ディスプレイ広告はWebサイトのポータルページに大きく表示できるので、幅広いユーザーにアプローチ可能となり、比較的利用している企業が多い広告です。また、ディスプレイ広告は潜在層へのアプローチができるため、自社商品・サービスに対して興味を持っているユーザーに対して有効的です。
そんなディスプレイ広告ですが、効果測定や分析が難しく、どのように出稿すればコンバージョンに繋がるのか計測しづらい側面があります。ですから、まずはディスプレイ広告の運用方法やWEB広告全体の知識を深める必要があります。
そこで本記事では、ディスプレイ広告の運用を学ぶ際におすすめの書籍を5つ解説します。効果的にディスプレイ広告の運用方法を学びたいと考えている場合は、ぜひ参考にしてみてください。
- 1 まずは押さえておきたい「ディスプレイ広告」の基礎知識
- 2 ディスプレイ広告の運用方法を「本」で学ぶ上で知っておきたいこと
- 3 ディスプレイ広告の運用方法が学べるおすすめ本5選
- 4 本以外でディスプレイ広告を体系的に学べる方法おすすめ3選
- 5 ディスプレイ広告運用の効率化にはレポート自動化ツールの利用がおすすめ
- 6 まとめ
まずは押さえておきたい「ディスプレイ広告」の基礎知識
まずディスプレイ広告の基礎知識として、ディスプレイ広告の概要や種類、利用するメリットを解説していきます。
ディスプレイ広告とは?
引用元:Yahoo!
ディスプレイ広告とは、画像や動画・テキスト形式でWebサイトやアプリ上の広告枠に表示される広告のことです。バナー形式で広告を表示するため「バナー広告」とも呼ばれています。
参考:リスティング広告との違い
引用元:Google
ディスプレイ広告に類似した広告手法として「リスティング広告」が存在します。リスティング広告とは、GoogleやYahoo!など検索エンジンの検索結果画面の上部に表示される広告のことです。ディスプレイ広告との違いは、「広告フォーマットの種類」と「アプローチできるターゲット層」です。
ディスプレイ広告はテキストや画像・動画を広告として出稿できますが、リスティング広告はテキスト広告しか選択できません。また、ディスプレイ広告はまだ課題や必要性に気づいていない「潜在ユーザー」に対して効果的にアプローチできます。
一方リスティング広告は、ユーザーの入力したキーワードに連動して広告を表示するため、購入意識の高いユーザーへアプローチ可能です。
リスティング広告は、WEB広告の定番ともいえる手法の一つです。最近は、SNS広告や動画広告などの利用も増えてきていますが、そんな中でもリスティング広告は、主要な広告として多くの企業が利用しています。 オーソドックスな手法でありながらも[…]
ディスプレイ広告の主な種類
ディスプレイ広告の主な種類は「GDN」と「YDN」の2つです。それぞれの特徴について解説していきます。
GDN
引用元:Ameba
GDNとは「Googleディスプレイネットワーク」の略で、Googleが運営しているサイトにディスプレイ広告を出稿する方法です。Googleが運営するサイトの他にも、提携サイトやYouTubeなどの広告枠に表示されます。
さまざまな配信面にてアプローチが可能なGDNですが、広告運用を検討する上で下記のようなお悩みはないでしょうか? 「GDNの配信面や特徴が知りたい」 「GDNの出稿方法が分からない」 「GDNを上手に運用するポイントが知[…]
YDN
引用元:Yahoo!
