ネイティブ広告は、ユーザーに与える広告表示のストレスを最小限に抑えたWeb広告です。コンテンツの中に自然に溶け込ませて、商材の宣伝を行うことができます。ネイティブ広告の運用を検討されている方に知っておいて欲しいのが「ネイティブ広告の費用」です。
本記事ではネイティブ広告の種類別の費用相場、ネイティブ広告を運用代行してもらう際の代理店手数料など、ネイティブ広告の費用に関して詳細を解説していきます。これからネイティブ広告を運用される方、ネイティブ広告の利用を検討されている方はぜひ一読ください。
- 1 まずは押さえておきたいネイティブ広告の基本
- 2 主要なネイティブ広告の種類と費用感
- 3 種類1.インフィード広告
- 4 種類2.記事広告
- 5 種類3.リスティング広告(ペイドサーチ)
- 6 種類4.プロモートリスティング広告
- 7 種類5.サイドバー広告(インアド)
- 8 種類6.レコメンドウィジェット広告
- 9 種類7.カスタム広告
- 10 ネイティブ広告の費用対効果を最大化する3つのポイント
- 11 費用対効果を最大化するならネイティブ広告に強みを持つ代理店もおすすめ!
- 12 ネイティブ広告の運用を代理店に依頼する際の費用
- 13 費用を抑えたネイティブ広告運用が実現できるおすすめ代理店3選
- 14 ネイティブ広告運用のコスパ改善のヒントを得る効果計測のススメ
- 15 まとめ
まずは押さえておきたいネイティブ広告の基本
まず最初に、ネイティブ広告の基本事項について確認していきます。これから初めてネイティブ広告を扱う方、今一度ネイティブ広告の基本事項を確認したい方は、一度目を通してみてください。
ネイティブ広告とは?
(引用元:https://www.buzzfeed.com/jp)
ネイティブ広告とは、サイトに掲載されているコンテンツに自然と溶け込んでいる広告のことです。外見上、広告であることを察知されにくく、広告である点を強調せずに自然と広告内容を見てもらえる点が特徴になります。
バナー広告やディスプレイ広告の中には、広告である点を強調しているものも多く、コンテンツ内で浮いてしまうケースもしばしばです。また、サイト上に表示された広告にストレスを感じているユーザーも一定数存在します。
ユーザーにストレスを与えることなく、コンテンツと同化させて表示できる点もネイティブ広告の強みです。
参考:インフィード広告、純広告、記事広告との違い
ネイティブ広告と混同しやすい広告として「インフィード広告」「純広告」「記事広告」の3種類が挙げられます。各広告、それぞれ似た広告ですが、相違点も存在します。各広告の特徴を以下にまとめてみました。
- インフィード広告:コンテンツ間に表示される広告(他のコンテンツに溶け込んでいるとは限らない)
- 純広告:媒体に設けられた特定の場所に設置される広告
- 記事広告:記事として紹介している広告
ネイティブ広告はサイト内に表示されている他のコンテンツに自然と溶け込んでいますが、上記3種類の広告に関しては必ずしもそうとはいえません。一目で「広告」と認知されるケースもあり、ユーザーにストレスを与えてしまうこともあります。
他のコンテンツと同化していれば、それはネイティブ広告という扱いになります。上記広告の中の小カテゴリーとして、ネイティブ広告があるイメージです。
ネイティブ広告が効果を発揮するシーン
ネイティブ広告が効果を発揮するシーンとして「広告に対して拒否反応を持つ可能性が高いユーザー」に対して広告配信を行うシーンが挙げられます。たとえば、20代~30代前半で、かつネットリテラシーの高い層向けに商材を宣伝したいとします。このような特徴を持ったターゲット層は、広告に気付きやすい傾向にあります。そのため、広告内容に対して嫌疑的である可能性が高くなります。
上記ターゲット層に効果的に商材を宣伝するには「広告であることを悟られない」ことが肝要になってきます。ネイティブ広告を利用すれば、この課題をクリアして広告配信ができます。
ネイティブ広告で扱う商材は、なるべく掲載先のサイトと親和性の高いものにしましょう。たとえば、ビジネス系のサイトであれば仕事で役立つツールやサービスを扱えば、他のコンテンツに自然と溶け込ませやすいです。一方、ビジネス系のサイトでエンターテイメント性の強い商材を扱ってしまうと、コンテンツと同化させるのは至難になります。扱う商材に合わせて掲載先のサイトを選ぶのも重要です。
※参考:ネイティブ広告について下記の記事でも詳しく解説されています。
ネイティブ広告は、最近特に多く利用される広告手法の一つです。他の広告に比べCVR(コンバージョン率)が期待できることから利用されるシーンも増えてきています。こちらの記事では、ネイティブ広告の基礎知識から運用代行に強みを持つおすすめ代理店、そ[…]
主要なネイティブ広告の種類と費用感
ネイティブ広告と一口にいっても、その中には様々な種類が含まれます。それぞれの広告種別ごとに、採用されている課金方式・費用相場が異なってきます。
主要なネイティブ広告の種類と費用感まとめ
ネイティブ広告種別 | 課金方式 | 費用相場 | おすすめの媒体 |
