GDN広告出稿入門ガイド!種類、費用などの基礎からGDNの始め方、各種設定方法までわかりやすく解説

GDN広告出稿入門ガイド!種類、費用などの基礎からGDNの始め方、各種設定方法までわかりやすく解説

さまざまな配信面にてアプローチが可能なGDNですが、広告運用を検討する上で下記のようなお悩みはないでしょうか?

「GDNの配信面や特徴が知りたい」

「GDNの出稿方法が分からない」

「GDNを上手に運用するポイントが知りたい」

本記事では、企業広告担当者様へ向けてGDNの「基礎知識」「出稿方法」「運用ポイント」「おすすめの代理店」を紹介しています。

目次

運用する前に押さえておきたい!GDNの基礎知識

GDNの出稿方法の前に「定義」「特徴」「配信面」「掲載費用」などの基礎知識について紹介します。

GDNとは?

GDNとは?

出典:BIGLOBE

GDNは、世界中のインターネットユーザーの90%以上にリーチが可能な運用型広告です。上記画像のように、あらゆるサイトの配信面に広告を表示することができます。

配信可能なサイトは200万を超えるため、多くのユーザーに対してのアプローチが可能です。

 GDNとYDNの違い

GDNとYDNの違いは「配信面」「フォーマット」「ターゲティング」の3つです。中でも大きな影響があるのは配信面といえます。

広告媒体 提携配信面 パートナーサイト
GDN YouTube、Gmail BIGLOBE、ライブドア等
YDN yahoo!ニュース、Yahoo!知恵袋 クックパッド、Ameba等

配信面はそれぞれが提携元となるサイトと、パートナーサイトです。上記図は一部の配信面となりますが、自社のターゲットに合わせてGDNとYDNどちらかを選定すると良いでしょう。

 Google広告との違い

Google広告には、リスティング広告とディスプレイ広告という2つの異なる広告ネットワークがあります。GDNはその内の1つディスプレイ広告に該当します。

リスティング広告は、検索エンジンに広告を掲載し、そこでユーザーが特定のキーワードを検索している間にリーチすることができます。

ディスプレイネットワーク(GDN)は、リスティング広告よりも受動的です。広告をWebサイトに統合し、そこでユーザーが買い物をしたり、閲覧している間にリーチすることができます。

※参考:Google広告について詳しく解説した記事はこちら
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他のWEB広告と比較!GDNならではの特徴

GDNの特徴について掘り下げていきましょう。

 GDNのアプローチできるユーザー層の特徴

GDNは、世界中のインターネットユーザーの90%以上にリーチが可能な運用型広告なので、自社に合ったユーザーに対してアプローチができます。「興味」「ユーザー属性」などのターゲティング設定が可能となるため、どんなユーザーに対しても対応できるでしょう。

 GDNの掲載費用面での特徴

GDNには「クリック課金」と「インプレッション課金」があります。それぞれの詳細は下記の通りです。

クリック課金=広告をクリックすると課金

インプレッション課金=広告が1000回表示されると課金

クリック単価は平均70円、インプレッション課金であれば数百円が平均単価となります。ただし、出稿する業種で変動があります。

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 GDNの媒体の特徴

GDNは別の広告媒体と比べても運用がしやすいといえます。例えば、リスティング広告も同時出稿しているのであれば、同じ枠で予算を管理することができます。

あらかじめ入金しておけば、Googleが自動で予算を配分してくれるので、予算を手動で配分する必要がありません。YDMの場合は、検索広告とディスプレイ広告の予算をそれぞれ別に管理する必要があるので、少し手間がかかります。

GDNが効果を発揮するシーン

GDNは「認知」を目的としたシーンに活用されることが多いですが、一番効果を発揮するシーンはリマーケティングを目的とした時です。リマーケティングは、既に自社HPを訪問したことがあるユーザーなどに対して、再度広告でアプローチをかける手法です。

世界中のインターネットユーザーにリーチができるGDNの巨大なネットワークに出稿すれば、見込み客を逃さないアプローチが行えます。

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GDNの配信面の主な種類

GDNの配信面の主な種類について紹介します。

Webサイト

GDNとは?