YDNとは、「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク」の略で、Yahoo!が運営しているサイトにディスプレイ広告を出稿する方法です。Yahoo!JapanやYahoo!ニュースなどの広告枠に表示されます。
Yahoo!広告のYDNは現在多くの企業に利用されています。YDNとGDNを併用しているケースもあることでしょう。 ただし、これからYDNを利用する担当者にとっては、「YDNとYDAって何が違うの?」「GDNと混同してよくわからない」[…]
ディスプレイ広告を利用する3つのメリット
続いては、ディスプレイ広告を利用するメリットを3つ解説していきます。
- 潜在顧客に対してアプローチできる
- 広告費を抑えられる
- リターゲティングができる
ディスプレイ広告を利用することで、リスティング広告ではアプローチできない顧客の獲得や認知拡大が期待できます。ディスプレイ広告運用を失敗しないためにも、メリットを把握しておきましょう。
1.潜在顧客に対してアプローチできる
ディスプレイ広告は、商品やサービスの購入を考えているユーザーに対しての効果は薄いですが、まだ商品購入を希望していない場合や、悩みを抱えている潜在顧客に対してアプローチできます。コンバージョンまでは一定の時間が必要ですが、広告出稿により認知拡大が期待できるため、興味を持った顧客に効果的な訴求が可能です。
また、画像や動画広告はテキスト広告よりも目に留まりやすいため、ディスプレイ広告を見た顧客のニーズを掘り起こせます。
2.広告費を抑えられる
ディスプレイ広告は広告を掲載できる場所が多いため、クリック単価が安い傾向にあります。一方、リスティング広告は検索ボリュームの大きいキーワードで広告を出稿すると、競合数が多いことからクリック単価が高くなります。
ディスプレイ広告の方が競合が少ないことから、同じ予算を設定していても、コストを抑えて広告を掲載可能です。
3.リターゲティングができる
ディスプレイ広告はリターゲティング(リマーケティング)機能を活用できます。これは、一度訪れたWebページでコンバージョンに至らなかった顧客に対して、再度同様の広告内容を表示する機能です。
顧客が興味を持った商品・サービスを再度アプローチできるため、非常に成果へと繋がりやすい機能と言えるでしょう。
・GDNのリマーケティング入門ガイド!リタゲ設定手順から効果最大化のポイントまで丁寧に解説
・YDNサイトリターゲティング入門ガイド!実施手順と効果的なリスト作成・設定ノウハウを詳しく解説
ディスプレイ広告の運用方法を「本」で学ぶ上で知っておきたいこと
ディスプレイ広告の運用方法を本で学ぶ上で知っておきたいことは、以下の3つです。
- ディスプレイ広告に特化した本、書籍は少ない
- WEB広告全般について解説された書籍の一部として紹介されている
- リスティング広告に比べると、情報量は少ない
1:ディスプレイ広告に特化した本、書籍は少ない
ディスプレイ広告に関する知識を本から得ようとする場合、特化した本が少ないため見つけられない可能性が高いです。特にディスプレイ広告はリスティング広告に比べて、利用者が限定されている広告であるため、書籍の発行数が少ないと言えるでしょう。
2:WEB広告全般について解説された書籍の一部として紹介されている
ディスプレイ広告の運用方法が記載されている本の多くが、リスティング広告やWEBマーケティングなど、WEB広告全般について解説された書籍の一部分として紹介されています。
ディスプレイ広告の運用方法を学ぶ際は、WEB広告全般の知識が紹介されている書籍をメインに探しましょう。
3:リスティング広告に比べると、情報量は少ない
WEB広告全般について解説された書籍の中においても、ポピュラーなリスティング広告に比べると、ディスプレイ広告について記されている情報量も少ない傾向にあります。ディスプレイ広告の運用方法に関する知識を本から学ぶ際は、あらかじめ把握しておくと良いでしょう。複数の書籍から情報収集することもおすすめです。
ディスプレイ広告の運用方法が学べるおすすめ本5選
ディスプレイ広告の運用方法が学べるおすすめの本について、詳しく解説していきます。書籍の特徴やレベル、どんな人におすすめなのかも併せて紹介しています。
ディスプレイ広告の運用方法が学べるオススメの本まとめ
書籍名 | 特徴 | レベル | こんな方におすすめ |
1時間でわかるネット広告超入門 | なぜWEB広告を運用する必要があるのか、どうやってWEB広告の運用を始めればいいのかをわかりやすく紹介している | 初級者向け | WEB広告を運用する必要性・運用方法を体系的に学びたい人 |
ネット広告運用打ち手大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102 | Googleが提供している広告を深堀している。 | 初級者向け | 広告の入札方法などを詳しく知りたい人 |
マンガでわかるWebマーケティング Webマーケッター瞳の挑戦 | 広告運用やWEBマーケティングについて必要な知識・情報をわかりやすく紹介している | 初級者向け | これから広告運用やWEBマーケティングについて学びたいと考えている人 |
1億人のインターネット広告 ヒットを生み出す最強メソッド | 出稿した広告の運用・成果確認方法をキャプチャを用いて解説している。 | 中級者向け | 具体的にディスプレイ広告で成果を出したい人 |
デジタルマーケティングを成功に導く10の定石 | WEB広告の活用方法から、コンテンツマーケティング・KPIの設定方法まで、WEBマーケティングに関する情報を網羅的に解説している。 | 中級者向け | WEB広告とWebコンテンツ・SNSを連携して、マーケティング施策を展開したいと考えている人 |
ディスプレイ広告の運用方法が学べる本を初心者向け3つ、中級者向けを2つ紹介します。WEB広告を活用する意味について記された書籍から、具体的にディスプレイ広告で成果を上げる方法について解説した本まで紹介しています。
