人気ニュースアプリ「グノシー(Gunosy)」に広告を配信できるグノシー広告は、多くのグノシーユーザーへ訴求できる、効果の高いWEB広告のひとつです。
しかし、リスティング広告などとは運用方法が異なるため、一から運用を始めるには少々難易度の高い作業になります。
そこで、今回こちらの記事では、グノシー広告の出稿方法や特徴などをわかりやすく解説していきます。
運用する前に押さえておきたい!グノシー広告の基礎知識
グノシー広告の出稿方法を解説する前に、まずはグノシー広告に関する基礎知識についてご紹介します。
グノシー広告とは?
引用元:Gunosy
グノシー広告とは、スマートフォンで利用できるニュースアプリ「グノシー」へ配信できる広告のことを指します。
欲しい情報を検索しているユーザーへ広告配信を行うリスティング広告や、SNSアプリのユーザーに向けて広告を配信するSNS広告などさまざまなWEB広告がありますが、それらとはまた違ったターゲティングが可能です。
そのため、リスティング広告やSNS広告と併用し、コンバージョン数やインプレッション数の底上げを行う場合などに利用されることもあります。
グノシー広告の特徴
グノシー広告の特徴や、他のWEB広告媒体と比較した際の違いなどをご紹介します。
1.ユーザー数とユーザー層
グノシーは、年間ユーザー数1,000万人以上を誇る規模の大きなメディアです。ニュース配信サービスの中では、Yahoo!ニュースやスマートニュースに次ぐ規模となっています。
また、ユーザー層は20代から30代の比較的若い層が中心となっており、男女比率はやや男性の方が多いものの、大きく偏ってはいません。
2.他の広告媒体との違い
グノシー広告は、リスティング広告やSNS広告に比べて審査がそれほど厳しくありませんので、運用を始めやすいというメリットがあります。
また、1つのキャンペーンによってグノシーへの配信以外に、ニュースパスやLUCRAなどのアプリへ同時に配信できるなどの特徴もあります。さらに、他の広告にはない配信面(クーポンインサーション/グノシーQ スポンサードパッケージ等)によって、独自の訴求を実施可能です。
3.料金体系
グノシー広告の料金体系は、基本的に運用型広告と同じクリック課金がメインとなります。よって、掲載された広告がクリックされるごとに費用がかかるシステムです。
こういったクリック課金型の広告の場合、クリック単価の調整が必要となりますが、グノシー広告では過去のデータを元にグノシーが単価を最適化してくれる自動入札機能があります。
この自動入札機能を利用すれば、グノシー広告の運用経験が浅い方でも、最適な単価での運用を進めることが可能です。
また、純広告のように枠を買い取って掲載する予約型の配信方法もあります。
グノシー広告が効果を発揮するシーン
グノシー広告の効果を発揮するシーンのひとつが、グノシーユーザーにマッチした商材の広告配信です。
グノシーユーザーは20代から30代がメインとなりますので、この年代のユーザーが関心を持つジャンルや商材を扱うことで、その効果を発揮します。例えばダイエット系やコスメ系などは、グノシー広告にマッチしやすいジャンルのひとつです。
また、もう一つのシーンとして記事広告があります。グノシーはニュース配信アプリなので、ユーザーは基本的に「記事を読む」ことを前提としてアプリを起動しています。
よって、グノシー内に記事広告を配信すると、他の記事と同様の感覚で読み込む可能性が高く、一般的な広告のようにスキップされにくいといった特徴があるのです。
グノシー広告の主な種類
グノシー広告には、さまざまな配信面が存在しています。ここからは、各配信面について解説します。
Gunosy Premium Ads 1day MAX
引用元:Gunosy
Gunosy Premium Ads 1day MAXは、グノシーのトップ画面の最上部に大きく掲載される広告です。アプリを起動した際、真っ先にユーザーの目に入るため、視認性が非常に高くなります。
ただし、1日1社限定の掲載となるので、枠の確保が必要になります。
Gunosy Premium Ads Video
引用元:Gunosy
グノシー内の各タブごとのヘッダーへ配信できるタイプの広告です。Gunosy Premium Ads 1day MAXと同様で、大きなサイズの広告が表示できるため、視認性が高くユーザーの目に留まりやすいのが特徴です。
