Eight広告スタートガイド!種類、費用などの基礎から出稿方法までわかりやすく解説

Eight広告スタートガイド!種類、費用などの基礎から出稿方法までわかりやすく解説

Eight広告は、ビジネスマンやBtoB向けに効果的な広告配信方法として活用されています。Facebook広告にやや似た要素がありますが、よりビジネス向けの印象が強くなっているのが、Eight広告です。

また、Eight広告は独自のセグメントによってターゲットとしたいユーザーに対してピンポイントでアプローチできるメリットもあります。

今回こちらの記事では、そんなEight広告の始め方や種類、費用などについて詳しく解説していきます。

Eight広告(Eight Marketing Solutions)は、2023年7月31日でサービスを終了するとのアナウンスがありました。そのため、今後BtoB向けや採用目的での広告出稿は、Eight広告以外の媒体を検討しましょう。
Eight Marketing Solutions
引用元:Eight Marketing Solutions
目次

運用する前に押さえておきたい!Eight広告の基礎知識

Eight広告について詳しく解説する前に、まずはEight広告とはどんな広告なのか、そもそもEightとはどのようなサービスなのか、その特徴やユーザー層といった基礎知識について解説します。

名刺管理アプリ「Eight」とは?

Eight

引用元:Eight

名刺管理アプリ「Eight」は、スマートフォンアプリで名刺の管理ができるサービスです。スマートフォンで名刺の写真を撮影するだけで、簡単に名刺の管理ができます。

AIを活用して、名刺の情報をデータとして管理することができるほか、URLやQRコードを送ってオンラインでの名刺交換機能や、SNSとしての機能も備えています。

パソコンからのアクセスも可能となっています。

Eight広告とは?

Eight広告

引用元:Eight

Eight広告は、名刺管理アプリ「Eight」内へ配信できる広告です。複数の配信面があり、目的に合わせて活用することができます。WEB版とスマートフォンアプリどちらへも広告の配信が可能です。

Eightのユーザー層の特徴

Eightのユーザー層は、主に男性で半数が役職を持っているビジネスマンです。役職付きのため、年収もやや高い層になります。

年齢は30代から40代がもっとも多く、営業職からマーケティング職、エンジニア職のユーザーも利用しています。

Eight広告の主な配信面

Eight広告には、主に3種類の配信面があります。それぞれどのような配信面なのか見ていきましょう。

1.フィード枠

Eight広告フィード枠

引用元:ZeRocoLor株式会社

フィード枠は、Eightのトップページに広告を配信する枠です。フィードには、ユーザーの一般投稿が表示されており、その中に広告を配信します。

2.会社タブ枠

Eight広告会社タブ枠

引用元:ZeRocoLor株式会社

会社タブ枠は、Eightの「会社」というタブを押した画面に配信できる広告です。会社タブは、保有している名刺の会社一覧画面となっていて、その最上部に広告が配信されます。

3.お知らせ枠

Eight広告お知らせ枠

引用元:ZeRocoLor株式会社

お知らせ枠は、Eightからやユーザーからのお知らせ通知が届く場所で、こちらにも広告を配信できます。

Eight広告が効果を発揮するシーン

Eight広告は、名刺交換アプリという性質から、基本的にビジネスマンを対象とした訴求で効果を発揮します。また、ビジネスマンの中でも役職を持つユーザーも多く利用していることから、BtoB向けサービスの広告にも効果を発揮しやすいと言えます。

 

