indeed(インディード)の掲載料・費用がまるわかり!課金方式から代理店手数料まで詳しく解説

Indeed(インディード)の掲載料・費用がまるわかり!課金方式から代理店手数料まで詳しく解説

「Indeedは無料でも利用できる?」
「Indeedに求人を掲載したときの料金の仕組みや、平均費用は?」
「Indeed運用の代行を依頼すると、いくらかかる?」

この記事では、Indeed運用における上記のような疑問にお答えします。

Indeed(インディード)は、月間訪問数4,150万を誇る、国内最大規模の求人検索サービスです。日本以外でも、60ヵ国以上でサービスを展開し、月間1億8,000万人以上のユーザーに利用されています。利用者、求人数ともに優れており、Indeedを活用することで、求める人材を獲得できる可能性が高まります。

今回は、Indeedへ求人を掲載したい採用担当者様へ向けて、Indeedの掲載料や、代理店への依頼料など、費用に関する情報を中心にお伝えしていきます。Indeedへの掲載コストがどれくらいになるのか、大まかな予算感をとらえておきましょう。

また、費用を抑えるために、代理店ではなく自社で運用したい、という場合には、効果測定におすすめのツールもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

目次

まずは押さえておきたいIndeed(インディード)の基本

最初に、Indeedがどのような媒体なのかを説明しますので、基本的な情報を押さえておきましょう。概要のほか、他の求人媒体との違いや、効果を発揮するシーンについて解説していきます。

Indeed(インディード)とは

引用元:Indeed

Indeedは、Indeed Japan株式会社が運営する、求人に特化した検索エンジンです。Indeedは、GoogleやYahoo!とは異なり、求人以外の情報が、検索結果に出てくることはありません。そのため、求職者は余計な情報を拾うことなく、効率的に求人を検索できます。

また、求人情報の登録や編集が簡単、採用活動に役立つツールが豊富、業種・業界を問わず幅広く対応、など複数の利点があり、数多くの企業で活用されています。Indeedは、求職者と企業の双方にとって使いやすいプラットフォームである、といえるでしょう。

他の求人媒体との主な違い

求人情報を掲載できる媒体は、Indeed以外にも複数存在しますが、それぞれの媒体とIndeedにはどのような違いがあるのでしょうか。他の求人媒体と比較したときの主な違いを、3つご紹介します。

 1.求人掲載数が圧倒的に多い

Indeedでは、常に100万件の求人を閲覧可能です。大手求人媒体の一つ、リクナビNEXTで公開されている求人数は約5万件となっており、閲覧できる求人数が圧倒的に異なることが分かります。Indeedでは、直接投稿された求人だけでなく、求人サイトや企業の採用ページなどから、自動的に求人情報を収集して掲載します。

Web上の情報が集約されているので、豊富な求人を保有できるのです。Indeedは求人媒体としての規模が大きく、利用者数も多いことから、他の媒体よりも求める人材に出会える可能性が高くなります。

 2.あらゆる雇用形態に対応している

Indeedには、正社員以外にも、契約社員や派遣社員、パート・アルバイトなど、さまざまな求人が掲載されています。他の求人媒体では、特定の雇用形態を中心に取り扱っていることが多いです。

例えば、地域密着型の求人媒体であるタウンワークでは、アルバイトやパートなど非正規雇用の募集がほとんどです。Indeedでは、募集する求職者の雇用形態を問わないため、企業のニーズに合わせて人材を採用できます。

 3.費用をかけずに求人を掲載できる

通常の求人掲載には、それぞれの媒体ごとに定められた掲載費が必要です。多くの求人媒体では、4週間の掲載で安くても20~30万円の費用が発生します。

しかし、Indeedでは費用を支払わずに求人を登録できますし、最低掲載期間は設けられていません。広告効果を高めるための有料オプションも実装されているので、無料掲載と有料掲載の2つを使い分けることで、効率的に採用活動を進められます。

Indeed(インディード)が効果を発揮するシーン

Indeed(インディード)が効果を発揮するシーン

Indeedの利用は、以下のような場面で効果を発揮すると考えられます。

地元で働きたい求職者を募集する

Indeedの求人検索は、「キーワード」と「勤務地」を入力するシステムとなっています。勤務地が指定されることで、地方で働きたい求職者に、求人を見つけてもらいやすくなるのです。Indeedは、地方企業の採用活動や、Uターン・Iターンを希望する人材へのアピールに向いています。

募集したい職種が多い

複数の職種を募集したい場合には、職種ごとに求人の掲載費用が発生するのが一般的です。しかし、Indeedでは費用をかけることなく、無制限に求人を登録できます。有料オプションを併用したとしても、広告の閲覧時にしか費用は発生しません。まとめて求人を出せば、掲載費用がムダにならず、効率的です。

