広告ダッシュボード-dark

Looker Studio無料テンプレート活用ガイド!GA4やGoogle広告などに使えるおすすめテンプレートの紹介やテンプレートの使い方まで一挙解説

SEOや広告をはじめとしたWebマーケティングの効果検証を行う上で、常に最新のデータをモニタリングし、現状や課題を素早く把握しなければなりません。

さまざまなデータを集計・分析する際に、自動でキレイなレポートやダッシュボードが作成できれば業務の効率化が図れます。そこで活躍するのがGoogleの無料BIツール「Looker Studio」です。Looker Studioを活用すれば、簡単な操作でグラフィカルなレポートを作成できます。

最近ではWebマーケターや事業企画、DX関連の業務に携わる方が「Looker Studio」を活用されるケースが増えています。しかし、実際にLooker Studioを導入・活用するにあたって、このような疑問や悩みをお持ちではありませんか?

「Looker Studioは便利だと知ってはいるが、使い方を詳しく知らない」

「Looker StudioでGA4やGoogle広告のレポートをゼロから作る工数を減らしたい」

「主要な指標を簡単に分析できるテンプレートを探している」

本記事ではレポート作成でお困りの広告担当者、WEBマーケティング担当者の方向けに、初心者でもすぐに活用できるLooker Studio用テンプレートの使い方と、WEBマーケティングの現場ですぐに使える「おすすめの無料テンプレート」をご紹介します。

目次

Looker Studioで実現できる5つのこと

広告やマーケティングデータの分析や、各種データをレポートにまとめるには時間と手間がかかります。Looker Studioを活用すれば、分析やレポーティングの工数を大幅に削減可能です。

Looker Studioで実現できることを5つ紹介します。

  1. データを視覚化できる
  2. 最新データをリアルタイムで確認できる
  3. データをリアルタイムで確認できる
  4. 精度の高いレポートを利用できる
  5. レポートを簡単に共有できる

Looker Studioとは?

Looker Studioとは、Googleが提供するBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。

BIツールを使用すると、広告やマーケティングなどのデータの可視化や分析を効率化できます。プログラミングや専門的な知識を必要とせずに、直観的に扱える点も特徴です。

Looker StudioはGoogle製品であるため、サイト解析で使われるGoogle アナリティクスやSearch Consoleなどの他のGoogle製品との相性も抜群です。

また、Looker Studioの「コネクタ」を利用すれば、Google製品以外の様々なデータの連携を容易に実現できます。Looker Studioの使用料は「無料」で、すべての機能を利用可能です。

※一部コネクタの利用には料金が発生するケースがあります。詳しくは下記のページも併せてご覧ください。

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Looker Studioは特にグラフや表の見やすさは抜群で、簡単な操作で複雑なデータを一目でわかりやすいレポートに仕上げてくれます。
Looker Studioのレポートイメージ

参考:Google データポータルは「Looker Studio」に名称変更しました

Google データポータルは、2022年10月に「Looker Studio」へ名称変更が行われました。変更は名称のみで、基本的な機能などはGoogle データポータルと変わりありません。

ただし、新たにリリースされた「Looker Studio Pro」はLooker Studioの有償版で、エンタープライズ向けのアクセス管理機能や技術サポート、SLA(サービス品質保証)などがあります。

Looker Studioはこんな方におすすめ

Looker Studioは、広告運用や自社サイトの分析など、さまざまなシーンで業務効率化や工数削減に役立ちます。具体的には、以下のような方におすすめです。

 毎日のデータ集計や進捗状況の確認を自動化したい方

マーケティングを担当している方は、毎日のデータ集計や進捗状況の確認に多くの時間を割いているのではないでしょうか。Looker Studioを利用すれば、データ集計を自動化できます。

また、Looker Studioのコネクタが自動でデータ取得し、グラフや表のデータを更新します。そのため、進捗のモニタリングのために必要なデータ収集・更新するタスクを大幅に効率化することができます。

 レポート作成にかかる工数や時間を短縮したい方

広告運用状況や自社サイトのアクセス状況などを、日次や週次・月次でレポート作成している場合も、Looker Studioの利用がおすすめできます。

Google広告やGoogleアナリティクス、サーチコンソールは、Looker Studioと簡単に連携できるため、データの取得からレポート化までを全て自動化できます。

また、各データソースから手動で集計した際の入力ミスなどを防ぐ効果も期待できます。

 社内・社外へのレポート共有を自動化したい方

自社のマーケティングを担当している方はもちろん、クライアントの広告運用やWeb施策を担当している方は、社内外へ定期的にレポートを送信・共有しているのではないでしょうか。

Excelなどでレポートを作成していると、関数の調整やファイルの管理などが煩雑になりがちです。保存しているデータ量が増えてくるとファイルが重くなり、操作や共有にも時間がかかってしまいます。

一方、Looker Studioを利用すれば、社内のメンバーやクライアントに都度データやファイルを送信する必要はなくなります。URLで共有が可能なため、直接Looker Studioを閲覧してもらうだけで、レポートの共有が完了します。