インフィード広告 | クリック課金 | 1クリックあたり20~70円 | logly lift |
インプレッション課金 | 1,000impsあたり400~800円 | ||
期間契約 | 想定クリック数×10~50円 | Tik Tok | |
記事広告 | 期間契約 | 想定PV数×20~150円 | マイナビニュース |
リスティング広告(ペイドサーチ) | クリック課金 | キーワードによって異なる | |
プロモートリスティング広告 | クリック課金、期間契約 | 月あたり数万円~150万円 | Amazon |
サイドバー広告(インアド) | インプレッション課金 | 想定インプレッション数×0.5~2.5円 | プレジデントオンライン |
レコメンドウィジェット広告 | クリック課金 | 1クリックあたり20~55円 | Outbrain |
カスタム広告 | クリック課金 | 1クリックあたり25~70円 | LINE |
インプレッション課金 | 1,000impsあたり400~650円 |
クリック課金とは、広告がクリックされる度に費用が発生する課金方式です。インフィード広告、リスティング広告、レコメンドウィジェット広告、カスタム広告などで採用されています。
インプレッション課金は、広告が表示されるごとに費用が発生する課金方式になります。クリックの有無は問わず、費用が生じる点が特徴です。インフィード広告、サイドバー広告、カスタム広告などで採用されています。
期間契約は、一定期間のクリック数・PV数などを想定して広告費を決める課金方式です。長期的にネイティブ広告を運用する際に利用されることが多いです。記事広告やプロモートリスティング広告で期間契約が採用される傾向にあります。
自社にマッチするネイティブ広告の上手な選び方
自社にマッチするネイティブ広告を上手に選ぶ際は、下記の3つのポイントを押さえるようにしましょう。
POINT1.何を目的にするか明確にする
まず押さえておきたい点が「何を目的にするか明確にする」ことです。たとえば、販売促進を目的にするならインフィード広告や記事広告、認知度向上を目的にするならサイドバー広告などが最適になります。目的に合わせたネイティブ広告の運用によって、無駄なリソースを使わず効率的に広告運用することができます。
POINT2.商材に合った広告を選択する
商材に合った広告を選ぶことも大切になります。たとえば、商材の概要が複雑である場合は、記事広告を使って詳細に説明するとコンバージョン獲得に繋がりやすいです。反対に、商材がシンプルであるならば、視覚的に把握しやすいサイドバー広告がおすすめになります。商材に合った広告を使うことで、効率的に販売促進・認知度向上が実現できます。
POINT3.媒体ごとの広告費を把握する
ネイティブ広告は、掲載先の媒体によって広告費が変わってきます。一般的に、PV数が多く高い広告効果が見込めるサイトの方がネイティブ広告の費用は高くなる傾向にあります。自社の広告予算と相談しながら、最も費用対効果が高い媒体を選ぶようにしましょう。
種類1.インフィード広告
(引用元:https://www.yahoo.co.jp/)
インフィード広告は、サイトのコンテンツと並んで掲載される広告です。一見して広告と見えないよう、テイストやデザインは掲載元のコンテンツに似せることが大半です。
*ここで取り上げるインフィード広告は、コンテンツに自然と溶け込んでいるインフィード広告を指します。
インフィード広告の特徴
インフィード広告の特徴として、ユーザーに「広告」表示のストレスを与えずに配信できる点が挙げられます。広告であることを悟られづらいため、クリック数やコンバージョン数の向上に繋げやすいです。
インフィード広告の課金方式
インフィード広告の主な課金方式は下記の通りです。
- クリック課金
- インプレッション課金
- 期間契約
広告予算や運用方針によって、柔軟に課金方式を選択できる点もインフィード広告の強みです。
インフィード広告の費用相場
課金方式ごとのインフィード広告の費用相場は下記のようになります。
- クリック課金:1クリックあたり20~70円
- インプレッション課金:1,000impsあたり400~800円
- 期間契約:想定クリック数×10~50円
費用的にはインプレッション広告がもっとも安く抑えられます。クリック課金と期間契約を比べると、長期契約となる期間契約の方が1クリックあたりの費用は低くなってきます。
おすすめの媒体:LOGLY lift
(引用元:https://lift.logly.co.jp/)
インフィード広告の運用でおすすめの媒体には様々なところがありますが、中でもおすすめなのが「logly lift」です。logly liftは月間のインプレッション数が120億回を超えるネットワーク型ネイティブ広告媒体になります。
logly liftの特徴
logly liftの特徴として「コンテキストマッチ」を導入している点が挙げられます。コンテキストマッチとは、閲覧している記事・コンテンツに関連したレコメンドを可能にする技術です。コンテキストマッチによって、ユーザーの関心に合わせたインフィード広告の表示が可能になります。