新卒の通年採用を実施する

Indeedでは、掲載期間に制限がなく、継続して求人の掲載が可能です。費用面でも、採用にかかるコストを抑えられるので、一年を通じて新卒を採用したい場合に効果的といえます。Indeedの利用は、これから通年採用に移行したい企業にもおすすめです。

 

Indeedの求人掲載には「無料掲載」と「有料掲載」の2種類が存在


引用元:Indeed

求人広告の掲載には、通常であれば出稿費用が発生しますが、Indeedでは無料での掲載も可能です。以下の章からは、Indeedにおける求人情報の無料掲載と有料掲載について、詳しく解説していきます。ここでは、それぞれの概要について簡単に説明しますので、詳細は各セクションをご覧ください。

種類1.無料掲載

費用を一切かけることなく、求人広告の掲載が可能です。Indeedでは、人材の募集から採用まで、一貫して無料で利用できます。求人の表示場所は、上記画像のように、有料求人の下であることが多いです。

種類2.有料掲載

Indeedへの求人掲載は基本的に無料ですが、別途用意された有料オプションを利用できます。費用を支払うことで、検索結果の上部に表示されやすくなります。

 

Indeed(インディード)の無料掲載と有料掲載の違いまとめ

以下の表は、Indeedにおける無料掲載と有料掲載の違いをまとめたものです。

種類 こんな方におすすめ メリット デメリット
無料掲載 ・コストを抑えて採用活動を進めたい
・Indeedへの求人掲載を試したい
・急いで人材を確保する必要がない
・費用をかけることなく求人を見てもらえる
・手軽に求人を掲載できる
・スピーディーに運用できる
・求人情報が埋もれやすい
・自社運用が前提となる
・掲載基準に抵触する求人は削除される可能性がある
有料掲載 ・すぐに人材を確保したい
・他の求人媒体では効果が出なかった
・クリック数の向上など広告効果が高い
・求人の改善に役立つデータを取得できる
・「注目の企業枠」へ求人を掲載できる
・場合によってはクリック単価が高くなる
・しっかり運用しないと費用対効果が落ちる

費用の有無による、求人表示の確実性が、無料掲載と有料掲載における違いです。有料掲載は、費用をかけることで確実に求人を表示し、検索結果の上部に出せる可能性が高まります。

しかし、無料掲載は、日数が経過することで順位が落ち、表示されにくくなってしまいます。予算に余裕がなければ無料掲載、予算に余裕があるなら有料掲載、と使い分けるとよいでしょう。

 

Indeedの「無料掲載」の特徴とメリット、デメリット

ここからは、Indeedの無料掲載について解説していきます。特徴やできること、メリット・デメリットに加え、無料掲載が実現できる理由や、求人を無料で掲載したときの効果などについて述べています。Indeedの無料掲載について詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。

Indeedの「無料掲載」の特徴、できること


引用元:Indeed

一般的な求人媒体で必要となる、初期費用や登録料、採用時の成功報酬などが発生しません。求人の掲載数や掲載期間にかかわらず、無料で利用できます。求人の掲載方法は、Indeedに求人情報を登録する「直接投稿」と、自社サイトの求人情報を拾ってもらう「クローリング」の2種類に分類されますが、どちらの方法でも費用はかかりません。

また、無料掲載では、簡易的な求人票のほか、カスタマイズ可能な企業ページを作成できます。ヘッダー画像や企業ロゴ、動画などを用いることで、企業の情報や雰囲気を視覚的に伝えられます。

なぜ無料掲載が実現できるのか?

Indeedが無料掲載を実現できるのは、利用するのに費用がかからず、必要に応じて課金する、というビジネスモデルを構築しているからです。オプションへ課金するメリットは、求人を目立つ位置に表示できる、という点です。

Indeedは無料利用が前提となっており、まず企業から求人情報を登録してもらい、求職者を集めます。そのうえで、有料オプションを活用し、求人の露出度を高めれば、より多くの求職者へアピールできるようになります。Indeedは、効果の高い有料求人から利益を得ているので、無料で求人を掲載できるのです。

無料掲載の場合の効果は薄くなるのか?