出典:BIGLOBE

GDNでは、Googleディスプレイネックワーク上のさまざまなWebサイト上に広告が配信されます。代表的なWebサイトは下記の通りです。

  • ライブドアブログ
  • 教えてgoo
  • 食べログ
  • BIGLOBE
  • ピクシブ

また、自社の広告が配信されたWebサイトは、GDNの管理画面のプレースメントから確認ができ、配信停止などの設定も行うことができます。

YouTube

YouTube

引用:YouTube

GDNでは、YouTubeへの広告掲載も可能です。プレースメントを使って特定のチャンネルのみに広告を表示することや、YouTube全体をディスプレイネットワーク広告のターゲットにすることもできます。

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アプリ

アプリ

引用:What B2B Advertisers Need to Know About Google Display Network

GDNではスマートフォン向けのアプリに広告表示することができます。配信するアプリのカテゴリを選択したり、「モバイル」「タブレット」等デバイス別の配信先を指定することも可能です。

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GDNのターゲティングの種類

GDNのターゲティングの種類

GDNのターゲティング種類について見ていきましょう。GDNは幅広いユーザーにアプローチができる利点がありますが、その反面、ターゲティングをしっかり設定しないと効果が見込めないリスクがあります。

下記内容を参考に、自社ターゲティングを選定してみましょう。

①ユーザーを対象としたターゲティング

GDNには「性別」「年齢」「子供の有無」「世帯収入」などユーザーを対象としたターゲティングが可能です。代表的なユーザー属性の概要は下記の通りです。

ユーザーターゲティングの種類 概要
性別 男性、女性、不明から選択
年齢 18~65歳以上から選択
地域 地域 国別、都道府県、市町村別から選択
子供の有無 有無と子供の年齢選択
配偶者の有無 既婚、交際中、独身
住宅 賃貸、所有

ユーザーを対象としたターゲティングは、広めのターゲットから運用するようにしましょう。クリック率などの反応を確認しながら、ターゲットを絞っていくことで、最適なターゲットが理解できます。

②掲載面を対象としたターゲティング

続いて、掲載面を対象としたターゲティングを紹介します。掲載面のターゲティングは「トピック」「プレースメント」の2つに分かれています。それぞれの概要は下記の通りです。

掲載面ターゲティングの種類 概要
トピック Googleが定めたトピックカテゴリを選択して広告配信できる
プレースメント 配信先のWebサイトや掲載位置を設定できる

トピックは、広告出稿したいカテゴリを選択すると、そのカテゴリに合ったWebページにて広告が出稿されます。プレースメントは、配信するサイトを自身で設定する方法です。

どちらも重要なターゲティングですが、ユーザー対象のターゲティング同様、幅広いターゲティングからはじめて徐々に絞っていくようにしましょう。

 

GDNスタートガイド!GDNの始め方や出稿手順、設定方法を詳しく解説

GDNスタートガイドとして、GDNの始め方や出稿手順、設定方法を詳しく解説します。

出稿前に確認しておきたいGDNの広告審査基準について

GDNは、審査を突破しないと広告出稿できません。主に審査の対象となるのが「バナー」「広告文」「誘導先のページ」です。具体的な審査基準について見ていきましょう。

ポリシー違反

GDNに出稿する際は、Googleが定めるポリシーに違反しないようにしましょう。違反例を紹介します。

  • 広告に責任者の名称の記載がない(主体者の情報不備)
  • NO1!など根拠のない表現(景品表示法違反)
  • リンク先のエラー

上記のような広告内容だと審査に合格することができないので注意が必要です。

入稿の前に確認!GDNの入稿規定まとめ表

GDNには、入稿する画像サイズや容量についての決まりもあります。下記内容を確認した上で準備するようにしましょう。

広告形式 画像サイズ 拡張子 ファイル容量
GDNバナー広告 336×280/300×250/728×90/160×600/468×60/320×50(スマホ)/320×100(スマホ) JPG, JPEG, PNG, GIF 150KBまで
GDNレスポンシブディスプレイ広告 横長画像:600×314以上(横縦比1.91:1)
スクエア画像:300×300以上(横縦比 1:1)
ロゴ:128×128以上(横縦比 1:1)
JPG, JPEG, PNG, GIF 5120KBまで