また、動画広告となるので、一度に多くの情報を伝えることができます。
Gunosy Premium Native Ads
引用元:Gunosy
グノシーに表示されている記事と同じフォーマットで配信できる広告です。一般記事に馴染む形で表示されていることから、自然なアクセスを促せます。
Gunosy Promotion Ads
引用元:Gunosy
Gunosy Promotion Adsは、クリック課金とインプレッション課金の選択が可能な配信方法です。性別や年齢以外にも多数のターゲティングが可能なため、コンバージョン獲得を目的として利用されることが多いタイプの広告になります。
クーポンインサーション
引用元:Gunosy
グノシー内のクーポンタブページに配信可能な広告です。クーポンやグルメ系商品への訴求に適した広告となります。
ネットワークアズ
引用元:Gunosy
グノシーと提携している外部メディアへ配信できる広告です。画像や動画での広告配信が可能で、配信量が増えるため、公式サイトへのアクセス数向上や高いコンバージョン率が期待できます。
グノシー広告の掲載費用
グノシー広告の掲載費用は、最低50万円からとなっています。主な課金方式は以下のようになります。
課金方式 | 費用相場 |
---|---|
クリック課金 | 数十円/クリック |
インプレッション課金 | 数百円/1,000インプレッション |
予約型 | 数十万~数百万円 |
クリック課金やインプレッション課金は、リスティング広告やディスプレイ広告などと同じ考え方で、クリック単価と配信数の調整によって、トータルの費用をコントロールできます。
予約型については、「Gunosy Premium Ads 1day MAX」が該当しており、1日の枠を買い取る形での課金方式となります。具体的な掲載費用は掲載内容によっても異なりますが、総額で安くて数十万円、高ければ数百万円単位となります。
高額な掲載費が必要となりますが、それでも膨大なユーザー数を抱えているグノシーの最も目立つ場所へ丸一日掲載する効果は、かなりのものとなるでしょう。
ニュースアプリとして知名度を高めている「グノシー」、実はこのグノシーに広告を掲載できることをご存じでしょうか。グノシー広告を利用することで、幅広い世代に商品・サービスを認知させることが可能です。 本記事ではグノシー広告の課金形態、費用[…]
グノシー広告の始め方ガイド!出稿方法チュートリアル
グノシー広告の概要についてご説明してきましたが、ここからは実際にグノシー広告を出稿するための手順を詳しく解説していきます。
出稿前に確認しておきたいグノシー広告の広告審査基準
グノシー広告の出稿を行うには、広告審査をパスする必要があります。グノシー独自の基準があり、審査を通過できないと広告掲載ができません。
広告審査はグノシー広告に限らず、どのWEB広告を出稿する際にも通過しなくてはなりませんが、一般的にグノシー広告の審査は、リスティング広告やディスプレイ広告に比べそれほど厳しくないと言われています。
以下は、グノシー広告の審査NGとなる具体例と、入稿規定で定められている項目の一部となります。
審査NG |
|
---|---|
審入稿規定 | 審入稿規定
|
審査NGになる内容としては、グノシー広告に限らず広告全般に適用される景品表示法や薬事法のルールによって、効果効能の記載であったり、ビフォーアフター画像の掲載ができません。
審査入稿規定については、グノシー広告独自のルールとなりますが、文字数や使用できる文字と記号、画像のファイルサイズなど細かく決まっているので、入稿規定に沿って広告を作成する必要があります。
グノシー広告の入稿STEPまとめ
実際のグノシー広告の入稿手順を解説していきます。
STEP1:掲載可否
引用元:Gunosy
まずはじめに、グノシー広告の掲載可否の審査申込を行います。審査には、掲載する広告の商材やサービスサイトURLなども必要となりますので、すべての項目を入力します。
審査の結果については、1~2営業日ほどでグノシーから返信が来ます。
STEP2:申込
掲載可否の審査を通過したら申込です。グノシーの申込フォームへ必要事項を入力して送信します。
引用元:Gunosy
STEP3:キャンペーン作成とタグの設置
申込が完了したら、グノシーの管理画面へログインします。