Looker Studioで実現できること「1.データを視覚化できる」

Looker Studioは、各種グラフ(棒、線、円、面など)や表、ピボットテーブルなどを使ってデータを視覚化できます。さらに色やフォントなどの見た目の調節もできるので、格段に見やすいレポートを作成可能です。

分析内容にあったグラフや表を使用すれば、数字を正しく素早く把握する手助けになるでしょう。

Looker Studioのデータ可視化イメージ

Looker Studioで実現できること「2.さまざまなデータと連携できる」

Looker StudioはGoogle製品と簡単に連携できます。Google アナリティクスの他にもGoogle 広告、Search Console 、Google スプレッドシート、Youtube アナリティクスなどが用意されています。その他にも各種SNSやデータべースなど、パートナーのコネクタを含めると全部で800個以上のデータと連携できます。

データポータル3

引用:Looker Studio

Looker Studioで実現できること「3.最新データをリアルタイムで確認できる」

Looker Studioは、連携したデータソースの最新情報を常に表示してくれます。数値の流れを常時監視することで、わずかな数値の動きにも即座に対応することが可能になります

Looker Studioでレポートを作成しておけば、あとは自動でデータが更新されます。また、期間設定やフィルタなどを設定しておけば、レポートを見た人がそれぞれ自分に必要なデータを見ることもできるので便利です。

Looker Studioによる最新データ確認イメージ

Looker Studioで実現できること「4.精度の高いレポートを利用できる」

Looker Studioを使えば、精度の高いレポートを利用できます。広告媒体などの管理画面などからデータをダウンロードし、手作業でレポートを作成していると、入力ミスや貼り付けミスなどにより、不正確なレポートとなってしまう可能性があります。

しかしLooker Studioなら、コネクタを利用してデータを自動抽出するため、ヒューマンエラーを防ぐことが可能です。

クライアントへのレポート提出が必要な広告代理店などは、レポートの精度が信用に直結するので、誤ったレポートを提出してしまわないためにも、Looker Studioを活用するのが最善といえるでしょう。

Looker Studioで作成した精度の高いレポートイメージ

Looker Studioで実現できること「5.レポートを簡単に共有できる」

Looker Studioなら、クライアントや社内へのレポート共有工数も削減できます。ExcelやPDFでレポートを共有している方も多いかもしれませんが、レポートの送付先が多いと共有するだけでも手間がかかります。

しかしLooker Studioなら、URLを一度共有すれば常に最新のデータを反映したレポートを閲覧できます。つまり、何度もメールやチャットでレポートファイルを送付する手間や、送付漏れを防ぐ効果も期待できるのです。

Looker Studioのレポート共有イメージ

Looker Studioのテンプレートを使えば初心者でも簡単に分析可能!

Looker Studioは「テンプレート」を利用することで、さらに効率よくレポートが作成できます。テンプレートはLooker Studioのレポートギャラリーから利用できますが、こちらはすべて英語版となっているため、初心者向きではありません。

本記事で紹介しているテンプレートはすべて日本語対応となっており、Looker Studio初心者の方でも扱いやすいのでおすすめです。

Looker Studioの「テンプレート」を利用するメリット

Looker Studioは、ドラッグ&ドロップの簡単操作で自由に表やグラフを作成できるところが魅力です。ただし、他のGoogle提供のツールと同じくサポートがないため、独学で使用方法を習得する必要があります。関連書籍なども少ないため、初心者は戸惑うことがあるかもしれません。

しかし、Looker Studioの「テンプレート」を使用すれば、プロが作った美しいレポートの雛形をそのまま利用できます。レポートをゼロから作る手間もなく、簡単な操作で、すぐに使いこなせます。

 

Looker Studioの「テンプレート」の使い方を5ステップで解説

実際にLooker Studioのテンプレートの使用方法を解説します。

※下準備:テンプレートをダウンロード

  1. Looker Studioにアクセスする
  2. Google アナリティクスのデータソースを作成する
  3. テンプレートをコピーする
  4. 使用するデータソースを選ぶ
  5. テンプレートのコピーを完了する

事例:Google アナリティクスでのアクセス解析テンプレートを使用する場合

今回は使用する場面が多いGoogle アナリティクス(GA4)と連携する方法を紹介していきます。データソースにGoogle アナリティクス(GA4)のデータを使用してLooker Studioのテンプレートと接続してみましょう。

下準備:テンプレートのダウンロード

まずは、下準備として、今回使用するテンプレートをダウンロードしておきましょう。

▼今回使用するテンプレート:Google Analytics(GA4) – 無料テンプレート / light theme

Google Analytics(GA4) - 無料テンプレート / light theme

 