費用をかけないことで効果が薄くなる、と思われるかもしれませんが、そうとは限りません。無料求人は、掲載されてから時間が経つと、新着求人に埋もれてしまうことで、閲覧率が下がる傾向にあります。しかし、求める人材に合わせて求人内容を詳しく書く、検索されやすいキーワードを含める、など工夫することで対策できます。

無料掲載の特性を理解し、適切な場面で用いることが大切です。以下でご紹介するメリットやデメリット、おすすめポイントを押さえ、自社のニーズや採用スケジュールなどを考慮し、有料掲載と使い分けることで、無料掲載でも十分な効果を発揮できます。

メリット

無料掲載のメリットは、以下の3つです。

  1. 費用をかけることなく求人を見てもらえる
  2. 手軽に求人を掲載できる
  3. スピーディーに運用できる

費用をかけることなく求人を見てもらえる

求人の掲載にあたり費用がかからない点が、無料掲載の最大のメリットです。特に、採用活動にかかる予算を十分に確保できない、予算を抑えたい、という企業にとって、無料であるにもかかわらず、圧倒的な人数の求職者に求人を見てもらいやすくなることは、大きな利点といえるでしょう。

手軽に求人を掲載できる

無料掲載では、費用だけでなく、求人の作成・管理にかかる負担を軽減できます。求人情報の登録は、用意されたフォーマットに基本情報を入力していくだけなので、簡単です。また、求人の修正や削除に回数制限は設けられておらず、もちろん無料です。このように、無料掲載では、求人の掲載及び管理業務に発生する、さまざまなコストを抑えられます。

スピーディーに運用できる

求人の掲載スピードが早いことも、無料掲載のメリットの一つです。求人情報を登録してから、72時間程度で掲載開始となり、内容が変更された場合も、速やかに反映されます。人員の不足を補うため、すぐに募集をかけたいケースでは、特に効果的となります。

デメリット

無料掲載のデメリットは、以下の3つです。

  1. 求人情報が埋もれやすい
  2. 自社運用が前提となる
  3. 掲載基準に抵触する求人は削除される可能性がある

求人情報が埋もれやすい

無料で掲載している求人は、基本的に有料求人より下に表示されるものです。検索結果に出てくる有料求人が多いと、次ページに流されてしまい、閲覧されにくくなってしまいます。また、Indeedには日々新しい求人が登録されており、更新頻度が低かったり、登録した情報量が少なかったりすると、表示順位が低下する可能性があります。

さらに、Indeedにおける求人の表示システムは、新着求人が優先です。そのため、投稿から90日以上が経過した求人は、自動的に非公開となり、表示されなくなるおそれがあります。

自社運用が前提となる

Indeedの求人広告は、運用型です。運用中に得られたデータに基づき、求人の閲覧率向上、応募者数の増加など、効果向上のための工夫を施せます。しかし、広告の調整は有料求人でしかできず、無料求人ではできることがほとんどありません。

そのため、代理店では有料掲載の代行をメインに扱うことが多く、無料掲載の場合は基本的に自社運用で進めることになります。自社の担当者が忙しく、運用業務に手が回らなかったり、求人広告に対する知識が少なかったりすると、効果的な運用は難しくなってしまうでしょう。

掲載基準に抵触する求人は削除される可能性がある

法律に触れる内容や、特定のビジネスへ勧誘する内容、性別や年齢を限定する内容など、ガイドラインに抵触する求人は掲載できません。不適切な求人は削除されてしまう可能性があるので、登録する前に掲載基準を確認し、ルールに則った内容になっているかチェックが必要です。

「無料掲載」はこんな方におすすめ!

無料掲載は、費用や運用業務にかかる負担が少なくてすむので、低コストで採用活動を実施したい企業におすすめです。手軽に求人を掲載できるという点から、Indeedを利用した採用活動を試してみたい、という場合にも適しているでしょう。

また、すぐに人材を確保する必要はないが、良い人材と出会えたら採用したい、というように緊急性が低い場合にも効果的です。

 

Indeedの「有料掲載」の特徴とメリット、デメリット

ここからは、Indeedの有料掲載について解説していきます。特徴やできること、メリット・デメリット、どのような方におすすめか、などを説明します。有料求人をメインに運用していきたい、という方は、ぜひご覧ください。

Indeedの「有料掲載」の特徴、できること


引用元:Indeed

通常の求人に有料オプションをつけることで、求職者の目に留まりやすい、検索結果の上部に表示されます。有料で掲載される求人は「スポンサー求人」と呼ばれ、求人情報の下部に「スポンサー」と記載することで、無料求人と区別されます。

有料掲載では、求人の表示回数などのデータを取得可能です。応募者の一括管理や、予算の自動調整ツールなど、効率的な運用に役立つ機能もそろっています。また、一定の条件を満たすことで、「企業ページプレミアム」というオプション機能を使用できます。

メリット

有料掲載のメリットは、以下の3つです。

  1. クリック数の向上など広告効果が高い
  2. 求人の改善に役立つ詳細なデータを取得できる
  3. 「注目の企業枠」へ求人を掲載できる

クリック数の向上など広告効果が高い

無料掲載よりも優先的に表示され、検索結果の上部に表示されやすくなる点が、有料掲載のメリットです。求職者に対してのアピール効果が高く、表示回数やクリック数、応募数などの向上が期待できます。特にクリック数に関しては、無料掲載時の最大3.5倍といわれています(参考:Indeed)。