Eight広告で設定可能なターゲティングの種類

Eight広告で設定可能なターゲティングの種類

Eight広告では、他のSNS広告にはない特徴的なターゲティングが可能となっており、これがEight広告を利用する大きなメリットとも言えます。

Eight広告のターゲティングの特徴

Eight広告のターゲティングは、名刺から得られる情報、会社情報から得られる情報が基本となっています。

1.部署

会社には営業部署やマーケティング部署、総務に人事といったさまざまな部署が存在しています。Eight広告はこれらの「部署」でターゲティングが可能です。

2.職位

代表取締役やその他の役員、部長や課長といった職位によってのターゲティングも可能です。

3.地域

地域によるターゲティングは、都道府県や地方単位で設定することができます。

3.従業員規模

従業員規模によるターゲティングは、1人から1,001人までの幅で指定ができます。

3.売上規模

会社の売上規模に合わせて、20億円以下から1,000億円以上といった指定が可能です。

3.業種

Eight広告では98種類の業種を選ぶことが可能です。

 

Eight広告の主な種類と掲載費用

ここからは、Eight広告の主な種類、そしてそれぞれの掲載費用についてまとめて行きたいと思います。

Eight広告の主な種類と掲載費用まとめ

広告種類 特徴 費用
「Eight Native Ad」(通常のインフィード広告) オーソドックスな広告。比較的低予算ではじめられる。 40万円~
「Lead Generation Option」(BtoBリード獲得広告) BtoBのリード獲得に特化した広告。 40万円~
「BNL Branding Option」(企業タイアップ記事) Eightが運営するメディアに記事として掲載。 要問合せ
「Eight Mail Magazine」(メルマガ広告) イベント集客の内容をメルマガで配信。 60万円~

「Eight Native Ad」(通常のインフィード広告)

Eight Native Ad

引用元:ZeRocoLor株式会社

Eight Native Adは、「Eight広告の主な配信面」で解説したフィード枠、会社タブ枠、お知らせ枠へ配信する広告です。

 「Eight Native Ad」の特徴

Eight Native Adは、フィード枠・会社タブ枠・お知らせ枠の3種類の配信面を持っており、Eightユーザーの目に留まりやすい場所へ広告配信が可能です。

 「Eight Native Ad」の費用

Eight Native Adの費用は、100,000IMP想定で40万円からとなっています。

「Lead Generation Option」(BtoBリード獲得広告)

Lead Generation Option

引用元:ZeRocoLor株式会社

Lead Generation Optionは、リード獲得に特化したメニューです。

 「Lead Generation Option」の特徴

Lead Generation Optionは、Eight内で資料請求まで完結できるタイプの広告です。通常は広告をクリックすると自社サイトなどへ遷移しますが、Lead Generation Optionの場合は外部サイトには遷移せず、Eight内でLPが表示され、資料請求の申し込みを完了できます。

 「Lead Generation Option」の費用

Eight Native Adの費用は、66,666IMP想定で40万円からとなっています。

「BNL Branding Option」(企業タイアップ記事)

BNL

引用元:BNL

BNL Branding Optionは、Eightが運営するメディア「BNL(Business Network Lab)」にコンテンツとして掲載できる広告です。

 「BNL Branding Option」の特徴

BNL Branding Optionは、「BNL(Business Network Lab)」というEightが運営するメディアに記事コンテンツの掲載が可能です。

BNLには200万人以上のユーザーがおり、イベントやプロダクトのブランディングから、採用ブランディングなどに活用できます。

 「BNL Branding Option」の費用

BNL Branding Optionの費用は、内容により異なるためEightへお問い合わせが必要となります。

「Eight Mail Magazine」(メルマガ広告)

Eight Mail Magazineは、HTML形式のメール配信が可能なメルマガ広告です。

 「Eight Mail Magazine」の特徴

Eight Mail Magazineは、イベント集客時にメルマガでメール形式の広告を配信できます。

 「Eight Mail Magazine」の費用

Eight Mail Magazineの費用は、17,000通の配信で60万円からとなっています。

自社に最適なEight広告を上手に選ぶポイント

いくつかあるEight広告の中で、自社に最適な広告を選ぶポイントは、「広告を配信する目的」です。

商品やサービスの購入・申込をゴールとして訴求するのであれば、Eight Native AdやEight Mail Magazineが適しています。リード獲得をメインとするのであればLead Generation Optionが選択肢となるでしょう。