※Looker Studio用テンプレートは下記のチュートリアルで使用するので、上記の「無料テンプレートダウンロード」ボタンより手続きを進めてください

STEP1:Looker Studioにアクセスする

Looker Studio

引用:Looker Studio

Looker Studioにアクセスします。

初めて利用する場合はレポートの作成と表記され、すでに作成済みのレポートがあれば、レポート名のリストが表示されます。

STEP2:Google アナリティクスのデータソースを作成する

STEP2:Google アナリティクスのデータソースを作成する

引用:Looker Studio

画面左上の「作成ボタン」を押し、出てきたリストの「データソース」を選択します。

データソースの選択

引用:Looker Studio

接続可能なコネクタの一覧が表示されます。最上段左端にある「Google アナリティクス」をクリックしてください。

Googleアナリティクスの接続

引用:Looker Studio

データソースとして使用したいソースを選択します。「アカウント」-「プロパティ」-「表示」の順にそれぞれ選んでいきましょう。

選択が終わったら、画面右上の「接続」ボタンをクリックします。画面の左上、赤枠内はデーターソースの名前となるので、必ず変更しましょう。

例:「すべてのウェブサイトのデータ」→「GAテスト」

STEP3:テンプレートをコピーする

レポートのコピー

引用:Looker Studio

下準備でダウンロードしたテンプレートの画面右上にある四角いマーク「このレポートのコピーを作成」をクリックします。テンプレートのコピーが作成されるので、こちらを使用します。

STEP4:新しいデータソースから「STEP2」で作成したデータソースを選ぶ

データソース選択

引用:Looker Studio

コピーしたレポートで使いたいデータソースを選択します。今回はSTEP2で作ったデータソースを選んでください。他にもデータソースがある場合は、画像のようにリストで出てきます。

STEP5:テンプレートのコピーを完了する

コピー完了

引用:Looker Studio

「新しいデータソース」を決定したら「レポートをコピー」ボタンをクリックして完了です。

コピーしたテンプレートは、カスタマイズも行えます。慣れてきてさらに自分に合ったレポートにしたい場合は編集してみてください。

次にLooker Studioを開くとSTEP1の画面でコピーしたテンプレートの名前が表示されるようになります。

参考:Looker Studioを共有する方法

Looker Studioを社内外へ共有する場合、3つの方法があります。

  • Looker Studioをそのまま共有
  • PDFでダウンロードして共有
  • 「メール配信をスケジュール」機能を使って共有

どちらの方法にするのかは、利用シーンに合わせて選択してください。

 Looker Studioをそのまま共有(他のユーザーを招待)

Looker Studioをそのまま共有する場合、共有したい相手にアクセス権を付与します。

lookerstudioをそのまま共有

引用元:Looker Studio

画面右上にある「共有」の隣の「▼」をクリックするとメニューが表示されるので、「他のユーザーを招待」を選択します。

lookerstudioをそのまま共有2

引用元:Looker Studio

特定のユーザーにのみ共有したい場合は、①にGoogleアカウント、またはGoogleアカウントに紐付くメールアドレスを入力して、権限の種類を選択して送信すれば共有が完了します。

または、②のリンク設定を限定公開にして、そのままLooker StudioのURLを共有することも可能です。

 PDFでダウンロードして共有

lookerstudioをpdfで共有

引用元:Looker Studio

PDFで共有する場合は、さきほどと同じように右上の「共有」から「レポートをダウンロード」を選択します。

lookerstudioをpdfで共有2

引用元:Looker Studio

すべてのページ、またはページを選択して「ダウンロード」をクリックすれば、PDF形式でのダウンロードが完了します。

 「メール配信をスケジュール」機能を使って共有

Looker Studioで作成したレポートは、あらかじめ設定したスケジュールで自動的にメールで共有することも可能です。

配信のスケジュール

引用元:Looker Studio

スケジュールの設定は、右上の「共有」から「配信のスケジュール」をクリックします。

メールの配信設定画面

引用元:Looker Studio

メールの配信画面が表示されたら、以下の項目を設定して最後に「スケジュールを設定」をクリックすれば完了です。

  • 宛先(メールアドレス)
  • 開始時刻
  • リピート(毎日/毎週/毎週平日/カスタム)

なお、配信メールの件名やメッセージは、任意でカスタマイズも可能です。さらに、リピートの頻度も「〇日間」や「〇週間」などで設定できます。

今すぐ使えるLooker Studio無料テンプレート

無料で使える美しいLooker Studioのテンプレートを紹介します。レポートの用途によって15種類ご用意しております。各テンプレートの特徴を参考に、目的にあったテンプレートを使ってみてください。

Google アナリティクス(GA4対応版) アクセス解析テンプレート(light theme)

GoogleアナリティクスのGA4(Google アナリティクス 4 プロパティ)をデータソースに使用した、アクセス解析のテンプレートです。これまでのGoogleアナリティクス(UA)は、2023年7月1日でGoogleのサポートが終了しました。

そのため、今後GoogleアナリティクスはGA4(Google アナリティクス 4 プロパティ)を利用することになります。現在UA(ユニバーサルアナリティクス)はアクセス解析データの取得ができなくなっていますので、まだGA4の設定をしていない方は、早めに設定を完了させておきましょう。

※参考:UAからGA4への移行方法について詳しく解説した記事はこちら
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Googleアナリティクス4(GA4)移行ガイド!導入メリットや移行方法を詳しく解説