求人の改善に役立つ詳細なデータを取得できる

有料求人の管理画面では、求人の表示回数やクリック率に加え、CPC(1回のクリックにかかった費用)などを確認できます。具体的な数字によって運用状況が示されるので、「表示回数が少なく、閲覧されていない」「求人情報へのアクセスはあるが、応募につながっていない」など、問題点を明確に把握できます。

特に複数の求人を掲載している場合に、成果を比較しやすくなるでしょう。成果の出ていない求人を見直したり、取り下げたりすることで、コストパフォーマンスを大きく改善できます。

「注目の企業枠」へ求人を掲載できる

「注目の企業枠」とは、無料掲載枠・有料掲載枠とは別に用意された掲載枠です。掲載求人数に応じた一定費用を消費することで、「注目の企業枠」内への掲載が可能です。枠内には企業ロゴが表示され、有料掲載よりもさらに求人が目立つようになります。

企業ロゴをクリックすると、「企業ページプレミアム」機能でグレードアップした企業ページへアクセスします。「企業ページプレミアム」を利用することで、オリジナリティに富んだ配色やレイアウトを使用した、他企業とは異なる、独自性に優れたページを作成できます。

デメリット

有料掲載のデメリットは、以下の2つです。

  1. 競合の多いキーワードではクリック単価が高くなる
  2. しっかり運用しないと費用対効果が落ちる

競合の多いキーワードではクリック単価が高くなる

Indeedの料金体系は、求人がクリックされたときに費用が発生する、クリック課金方式です。クリック単価はオークション形式で決まり、入札額が高くなるほど、検索結果の上位に表示されやすくなります。

単価が低ければ、低予算での運用も可能ですが、表示順位が落ちてしまう可能性があります。競合他社が多いキーワードで、自社の求人を優先的に表示させるためには、高いクリック単価が必要です。

しっかり運用しないと費用対効果が落ちる

有料求人には、無料求人よりも、目に留まりやすい位置に表示できる、というメリットがあります。しかし、求人がクリックされるだけで応募が入らなければ、予算をムダに消費してしまい、費用対効果が悪化してしまいます。求人を掲載したまま放置するのではなく、こまめに状況を確認して、しっかりと改善していく姿勢が大切です。

「有料掲載」はこんな方におすすめ!

有料掲載は、急いで人材を採用したい方におすすめです。無料掲載では求人が流れてしまう可能性が高く、求人が必ず表示される保証もありません。掲載費用をかけることで、求人を確実に表示できるので、一定の応募をすぐに確保できる確率がアップします。

また、他の求人媒体では効果がなかった場合でも、Indeedには多くの求職者が集まるため、ある程度の閲覧数や応募数が期待できます。

※参考:Indeedの有料・無料の違いや運用のコツについて詳しく解説した記事はこちら
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Indeed(インディード)の有料掲載の料金の仕組みを詳しく解説

Indeed(インディード)の有料掲載の料金の仕組みを詳しく解説

この章では、Indeedで有料掲載を利用したときの、料金が発生する仕組みについて解説します。課金方式や平均クリック単価などについて述べていますので、掲載時の費用について詳しく知りたいという場合に、ぜひ参考にしてください。

Indeed(インディード)の有料掲載の料金の仕組み

Indeedの有料掲載では、求人広告がクリックされたタイミングで課金されます。求人の登録、検索画面上への表示、求職者からの応募など、求人クリック以外の行動は一切影響しません。

Indeed(インディード)の課金方式

上述の通り、Indeedの課金方式は、「クリック課金制」です。広告がクリックされるたびに、料金が発生します。1クリックあたりの料金を示すクリック単価は、オークション形式によって決まり、他社の入札額に応じて変動します。

クリック単価は、求人の掲載順位に影響を及ぼす要素の一つです。競合の入札状況によっては、低単価での運用も可能です。しかし、人気の職種やエリアの求人は、競争率が高くなることが予想されるので、高めの単価設定が求められます。

Indeed(インディード)の平均クリック単価

ここでは、Indeedの平均クリック単価をご紹介します。まず、Indeed全体の平均単価は、100~300円となります。(参考:株式会社ヒューマンワーク)。

次に、業種や職種別の平均クリック単価を、みていきましょう。以下の表は、業界・業種ごとの平均クリック単価をまとめたものです。

▼業界・業種別のIndeedの平均クリック単価

業界・業種 平均クリック単価
IT 250~400円
建築 300~600円
派遣 100~200円
医療 300~500円
介護 50~200円
保育 40~250円
観光 140~200円
教育 20~100円
印刷 150~250円
飲食 100~300円