GDNバナー広告の画像サイズについては、上記以外でも出稿可能ですが、現在主流となっているサイズを中心に記載しています。

以前は「300×250」が主流のサイズでしたが、近年スマホの画面が大きくなっていることから、「336×280」のサイズが一般的となっています。

GDNの入稿STEPまとめ

GDNの入稿方法について紹介します。下記手順を参考に広告を出稿してみましょう。

STEP1:新しいGoogle広告キャンペーンを作成

STEP1:新しいGoogle広告キャンペーンを作成

引用:Google Ads

Google広告管理画面を立ち上げて、新しいGoogle広告キャンペーンを作成します。コンバージョントラッキングを作成していない場合は、事前に設定しておくことで、費用対効果の改善やユーザーエクスペリエンス(UX)の改善が可能になるので設定しておきましょう。

※参考:Google広告のコンバージョン設定について詳しく解説している記事はこちら

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STEP2:Googleディスプレイネットワーク広告キャンペーンの目標選択

STEP2:Googleディスプレイネットワーク広告キャンペーンの目標選択

引用:Google Ads

まず、目標を選択します。コンバージョントラッキングを使用している場合は、「販売促進」または「見込み客の獲得」を選択する必要があります。コンバージョントラッキングを使用していない場合は「ウェブサイトのトラフィック」がおすすめです。

選択後、左下の「続行」を選択します。

STEP3:キャンペーンタイプを選択

STEP3:キャンペーンタイプを選択

引用:Google Ads

ディスプレイネットワークキャンペーンを実行するには、「ディスプレイ」キャンペーンタイプを選択しましょう。

STEP4:ディスプレイキャンペーンサブタイプの1つを選択

STEP4:ディスプレイキャンペーンサブタイプの1つを選択

引用:Google Ads

「標準キャンペーン」「スマートキャンペーン」からサブキャンペーンを選択します。独自のターゲティングおよびリマーケティングオーディエンスを設定する場合は、標準ディスプレイキャンペーンがおすすめです。

スマートディスプレイキャンペーンは、そのキャンペーンタイプが予算内でより多くのコンバージョンを獲得するのに役立つキャンペーンです。

しかし、スマートディスプレイキャンペーンは、過去一カ月以内にGDNで50件以上のコンバージョンを獲得している、又は検索ネットワークで100件以上のコンバージョンが必要です。

STEP5:キャンペーン名、地域、言語設定

STEP5:キャンペーン名、地域、言語設定

引用:Google Ads

続いて、任意のキャンペーンを入力して地域と言語を設定します。日本国内への出稿であれば標準設定のままで問題ありません。

STEP6:入札戦略を設定する

STEP6:入札戦略を設定する

引用:Google Ads

続いて、入札戦略を設定します。コンバージョントラッキングを使用している場合は、標準機能のターゲットCPA、コンバージョンの最大化、コンバージョン値の最大化などのスマート入札戦略をおすすめします。

手動で目標コンバージョン単価の設定する場合は「目標コンバージョン単価」にチェックを入れて、単価を入力します。尚、この設定は後から変更可能です。入札戦略を設定したら、一日あたりの予算を入力します。

STEP7:オーディエンスターゲティング設定

STEP7:オーディエンスターゲティング設定

引用:Google Ads

続いて、オーディエンスターゲティング設定を実施します。サブキャンペーンを「スマートディスプレイキャンペーン」にした場合は、ターゲットが自動で最適化されるので、ターゲティング設定は必要ありません。