ディスプレイ広告に関する知識、活用方法に合わせて選んでみてください。
1時間でわかるネット広告超入門
引用元:技術評論社
この本がおすすめの理由
「1時間でわかるネット広告超入門」は、ビジネスにおいてWEB広告を利用する必要性や運用する方法について解説されています。
WEB広告について知識がない場合でも「ターゲットによってどのような広告を出稿すればいいのか」や「具体的にどのような成果が期待できるのか」などを体系的に学べます。
この本の特徴
WEB広告運用の種類や最適なターゲット設定などの基礎から、運用するメリット・デメリットやチェックすべき部分が解説されています。
また、Yahoo!広告とGoogle広告にフォーカスしており、ディスプレイ広告の運用方法やコツを確認可能です。
この本の基本情報
・レベル:初級者向け
・価格:税込1,100円
・出版社:技術評論社
・著者:古舘拡美
・URL:https://gihyo.jp/book/2020/978-4-297-10977-6
ネット広告運用打ち手大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102
引用元:インプレスブックス
この本がおすすめの理由
「ネット広告運用打ち手大全 成果にこだわるマーケ&販促 最強の戦略102」は、Google広告やfacebook広告で取り扱っている広告にフォーカスを当てて解説している書籍です。
ディスプレイ広告に関しては、ベースの知識から運用方法・広告文の作り方も紹介されています。
この本の特徴
ディスプレイ広告の基本的な知識や広告文の作り方、クリエイティブテストの方法まで解説されています。ディスプレイ広告の具体的な運用方法を一から解説しているため、初めて運用を行う場合でも理解しやすいでしょう。
また、自動入札の活用方法やタイミングについてもわかりやすく紹介されているため、書籍を確認しながら運用を始められます。
この本の基本情報
・レベル:初級者向け
・価格:税込2,700円
・出版社:インプレスブックス
・著者:寳 洋平/辻井 良太/高瀬 順希
・URL:https://book.impress.co.jp/books/1117101061
マンガでわかるWebマーケティング Webマーケッター瞳の挑戦
引用元:インプレスブックス
この本がおすすめの理由
「マンガでわかるWebマーケティング Webマーケッター瞳の挑戦」は、WEB広告やWEBマーケティングに関する情報を漫画形式でわかりやすく解説されている書籍です。
近年のデジタルマーケティングのノウハウや比較的現場で利用可能な情報が盛り込まれています。
この本の特徴
Google広告やYahoo!広告で取り扱っている広告の種類やディスプレイ広告の活用方法など、WEB広告全体の情報を解説しています。
また、WEBマーケティングの現場でよく耳にする「PV」や「CV」、「CTR」など、基礎的な知識も同時に身につけられるでしょう。
この本の基本情報
・レベル:初級者向け
・価格:税込1,980円
・出版社:インプレスブックス
・著者:村上佳代
・URL:https://book.impress.co.jp/books/1116101107
1億人のインターネット広告 ヒットを生み出す最強メソッド
引用元:エムディエヌコーポレーション
この本がおすすめの理由
「1億人のインターネット広告 ヒットを生み出す最強メソッド」は、ディスプレイ広告やリスティング広告など、WEB広告を一つひとつ深堀して解説している書籍です。
広告手法それぞれの特徴や活用するメリット・デメリット、注意点を把握し、実際の現場で役立てられます。
この本の特徴
ディスプレイ広告の運用・活用方法を実際のキャプチャを用いながら解説しているため、実際の画面と照らし合わせながら運用を進められます。
また、WEB広告の結果確認方法まで解説されているため、PDCAサイクルを回しやすいと言えるでしょう。
この本の基本情報
・レベル:中級者向け
・価格:税込2,420円
・出版社:エムディエヌコーポレーション
・著者: 清野 奨/津之地 佳花/嵩本 康志/村岡 雄史/平岡 雄太/堀口 英剛/染谷 昌利
・URL:https://honto.jp/netstore/pd-book_30133407.html
デジタルマーケティングを成功に導く10の定石
引用元:徳間書店
この本がおすすめの理由
「デジタルマーケティングを成功に導く10の定石」は、WEB広告を始めとするデジタルマーケティングの具体的な活用方法を解説している書籍です。
デジタルマーケティングにおける10件の課題に、広告運用が挙げられています。
この本の特徴
ディスプレイ広告の紹介と運用方法から、WEBメディアやECサイトとの連携方法について解説されています。
コンテンツマーケティングを成功させるコツやカスタマージャーニー把握の必要性など、WEBマーケティング担当者には必須の情報が網羅されていると言えるでしょう。
この本の基本情報
・レベル:中級者向け
・価格:税込1,760円
・出版社:徳間書店
・著者:電通デジタル
・URL:https://www.dentsu.co.jp/knowledge/publish/concerned_marketing/degital_marketing_10.html
本以外でディスプレイ広告を体系的に学べる方法おすすめ3選
ディスプレイ広告を体系的に学べる方法は、本だけではありません。本以外でディスプレイ広告について学ぶ方法は、大きく分けて以下の3つです。
- Googleデジタルワークショップ
- Udemy:はじめての人のGoogle広告入門!Google広告の初期設定から基本操作まで学び広告を出稿する手順を解説
- セミナー:Google広告中級+ディスプレイ広告セミナー
Googleデジタルワークショップ
この学習方法の特徴
Googleデジタルワークショップとは、Googleが無料で提供しているeラーニングサービスです。ディスプレイ広告の運用方法だけではなく、15のプランからデジタルマーケティングの基礎を学べます。
こんな方におすすめ!