一方で、ブランディングや認知向上が目的のシーンにおいては、BNL Branding Optionへコンテンツを掲載する形が適しています。

 

Eight広告を利用する3つのメリット

Eight広告を利用する3つのメリット

さまざまなWEB広告がある中で、Eight広告を利用する3つのメリットをご紹介します。

  1. BtoB向けやビジネスマン向け商材の訴求に最適
  2. 企業ブランディングに大きな効果を発揮する
  3. 採用ブランディグにも効果的

1.BtoB向けやビジネスマン向け商材の訴求に最適

Eight広告は、BtoB向けやビジネスマンをターゲットとした商材の訴求に最適な広告です。

Eightのユーザー層が30代から40代のビジネスマンであり、役職を持ったユーザーも多いことから、BtoB訴求においては決裁権を持つユーザーに直接アプローチできるといったメリットもあります。

※参考:BtoBでの広告手段の一つ「BtoBリスティング」について詳しく解説した記事はこちら
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2.企業ブランディングに大きな効果を発揮する

Eight広告は企業ブランディングにも大きな効果を発揮します。

BNL Branding Optionは、BNL編集部によってユーザーにしっかりと届くコンテンツを作成し、200万人以上のビジネスパーソンに情報を届けることが可能です。

3.採用ブランディグにも効果的

近年の採用は、ただ求人広告を掲載すれば良いというものではありません。

特に売手市場となっているような業界では、企業側から求職者に向けて積極的にアピールすることが求められます。そのようなシーンでEight広告は、会社のビジョンなどを明確に打ち出し、優秀な人材の採用につなげることが可能です。

 

Eight広告の出稿、配信までの流れ

ここからは、Eight広告を配信するまでの出稿手順について解説します。

STEP1:資料ダウンロードまたはお問い合わせ

Eight広告出稿手順1

引用元:Eight Marketing Solutions

はじめに、Eight広告についての資料ダウンロードまたはお問い合わせを行ないます。資料ダウンロードはこちらから行えます。

STEP2:広告出稿に関する打ち合せ

どのタイプのEight広告を出稿するのか、広告の予算、出稿するスケジュールなど詳細は打ち合せを行ないます。

STEP3:見積もり

打ち合せによって決まった出稿内容に合わせて、Eightから見積もりをもらいます。

STEP4:配信スタート

スケジュールに合わせて配信をスタートします。

 

Eight広告を上手に運用する3つのポイント

Eight広告を上手に運用する3つのポイント

Eight広告を効果的に、上手に運用するためのポイントをご紹介します。

  1. 目的に合った広告を選ぶ
  2. 適切なタイミングで利用する
  3. ターゲットを明確にする

POINT1:目的に合った広告を選ぶ

Eight広告にはいろいろな種類の広告がありますので、目的にあった広告を選びましょう。

商品購入やサービスの申込みが目的なのか、リード獲得が目的なのか、あるいはブランディングが目的なのかによって利用するべき広告は異なります。

BtoBのリード獲得がメインであれば「Lead Generation Option」、ブランディングであれば「BNL Branding Option」、イベント集客であれば「Eight Mail Magazine」といった形で使い分けるのがおすすめです。

このように最適な広告の種類を利用することで、目指す効果を得ることができます。

POINT2:適切なタイミングで利用する

Eight広告を利用するタイミングを決めることも重要です。

特にタイミングを重視しない商品やサービスの訴求であれば気にする必要はありません。しかし、イベント集客の場合や業種によっては、広告を配信するのに最適な時期があります。

例えば、イベント集客を目的として「Eight Mail Magazine」を利用する場合、イベント開催前の最適なタイミングで配信するのが、もっとも効果的と言えるでしょう。

