスやサーチコンソール、各種WEB広告の管理画面を共有し、施策の現状を把握します。併せて、競合やターゲット層などの分析もおこないます。現状分析の次におこなうのが、具体的な目標設計です。WEB広告を用いたマーケティングで達成したい目標を数値化し、その目標を達成するための指標となるKPIを設定します。

3.戦略や施策の提案・実行

ヒアリングや分析で明らかとなった現状や、定めた目標に基づきマーケティングの方向性を決めて、具体的な戦略や施策を提案します。提案内容は配信するWEB広告の種類や、配信先となる広告媒体、施策の実行スケジュールなどです。提案内容に問題がなければ、施策の実行に移ります。その後はレポートやミーティングで情報を共有し、効果検証や改善を繰り返して目標達成を目指します。

 

WEB広告コンサルティング会社を上手に選ぶ5つのチェックポイント

WEB広告コンサルティング会社を上手に選ぶ5つのチェックポイント

WEB広告コンサルティング会社を選ぶためのポイントを、5つご紹介します。以下のポイントを押さえ、自社に最適なコンサルティング会社を選びましょう。

  1. コンサルティングの実績は十分か
  2. 提案内容の質が高いか
  3. サービス内容が自社のニーズと合っているか
  4. 担当者とのコミュニケーションはスムーズか
  5. 費用感は適切か

POINT1.コンサルティングの実績は十分か

豊富なノウハウによって成果を獲得しやすいのが、コンサルティング会社を利用する大きなメリットです。依頼したいコンサルティング会社に、どれだけの実績があるかチェックしましょう。特に、自社と同じ業種・業界との取引実績があるか確認しておくことをおすすめします。成功事例などが公開されており、具体的な数字で実績が示されていると、その会社に依頼すべきか判断しやすくなります。

POINT2.提案内容の質が高いか

WEB広告コンサルティングにおいては、これまでの実績だけでなく、具体的にどのような提案をしてくれるのかという点も重要です。現状を把握して競合・ターゲットを調査し、質の高い施策を提案するためには、優れたリサーチ力やデータ分析力が求められます。コンサルティング会社の質を判断する基準として、提出される企画書やレポートの内容をしっかりと確認しておきましょう。

POINT3.サービス内容が自社のニーズと合っているか

WEB広告コンサルティング会社と一言で言っても、その種類はさまざまです。最短での成果獲得を目指す、時間をかけて集客体制の構築をサポートするなど、業者によって得意分野は大きく異なります。取り扱うWEB広告の種類や、コンサルティング以外の業務も対応可能かなど、提供しているサービス内容をチェックして、自社のニーズに最適なコンサルティング会社を選びましょう。なお、WEB広告の運用経験が少ない場合には、どのようなサポートを受けられるのかという点もチェックしておくことをおすすめします。

POINT4.担当者とのコミュニケーションはスムーズか

担当者とスムーズにコミュニケーションがとれないと、意思の疎通に時間がかかってしまいますし、自社のニーズと提案内容にズレが生じる原因となります。素早く施策の実行に移るためにも、担当者とスムーズにコミュニケーションがとれるか確認しましょう。また、的確にニーズを汲み取ってもらうためには、担当者が自社のビジネスに対する知識やノウハウを、どれだけ有しているかも重要となります。担当者が自社の業種・業界について、どの程度詳しいのか把握しておくとよいでしょう。

POINT5.費用感は適切か

WEB広告コンサルティング会社への依頼には必ず費用が発生するので、費用対効果を考慮する必要があります。高額な費用を払っても、成果につながらなければ意味がありません。また、費用が低すぎる場合には、十分なサポートを受けられない可能性が出てきます。依頼したいサービスの範囲や、受けたいサポート内容を踏まえ、自社に合った費用感のコンサルティング会社を選びましょう。

 

【厳選】WEB広告コンサルティングに強みを持つおすすめ代理店7選

ここからは、WEB広告コンサルティングに強みを持つ代理店を7つご紹介します。おすすめの業者を厳選しましたので、代理店選びの参考にしてみてください。

ビックマック株式会社

引用元:ビッグマック株式会社

ビックマック株式会社では、WEBコンサルティング事業として、WEB解析や市場調査・分析などを実施しています。コンサルティングだけでなく、WEB広告の運用代行やクリエイティブ制作も手掛けることで、クライアントのWEBマーケティングを支援します。