こちらのテンプレートでは、GA4で取得できるデータの全体を把握できるサマリー以外にも、ユーザーの行動や集客状況を可視化できるものや、月別・日別で分析しやすいテンプレートが揃っています。

サマリー

サマリー02

 

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このテンプレートの3つの特徴

  1. GA4(Google アナリティクス 4 プロパティ)に対応したテンプレート
  2. アクセス状況の全体像を把握しやすい
  3. ユーザーの行動やチャネル別の集客状況などを細かくチェックできる

このテンプレートの使い方

  • STEP1:全体的に把握したいときはサマリーを見る(サマリー・サマリー02)
  • STEP2:中分類で見たいときは(集客・行動・コンバージョン)サマリーをチェックする
  • STEP3:見たい切り口のレポートで目的のデータの詳細を確認する
    (日時別、ユーザー属性、参照元/メディアやランディングページとの組み合わせなど)

※参考:GA4対応版Looker Studioテンプレートの導入手順について詳しく解説した記事はこちら

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サマリー

Google アナリティクス(GA4対応版) アクセス解析テンプレート(dark theme)

GoogleアナリティクスのGA4(Google アナリティクス 4 プロパティ)をデータソースに使用した、アクセス解析のテンプレートのdark theme(ダークテーマ)です。

light theme(ライトテーマ)と同様の指標を閲覧できますが、黒基調の背景色を使用しており画面の輝度が下がるため、画面が見やすくなります。

Google アナリティクス(GA4対応版) アクセス解析テンプレート(dark theme)

Google アナリティクス(GA4対応版) アクセス解析テンプレート(dark theme)

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このテンプレートの3つの特徴

  1. GA4(Google アナリティクス 4 プロパティ)に対応したテンプレート
  2. アクセス状況の全体像の把握、ユーザーの行動やチャネル別の集客状況などのチェックもできる
  3. 黒基調の背景色で見やすい、目の負担を軽減できる

このテンプレートの使い方

  • STEP1:全体的に把握したいときはサマリーを見る(サマリー・サマリー02)
  • STEP2:中分類で見たいときは(集客・行動・コンバージョン)サマリーをチェックする
  • STEP3:見たい切り口のレポートで目的のデータの詳細を確認する
    (日時別、ユーザー属性、参照元/メディアやランディングページとの組み合わせなど)

スマホ用Googleアナリティクス(GA4対応版)アクセス解析テンプレート(light theme)

Googleアナリティクス(GA4)をデータソースに使用した、スマホ閲覧用のアクセス解析のテンプレートです。Google アナリティクスに関する各種レポートを、スマホで閲覧しやすいように最適化しています。

パソコンが手元にない場合や、GA4データのサマリーをスマートフォンで素早くチェックしたいといったシーンにおすすめです。

スマホ用Googleアナリティクス(GA4対応版)アクセス解析テンプレート

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このテンプレートの3つの特徴

  1. Google アナリティクスの基本指標からカスタムレポートで対応するデータまで網羅
  2. 表示するデータの期間指定やチャネル(セッション単位)での絞り込み、ページタイトルでの絞り込みも可能
  3. スマホのみでGA4のサマリー情報をチェックできる

このテンプレートの使い方

  • STEP1:キャンペーン単位で見たいときは「キャンペーンレポート」をチェックす
  • STEP2:広告単位で見たいときは「広告レポート」をチェックする
  • STEP3:見たい切り口のレポートでフィルタリングする
    (日時別、チャネル別、ページタイトル別など)

スマホ用Googleアナリティクス(GA4対応版)アクセス解析テンプレート(dark theme)

Googleアナリティクス(GA4)をデータソースに使用した、スマホ閲覧用のアクセス解析のテンプレートのdark theme(ダークテーマ)です。

Google アナリティクスに関する各種レポートを、スマホで閲覧しやすいように最適化しているので、パソコンが手元にない場合や、GA4データのサマリーをスマートフォンで素早くチェックしたいといったシーンにおすすめです。
※表示内容はlight theme(ライトテーマ)と同じです。

スマホ用Googleアナリティクス(GA4対応版)アクセス解析テンプレート(dark theme)

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このテンプレートの3つの特徴

  1. Google アナリティクスの基本指標からカスタムレポートで対応するデータまでスマホのみでチェックできる
  2. 表示するデータの期間指定やチャネル(セッション単位)での絞り込み、ページタイトルでの絞り込みも可能
  3. 黒基調の背景色で見やすい、目の負担を軽減できる

このテンプレートの使い方

  • STEP1:キャンペーン単位で見たいときは「キャンペーンレポート」をチェックす
  • STEP2:広告単位で見たいときは「広告レポート」をチェックする
  • STEP3:見たい切り口のレポートでフィルタリングする
    (日時別、チャネル別、ページタイトル別など)

Google サーチコンソール テンプレート(light theme)

Google サーチコンソールをデータソースに使用したテンプレートです。サーチコンソール自体のレポート画面よりもグラフィカルでわかりやすく設計されています。1ページでデータを確認できるので、サーチコンソールの画面が使いにくいと感じる方にもおすすめです。