標準ディスプレイキャンペーンを選択した場合は、オーディエンスターゲティングを設定します。オーディエンスに関しては、下記内容から設定が可能です。

オーディエンス 詳細
ユーザー属性 年齢性別などの基本的な属性
アフィニティカテゴリ Googleが選定したカテゴリからターゲティング
カスタムオーディエンス 関連性の高いキーワード、URL、アプリを設定し、最適なユーザーにアプローチ
ライフイベント マイホーム購入 / 大学卒などライフイベントのターゲティング
リマーケティング 一度自社HPに訪問したユーザーへのアプローチ
類似ユーザー すでに作成したユーザーリストと類似したユーザーを見つける

STEP8:広告作成

STEP8:広告作成

引用:Google Ads

最後に広告作成をします。

  • URL
  • 画像とロゴ
  • 動画
  • 広告見出し
  • 説明文

上記項目を設定すれば、キャンペーンの審査が始まります。

 

GDNを上手に運用する3つのポイント

GDNを上手に運用する3つのポイント

続いて、GDNを上手に運用する3つのポイントを紹介します。初めてGDNを運用する場合は、下記内容を理解した上で広告出稿に臨みましょう。

  1. コンバージョントラッキングを設定する
  2. リマーケティング広告から始める
  3. 類似オーディエンス機能を活用する

POINT1.コンバージョントラッキングを設定する

GDN出稿の目的がコンバージョンとなる場合は、必ずコンバージョントラッキングを設定するようにしてください。コンバージョントラッキングは、広告をクリックしたユーザーのコンバージョン測定をするための設定です。

GDNでは「商品・サービス購入」「会員登録」「アプリのダウンロード」などでコンバージョン測定が可能となります。

例えば「会員登録」を目的とした広告出稿で、コンバージョントラッキングを設定しないと、ユーザーがGDNを見てから会員登録をしたのか、検索エンジンから自分でアクセスし、会員登録したのかが判断できません。

こうなると広告効果を測定できないので、企業としても今後の予算を決めにくくなります。

※参考:Google広告のコンバージョン設定について詳しく解説している記事はこちら

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POINT2.リマーケティング広告から始める

GDNを出稿するときは、リマーケティング広告から始めることをおすすめします。リマーケティング広告は、自社HPの訪問履歴があるユーザーに対して、広告表示するターゲティングです。

リマーケティング広告をおすすめする理由は、コンバージョンを最も獲得しやすいターゲティングであるためです。GDNでリターゲティングされた訪問者は、コンバージョンする可能性が70%以上高くなるともいわれています。

GDNで多くのユーザーに対して「認知」をするのも良いですが、リマーケティング広告であれば、即効性のある広告運用が実現できます。

※参考:Google広告のリマーケティングについて詳しく解説した記事はこちら
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POINT3.類似オーディエンス機能を活用する

GDNでは、類似オーディエンス機能の活用がおすすめです。類似オーディエンスとは、自社で作成したリマーケティングリストを元に、それに類似するユーザーをターゲットとして広告配信する機能です。

リマーケティングリストは、自社ホームページに訪問したユーザーなので、自社に対して興味があるユーザーといえます。このユーザーと似た属性にアプローチすることで、より効果が見込める広告運用が可能になります。

また、類似オーディエンスとリマーケティングを組み合わせると、コンバージョンを最大41%増やすことができるといったデータもあるので、GDNでは「類似オーディエンス」「リマーケティング」を併せて活用していきましょう。

 

GDNの出稿・運用を代理店に依頼することもおすすめ

GDN出稿がインハウスでは難しいと感じた方は、GDNの出稿・運用を代理店に依頼することもおすすめです。代理店の特徴について見ていきましょう。

GDNの運用代行を代理店に依頼する3つのメリット

GDNの運用代行を代理店に依頼する3つのメリットは下記の通りです。

  1. 広告運用を丸投げできる
  2. マーケティング施策の強化
  3. 広告のアップデートにも対応できる

 メリット1:広告運用を丸投げできる

代理店に依頼すると広告運用を丸投げすることが可能です。GDNをインハウスで運用すると「バナーの準備」「ターゲット選定」「競合調査」「広告作成」「分析」など多くの作業が発生します。