(参考:株式会社ヒューマンワーク

続いて、職種ごとの平均クリック単価です。

▼職種別のIndeedの平均クリック単価

職種 平均クリック単価
事務 40~100円
営業 200~300円
エンジニア 110~350円
イベントスタッフ 50~100円
コールスタッフ 250~350円
デザイナー 50~100円

(参考:採用アカデミー

平均クリック単価は、募集をかける時期や地域など、複数の要因によって大きく変動します。上記の金額は、あくまで目安としてとらえてください。

Indeed(インディード)では掲載料の「予算設定」が可能

Indeedの「予算設定」では、クリック単価及び予算額を、広告主側で自由に指定可能です。予算の設定方法は、「自動調整設定」と、「手動設定」の2つが用意されています。

自動調整設定

予算を指定すると、その範囲内で運用できるように、クリック単価が調整されます。AIによって自動的に調節されるので、毎日・毎月のクリック単価の設定に手間がかかりません。

ただし、予算が全て消費されても、クレジットカードから料金がチャージされ、掲載され続けてしまいます。求人を取り下げたい場合には、自身での掲載停止の手続きが必要です。

手動設定

予算とクリック単価を、指定できます。クリック単価は、15~1,000円の間で設定可能です。予算が消費され、上限に達すると自動的に掲載停止となるので、予算の使い過ぎを防げます。

※参考:Indeedの有料掲載の予算設定について詳しく解説した記事はこちら
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Indeed(インディード)の広告掲載料の支払い方法

支払い方法は、クレジットカード決済が基本です。スポンサー求人の初回掲載時のみ、利用金額が2,000円に達した時点での請求となります。その後は、40,000円ごとに請求されますが、利用料が40,000円未満の場合は、月末締め・翌月月初払いとなります。

 

Indeed(インディード)の費用対効果を最大化する5つのTIPS

Indeed(インディード)の費用対効果を最大化する5つのTIPS

多額の費用をかけて求人を出したとしても、成果につながらなければ意味がありませんよね。ここからは、有料広告の費用対効果を最大化する方法を、5つご紹介します。以下のポイントを押さえて、掲載費用を抑えつつ、効果的に運用していきましょう。

1.求人情報を詳しく記載する

仕事内容や求めるスキル、福利厚生、応募から採用までの流れなどを詳細に書き、不明瞭な点をできるだけ少なくしましょう。例えば、募集職種を「営業」と書くよりも、「菓子メーカーの法人営業(既存顧客への営業がメインです)」と記載する方が望ましいです。

情報量を増やすことで、求人内容を具体的にイメージさせやすくなり、応募者の増加や、採用後のミスマッチ防止につながります。

2.キーワードを求人に盛り込む

Indeedの求人は、求職者が検索した語句に応じて表示されます。リスティング広告などの、検索連動型広告のようなシステム、と考えると分かりやすいでしょう。

上位表示されやすいのは、検索キーワードとの関連度が高い求人です。「土日祝休み」「残業なし」など、アピールポイントとなるキーワードをしっかり記載することで、検索でヒットしやすくなり、求人へのアクセス向上が見込めます。

3.応募時の質問項目を少なくする

求人の登録時に設定できる、学歴や職務経験などの質問項目を減らしましょう。回答数が多いと入力の手間が増え、応募してもらえない可能性があります。応募意欲を下げないよう、質問項目は必要最低限に抑えることが大切です。

4.予算やクリック単価を手動で調整する

求人広告の費用対効果を高めたいのであれば、予算の「手動設定」を利用しましょう。予算とクリック単価、それぞれの上限を細かく指定できるため、残っている予算額に応じてクリック単価を上下させることで、効率的な運用を実現できます。

また、急募の求人に予算を集中させ、クリックや応募を増やすことも可能です。求人ごとに予算額を調整すれば、優れたコストパフォーマンスを発揮できるでしょう。

5.採用ページや求人サイトを制作する

テキストのみで構成されているシンプルな「求人票」、画像や動画を使ってアピール可能な「企業ページ」のほか、自社の採用ページや求人サイトをIndeed上に掲載できます。採用ページは、Indeed側が定める掲載条件を満たしていれば、デザインは問われません。

アピール力の高い専用ページを制作するためには、費用を払って業者へ依頼する必要があります。しかし、無料の求人情報を掲載している企業と差別化され、求職者の興味を引きやすくなることで、費用に見合った効果を得られる可能性が高まります。

 

Indeed(インディード)で有料掲載の出稿までの流れ

ここからは、Indeedで費用を払って求人広告を掲載する際の流れを解説します。基本的な手順について説明しますので、大まかな流れをつかんでおきましょう。

1.アカウントを作成する

Indeedの公式サイトへアクセスし、アカウントを開設しましょう。メールアドレスとパスワードを登録するだけで、アカウントが作成されます。また、Google、Facebook、LINEのアカウントや、Apple IDでログインすることでも、Indeedアカウントの作成が可能です。