こんな方におすすめ

・総合力の高い代理店に依頼したい
・集客体制の構築をサポートしてほしい
・WEB広告の運用代行やデータ分析も外注したい
・複数のWEB広告に対応してほしい

 ビックマックの強み

ビックマック株式会社(以下、ビックマック)の強みは、総合的なサポートを可能にする組織体制にあります。全体を統括する「営業部」や「ブランド推進室」、WEB広告の運用全般を担当する「デジタル広告運用マーケティング部」、クリエイティブ制作を担う「コンテンツデザイン部」など、それぞれの部署が専門性を発揮し連携を取り合うことで、クライアントの課題解決を実現します。

また、WEBマーケティングにおいて成果を出すことに集中している点も、ビックマックの特徴です。WEB広告の運用代行やWEB解析、市場調査及び分析を実施し、売上の最大化を目指します。ビジネスの「市場」「競合」「自社」を徹底的に理解して戦略的設計を行い、売れる仕組みを作ることで柔軟な集客体制を構築できます。

ビックマックの概要

・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告/Twitter広告/Facebook広告/Instagram広告/LINE広告/TikTok広告/YouTube広告/アフィリエイト広告/Gunosy広告/SmartNews広告/Indeed広告/BLAED/Outbrain/Criteo/Time Tree/docomoアドネットワーク/BuzzFeed japan
・会社名:ビックマック株式会社
・本社所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1 WeWork 神谷町トラストタワー 22F
・URL:https://big-mac.jp/

サクテキ株式会社

引用元:サクテキ株式会社

サクテキ株式会社の主な事業内容は、WEB広告を中心としたマーケティング支援です。コンサルティングや広告の運用代行を実施し、成果の最大化を目指します。

こんな方におすすめ

・リスティング広告を中心に運用していきたい
・コンサルティング方法をニーズに合わせて選びたい
・広告の運用代行も依頼したい
・依頼する際の費用を抑えたい

 サクテキの強み

サクテキ株式会社では、リスティング広告のコンサルティングを実施しています。単発でコンサルティングする「スポット」、スカイプや電話、メールでの相談が可能な「オンライン型」、対面して直接相談できる「訪問型」の3つが用意されており、ニーズに合わせて選択可能です。コンサルティングを利用することで、リスティング広告の運用パフォーマンスの改善、運用ノウハウの獲得などが期待できます。

また、リスティング広告の運用代行にも対応しており、費用対効果が3割改善した事例も確認できます。別の代理店から変更した場合に、初月の運用手数料が半額になる乗り換え割など、割引サービスもあるので、依頼費用を抑えられる点もメリットの一つです。

サクテキの概要

・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告/Facebook広告
・会社名:サクテキ株式会社
・本社所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
・URL:https://sakuteki.com/

※参考:リスティング広告の費用について詳しく解説した記事はこちら
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アドリブ株式会社

引用元:アドリブ株式会社

アドリブ株式会社は、WEBマーケティング事業を中心に展開する代理店です。コンサルティングやWEB広告運用の代行、クリエイティブ制作、ソリューション開発を手掛けることで、クライアントのWEBマーケティングを総合的にサポートしています。

こんな方におすすめ

・Googleのパートナー代理店に依頼したい
・クリエイティブの制作なども外注したい

 アドリブの強み

アドリブ株式会社は、これまでBtoBやBtoCを問わず、500社以上の企業から依頼を受けて課題を解決してきました。そのコンサルティング実績に加え、10媒体を超える自社メディアで成果を上げたノウハウを用いて、クライアントのWEBマーケティングを成功に導きます。Googleパートナーとして認定を受けているので、高い水準でのコンサルティングが期待できます。また、戦略・企画立案からクリエイティブ制作まで対応しており、WEBマーケティングに欠かせない業務をワンストップで提供可能です。

アドリブの概要

・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告
・会社名:アドリブ株式会社
・本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-2-3 Daiwa銀座アネックス5F
・URL:https://www.adliv.co.jp/

株式会社イーナ

引用元:株式会社イーナ

株式会社イーナは、WEBコンサルティング事業を中心に展開する大阪の代理店です。WEB広告の運用代行や、WEBサイトの企画・制作、アクセスログ解析などの業務にも幅広く対応しています。