これらの作業はスキルも必要となってくるので、せっかくインハウスで運用しても成果が出ないリスクも考えられます。しかし、代理店に依頼すれば、これらの作業を代行してくれますし、インハウス運用よりも成果が見込みやすい広告運用が実現できます。

 メリット2:マーケティング施策の強化

代理店に依頼すると自社のマーケティング施策の強化に繋がります。代理店は、広告運用以外にもLP制作やSNS運用などのWebコンサルを実施している企業も多いため、コンサルを受ければ企業全体のマーケティングを強化できます。

特にLPはコンバージョンに大きな影響を与えるので、幅広いWeb事業を展開する代理店に依頼すると、多くのメリットを得ることができます

 メリット3:広告のアップデートにも対応できる

代理店に依頼すると広告のアップデートにも対応できます。GDNだけではないですが、広告媒体は頻繁に機能拡張やルール変更などのアップデートがあります。

インハウス運用の場合、こういったアップデートに関しても常にアンテナを張っていないといけませんが、代理店に依頼すれば、そのような心配もありません。

GDNの代理店を上手に選ぶ3つのチェックポイント

代理店であればどこでも良いという訳ではないので、GDNの代理店を上手に選ぶ3つのチェックポイントについても理解しておきましょう。

  1. 取り扱いの媒体から選ぶ
  2. 代理店の実績から選ぶ
  3. Google広告認定資格の有無で選ぶ

 POINT1.取り扱いの媒体から選ぶ

代理店の取り扱う広告媒体で選定するようにしましょう。GDNを取り扱っている代理店を選ぶのはもちろんですが、今後SNS広告などへの出稿を検討しているのであれば、幅広い広告媒体を扱う代理店を選定するべきでしょう。

 POINT2.代理店の実績から選ぶ

代理店の実績から選ぶのも重要なポイントです。代理店のHPには今まで運用してきた企業の業種が掲載されていることが多いので、そちらも確認しましょう。できれば、自社と似た業種の企業の実績がある代理店に頼むべきでしょう。

似た業種の運用経験があれば「クリエイティブ」「ターゲット」に関しても良いアドバイスがもらえる可能性があり、スムーズに広告運用を依頼することができます。

 POINT3.Google広告認定資格の有無で選ぶ

Google広告認定資格の有無で代理店を選ぶ方法も有効です。GDNには「Google広告ディスプレイ広告認定資格」が設けられており、代理店によってはこの資格を取得したスタッフが多く在籍している企業があります。

認定資格を取得しているということは、GDNの知識がある証拠となるので、こちらの選定方法も活用してみましょう。

 

GDNの運用代行おすすめ代理店3選

続いて、GDN運用を得意とするおすすめの代理店を3社紹介します。代理店選定にお悩みの方は下記代理店に問い合わせをしてみましょう。

株式会社メディックス(Medix Inc.)

株式会社メディックス(Medix Inc.)

引用:株式会社メディックス(Medix Inc.)

こんな方におすすめ

・複数の広告媒体運用も依頼したい
・Googleの正規代理店に依頼したい

 株式会社メディックス(Medix Inc.)の強み

株式会社メディックスは、デジタルマーケティングの総合コンサルティングを行っている会社です。広告運用事業も手掛けており「Google広告」「Yahoo!広告」「SNS広告」「フィード広告」等多くの媒体に対応しています。

ディスプレイ広告運用では、バナークリエイティブのクリック率を向上させ、安価で運用することに力を入れており、クリエイティブ制作の専門チームも設けています。

また、株式会社メディックスは「Google正規代理店」なので安心して広告運用を任せることができます。

株式会社メディックス(Medix Inc.)の概要

・料金体系:要問合せ(最低運用期間3ヵ月~)
・会社名:株式会社メディックス(Medix Inc.)
・本社所在地:東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング 19F
・URL:https://www.medix-inc.co.jp/