管理画面上部にある「キャンペーン」をクリックしてキャンペーンの一覧画面を表示します。
次に、右上にある「キャンペーン作成」をクリックして、キャンペーンの新規作成を進めます。
キャンペーンの詳細をすべて入力します。
また、キャンペーン作成時に、ユーザーのターゲティングを行うこととなります。ターゲティングの項目は、配信する広告の種類によって異なりますので、あらかじめどういったユーザーを対象として配信するのかを決めて、そのターゲティングが可能な広告を利用します。
以下は、広告ごとのターゲティング可能項目面です。
ターゲティング | OS | 男女 | 年代 | 地域 | キャリア | 時間 | 曜日 | タグ指定 | トピック指定 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Ads 1day MAX | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Ads Video | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Native Ads | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
Promotion Ads | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × | × |
クーポンインサーション | × | × | × | × | × | × | ○ | ○ | × |
ネットワークアズ | ○ | × | × | × | × | × | × | × | × |
なお、マイクロコンバージョンタグを利用する場合は、「コンバージョンタグ」の横にある「マイクロCVタグ」をクリックして利用します。最後に、「コンバージョンタグ」をクリックして、発行したタグを設置します。
タグは「LPタグ」と「コンバージョンタグ」の2種類ありますので、LPタグは広告をクリックした飛び先ページのbody内へ、コンバージョンタグはサンクスページのbody内へそれぞれ設置します。
タグの設置が完了したら、コンバージョンテストを実施します。
正しくタグを設置したにも関わらず、コンバージョンが計測できない場合は、グノシーの問い合わせへ連絡をします。
STEP4:広告の入稿
次に広告の入稿です。
キャンペーンを選択したら、「新規広告」をクリックして入稿を行います。
広告新規作成画面が開いたら、各項目の入力と、画像をアップロードします。
- 広告名:自由に入力します。管理しやすい名称がおすすめです。
- URL:リンク先URLを入力します。
- タイトル文:広告のタイトルを全角32文字以内で入力します。
- 説明文:広告の内容を全角75文字以内で入力します。
- バナー(大):600×300または1200×628の画像を設定します。名称はバナー(大)のままで構いません。
- バナー(小):140~1080×140~1080の画像を設定します。名称はバナー(小)のままで構いません。
※一括入稿
グノシーの入稿には、上記でご紹介した個別入稿とは別に、一括入稿という方法があります。
一括入稿は、CSVファイルをアップロードするだけで入稿が完了する方法です。
一括入稿を行うには、管理画面上部の「画像一覧」をクリックして、画像一覧画面が開いたら、「ファイル選択」から画像をアップロードします。
画像をアップロードしたら、対象となる画像IDを確認します。
次に、管理画面上部の「キャンペーン」をクリックして、「通常広告テンプレート」をクリックし、テンプレートファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルには、以下の内容を記載します。
- キャンペーンID
- キャンペーン名
- 広告名
- URL
- タイトル
- 説明文
- 小画像ID
- 大画像ID
入力したら、再び管理画面からファイルをアップロードして完了となります。
なお、ディスプレイ広告(ネットワークアズ)へ一括入稿する場合、テンプレートのダウンロード場所が異なりますので注意してください。
STEP5:配信ステータスの確認
広告入稿が完了すると審査に入ります。