logly liftの掲載費用
logly liftではクリック課金が採用されており、費用は1クリックあたり「20~55円」となります。インフィード広告の費用相場よりも、logly liftの掲載費用は少々低めになっています。logly liftでの最低広告予算は50万円からとなっています。
種類2.記事広告
(引用元:https://r25.jp/category/life)
記事広告とは、サイトに掲載されている記事と同様のフォーマットで配信されるネイティブ広告になります。記事広告は大手メディアサイトでよく利用される広告形式でもあります。
記事広告の特徴
記事広告の特徴として「広告の違和感を与えずに、商材の説明を詳細に行える」点が挙げられます。他の記事コンテンツと同じように掲載されるので、一見すると広告であることに気付きにくいです。商材と親和性の高い媒体先を選べば、まるで本当の記事コンテンツのように見せることもできます。
記事広告の課金方式
記事広告の課金方式は期間契約が中心になります。記事広告の場合、数週間~数か月以上に渡って記載されるケースが大半であるため、期間契約でまとまった費用設定を行っている媒体が多いです。
記事広告の費用相場
記事広告の費用相場は「想定PV数×20~150円」になります。想定PV数は掲載先の媒体によって変動してきます。月間PV数が多い媒体であるほど想定PV数も多くなるため、トータルの広告費も高くなる傾向にありますが、それだけ多くの読者にリーチすることが可能といえます。
おすすめの媒体:新R25
(引用元:https://r25.jp/)
記事広告を掲載先媒体としておすすめのは「新R25」です。新R25では主に20代~30代向けのビジネス系記事が掲載されています。
新R25の特徴
新R25では、話題のビジネスパーソンや著名人を取り上げた記事が多く掲載されています。中には「バズる」記事も多くあり、他メディアからの流入も狙える点が特徴です。ビジネス系の記事広告を掲載するには最適の媒体といえますね。
新R25の掲載費用相場
新R25では期間契約が採用されています。広告費用は月あたり200万円~300万円ほどで、配信期間に関しては特段定めはありません。数か月以上に渡って継続して記事広告を掲載することも可能になります。1記事あたりのPV数は20,000PVほどで、若い世代に向けて着実に広告内容をリーチさせることが可能です。
種類3.リスティング広告(ペイドサーチ)
(引用元:Yahoo!)
リスティング広告(ペイドサーチ)は、GoogleやYahoo!など検索エンジンで表示されるテキスト型の広告になります。リスティング広告の文章を他の検索結果ページに寄せることで、ネイティブ広告として機能させることもできます。
リスティング広告(ペイドサーチ)の特徴
リスティング広告(ペイドサーチ)の特徴として、検索ユーザーの顕在ニーズにリーチできる点が挙げられます。検索キーワードに応じて広告を表示させることができるので、ユーザーのニーズに合わせて効率よく広告表示させることが可能になります。
リスティング広告(ペイドサーチ)の課金方式
リスティング広告(ペイドサーチ)の課金方式はクリック課金がメインになります。掲載先に媒体によっては、インプレッション課金や期間契約を設けているところもありますが、全体として少数派です。
リスティング広告(ペイドサーチ)の費用
リスティング広告(ペイドサーチ)の費用は、狙いたいキーワードによって大きく変わってきます。クリック単価が数百円ほどのキーワードもあれば、単価が9000円以上のキーワードもあります。人気キーワードであるほどクリック単価は高い傾向にあるので要注意です。
おすすめの媒体:Googleリスティング広告
(引用元:Google)
リスティング広告(ペイドサーチ)のおすすめ媒体として「Google」が挙げられます。Googleは言わずと知れた世界最大の検索エンジンです。検索エンジンといったらGoogleといって良いほど、高い知名度を誇ります。
Googleリスティング広告の特徴
Googleの特徴は「利用ユーザー層が幅広い」点です。20代・30代の若い世代から40代・50代のミドル層まで、幅広いユーザー層がGoogleを利用しています。ほぼすべての商材のターゲット層に対応している点は、Googleに広告を掲載するメリットです。
Googleリスティング広告の掲載費用相場
Googleのリスティング広告では、クリック課金が採用されています。広告掲載費用の相場は、狙うキーワードによって千差万別です。1クリックあたり数百円ほどで済むこともあれば、数千円以上の費用が発生することもあります。想定クリック数とクリック単価を踏まえた上で、広告予算を設定しておくことが肝要です。
※参考:リスティング広告についてさらに詳しく解説した記事はこちら
リスティング広告の運用代行を担う代理店は、クライアントに代わってリスティング広告の運用全般を行ってくれます。この運用代行サービスは、自社でリスティング広告の運用が難しい企業にとって、非常に有用なサービスです。 しかし、リスティング広告[…]