2.基本情報を入力する

会社名や従業員数、連絡先など、基本となる企業情報に加え、募集したい職種名を入力します。また、応募の受付方法も併せて設定します。「メールや電話での応募」もしくは「窓口への直接応募」の2種類から選択可能です。さらに、応募形式も履歴書不要の「カンタン応募」と、通常形式の「履歴書応募」のどちらかを選ぶ必要があります。

3.仕事内容を登録する

詳しい業務内容やアピールポイント、求める人材などの情報を登録していきます。

  • 雇用形態
  • 給与
  • 勤務時間や曜日
  • 勤務地への交通アクセス
  • 福利厚生

など、勤務条件も入力可能です。また、「週1日からOK」「残業なし」などの「タグ」を設定することで、求人情報を絞り込み、求職者に対して的確にアプローチしやすくなります。

4.応募者への質問項目を設定する

応募者に回答してもらう項目を登録します。登録可能な項目は、以下のとおりです。

  • 学歴
  • 生年月日
  • 氏名のふりがな
  • 性別
  • 職務経験
  • 勤務地
  • 資格や免許
  • 言語

5.予算や支払い方法を入力する

全ての情報を入力し終えたら、予算設定を「自動調整設定」と「手動設定」の2つから選び、具体的な予算額を入力します。掲載期間を設けるのであれば、日時を入力することで設定可能です。最後に、広告費の請求先住所と、クレジットカード情報を入力すれば、有料掲載の出稿手続きが完了します。

 

費用対効果を最大化するならIndeedに強みを持つ代理店利用もおすすめ!

費用対効果を最大化するならIndeedに強みを持つ代理店利用もおすすめ!

上記セクションでご紹介した5つの方法以外にも、求人広告の運用を代理店に任せることで、費用対効果の最大化が可能です。代理店への依頼には複数の利点がありますが、今回は3つに絞ってご紹介します。また、代理店の利用をおすすめしたい人についても解説していますので、ぜひお読みください。

Indeed(インディード)の運用を代理店に依頼する3つのメリット

Indeedの運用を代理店に依頼するメリットは、以下の3つです。

  1. 運用業務を一任できる
  2. ノウハウを生かして運用できる
  3. Indeed以外の媒体にも対応している

 運用業務を一任できる

求人広告の運用で発生する作業は、アカウントの開設から予算設定、求人に掲載する文章の作成など、多岐にわたります。手間のかかる作業が多く、担当者が業務に割ける時間を確保できないと、運用効果は落ちてしまうでしょう。代理店では、運用業務のすべて、もしくは一部を代行してもらえるので、業務の効率化に役立ちます。

 ノウハウを生かして運用できる

代理店には、複数のクライアントとの取引で得た、Indeedの運用実績が豊富に蓄積されています。実績や経験に基づくノウハウを生かすことで、自社が望む成果を獲得しやすくなります。クリック数・応募数の向上や、求人内容の改善など、課題に対して適切な施策を実行することで、求める人材を確実に、素早く採用できる可能性が高まります。

 Indeed以外の媒体にも対応している

求人内容によっては、Indeed以外の媒体に掲載した方がよい場合があります。特定の業界や職種、エリアを狙って募集するのであれば、特化型の求人媒体を選んだ方が、効果的なケースもあるでしょう。Indeedに強みをもつ代理店は、複数の求人媒体に対応していることが多いので、自社のニーズに適した媒体を紹介してもらえます。

代理店の利用はこんな人に特におすすめ!

代理店の利用は、Indeedに求人を掲載したことがない企業におすすめです。Indeedの利用経験がないと、業務の一つひとつにどれだけ時間がかかるのか分からず、人材を適切に配置できないことで、運用体制を整えられない、という事態に陥りがちです。また、Indeedの運用には適切な採用戦略が欠かせませんが、運用スキルや知識が不足している状態では、効果的な戦略設計は難しいでしょう。

代理店では、Indeedの運用に特化した体制を構築しているので、リソースが不足している企業でも、問題ありません。また、豊富なノウハウを生かした戦略を打ち出すことで、課題を解決し、スピーディーな採用を実現します。

 

Indeed(インディード)の運用を代理店に依頼する際の費用

Indeedの運用を代理店に依頼したときに、どれくらい費用がかかるのか気になる、という方も多いでしょう。ここでは、運用代行にかかる費用の構造や相場について解説します。また、代理店利用時に費用を抑えるポイントもご紹介しますので、併せてご覧ください。

広告代理店を利用してIndeed(インディード)を運用する場合の費用の構造

Indeedの運用代行費は、主に求人広告の掲載費と、運用手数料の2つで構成されています。アカウント開設などの初期設定費用は、運用手数料に含まれていることが多いです。Indeed専用の採用サイトを制作できる代理店では、別途制作費が発生します。