審査の状況は、「承認ステータス」で確認できます。審査中は「承認待ち」となり、審査通過すると自動的に配信がスタートします。
配信の状況は「配信ステータス」で確認できます。配信を止めたい場合は、配信ステータスを「停止」へ変更します。配信ステータスの変更は、個別で行う方法と一括があり、一括で行う場合は、変更したい広告にチェックを入れて「配信」「停止」「非表示」の変更後ステータスを選択した上で「選択した広告を更新する」をクリックします。
STEP6:配信開始
広告の配信がスタートしたら、運用状況を見ながら調整を行います。効率よく広告をテストしていく方法としては、はじめに複数のクリエイティブや、広告文のパターンを作成しておくことです。
はじめに複数作成してしまえば、一気に審査にかけられますので、審査待ちの時間を削減できます。そして、クリエイティブごとや、広告文ごとに配信を行って効果が低い広告は停止していきます。
このように、はじめからテストを行って効果の低い広告を除外していくことで、最適な広告のみ残して運用が可能となり効率的です。
グノシーにクーポン掲載をする手順
グノシーには、常時多数のクーポンが掲載されており、集客方法のひとつとして利用されています。
グノシーのクーポンタブへクーポンを掲載する方法ですが、グノシー広告の管理画面からの入稿には対応していません。クーポン掲載を希望する場合は、グノシーのお問い合わせ先へ掲載希望の旨を連絡する手順となっています。
グノシー広告を上手に運用する3つのポイント
グノシー広告は、使い方次第でその効果が大きく変わります。ここからは、グノシー広告を上手に運用するためのポイントを解説します。
- 複数の広告パターンを試してみる
- 自動入札を利用する
- クリエイティブの質を高める
POINT1:複数の広告パターンを試してみる
グノシー広告は、いろいろな配信パターンがあるため、どの配信方法が最も効果を発揮できるかは、運用してみなければわかりません。
配信面、クリエイティブ、広告文などによってもユーザーの反応は変化します。しかし、ひとつの広告を配信して、効果がいまいちだと判断したタイミングで新しい広告を作成していては、審査の時間もかかるのでPDCAサイクルが遅くなってしまいます。
できるだけスピーディーに効果を計るためには、あらかじめ複数の広告パターンを作成して、審査を通しておきます。そして、順番に広告を配信してそれぞれのデータを比較すれば、もっとも効果の高い広告を洗い出すことができますので、効率的に広告の選別が可能となります。
POINT2:自動入札を利用する
グノシー広告には、入札単価を自動で最適化してくれる機能があります。この機能は、グノシー内で類似している商材のデータを元に最適化されているため、精度が高いものとなっています。
何か意図がない限りは、自動入札にして運用することをおすすめします。
POINT3:クリエイティブの質を高める
グノシー広告は、基本的に画像や動画がメインとなります。よって、クリエイティブの質がとても重要です。同じ広告でもクリエイティブの質が低いとクリック率も低くなりますので、できるだけクリエイティブにこだわって作成しましょう。
グノシー広告の出稿・運用を代理店に依頼することもおすすめ
グノシー広告の出稿や運用は、代理店へ依頼することが可能です。自社で運用を行う際に発生するさまざまな問題や悩みを解決することができます。
グノシー広告の運用代行を代理店に依頼する3つのメリット
では、グノシー広告の運用代行を代理店に依頼した場合に得られるメリットをご紹介します。これからグノシー広告の運用を考えている方は、代理店による運用代行を依頼するかどうかの判断材料としてご覧ください。
- 運用リソースを負担してもらえる
- ノウハウを元に最適な運用を行える
- グノシー広告の運用方法を学べる
メリット1:運用リソースを負担してもらえる
本記事で、グノシー広告の出稿手順などを解説してきましたが、出稿を行うだけでも多くの手順があります。また、運用開始後はテストを行ったり、広告の改善も進めていかなくてはなりません。
このような作業を、代理店の運用代行ではすべて行ってくれるため、新たにリソースを割くことなくグノシー広告の運用が可能となります。
メリット2:ノウハウを元に最適な運用を行える