POINT3:ターゲットを明確にする

Eight広告を利用する前に、どのようなユーザーにアプローチしたいのか、ターゲットを明確にしましょう。

Eight広告は、ビジネスパーソンを対象とした広告ではありますが、その中でも職位や業種、地域、従業員規模などさらに細かいターゲティングが可能です。

しっかりとターゲットを決めて絞り込むことで、より効果的な広告運用が可能となります。

 

Eight広告の出稿、運用を代理店に依頼することもおすすめ

Eight広告の出稿、運用を代理店に依頼することもおすすめ

Eight広告の出稿や運用は、他のWEB広告と同様に手間がかかったり、ある程度の知識も必要となります。Eight広告の出稿経験が無い場合や、広告運用に割くリソースがない場合は、代理店に依頼するのもおすすめです。

Eight広告の出稿、運用代行を代理店に依頼する3つのメリット

Eight広告の運用を代理店に依頼した場合、自社が得られるメリットを3つ解説します。

  1. 広告運用のリソースを確保しなくてよい
  2. 効果の高い広告運用が可能
  3. Eight広告以外のマーケティング相談ができる

 メリット1.広告運用のリソースを確保しなくてよい

Eight広告を運用する場合、出稿の準備から運用中の管理など、一定のリソースが必要となります。

社内に広告運用に使える十分なリソースがあれば良いですが、そうではない場合は、他の業務と兼任する形で広告運用を行なうことになります。

この場合、広告運用にリソースを取られてしまって、本来の業務がおろそかになる、あるいは十分な広告運用ができないといった状況が想定されます。

そうした懸念も、代理店の運用代行を活用することですべて払拭できます。

 メリット2.効果の高い広告運用が可能

効果の高いEight広告運用を実現するには、最適な配信設定を行なわなくてはなりません。

Eight広告の運用未経験者が配信するのと、運用経験豊富な代理店が配信するのとでは、やはり大きな違いがあります。

Eight広告の運用に関する経験が無い場合は特に、経験とノウハウが豊富な代理店を利用するのがおすすめです。

 メリット3.Eight広告以外のマーケティング相談ができる

Eight広告の運用代行を依頼できる代理店は、ほとんどがその他のWEB広告も運用していますので、別の広告運用やマーケティングに関する相談もできます。

Eight広告以外の広告の方が高い効果が得られる場合や、Eight広告と合わせて活用することで相乗効果が得られるマーケティング手法を実施できるという可能性もあります。

 

Eight広告の運用代行おすすめ代理店3選

Eight広告の運用が依頼できるおすすめの代理店を3社ご紹介します。

ZeRocoLor株式会社

ZeRocoLor株式会社

引用元:https://zerocolor.co.jp/

こんな方におすすめ!

  • Eight広告に利用するクリエイティブ制作も依頼したい

 ZeRocoLor株式会社の強み

ZeRocoLor株式会社は、広告運用やランディングページ・バナーの制作を行なっている代理店です。

広告運用はリスティング広告、SNS広告(LINE/Facebook/Instagram/Twitter/TikTok)、動画広告、BtoB向け広告、純広告に対応しています。

BtoB向け広告としては、Eight広告以外にNewsPicks広告も取り扱っています。広告に利用するランディングページやバナーの制作も可能なため、Eight広告の運用代行とあわせて依頼することもできます。

ZeRocoLor株式会社の概要

・会社名:ZeRocoLor株式会社
・本社所在地:鹿児島県鹿児島市東谷山1-42-15
・URL:https://zerocolor.co.jp/

※参考:NewsPicks広告について詳しく解説した記事はこちら
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NewsPicks広告スタートガイド!種類、費用などの基礎から出稿方法までわかりやすく解説

アナグラム株式会社

アナグラム株式会社

引用元:https://anagrams.jp/

こんな方におすすめ!