広告代理店を利用してIndeed(インディード)を運用する場合の費用の相場

Indeedの運用代行にかかる手数料は、多くの代理店で求人掲載費の20%に設定されています。中には、掲載費の15%を手数料としている代理店も存在します。大規模なところでは30%に設定していることもあるので、料金体系を公開していない代理店への依頼を検討するのであれば、事前に問い合わせて確認しておきましょう。

代理店を利用する場合に手数料を抑えるポイント

代理店への依頼内容を減らすことで、手数料を抑えられます。自社での対応が難しい作業のみを任せる、求人改善のコンサルティングだけ受けるなど、代理店のサービス範囲を限定すれば、人件費を抑制でき、運用手数料の削減につながります。

また、採用サイトの制作を依頼する場合には、パッケージプランを利用できないか確認してみましょう。パッケージサイトは、テンプレートなどを利用して制作されるので、一から制作するオーダーメイドのサイトよりも費用が安くすみます。

 

費用を抑えたIndeed(インディード)運用が実現できるおすすめ代理店3選

Indeed運用を依頼できる代理店をなかなか見つけられない、という場合には、以下でご紹介する3社の利用を検討してみてください。依頼料を抑えながらも、確実に成果を出せる代理店を厳選しましたので、低予算でIndeedを運用したい、というケースにもおすすめです。

株式会社アドバ


引用元:アドバ

株式会社アドバは、求人広告をメインに扱う名古屋市の代理店です。Web事業や人材紹介事業なども展開することで、多様化する人材市場に対応し、企業が抱える採用課題の解決を目指します。

こんな方におすすめ!

・Indeedや求人広告の運用に詳しい代理店に依頼したい
・採用サイトを制作したい
・Indeed以外の媒体も紹介してもらいたい

 アドバの強み

株式会社アドバは、求人広告運用のプロフェッショナルです。1987年に求人広告誌の代理店として事業を始めてから、30年以上にわたる運用経験によって築かれたノウハウやスキルを駆使し、採用活動を成功に導きます。

Indeedの運用でも、6年で400社の取引実績を有しています。対応可能な業界は、製造や医療、サービスなどさまざまです。適切な採用プランの提案、広告運用チームによる効果検証や解析、求人改善の提案など、PDCAを徹底することで、効果の最大化に尽力します。

Indeedの掲載基準に沿う採用サイトも制作でき、制作費が安いパッケージサイトと、自由に設計できるオーダーサイトの2種類から選択可能です。また、Web上の求人広告や、求人媒体にも対応しており、最適な媒体へ求人を掲載することで、人材採用の効率化を実現します。

アドバの概要

・料金体系:【掲載料金】16万5,000円~【運用手数料】広告費の20%
・対応可能な媒体:Googleしごと検索/Yahoo!しごと検索/求人ボックス/スタンバイ/タウンワーク/フロムエーナビ/はたらいく/とらばーゆ/リクナビNEXT/LINE広告/Instagram広告/Youtube広告/Indeed
・会社名:株式会社アドバ
・本社所在地:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-14-7 RICCO栄7・8階
・URL:https://www.adva.co.jp/

株式会社R4 (アールフォー)


引用元:R4

名古屋市に本社を構える株式会社R4は、求人広告の代理店事業を中心に展開しています。他にも、人材紹介や社員の育成、定着強化、採用ツールの制作など、採用事業に特化しており、クライアントの人材採用を総合的に支援しています。

こんな方におすすめ!

・Indeed運用の経験や知識が豊富な代理店に依頼したい
・複数の料金プランの中から自由に選択したい

 R4の強み

株式会社R4(以下、R4)は、Indeed特別認定パートナーの一つです。Indeed特別認定パートナーは、Indeedの運用において、特に優れた実績やノウハウをもっている、と認められた代理店です。R4では、Indeedに精通した専任担当者による運用で、継続的なパフォーマンスの向上が期待できます。

また、レポートや運用方針を分かりやすく文章で表し、積極的に共有することで、クライアントとの協力体制を築いています。料金プランが複数用意されている点も、R4の特徴です。最も安いプランでは、14万4,000円から掲載が可能です。採用サイト制作が含まれたプランもあり、自社のニーズや予算に応じて柔軟に選択できます。