グノシー広告の運用を自社で行った場合、多くのクリエイティブや広告文を作成して、テストを繰り返していかなくてはなりません。そして、最適な広告にたどり着くまでには、費用対効果が低い状態で広告費を使い続けることとなります。
しかし、代理店ではグノシー広告の運用経験とノウハウ、過去のデータがそろっていますので、スタート時からある程度最適な運用方法の目途がついています。そして、そこからさらにノウハウを元に最適化を繰り返していくため、自社運用よりも費用対効果が高い運用を続けられるのです。
メリット3:グノシー広告の運用方法を学べる
運用開始時はノウハウがないので代理店に運用を任せたとしても、代理店とのミーティングや運用データから、徐々にグノシー広告の運用方法を学ぶことはできます。
そうして、運用代行を利用しながらノウハウを蓄積していけば、いずれ自社での運用に切り替えることも可能になります。
グノシー広告の代理店を上手に選ぶ3つのチェックポイント
グノシー広告の運用を代理店へ依頼する場合、どの代理店でも良いという訳ではありません。上手に代理店を選ぶためのポイントをご紹介します。
- 信頼できる運用経験や実績があるか
- 運用代行費用は適切か
- 運用体制に問題はないか
POINT1:信頼できる運用経験や実績があるか
グノシー広告は、他のWEB広告とは違ってやや特殊な運用方法となります。よって、リスティング広告やディスプレイ広告での実績があったからと言って、グノシー広告の運用も必ず結果を出せるかというとそうではありません。
グノシー広告の運用を依頼する場合は、やはりグノシー広告の運用で実績がある代理店に依頼するべきです。グノシーでは、運用実績を認めた代理店に対し、GoogleやYahoo!などと同じように認定制度を設けています。
例えば、「Gunosy Ads プレミアムパートナー」に認定されると、ベータ版の機能を優先的に利用できたり、APIによる広告システム接続、グノシーのコンサルタントによるサポートが受けられるなど、いろいろと優遇されたりもします。
POINT2:運用代行費用は適切か
グノシー広告の運用代行費用は、広告費の20%が相場になります。ただ、グノシー広告の運用に対応している代理店は、他の広告に比べて少ないこともあり、やや高く設定している代理店がいないとも限りません。
運用代行を依頼する際には、必ず複数の代理店の費用を比較するなどして、高すぎる代理店に依頼してしまわないようにしましょう。
POINT3:運用体制に問題はないか
リスティング広告やディスプレイ広告の代理店に比べて、グノシー広告の代理店は少ないです。そのため、代理店の担当者は多くのクライアントを抱え込んでしまっている恐れがあります。
一人の担当者が多くのクライアントを抱えていると、一つ一つの対応の質やスピード感が損なわれる可能性があるので、運用体制や担当者が抱えるクライアントの数などをヒヤリングしてみましょう。
グノシー広告の運用代行おすすめ代理店3選
株式会社ルミネージ
こんな方におすすめ!
- SEO対策を依頼したい
- 動画広告を依頼したい
- インフルエンサーマーケティングを依頼したい
- SNS広告の運用代行を依頼したい
株式会社ルミネージの強み
株式会社ルミネージは、東京にある代理店で、SEO対策から広告運用、インフルエンサーマーケティングなどを行っています。
WEB集客に関するさまざまなサービスを提供していますので、マーケティング全般の相談をすることも可能です。また、クライアント継続率89.6%と顧客の満足度が高く、質の高いサービスを提供していることがうかがえます。
株式会社ルミネージでは、さまざまな業種でグノシー広告運用の実績があるので、これから運用をしたいとお考えの際は、過去のデータなどを共有してもらってどのような運用ができるか相談してみるのもおすすめです。
株式会社ルミネージの概要
・料金体系:-
・会社名:株式会社ルミネージ
・本社所在地:東京都中央区京橋2-2-1京橋エドグラン26F
・URL:https://luminage.co.jp/
※参考:SNS広告の運用も同時にご検討されている方には下記の記事もおすすめです。
SNS広告は、SNSの利用者増加と共に活用する企業が続々と増えてきているマーケティング手法のひとつです。一般的な広告に比べて拡散力があったり、細かなユーザーのターゲティングができるといった点が、リスティング広告などとは異なります。 上[…]
アナグラム株式会社
こんな方におすすめ!