こんな方におすすめ

・GoogleやYahoo!のパートナー代理店に依頼したい
・コンサルティングの実績が豊富な代理店を探している
・WEBサイトやランディングページも制作してほしい

 イーナの強み

株式会社イーナ(以下、イーナ)は、Google及びYahoo!のパートナー代理店です。有資格者が複数名在籍していることもあり、質の高いコンサルティングが期待できます。また、イーナは5年以上にわたり300社以上の企業と取引して、リスティング広告の運用を代行してきました。その経験から培われたノウハウをWEBマーケティングに生かし、成果の最大化を図ります。

コンサルティングの実績も豊富で、コンバージョン数が144%向上、コンバージョン単価を29%削減した事例があります。イーナでは「実践成果主義」をモットーに、自ら実践して成果の出たサービスだけを提供しているので、費用対効果の高いコンサルティングを実現できるのです。ほかにも、企業ホームページやショッピングサイト、ランディングページなどの制作に対応しています。

イーナの概要

・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告/Facebook広告/Instagram広告/LINE広告/Amazon広告/アフィリエイト広告
・会社名:株式会社イーナ
・本社所在地:〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3丁目4-9 輸出繊維会館2F
・URL:https://www.e-n-a.jp/

株式会社CFPコンサルティング

引用元:株式会社CFPコンサルティング

株式会社CFPコンサルティングは、WEB広告事業を展開する代理店です。広告運用・サイト解析・WEB制作・ソリューションの観点から、最適なコンサルティングを実施します。

こんな方におすすめ

・GoogleやYahoo!、Facebook、Instagramの正規代理店を探している
・一気通貫のサポートを受けたい
・複数のWEB広告を扱っている代理店に依頼したい

 CFPコンサルティングの強み

株式会社CFPコンサルティングは、GoogleやYahoo!、Facebook、Instagramから認定を受けた正規代理店です。優れた広告運用力により、費用対効果の最大化が期待できます。広告運用だけでなく、アピール力の高いクリエイティブ制作や、複数の計測ツールを使った精度の高い分析を実施することで、一気通貫のコンサルティングを実現しています。

また、リスティング広告やSNS広告など主要なWEB広告のほか、ディスプレイ広告やネイティブ広告にも幅広く対応可能です。入札単価の変更やランディングページの改善により、金融系サイトでコンバージョン数が580%増加した事例があり、しっかりと成果が出ていることがわかります。

CFPコンサルティングの概要

・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告/Twitter広告/Facebook広告/Instagram広告/LINE広告/YouTube広告/Criteo広告/Gunosy広告/SmartNews広告/Indeed広告/REMORA/careerJET/i-mobile/nend/DSP広告
・会社名:株式会社CFPコンサルティング
・本社所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエストビル9階
・URL:https://cfp-consulting.co.jp/

※参考:SNS広告の費用について詳しく解説した記事はこちら
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株式会社めぐみや

引用元:株式会社めぐみや

株式会社めぐみやは、WEB集客に特化したコンサルティングを実施しています。全体戦略・集客・クリエイティブ・検証改善の4つを軸に、ワンストップでWEB集客を支援します。

こんな方におすすめ

・長期的に集客可能な体制を構築したい
・Google広告を運用したい
・依頼費用を抑えたい

 めぐみやの強み

株式会社めぐみやでは、WEB集客から成約までをワンストップでサポートします。費用対効果が高く、効率的なWEB広告運用を実現することで、長期的に持続する集客体制の構築が可能です。広告アカウントの再構築で、コンバージョン単価を80%削減した事例など、多数の実績があります。

Googleからパートナー代理店として認定されており、Googleアナリティクスの資格保有者も在籍しているので、Google広告を運用したい場合におすすめの代理店です。初期費用は原則無料で、少額での依頼に対応してもらえる点も大きなメリットです。また、WEBサイトやクリエイティブ、WEBコンテンツ制作の代行も実施しており、WEBマーケティングを総合的に支援しています。

めぐみやの概要

・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告
・会社名:株式会社めぐみや
・本社所在地:〒140-0004 東京都品川区南品川四丁目4番17号 品川サウスタワー
・URL:https://megumiya.biz/