各レポートのタイトルは、サーチコンソール内の項目と同じなので、迷うことなく目的のデータを見ることができます。サマリーで検索パフォーマンスについてひと目で把握できるようになっているので、データのチェック時間の短縮にもなり重宝します。

サーチコンソールlight

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このテンプレートの3つの特徴

  1. 検索パフォーマンスの結果をグラフでわかりやすく視覚化
  2. 指標(表示回数・クリック数・CTRなど)が別々のグラフで表示されていてわかりやすい
  3. 月別・日別・曜日別でデータを見ることができる

このテンプレートの使い方

  • STEP1:サマリーで検索パフォーマンスの概要を把握する
  • STEP2:クエリ・ページ・デバイス・国で必要項目の各種指標をチェックする
  • STEP3:日時を切り口にして分析したい場合は、月・日・曜日別のレポートを活用する

スマホ用Googleサーチコンソール対応版テンプレート(light theme)

Googleサーチコンソールをデータソースに使用した、スマホ閲覧用のテンプレートです。Google サーチコンソールに関する各種レポートを、スマホで閲覧しやすいように最適化しています。

パソコンが手元にない場合や、サーチコンソールのサマリーをスマートフォンで素早くチェックしたいといったシーンにおすすめです。

スマホ用Googleサーチコンソール対応版テンプレート1

スマホ用Googleサーチコンソール対応版テンプレート2

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このテンプレートの3つの特徴

  1. Google サーチコンソールの基本情報からオーガニック検索流入数の多いクエリやページに関する情報まで網羅
  2. 表示するデータの期間指定やデバイス(DESKTOP・TABLET・MOBILE)での絞り込み、クエリでの絞り込みも可能
  3. スマホのみでサーチコンソールのサマリー情報をチェックできる

このテンプレートの使い方

  1. STEP1:「検索パフォーマンス」でサマリーを把握する
  2. STEP2:クエリ・ページ・デバイス・国で必要項目の各種指標をチェックする
  3. STEP3:見たい切り口のレポートでフィルタリングする
    (クエリ別、デバイス別、期間指定など)

Google 広告 横型 レポート テンプレート (light theme)

Google 広告をデータソースに使用した横型レイアウトのテンプレートです。広告の詳細を把握したいときに使います。レポートの種類は15個。Google 広告を利用している方にはメインで利用することが多いテンプレートです。広告全体の把握からキーワードや検索クエリなど細かいところまでをカバーしています。

Google 広告のダッシュボードよりもさらに視覚化することでわかりやすいレポートとなっています。各レポートにはセレクタがついており、「キャンペーン」「広告グループ」「デバイス」でさらにフィルタをかけて分析することも可能です。

広告A-light

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このテンプレートの3つの特徴

  1. Google 広告のダッシュボードを上回る視覚化でわかりやすい
  2. 指標別にグラフが分かれているので、個々の指標の動きを把握しやすい
  3. 横型のすっきりとしたレイアウトで、シンプルなレポートが好みの人に向いている

このテンプレートの使い方

  1. STEP1:サマリ01と02を使用してGoogle 広告全体の状況を把握する
  2. STEP2:日時別の動きを把握したい場合は月・日・曜日別のレポートで各指標をチェック
    →時間単位のレポートもあるので、さらに詳細を知りたい場合でも対応OK
  3. STEP3:キャンペーン・広告グループ・年齢・性別などの項目別のレポートを確認する

Google 広告 横型 レポート テンプレート (dark theme)

Google 広告をデータソースに使用した横型レイアウトのテンプレートのdark theme(ダークテーマ)です。

全15ページ構成で、月別や日別はもちろん、キャンペーンや広告グループ、キーワード、検索クエリなどさまざまな切り口・粒度でGoogle広告を詳細に分析できます。

また、黒基調のデザインでlight theme(ライトテーマ)よりも見やすくなっています。

Google 広告 横型 レポート テンプレート (dark theme)

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このテンプレートの3つの特徴

  1. Google 広告の管理画面よりも直感的にパフォーマンスを把握しやすい
  2. タブを切り替えるだけで期間や切り口の異なるレポートを閲覧可能
  3. 黒基調で横型のシンプルなレポートが好みの人に向いている

このテンプレートの使い方

  1. STEP1:サマリ01と02を使用してGoogle 広告全体の状況を把握する
  2. STEP2:日時別の動きを把握したい場合は月・日・曜日別のレポートで各指標をチェック
    →時間単位のレポートもあるので、さらに詳細を知りたい場合でも対応OK
  3. STEP3:キャンペーン・広告グループ・年齢・性別などの項目別のレポートを確認する

Google 広告 縦型 レポート テンプレート (light theme)

Google広告をデータソースに使用した縦型レイアウトのテンプレートです。テンプレートは全15ページで構成されており、ページタブをクリックするだけで簡単にページを切り替えてデータを閲覧可能です。

横型テンプレートと同様に、Google広告の詳細をさまざまなフィルタを使って分析しやすくなっています。

Google 広告 縦型 レポート テンプレート type A(light theme)

 