Googleデジタルワークショップは、ディスプレイ広告の概要や運用方法を一から学びたい方におすすめです。ディスプレイ広告の学習プラン自体は10分〜15分前後ですので、時間がない方にも最適です。
また、リスティング広告との違いやディスプレイ広告をどのように活用すれば良いのか、見込み客を絞り込む方法についても学習できます。
Googleデジタルワークショップの概要
・料金:無料
・URL:https://learndigital.withgoogle.com/digitalworkshop-jp
Udemy:はじめての人のGoogle広告入門!Google広告の初期設定から基本操作まで学び広告を出稿する手順を解説
引用元:Udemy
この学習方法の特徴
Udemyとは、ビジネスやデザイン・ボイストレーニングなど、様々なジャンルのコンテンツを動画で学習できるサービスです。
これから学びたい内容について、具体的に解説されているためすぐに実用的な知識を身につけられます。
こんな方におすすめ!
本コースは、Google広告の基本操作やディスプレイ広告を活用した顧客獲得方法を知りたいと考えている方におすすめです。
コンバージョンタグやタグマネージャー、ディスプレイ広告のリマーケティング設定についても詳しく解説しているため、初めて広告運用する方にも最適です。
Udemyの概要
・料金:無料
・URL:https://www.udemy.com/course/google-ad/
セミナー:Google広告中級+ディスプレイ広告セミナー
この学習方法の特徴
セミナーは、実際にGoogle広告の管理画面を開きながら、対面で活用方法を教えてもらえる学習方法です。
セミナーによっては、不明点の質問・質疑応答を設けているため、受講した後は活用方法に関する不安を払拭できるでしょう。
こんな方におすすめ!
本セミナーは、リスティング広告とディスプレイ広告に特化しているため、具体的なディスプレイ広告の運用方法から、広告費に関する悩みを抱えている方におすすめです。
売上を上げるために必要なポイントや、自社に適したディスプレイ広告のフォーマットなどを把握できるでしょう。
セミナーの概要
・料金:税込22,000円
・運営者:株式会社Fittio セミナー事務局
・URL:https://www.kokuchpro.com/event/ads1112/
ディスプレイ広告運用の効率化にはレポート自動化ツールの利用がおすすめ
ディスプレイ広告の運用効率を高める際には、レポート自動化ツールの利用がおすすめです。特におすすめのレポート自動化ツール「Databeat Explore」について、詳しく解説していきます。
広告レポート自動化ツール「Databeat Explore」
Databeat Exploreとは、アジト株式会社が提供しているデータ・ドリブン・マーケティングツールです。
GoogleデータポータルやグーグルアナリティクスとDatabeat Exploreを連携することで、データの抽出・更新・集計・可視化を自動化してくれます。
ディスプレイ広告の運用実績に関するレポート作成を自動化してくれるため、手作業で発生していたデータの収集から出力の工数を大幅に削減可能です。
ディスプレイ広告運用における「Databeat Explore」の活用ポイント
ディスプレイ広告運用における「Databeat Explore」の活用ポイントは以下の3つです。
ETL機能を利用する
Databeat Exploreは、Google広告やYahoo!広告など運用している主要広告プラットフォームから、自動でデータを収集するETL(Extract:収集 / Transform:整形 / Load:出力)機能が搭載されています。
ETL機能を利用することで、マーケターが作成したデータマートと広告プラットフォームを連携させ、最新データの可視化・分析が可能です。
外部ツールと連携する
Databeat Exploreは、様々な外部ツールとAPI連携できるため、マーケティングや広告運用に必要なデータを一元管理できます。一つのプラットフォームに情報を集めることで、ディスプレイ広告運用に必要なデータをすぐに閲覧・分析可能です。
また、あらかじめ出力先としてBIツールなどの外部ツールと連携しておくことで、ディスプレイ広告のオペレーションに合わせて、柔軟なデータ出力を実現できます。
まとめ
ディスプレイ広告の基礎知識から、運用を学ぶ際におすすめの書籍を紹介しました。ディスプレイ広告の知識を本から得ることで、仕組みや運用方法を体系的に学べます。
しかし、ディスプレイ広告に特化した本は少なく、WEB広告全般について解説された書籍の一部として紹介されているため、あらかじめ注意が必要です。
また、ディスプレイ広告を運用する際は、レポート自動化ツールを導入して効率化を進めましょう。特に「Databeat Explore」は充実したレポーティング機能があります。
ディスプレイ広告の運用方法を本から学びたい方やレポート自動化ツールに興味がある方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。