R4の概要

・料金体系:【まずはお試しクイックプラン】15万円/月(広告費:12.5万円、運用費:広告費の20%(2.5万円))
【短期集中プラン】36万円/1.5ヶ月(広告費:30万円、運用費:広告費の20%(6万円))
【ミニマム金額、長期掲載プラン】45万円/3ヶ月(広告費:12.5万円、運用費:広告費の20%(2.5万円))
【じっくり長期掲載、効果最適化プラン】72万円/3ヶ月(広告費:20万円、運用費:広告費の20%(4万円))
【複数名募集、採用難易度が高い職種の掲載プラン】108万円/3ヶ月(広告費:30万円、運用費:広告費の20%(6万円)))
・対応可能な媒体:タウンワーク/フロムエーナビ/はたらいく/とらばーゆ/リクナビNEXT/Indeed/Airwork/求人BOX/集-shu-
・会社名:株式会社R4
・本社所在地:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-9-26 ポーラ名古屋ビル 3F
・URL:https://www.r-4.co.jp/

株式会社クロスリンク


引用元:クロスリンク

株式会社クロスリンクの主な事業内容は、求人サイトの構築支援や、Webマーケティング支援です。派遣業務の管理システムを提供、製造・物流系派遣に特化したキャリアアップ教育の実施など、派遣会社の課題解決を得意としています。

こんな方におすすめ!

・手数料が安い代理店を探している
・運用業務を総合的にサポートしてほしい
・派遣・人材紹介業界の企業

 クロスリンクの強み

株式会社クロスリンクの強みは、リーズナブルな価格設定です。初期費用は無料、運用手数料は広告費の15%となっており、費用を抑えての運用が可能となります。また、採用サイトや求人原稿の改善など、コンサルティングを無料で受けられる点も魅力です。

運用業務においては、サイト制作や広告文の提案、クリック単価の適正化など、総合的にサポートすることで、効果の最大化を図ります。派遣会社との取引が多く、業界知識が豊富なので、派遣・人材紹介系の企業に特におすすめです。

クロスリンクの概要

・料金体系:【運用手数料】広告費の15%
・対応可能な媒体:Googleしごと検索/Yahoo!しごと検索/求人ボックス/スタンバイ
・会社名:株式会社クロスリンク
・本社所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-15 新横浜センタービル2階
・URL:https://crosslink.jp.net/

※関連記事:Indeed運用代行に強みを持った代理店を特集した記事も併せてご覧ください。

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Indeed(インディード)の効果測定におすすめのツール

Indeedの運用には、管理画面で求人広告のパフォーマンスを確認できる、というメリットがあります。取得したデータだけでも分析は可能ですが、専用のツールを用いれば、効果測定をよりスムーズに進められます。データ管理の工数削減も実現できるので、自社で運用する場合には、ぜひ効果測定に役立つツールを利用しましょう。

Indeed(インディード)運用を可視化する「Databeat Explore」

Databeat Explore

「Databeat Explore」は、Indeedの運用状況を可視化できるツールです。データ抽出、集計、更新といった作業が自動化され、分析担当者の負担を軽減し、業務の効率化を促します。

Indeed(インディード)運用における「Databeat Explore」の3つの活用ポイント

Indeed運用における「Databeat Explore」の活用ポイントは、以下の3つです。

・データを自動的に収集できる

APIを活用し、Indeed上のデータを自動的に集めます。作業がシステム化されることで、データの入力ミスなど、ヒューマンエラーを防止できます。

・複数のデータをまとめて確認できる

集められたデータは、ダッシュボードで確認可能です。複数の求人を掲載していたとしても、全てのデータが一ヵ所に集約されるため、必要な情報を検索する手間が省けます。また、データは常に最新の状態を維持できるので、更新作業は必要ありません。

・出力形式を柔軟に選べる

複数のフォーマットに対応しており、データを変形させることなく出力できます。出力可能なツールは、Excelやスプレッドシート、Googleアナリティクスなど、さまざまです。出力先の自由度が高く、関係者とのデータ共有もスムーズに進みます。

 

まとめ

今回は、Indeedの無料掲載及び有料掲載の特徴、求人掲載時の料金が発生する仕組み、費用対効果を最大化するポイントなど、Indeed利用時の費用に関する情報を、お伝えしました。

無料掲載と有料掲載では、求人表示の優先度が異なります。無料掲載は、コストを気にせず求人を出せますが、表示順位や確実性は有料掲載に劣ります。予算の多寡に応じて、無料・有料求人を使い分けましょう。まず無料掲載を利用して、後から有料掲載に切り替えるのも一つの方法です。

有料求人の課金方式は、予算を自由に設定できるクリック課金制なので、運用方法に気をつければ、低予算でも高い効果を得られます。求人を詳しく書く、文面にキーワードを入れる、自社の採用サイトを掲載するなど工夫することで、費用対効果の最大化が可能です。

代理店に依頼する場合には、Indeedへ支払う掲載料に加え、担当者の報酬となる運用手数料が必要となります。自社に適した代理店を見つけるためには、採用活動における目的を明確化しておくことが大切です。Indeedを活用し、コストパフォーマンスの高い採用活動を実施できるよう、今回の記事を参考にしてみてください。

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