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アユダンテ株式会社

引用元:アユダンテ株式会社

アユダンテ株式会社は、コンサルティングを中心に事業展開しています。WEB広告のほか、SEOやBIツールのコンサルティングを実施することで、WEBマーケティングの効果を最大限まで引き出します。

こんな方におすすめ

・課題解決力の高い代理店に依頼したい
・WEB広告の運用経験がない
・WEB広告運用以外のコンサルティングも受けたい

 アユダンテの強み

課題解決力に優れたコンサルティングが、アユダンテ株式会社の強みです。GoogleアナリティクスやGoogleタグマネージャなど、各分野のスペシャリストと連携をとることで、スムーズな課題解決を実現しています。プランニングから施策の実行、運用まで対応しており、一気通貫のサポートが可能です。ヒアリングやレポーティングは、担当コンサルタントがきめ細かく丁寧に行うので、WEB広告の運用経験がない場合でも安心です。

またアユダンテでは、WEB広告運用以外のコンサルティングサービスが充実しています。SEOやBIツール、Googleアナリティクスの導入支援など、ニーズに合わせてコンサルティングを受ければ、WEBマーケティングの効果をより高められるでしょう。

アユダンテの概要

・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告/Twitter広告/Facebook広告/YouTube広告/Amazon広告
・会社名:アユダンテ株式会社
・本社所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目2−4 麹町セントラルビル6階
・URL:https://ayudante.jp/

 

WEB広告を自前で運用する際にオススメの広告業務効率化ツール

ここまでWEB広告のコンサルティング業務は、代理店に依頼することで効果を最大化できると説明してきました。しかし、代理店への依頼には費用が発生しますし、スピーディーに対応してもらえない可能性があります。これらのデメリットを考慮し、自社でWEB広告を運用する場合には、業務を効率化できるツールを使いましょう。

今回は、広告運用業務の効率化に役立つ「Databeat Explore」をご紹介します。

WEB広告運用の効果を可視化する「Databeat Explore」

Databeat Explore
「Databeat Explore」は、WEB広告運用時のデータを可視化し、効果を測定できるツールです。データの「抽出」「集計」「更新」を自動化し作業工数を削減することで、データ分析の負担を減らし、広告運用業務を効率的に進められるようになります。

WEB広告運用における「Databeat Explore」の3つの活用ポイント

WEB広告運用における「Databeat Explore」の活用ポイントは、以下の3点です。

 データをまとめて管理できる

集めたデータは、ダッシュボード上で一元的に管理され、まとめて閲覧可能です。WEB広告を複数出稿していたとしても、データが一ヵ所に集約されるので、それぞれの広告の管理画面にアクセスする手間が省けます。またデータの収集は自動的におこなわれ、常に更新されるため、リアルタイムな情報を取得できます。

 複数のツールに対応している

取得したデータは、ExcelやGoogleスプレッドシート、Looker Studio(旧Googleデータポータル)など、複数のツールに対応しています。出力先のツールを選ばないので、「Databeat Explore」でデータを集め、普段使っているツールで分析をおこなうといった形で使い分ければ、データ分析を効率的に進められます。

 クリエイティブを素早く分析できる

「Databeat Explore」では、運用中の広告からサムネイルを自動的に出力できます。広告クリエイティブは、WEB広告の効果を高めるための重要な要素です。クリエイティブを迅速に分析・改善し、速やかに広告を差し替えることで、成果獲得のスピードを早められるでしょう。

 

まとめ

今回は、WEB広告コンサルティング会社の上手な選び方や依頼する際の費用、おすすめのWEB広告コンサルティング会社に関する情報をお伝えしました。WEB広告コンサルティングでは、WEBマーケティングにおける問題点を改善し、利益を上げるための戦略や施策を提案してもらえます。WEB広告コンサルティング会社を利用すれば、広告運用業務をまとめて依頼でき、豊富なノウハウを活かして効果的な運用が可能となるので、社内リソースが不足している、もしくはWEB広告の運用経験が少ない企業におすすめです。

WEB広告コンサルティング会社を選ぶ際には、コンサルティングの実績や提案内容をしっかりと確認してください。WEB広告のコンサルティングをおこなう会社は数多く存在するので、今回ご紹介した代理店の一つに依頼するのもよいでしょう。今回お伝えした情報を参考に、自社に最適なWEB広告コンサルティング会社を選びましょう。

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