- リスティング広告を依頼したい
- SNS広告を依頼したい
- 広告運用のコンサルティングを受けたい
アナグラム株式会社の強み
アナグラム株式会社は、GoogleYahoo!のリスティング広告、そしてSNS広告ではFacebook広告とLINE広告で認定を受けている代理店です。
Googleはプレミアムパートナー、Yahoo!はスリースターを獲得しており、かなりの実績があることがわかります。グノシー広告の認定は受けていませんが、運用型広告に長けているので、クライアントのビジネスをしっかりと理解した上で、広告運用に反映してくれます。
アナグラム株式会社の概要
・料金体系:広告費の20%
・会社名:アナグラム株式会社
・本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目4-4 フィールド北参道 1・2F(受付1F)
・URL:https://anagrams.jp/
※参考:LINE広告の運用もご検討されている方は、こちらの記事もおすすめです。
本記事では、LINE広告出稿ガイドを初心者向けに解説しています。LINE広告はコミニケーションツールのライン上に広告出稿できるサービスです。 多くのユーザーにリーチが可能となるため人気を集めている広告媒体ですが、LINE広告をはじめる[…]
株式会社セプテーニ
引用元:https://www.septeni.co.jp/
こんな方におすすめ!
- グノシーから認定を受けている代理店に依頼したい
株式会社セプテーニの強み
株式会社セプテーニは、広告運用やWEBコンサルティングなどを行っている代理店です。Google、Yahoo!、LINE、Facebook、Indeedの認定パートナーとなっており、さまざまな広告において確かな実績があることがわかります。
また、株式会社セプテーニはGunosy Adsプレミアムパートナーに選ばれた実績もあり、グノシー広告にも強みを持っています。さらに、グノシーのAPIを利用した広告運用最適化ツール「PYXIS for Gunosy」を開発しています。
株式会社セプテーニの概要
・料金体系:-
・会社名:株式会社セプテーニ
・本社所在地:東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー28F
・URL:https://www.septeni.co.jp/
※参考:Facebook広告の運用も検討されている方はこちらの記事もおすすめです。
Facebook広告の運用を自社で行えない際に活用してもらいたいのが「Facebook広告運用代行」です。Facebook広告の運用代行を利用すれば、自社に広告部署がなくても広告運用が可能になります。 本記事ではFacebook広告の[…]
グノシー広告運用の効果を可視化するオススメの広告効果測定ツール
グノシー広告は、その効果を常に分析しながら改善を行っていく必要があります。そこで、グノシー広告の効果を可視化するツールをご紹介します。
Databeat Explore
Databeat Exploreは、グノシー広告の運用データを一元管理できます。通常であれば、管理画面へアクセスしてデータをダウンロードする必要がありますが、Databeat Exploreならそういった手間は不要です。
すべてAPI連携等により自動でデータを収集することが可能です。
グノシー広告運用における「Databeat Explore」の3つの活用ポイント
1.データの抽出~更新までを自動化
Databeat Exploreは、グノシー広告をはじめ、さまざまな広告データを常に自動で収集し蓄積します。マーケターが行う毎日のデータ更新や集計作業をDatabeat Exploreが代わりに行ってくれるのです。
2.多彩な出力フォーマット
Databeat Exploreで一元管理されているデータは、Excel・Googleスプレッドシート・Googleデータポータル・BIツールなど、あらゆるフォーマットへの出力が可能です。すでに利用しているデータの集計フォーマットに合わせて出力できますので、改めてフォーマットを作り変える必要がありません。
3.すべてのデータをまとめて見える化
グノシー広告のデータ、その他の広告データ、マーケティングデータ、アクセスデータなどがすべて集約されているDatabeat Exploreは、ダッシュボードでそのままデータの把握から分析まで行えます。
これにより、マーケターの工数を削減し、データ共有も容易にしてくれます。
まとめ
グノシー広告は、人気ニュース配信アプリに広告を表示できるツールです。非常に多くのユーザーへ広告を配信できるだけでなく、独自のセグメントで配信できるので、他の広告ではリーチできないユーザーへの訴求が可能となります。
実際の運用は自社で行うこともできますが、代理店へ運用代行を依頼するとすべての業務を負担してくれるだけでなく、保有しているノウハウを活用できるため、スムーズにグノシー広告の効果を体感できるでしょう。
もしも、自社で運用を行うというのであれば、Databeat Exploreによって業務の効率化を図りつつ、運用を進めるのがおすすめです。
ニュースアプリとして知名度を高めている「グノシー」、実はこのグノシーに広告を掲載できることをご存じでしょうか。グノシー広告を利用することで、幅広い世代に商品・サービスを認知させることが可能です。 本記事ではグノシー広告の課金形態、費用[…]