種類4.プロモートリスティング広告
(引用元:Amazon)
プロモートリスティング広告とは、通販サイトやECサイトなどで商品を検索したときに、検索商品に応じてページ上位に表示される広告になります。近年、ネット上で買い物をするユーザーが増えてきているため、プロモートリスティング広告の需要も高まってきています。
プロモートリスティング広告の特徴
プロモートリスティング広告の特徴として「ユーザーの明確な購入意識にアプローチできる」点が挙げられます。ECサイトや通販サイトで商品を検索するユーザーは、対象商品を購入したい意識が強いです。その意識に合わせて関連商品の広告を掲載できれば、高い確率で広告に興味・関心を抱いてもらえます。
プロモートリスティング広告の課金方式
プロモートリスティング広告の課金方式はクリック課金や期間契約が中心です。
プロモートリスティング広告の費用相場
プロモートリスティング広告の費用相場は「1ヵ月あたり数万円~150万円」ほどになります。プロモートリスティング広告に関しても、サイトの規模によって費用相場が大きく異なります。利用者が多いサイトであるほど、広告費は高くなります。
おすすめの媒体:Amazon広告
(引用元:Amazon)
プロモートリスティング広告でおすすめの媒体として「Amazon」が挙げられます。Amazonは世界各国で高い知名度を誇るECサイトです。日本国内のみでも利用者は4,000万人を超えてきます。
Amazon広告の特徴
Amazonの特徴として「媒体の信頼度の高さ」が挙げられます。Amazonは今やECサイトの最大手です。「Amazonに掲載されている商品なら安心」という意識をユーザーに与えることが可能になります。また、Amazonが扱う商品ジャンルは豊富ですので、自社商材に合わせて広告キーワードを設定することが可能です。
Amazon広告の掲載費用
Amazonでは広告は主にクリック課金が採用されています。商材やキーワードにもよりますが、1クリックあたり10円程度の単価で掲載することができ、初めての方でも試しやすい価格帯です。
※参考:Amazon広告の費用について更に詳しく解説した記事はこちら
オンラインショッピングサイトの中で、日本人がもっとも多く利用するサイトの一つがAmazonです。楽天市場、そしてYahoo!ショッピングを加え3大ECモールとして数えられるAmazonは、その中でももっともユーザー数が多く、5,000万人以[…]
種類5.サイドバー広告(インアド)
サイドバー広告(インアド)とは、媒体先に掲載されているコンテンツと同様のデザインバナーで掲載されるネイティブ広告になります。視覚的には広告と判断されづらく、媒体の掲載コンテンツに同化させることが可能です。
(引用元:https://president.jp/)
サイドバー広告(インアド)の特徴
サイドバー広告の特徴として「認知度向上に適している」点が挙げられます。サイドバー広告は記事コンテンツのすぐ隣に設置されるため、自然とユーザーの視界に入りやすいです。広告クリックとまではいかなくても、確実にインプレッション数を増やすことができるので、商材の認知度向上に最適です。
サイドバー広告(インアド)の課金方式
サイドバー広告(インアド)の課金方式はインプレッション課金がメインになります。サイドバー広告自体が、販促というよりも認知度拡大のために利用されることが多いため、クリック課金よりもインプレッション課金を採用している媒体が多いです。
サイドバー広告(インアド)の費用相場
サイドバー広告(インアド)の費用相場は「想定インプレッション数×0.5~2.5円」になります。期間契約ではありませんが、サイトのPV数から想定インプレッション数を計測して利用料金を決めていきます。PV数が多いほど認知効果も高くなるので、広告費もその分高くなってきます。
おすすめの媒体:プレジデントオンライン
(引用元:https://president.jp/)
サイドバー広告の掲載先としておすすの媒体は「プレジデントオンライン」です。プレジデントオンラインは、主に30代~50代のビジネスパーソン向けのメディアになります。ビジネスパーソンの中でも、特にハイクラスの役職についている人向けの記事が多いですね。
プレジデントオンラインの特徴
プレジデントオンラインでは主要な経済ニュース以外にも、経営者やアスリートなどのコラムや特集記事が掲載されます。コラム・特集記事はPV数が跳ねることも多く、サイドバー広告で認知度高めるには最適です。
プレジデントオンラインの掲載費用
プレジデントオンラインでは、インプレッション課金が採用されています。1インプレッションあたり2円ほどが費用相場です。実際のインプレッション数に合わせて広告費が決まるため、余分な費用を支払うこともありません。クリック課金や期間契約の媒体と比べて、料金が低めな点もプレジデントオンラインの魅力です。
種類6.レコメンドウィジェット広告
(引用元:Yahoo!)