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このテンプレートの3つの特徴

  1. Google広告を15種類のレポートで可視化
  2. 表やグラフ・色分けで直感的に数値を把握しやすい
  3. 縦型レイアウトなので横スクロールなしで見やすい

このテンプレートの使い方

  1. STEP1:サマリーを使用してGoogle 広告全体の状況を把握する
  2. STEP2:日時別の動きを把握したい場合は月・日・曜日別のレポートで各指標をチェック
    →時間単位のレポートもあるので、さらに詳細を知りたい場合でも対応OK
  3. STEP3:キャンペーン・デバイス・広告グループ・検索キーワード・検索クエリ・地域・年齢・性別・オーディエンスなどの項目別のレポートを確認する

Google 広告 縦型 レポート テンプレート (dark theme)

Google広告をデータソースに使用した縦型レイアウトのテンプレートのdark theme(ダークテーマ)です。

横型テンプレートと同じく全15ページで構成されており、ページタブをクリックするだけで簡単にページを切り替えて、さまざまな切り口でデータを閲覧できます。

横スクロールなしのレポートや、黒基調のデザインが好みの方におすすめです。

Google 広告 縦型 レポート テンプレート (dark theme)

無料テンプレートダウンロードはこちら

このテンプレートの3つの特徴

  1. Google広告を15種類のレポートで詳細に可視化
  2. 横スクロールなしで閲覧できる縦型レイアウト
  3. 黒基調の背景色で見やすい、目の負担を軽減できる

このテンプレートの使い方

  1. STEP1:サマリーを使用してGoogle 広告全体の状況を把握する
  2. STEP2:日時別の動きを把握したい場合は月・日・曜日別のレポートで各指標をチェック
    →時間単位のレポートもあるので、さらに詳細を知りたい場合でも対応OK
  3. STEP3:キャンペーン・デバイス・広告グループ・検索キーワード・検索クエリ・地域・年齢・性別・オーディエンスなどの項目別のレポートを確認する

Google 広告レポート(スマホ版)テンプレート(light theme)

Google 広告レポート(スマホ版)テンプレート

Google 広告をデータソースに使用した、スマホ閲覧用のテンプレートです。Google広告に関する各種レポートを、スマホで閲覧しやすいように最適化しています。

パソコンが手元にない場合や、Google広告の数値サマリーをスマートフォンで素早くチェックしたい場合におすすめです。

無料テンプレートダウンロードはこちら

このテンプレートの3つの特徴

  1. Google広告の進捗状況を確認しやすい
  2. キャンペーン別やデバイス別、期間別、キーワード別など細かい粒度で閲覧できる
  3. スマホのみでGoogle広告のサマリー情報をチェックできる

このテンプレートの使い方

  1. STEP1:サマリーを使用してGoogle 広告全体の状況を把握する
  2. STEP2:時系列での動きを把握したい場合は月・日・曜日別のレポートで各指標をチェック
    →さらに詳細を知りたい場合は時間単位のレポートを使用
  3. STEP3:キャンペーン・広告グループ・年齢・性別などの項目別のレポートを確認する

Google 広告レポート(スマホ版)テンプレート(dark theme)

Google 広告レポート(スマホ版)テンプレート(dark theme)

Google 広告をデータソースに使用した、スマホ閲覧用のテンプレートのdark theme(ダークテーマ)です。Google広告に関する各種レポートを、スマホで閲覧しやすいように最適化しています。

パソコンが手元にない場合や、Google広告の数値サマリーをスマートフォンで素早くチェックしたい場合におすすめです。

無料テンプレートダウンロードはこちら

このテンプレートの3つの特徴

  1. Google広告の進捗状況をスマホのみで確認できる
  2. キャンペーン別やデバイス別、期間別、キーワード別など細かい粒度で閲覧できる
  3. 黒基調の背景色で見やすい、目の負担を軽減できる

このテンプレートの使い方

  1. STEP1:サマリーを使用してGoogle 広告全体の状況を把握する
  2. STEP2:時系列での動きを把握したい場合は月・日・曜日別のレポートで各指標をチェック
    →さらに詳細を知りたい場合は時間単位のレポートを使用
  3. STEP3:キャンペーン・広告グループ・年齢・性別などの項目別のレポートを確認する

Google 広告ダッシュボードテンプレート(light theme)

Google 広告をデータソースに使用したテンプレートです。表示する指標を主要なものに絞り込んでいます。また、ページ構成も「サマリー」「キャンペーン」「月別」「日別」の4ページのみです。

Google広告の詳細なレポートや分析には「横型レポートテンプレート」や「縦型レポートテンプレート」を、日々の進捗確認のためのダッシュボードや簡易的なレポートとしてはこちらのテンプレートをご利用いただくのがおすすめです。