  • 採用マーケティングに力を入れたい

 アナグラム株式会社の強み

アナグラム株式会社は、広告運用やマーケティング支援を行なっている代理店です。

広告運用はリスティング広告、SNS広告(LINE/Facebook/Instagram/Twitter/TikTok)、Criteo広告、Amazon広告、アプリ広告、ネイティブ広告、DSP広告に対応しています。

運用型広告のアカウント分析やコンサルティングも行なっているので、広告運用全般の相談が可能です。また、採用マーケティング支援も行なっているので、Eight広告を活用したケースや、その他の採用マーケティングを実施したり、コンサルティングを受けることもできます。

アナグラム株式会社の概要

・会社名:アナグラム株式会社
・本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目4-4 フィールド北参道 1・2F(受付1F)
・URL:https://anagrams.jp/

※参考:SNS広告に強みを持つ代理店を特集した記事も併せてご覧ください。
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株式会社グラッドキューブ

株式会社グラッドキューブ

引用元:https://corp.glad-cube.com/

こんな方におすすめ!

  • WEB広告の運用に強みを持つ代理店に依頼したい

 株式会社グラッドキューブの強み

株式会社グラッドキューブは、リスティング広告をはじめとするWEB広告全般の運用が可能な代理店です。

特にGoogle広告とYahoo!広告では、検索広告・ディスプレイ広告・動画広告などで多数の受賞歴があり、国内でもトップクラスの広告運用実績を持っています。

Eight広告はもちろんのこと、その他のWEB広告を活用したさまざまなマーケティングを実施したい方におすすめの代理店です。

株式会社グラッドキューブの概要

・会社名:株式会社グラッドキューブ
・本社所在地:大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F
・URL:https://corp.glad-cube.com/

※参考:ディスプレイ広告に強みを持つ代理店を特集した記事も併せてご覧ください。
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Eight広告運用の効果を可視化するオススメの広告効果測定ツール

Eight広告の運用効果を可視化するためにおすすめの広告効果測定ツールをご紹介します。

Databeat Explore

Databeat Explore

Databeat Exploreは、Eight広告の効果を可視化することが可能なツールです。

Databeat Exploreの導入にあたっては、初期費用0円でコストがかからず、エンジニアによる作業なども不要なため、必要なタイミングですぐに導入することが可能です。

Eight広告運用における「Databeat Explore」の3つの活用ポイント

Eight広告を運用するシーンで、Databeat Exploreを活用できるポイントを3つご紹介します。

 データ収集とレポート作成の自動化

Databeat Exploreは、Eight広告をはじめとするWEB広告の運用データ、そしてマーケティングデータを一元管理することが可能です。

WEB広告のデータは、APIなどによってDatabeat Exploreが自動的に収集と更新を行なうため、広告の管理画面へアクセスしたり、データをダウンロードする必要はありません。

また、BIツールやGoogleアナリティクスへデータを自動でインポートすることで、レポートの自動作成もできます。

 柔軟なデータ出力と外部ツール連携

自動でDatabeat Exploreに集められた広告やマーケティングのデータは、Excel・Googleスプレッドシートなど好みのフォーマットで出力できるため、社内共有も簡単です。

また、DSP・DMP・A/Bテスト用ツールなどの外部ツールと連携できるので、収集したデータを最大限活用することができます。

 データの可視化と分析を効率化

Databeat ExploreはBIツールやGoogleアナリティクス・Looker Studio(旧Googleデータポータル)にデータ出力が可能です。これらのツールにデータを出力することによって、さまざまな角度での広告データの可視化と分析を可能にします。

 

まとめ

ビジネスパーソンやBtoB向けに最適なEight広告は、商品やサービスの訴求からブランディング、採用など幅広いシーンで活用できます。

目的に応じて数種類の広告の中から最適な広告を選択することで、その効果はより高いものとなるでしょう。もし、Eight広告の運用について難しいと感じていたり、リソース面での不安があるようでしたら、Eight広告の運用代行が可能な代理店に依頼することも可能です。

また、Eight広告を運用する場面においては、その効果を正確かつ効率的に把握・分析する必要があり、Databeat Exploreのような広告効果測定ツールの導入もおすすめです。

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