レコメンドウィジェット広告とは、サイト内に表示される「おすすめコンテンツ」などの枠内に表示されるネイティブ広告になります。主に記事コンテンツの下部に「あなたへのオススメ」コンテンツとして表示されることが多いです。
レコメンドウィジェット広告の特徴
レコメンドウィジェット広告の特徴として「最適なタイミングで広告を訴求できる」点が挙げられます。コンテンツ内容に合わせて関連性の深いレコメンドウィジェット広告が表示されるため、読者の興味・関心を喚起しやすいです。
レコメンドウィジェット広告の課金方式
レコメンドウィジェット広告ではクリック課金が中心に採用されています。広告表示でアピールするというよりも、実際にクリックしてもらって広告コンテンツを見てもらうことがレコメンドウィジェット広告の狙いになります。この狙いに沿って、課金方式もクリック課金がメインとなっている形です。
リコメンドウィジェット広告の費用相場
リコメンドウィジェット広告の費用相場は「1クリックあたり20~55円」ほどになります。PV数が多い記事コンテンツに表示されるリコメンドウィジェット広告だと、1クリックあたりの費用が高くなる傾向にあります。
おすすめの媒体:Outbrain
(引用元:https://www.outbrain.com/jp/)
レコメンドウィジェット広告の配信先としておすすめの媒体は「Outbrain」です。Outbrainは月間のインプレッション数が2,700億回を超える、世界でも最大規模のネットワーク媒体になります。
Outbrainの特徴
Outbrainは日本国内でも利用者が多く、モバイルで約4,000万人、PCで約2,000万人のユーザーが利用しています。男女比や年齢層のバランスもよく、幅広い層にリーチすることが可能な媒体です。
Outbrainの掲載費用
Outbrainではクリック課金が採用されています。料金相場は「1クリックあたり20~60円」ほどです。最低予算は「月あたり50万円」となっています。
種類7.カスタム広告
(引用元:LINE公式アプリ)
カスタム広告とは、上記で挙げた広告形式以外のネイティブ広告の総称になります。
カスタム広告の特徴
カスタム広告の特徴として「ユーザーから広告として認知されづらい」点が挙げられます。カスタム広告自体がユーザーにまだ広く知られていないこともあり、広告として認知できるユーザーが少ないです。この結果、広告のクリックへ誘導しやすく、コンバージョン数を高めることができます。
カスタム広告の課金方式
カスタム広告の課金方式は「クリック課金」が中心になります。媒体によってはインプレッション課金を設けているケースもありますが、カスタム広告を提供している有名媒体の場合だとクリック課金を採用しているところが多い傾向にありますね。
カスタム広告の費用相場
カスタム広告の費用相場は「1クリックあたり25円~70円」ほどです。掲載先の媒体によってクリック単価は変わってきますが、1クリックあたりの費用が数百円以上になるケースは少ない様です。
おすすめの媒体:LINE広告
(引用元:LINE)
カスタム広告の掲載でおすすめの媒体は「LINE」になります。実はLINEにも広告を掲載することが可能なのですが、LINEのどこに広告が表示されているか、知らない方が多いかもしれません。「どこに表示されているか分からない」ことが、結果的にネイティブ広告としての役割を果たしていることになりますね。
LINEの特徴
LINEでは、タイムラインなどに広告を掲載することができます。LINEは企業と「友達」になったり、無料でスタンプをダウンロードすることで企業からの情報がタイムラインに表示されます。このため、タイムラインに広告を表示させてもユーザー側は広告であると認識されづらいのです。
LINEの掲載費用
LINE広告ではインプレッション課金・クリック課金の2つが採用されています。インプレッション課金の掲載費用は「1,000impsあたり400~650円」、クリック課金の掲載費用は「1クリックあたり25~70円」ほどになります。最低予算は「月あたり3万円」に設定されています。
※参考:LINE広告の費用について特集した記事はこちら
LINE広告は、SNS広告の中でもユーザー数が多く、高い効果が期待できる広告のひとつです。しかし、実際に運用するためには必要な費用についても正しく理解しておかなくてはなりません。 また、自社でLINE広告の運用が難しい場合は、代理店へ[…]
ネイティブ広告の費用対効果を最大化する3つのポイント
ネイティブ広告の費用対効果を最大化するポイントとして、下記の3つのポイントが挙げられます。
POINT1.どの課金方法が商材に合っているか
商材ごとに、クリック課金・インプレッション課金など、どの課金方法が適しているか異なってきます。たとえば、商材自体が一目でインパクトを与えられるものであれば、インプレッション課金の方が費用対効果を高くして広告運用ができます。反対に、インパクトがない分、商品説明をじっくり読んでもらいたい場合は、クリック課金の方が費用対効果が高くなるでしょう。
POINT2.長期運用では期間契約を利用する
ネイティブ広告の掲載が長期に渡る場合は、期間契約の媒体を利用した方が月あたりの広告費を安く抑えることができます。媒体によっては、数百万円以上の費用がかかってしまうこともありますので、広告予算にはゆとりを持たせるようにしましょう。
POINT3.媒体ごとの費用比較を行う
ネイティブ広告の掲載先媒体によって、同じ課金方式でも費用は異なってきます。一般的には、PV数やサイトの規模に比例して費用も高くなりますが、中には同規模の媒体でも費用に違いがあることもあります。広告掲載をする前に、媒体ごとの費用比較を必ず行うことをおすすめします。
費用対効果を最大化するならネイティブ広告に強みを持つ代理店もおすすめ!