株式会社アイレップ

アイレップ

引用:株式会社アイレップ

こんな方におすすめ

・自社のマーケティングを見直したい
・戦略のある広告運用を依頼したい

 株式会社アイレップの強み

株式会社アイレップは「コンサルティング」「PDCAマネジメント」事業を展開する会社で、企業が抱える本質的な課題を見つけ出すことを得意としています。

GDNでは、リスティング広告運用で培ったアカウント構築最適化のノウハウによって、的確なターゲットにアプローチする広告運用が可能です

また、クリエイティブ制作にも力を入れており、高知県と新潟県にクリエイティブ制作専門の拠点を設立しています。

株式会社アイレップの概要

・料金体系:要問合せ
・会社名:株式会社アイレップ
・本社所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー21F
・URL:https://www.irep.co.jp/

株式会社イーナ

株式会社イーナ

引用:株式会社イーナ

こんな方におすすめ

・HP制作も依頼したい
・GDNとリスティング広告を同時に依頼したい

 株式会社イーナの強み

株式会社イーナは「広告運用代行」「HP制作」「Webコンサル」など幅広い事業を展開している代理店です。株式会社イーナでは、HPの内容や広告状況、予算などに合わせて効果的なGDN運用を実施します。

リスティング広告代行実績が300社以上となっているので、GDNとリスティング広告を併用していきたい企業には、ピッタリの代理店といえます。

株式会社イーナの概要

・料金体系:広告費+運用代行費用(広告費の20%)
・会社名:株式会社イーナ
・本社所在地:大阪府大阪市中央区備後町3丁目4-9輸出繊維会館2F
・URL:https://www.e-n-a.jp/

※参考:GDN運用代行に強みをもつ広告代理店を紹介した記事はこちら
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GDNは、潜在的な顧客にアプローチしやすい「ディスプレイ広告」を配信するネットワークです。高いコンバージョンを得ることはもちろん、自社製品やサービスの認知度を広めるのにも役立ちます。 ただし、ターゲティングの設定など構成要素が多く運用[…]

GDN広告運用代行おすすめ代理店

 

GDN運用の効果を可視化するオススメの広告効果検証ツール

最後にGDN運用の効果を可視化するオススメの広告効果検証ツールを紹介します。

Databeat Explore

Databeat Explore

Databeat Exploreは、アジト株式会社が提供する広告効果検証ツールです。マーケティングの課題であったデータの「抽出」「更新」「可視化」「集計」の自動化を行うことで、広告運用効率化を実現します。

GDN運用における「Databeat Explore」の3つの活用ポイント

GDN広告運用における「Databeat Explore」の3つの活用ポイントは下記の通りです。

 広告担当者の負担軽減

Databeat Exploreを活用すると、広告担当者の負担を軽減することが可能です。広告担当者は各広告媒体の管理画面から手動で1つずつレポートを作成していく必要がありますが、Databeat Exploreではこの作業を全て自動で行います。

 最新の広告運用結果の共有

Databeat Exploreを活用すると、社内で最新の広告運用結果の共有が可能です。Databeat Exploreでは「BIツール」「Googleスプレッドシート」に自動でレポートを出力するため、社内でいつでも最新の広告雲洞結果を共有できます。

 Googleアナリティクスとの連携が可能

Databeat Exploreでは、Googleアナリティクスとの連携が可能です。Googleアナリティクスと連携することで、更に正確なコンバージョン測定が可能となります。

 

 

まとめ

GDNの出稿方法について紹介しました。GDNは、世界中のインターネットユーザーの90%以上にリーチが可能な運用型広告です。

そのため認知やリマーケティングに優れています。しかし、リスティング広告とは違い、バナーの準備が必要となるので、インハウスでの運用が難しい方は、代理店の活用をおすすめします。

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