Google 広告ダッシュボードテンプレート

無料テンプレートダウンロードはこちら

このテンプレートの3つの特徴

  1. Google 広告の主要な指標を素早くチェックできる
  2. 日々の進捗状況を確認しやすいダッシュボード形式
  3. 指標やページが絞り込まれているので、Google 広告の管理画面に不慣れな方でも理解しやすい

このテンプレートの使い方

  1. STEP1:サマリーでGoogle 広告の全体の状況を把握する
  2. STEP2:キャンペーン別・月別・日別のページで主要な指標の推移を確認
  3. STEP3:アカウント・キャンペーン・デバイス・期間などチェックしたい粒度で絞り込みをかけてレポートを確認する

Google 広告ダッシュボードテンプレート(dark theme)

Google 広告をデータソースに使用したダッシュボードテンプレートのdark theme(ダークテーマ)です。

「サマリー」「キャンペーン」「月別」「日別」の4ページ構成で、主要な指標をまとめています。

「横型レポートテンプレート」や「縦型レポートテンプレート」は詳細なレポートや分析に、日々の進捗確認用にはこちらのダッシュボードテンプレートがおすすめです。

dark theme(ダークテーマ)は黒基調のデザインなので、頻繁にデータをチェックする際の目の負担も軽減できます。

Google 広告ダッシュボードテンプレート(dark theme)

無料テンプレートダウンロードはこちら

このテンプレートの3つの特徴

  1. Google広告のサマリーや日々の進捗状況を確認しやすいシンプルなダッシュボード形式
  2. 指標やページが絞り込まれているので、Google 広告の管理画面に不慣れな方でも理解しやすい
  3. 黒基調の背景色で見やすい、目の負担を軽減できる

このテンプレートの使い方

  1. STEP1:サマリーでGoogle 広告の全体の状況を把握する
  2. STEP2:キャンペーン別・月別・日別のページで主要な指標の推移を確認
  3. STEP3:アカウント・キャンペーン・デバイス・期間などチェックしたい粒度で絞り込みをかけてレポートを確認する
参考:Google広告とLooker Studioを連携して分析する方法について詳しく解説した記事はこちら
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月次レポート

Google広告&GA4 Looker Studioテンプレート(light theme)

Google 広告とGoogle アナリティクス(GA4)をデータソースに使用したテンプレートです。Google広告は1ページに主要なデータをまとめています。また、GA4は以下の4ページで構成されています。

  • アクセス解析サマリー
  • 集客サマリー
  • 行動サマリー
  • コンバージョンサマリー

Google広告のパフォーマンスデータと、GA4のアクセス解析データをひとつのテンプレートで確認できるため、Google広告とSEO施策を同時に実施されている方におすすめです。

Google広告&GA4 Looker Studioテンプレート

無料テンプレートダウンロードはこちら

このテンプレートの3つの特徴

  1. Google 広告のサマリーでを1ページで確認できる
  2. 自然検索によるアクセス状況のデータ(GA4)を確認できる
  3. ひとつのテンプレートでGoogle広告とSEO施策の両方のパフォーマンスデータをチェックできる

このテンプレートの使い方

  1. STEP1:広告サマリーでGoogle 広告の全体の状況を把握する
  2. STEP2:アクセス解析サマリーで自然検索からの流入状況を把握する
  3. STEP3:集客・行動・コンバージョンなどチェックしたい粒度でGA4のレポートを確認する

Google広告&GA4 Looker Studioテンプレート(dark theme)

Google 広告とGoogle アナリティクス(GA4)をデータソースに使用したテンプレートのdark theme(ダークテーマ)です。Google広告は1ページ、GA4は4ページで構成されています。

  • 広告サマリー(Google広告)
  • アクセス解析サマリー(GA4)
  • 集客サマリー(GA4)
  • 行動サマリー(GA4)
  • コンバージョンサマリー(GA4)

Google広告のパフォーマンスデータと、GA4のアクセス解析データをひとつのテンプレートで確認できるため、Google広告とSEO施策を同時に実施されている方におすすめです。

Google広告&GA4 Looker Studioテンプレート(dark theme)

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このテンプレートの3つの特徴

  1. ひとつのテンプレートでGoogle広告のサマリーと自然検索によるアクセス状況のデータ(GA4)をチェックできる
  2. Google広告、GA4それぞれ見たい粒度や切り口で絞り込みも可能
  3. 黒基調のデザインで見やすい

このテンプレートの使い方

  1. STEP1:広告サマリーでGoogle 広告の全体の状況を把握する
  2. STEP2:アクセス解析サマリーで自然検索からの流入状況を把握する
  3. STEP3:集客・行動・コンバージョンなどチェックしたい粒度でGA4のレポートを確認する

Looker Studioテンプレートに関する注意点

Googleアナリティクス(GA4)をデータソースとしてLooker Studioテンプレートを使用する場合、APIの割当制限により正常にデータを反映できない場合があります。

これは、2022年11月からGoogle Analytics Data APIに割当制限が適用されることとなったためです。この割当制限を回避する手段として、GA4とBigQueryを連携する方法があります。

GA4のデータをBigQueryにエクスポートして、BigQueryからLooker Studioへデータを読み込ませれば、割当制限の影響を受けずにデータを可視化できます。

※参考:GA4とBigQueryの連携方法について詳しく解説した記事はこちら

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【おすすめ】Looker Studioの使い方を学べる初心者向け講座