ネイティブ広告の運用で費用対効果を最大化するなら、ネイティブ広告に強みを持つ代理店を利用することもおすすめです。自社で広告運用のリソースが不足している場合でも、代理店を利用することで無理なくネイティブ広告の運用を行うことができます。自社で無理にネイティブ広告を運用してしまうと、費用対効果が悪くなることもしばしばです。ネイティブ広告に強みを持つ広告代理店に依頼すれば、そのような心配もなく効率的にネイティブ広告運用を進められます。
ネイティブ広告の運用を代理店に依頼する3つのメリット
ネイティブ広告の運用を代理店に依頼するメリットとして、下記の3点が挙げられます。
ネイティブ広告運用のプロに依頼できる
ネイティブ広告に強みを持つ広告代理店を利用することで、ネイティブ広告運用のプロに広告運用を依頼できます。Web広告にはリスティング広告やディスプレイ広告など様々な種類があります。一口に「広告運用のプロ」といっても、得意領域が異なることが多いです。
ネイティブ広告に強みを持った広告代理店であれば、ネイティブ広告運用に精通した運用担当者が在籍しています。ネイティブ広告運用で着実に成果を出したい場合は、ネイティブ広告のプロに依頼するのが最も安心です。
自社に最適なネイティブ広告を把握できる
ネイティブ広告に強みを持った広告代理店に依頼することで、自社に最適なネイティブ広告の種類を把握できます。掲載先サイトやコンテンツの内容、広告の内容によって最適なネイティブ広告の形式は変わってきます。
自社に適した広告形式を選択しないと、なかなか成果につながりにくいものです。広告代理店に依頼すれば、どの形式が最適か的確に判断してくれるので、今後のネイティブ広告運用の際にも参考にできます。
ネイティブ広告運用のノウハウを学べる
ネイティブ広告の運用を代理店に依頼することで、ネイティブ広告運用のノウハウを学べることもあります。広告代理店の中には、ネイティブ広告の自社運用を支援しているところもあるので、そのような代理店を依頼すれば広告運用のノウハウを共有してもらえます。
また、広告運用コンサルティングという形で、ネイティブ広告の運用を支援してくれる代理店もあります。コンサルティングは、どちらかというとすでにネイティブ広告の運用を自社運用している企業向けです。ネイティブ広告運用の改善案を客観的に行ってくれるので、広告運用の指導役が欲しい企業にも最適です。
代理店の利用はこんな人に特におすすめ!
広告代理店の利用は、「費用をかけてでも、着実に広告運用の成果を出したい」と強く考えている方におすすめです。ネイティブ広告は、サイトコンテンツに溶け込ませる必要がある分、広告文やキャッチコピーに工夫が必要になります。リスティング広告やディスプレイ広告の作成よりも、高度なテクニックを要するといって良いでしょう。
これまでネイティブ広告の運用を行ったことがない会社が、いきなり広告運用を始めてもすぐに成果を出すことは至難です。もちろん、長期的に見れば自社運用で広告運用のノウハウを蓄積していくことは悪いことではありません。ただ、着実にネイティブ広告の運用成果を出したいとなると話は別です。
費用をかけてでも、ネイティブ広告の運用で確実な成果を出したい場合は、やはりネイティブ広告の運用に精通した代理店に依頼するのがベターです。
ネイティブ広告の運用を代理店に依頼する際の費用
次に、ネイティブ広告の運用を代理店に依頼する際の費用について確認していきます。広告代理店の費用構造・相場について知っておくことで、実際に代理店に運用を依頼するときに、適切な費用か否か判断しやすくなります。特に、他のWeb広告も含めて初めて広告代理店に依頼する方は、必ず費用に関する知識を頭の中に入れておきましょう。
広告代理店を利用してネイティブ広告を運用する場合の費用の構造
広告代理店を利用してネイティブ広告を運用する際、費用の構造は下記の通り設定されることが一般的です。
- 初期費用
- 運用代行費用
- クリエイティブ制作費用
初期費用は、アカウント開設や各種初期設定で発生する費用になります。初期費用を設けている広告代理店もあれば、初期費用を無料としている代理店もありますので、事前に確認が必要です。
運用代行費用は、クリエイティブ広告の運用にかかる費用になります。広告運用に伴って発生する各種数値の分析や運用レポートの作成費用も運用代行費用の中に含まれることが多いです。広告代理店の中には、広告文やサムネイル画像の作成など各種クリエイティブ作成に対して費用を設けているところもあります。運用代行費用に対して、どこまでの作業が含まれているか、こちらも確認必須です。
広告代理店を利用してネイティブ広告を運用する場合の費用の相場
広告代理店を利用してネイティブ広告を運用する場合、費用の相場は「数十万円~100万円」ほどになります。初期費用の有無は広告代理店によりますが、運用代行費用に関しては「広告費の20%」に設定している広告代理店が大半です。広告費を抑えれば、全体の費用を数万円ほどに抑えることも可能ですが、ある程度の規模感を持ってネイティブ広告の運用をするのであれば、広告費は数十万円ほどになることが多いです。これに伴い、運用代行費用も数十万円ほどになってきます。
注意点として、広告代理店の中には運用代行費用の下限金額を設定しているところもある点が挙げられます。運用代行費用を抑えるために広告費を安くしすぎると、広告費の20%以上の金額が運用代行費用として請求されることもあるので、こちらも事前に確認しておきましょう。
ネイティブ広告を代理店に依頼する際に手数料を抑えるポイント
ネイティブ広告の運用代行を広告代理店に依頼する際に手数料を抑えるポイントとして、「運用代行の長期契約を結ぶ」点が挙げられます。広告代理店にとって、安定して利益を得るためには運用代行を抜け目なく受注することが肝要です。運用代行が短期間で終了してしまうと、手数料収入が無くなってしまいます。
このような背景もあり、依頼の段階で1年以上の長期契約を打診すれば、運用代行費用の割引に応じてくれる代理店もあります。「他の広告代理店の利用も検討している」旨も合わせて伝えれば、他社よりも低い料金設定を打診してくれるケースもあります。
もちろん、すべての広告代理店が割引に応じてくれる訳ではありません。担当者によっても、対応してくるか否か異なってきます。最初から1つの広告代理店に絞るのではなく、複数の広告代理店と交渉することが依頼主側にも求められてきます。
費用を抑えたネイティブ広告運用が実現できるおすすめ代理店3選
次に、費用を抑えたネイティブ広告運用が実現できるおすすめ代理店の厳選して3社紹介していきます。
株式会社PLAN-B
(引用元:https://www.plan-b.co.jp/)
株式会社PLAN-Bは、大阪市西区に本社を置く広告代理店です。各種ネイティブ広告、SNS広告、動画広告の運用代行を請け負っています。
こんな方におすすめ!
株式会社PLAN-Bは、商材に合わせた配信先媒体の選定まで代行してくれます。ネイティブ広告の運用を全面的に依頼したい方におすすめの広告代理店です。
株式会社PLAN-Bの強み
株式会社PLAN-Bの強みとして、ネイティブ広告の各種フォーマットに対応している点が挙げられます。ネイティブ広告のうち、特定のフォーマットに対応している広告代理店は多く見られますが、各種フォーマットに対応している代理店は多くありません。ネイティブ広告の運用代行に注力している点、PLAN-Bは非常に頼りになる広告代理店といえます。
株式会社PLAN-Bの概要
- 料金体系:(運用代行費用)30万円~
- 対応可能な媒体:ネイティブ広告全般、SNS広告、動画広告
- 会社名:株式会社PLAN-B
- 本社所在地:大阪府大阪市西区新町1-28-3四ツ橋グランスクエア6階
- URL:https://www.plan-b.co.jp/
株式会社プロモスト
(引用元:https://www.promost.co.jp/)
株式会社プロモストは東京都中央区に本社を置く広告代理店・Webマーケティング会社です。Yahoo!インフィード広告、各種SNS広告の運用を中心にサービスを提供しています。
こんな方におすすめ!