Databeat オンラインスクール

Looker Studioは、Google広告やGA4、Googleサーチコンソールなどのデータを簡単に可視化できる便利なツールです。一度Looker Studioでレポートを作成してしまえば、その後は原則自動でデータ更新できるため、毎日データ集計する必要もありません。

また、日次や月次など時系列で指標を分析する、PDCAを回すといった際にも非常に便利です。しかし、Looker Studioでレポートを作成するにはデータソースの設定など、初心者にはやや難しい工程があります。

「Databeat オンラインスクール」では、そんなLooker Studioの使い方をわかりやすくハンズオン形式で解説しています。「Databeat オンラインスクール」は無料公開しておりますので、ぜひお気軽に受講してみてください。

広告データをLooker Studioで出力するならDatabeat

Databeat

Google広告だけでなくYahoo!広告や各種SNS広告などの様々な広告データをLooker Studioで出力する際におすすめなのが、Databeatです。Databeatは合計39の広告サービスと連携が可能な、広告レポート作成自動化ツールです。

Databeatの主な特徴

 1.広告媒体と連携してデータを自動収集

Databeatは、現在39の広告サービスと連携が可能です。

連携媒体一覧

毎日すべての広告媒体のすべての指標を自動でDatabeatが収集するため、レポート作成工数を大幅に削減できます。

主にAPIで広告データを収集するので、入力ミスやコピペミスなどのリスクも防げます。

また、Databeatが連携していない広告媒体のデータは、CSVファイルによるアップロードが可能なため、運用中のすべての広告データをひとつのレポートにまとめることが可能です。

 2.広告の指標を整形・統一してBigQueryに蓄積

Databeatが自動で収集した広告データは、お客様が保有するBigQueryに自動で蓄積します。

広告データをBigQueryに蓄積することで、必要なデータを必要なタイミングで利用できる、堅牢な環境で安全にデータを保管できるなどのメリットがあります。

なお、Databeatが広告データをBigQueryに蓄積する際、広告媒体ごとに異なる指標の表示を整形・統一するので、広告媒体間の比較分析もスムーズに実施可能です。

 3.お好みのフォーマットでデータ出力が可能

広告データの出力先は、「Googleスプレッドシート」「Excel」「BIツール(Looker Studio・Tableau)」から自由に選択可能です。

進捗管理用にGoogleスプレッドシートへ出力する、分析用レポート作成のためにBIツールに出力するなど、用途に応じてご利用いただけます。

 4.無料のレポートテンプレートで簡単にレポートを生成

Databeatでは、無料でご利用いただけるExcelやLooker Studioのレポートテンプレートを豊富にご用意しております。

下記は、無料テンプレートの一例です。

  • Excelテンプレート

Excelテンプレート

  • Looker Studioテンプレート

Looker Studioテンプレート

テンプレートは、進捗管理にお使いいただけるダッシュボードテンプレートや、詳細を分析するための広告詳細レポートなどがございます。

広告の分析はもちろん、社内外への共有用としてもそのままお使いいただけます。

 5.GA4計測データとWEB広告媒体データを掛け合わせたレポート生成機能

GA4自動連携機能(β版)によって、Databeatで収集・蓄積したWEB広告データと、GA4の計測データを掛け合わせたLooker Studioレポートを作成できます。

GA4のデータと広告媒体データを組み合わせることで、より精度の高い広告分析が可能となり、CVR向上や広告戦略の最適化を実現できます。

Databeatの契約や他ツールからお乗り換えを検討中の方は2週間の無料トライアルをご利用ください

Databeatの導入を検討されている方、現在他社ツールをご利用中でDatabeatへのお乗り換えを検討されている方は、2週間の無料トライアルをおすすめします。

過去にDatabeatをご契約されたことのないお客様は、すべての機能を無料で2週間お試しいただくことが可能です。

実際にDatabeatに触れてみて、操作感や使い勝手を確認したうえで、導入可否をご検討ください。

Databeatの無料トライアルは、下記フォームからキックオフMTGのご予約をお願いいたします。

まとめ

今回は、Looker Studioのテンプレートの活用方法を紹介しました。操作がしやすいとはいえ、初心者には難しく感じるもの。テンプレートを利用すればさらに簡単にわかりやすいレポートを作成できます。

Looker Studioは、データの視覚化の他にもさまざまなメリットがあります。一度作ったデータは常に最新の状態でチェックが可能になるので、忙しい担当者でも都合のよい時間で確認できます。

Google アナリティクスをはじめ、連携可能なデータソースの数が豊富なのも特徴です。本記事を参考にぜひLooker Studioのテンプレートを使って、レポート業務の効率化をしてみてください。

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「広告データの集計に時間を取られている」
「アクセス解析と広告データを同時に集計したい」
「Looker Studio(旧Googleデータポータル)を使ってレポート作成工数や手動によるミスを削減したい」

このような課題は、Databeat Exploreで解決できます。

Databeat Exploreとは、自動で収集した広告データをオリジナルフォーマットでレポート化する、広告レポート作成自動化ツールです。

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