株式会社プロモストは、Yahoo!インフィード広告の運用で実績が充実しています。Yahoo!でインフィード広告の運用を進めたい方におすすめの代理店です。
株式会社プロモストの強み
株式会社プロモストの強みとして、LINE広告の運用にも対応している点が挙げられます。ネイティブ広告のひとつでもあるLINE広告は、まだ対応できる広告代理店が少ないのが現状です。プロモストであれば、LINE広告の運用も問題なく代行してくれます。
株式会社プロモストの概要
- 料金体系:(初期費用)要見積 (運用代行費用)50,000円~
- 対応可能な媒体:インフィード広告、SNS広告
- 会社名:株式会社プロモスト
- 本社所在地:東京都中央区銀座3-13-19東銀座313ビル 6F
- URL:https://www.promost.co.jp/
※参考:LINE広告の運用をご検討されている方にはこちらの特集記事もおすすめ
本記事では、LINE広告出稿ガイドを初心者向けに解説しています。LINE広告はコミニケーションツールのライン上に広告出稿できるサービスです。 多くのユーザーにリーチが可能となるため人気を集めている広告媒体ですが、LINE広告をはじめる[…]
アナグラム株式会社
(引用元:https://anagrams.jp/)
アナグラム株式会社は、東京都渋谷区に本社を置く広告代理店です。ネイティブ広告、SNS広告の運用代行など幅広い代行サービスを提供している代理店になります。
こんな方におすすめ!
アナグラム株式会社はネイティブ広告全般に対応している点に加え、他のWeb広告も広く扱っています。ネイティブ広告以外のWeb広告運用もまとめて依頼したい方におすすめです。
アナグラム株式会社の強み
アナグラム株式会社の強みとして、ネイティブ広告の運用代行の提案から各種データの分析までワンストップで行ってくれる点が挙げられます。他の代理店へ外注することなく、アナグラムの担当者が一貫してネイティブ広告の運用を行ってくれるので、初めて広告代理店を利用する方でも安心です。
アナグラム株式会社の概要
- 料金体系:(運用代行費用)月額利用広告費の20%
- 対応可能な媒体:ネイティブ広告全般、SNS広告
- 会社名:アナグラム株式会社
- 本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-4-4フィールド北参道1・2F
- URL:https://anagrams.jp/
※参考:下記の記事でもネイティブ広告の運用に強みを持った代理店を特集しています。併せてご覧ください。
ネイティブ広告は、最近特に多く利用される広告手法の一つです。他の広告に比べCVR(コンバージョン率)が期待できることから利用されるシーンも増えてきています。こちらの記事では、ネイティブ広告の基礎知識から運用代行に強みを持つおすすめ代理店、そ[…]
ネイティブ広告運用のコスパ改善のヒントを得る効果計測のススメ
ネイティブ広告運用のコストパフォーマンス改善を進めていくためには、各種数値の効果計測を行うことが肝要です。「何となく、感覚的に」ネイティブ広告の運用を進めてしまうと、費用対効果の高い広告運用の実現は難しくなります。誰が見ても現状が分かるように、客観的な数値を使って施策を立てていかねばなりません。
ネイティブ広告の効果を計測するメリット
ネイティブ広告の効果を計測するメリットとして「広告運用の改善点を明確にできる」点が挙げられます。たとえば、記事広告の運用を行っている場合にクリック率を細かく計測していけば、時間や曜日ごとのクリック率の違いやクリックされやすい広告コンテンツの特徴を把握することができます。効果計測によって、より成果に繋がりやすい広告運用を可視化できるといえます。
ネイティブ広告のおすすめ効果計測ツール:「Databeat Explore」
効果計測に人員を割きすぎてしまうと本業に支障が出てしまう可能性もあり、本末転倒になってしまいます。ネイティブ広告の効果計測を自社で行う際は、なるべく人手をかけず効率的に計測を行っていくことが大切です。
そこでおすすめしたいツールが、効果計測ツール「Databeat Explore」です。
ネイティブ広告運用における「Databeat Explore」の3つの活用ポイント
ネイティブ広告運用におけるDatabeat Exploreの活用ポイントとして、下記の3点が挙げられます。
ネイティブ広告の計測データを自動で取得できる
Databeat Exploreを利用することで、ネイティブ広告の計測データを自動で取得することが可能です。手動でデータを入力する必要がなくなるので、人為的な入力ミスをゼロにできます。データの入力作業は、見かけ以上に運用担当者の負担になってきますので、Databeat Exploreで自動化することで運用担当者の負担も減らせますね。
計測データをもとに自動でレポートを作成してくれる
Databeat Exploreでは、取得したデータをもとに自動でレポートを作成してくれます。ExcelやGoogle Analyticsなど外部ツールとも連携できるので、日常業務で使い慣れたツールに出力することも可能です。人手が足りない中小企業やベンチャー企業でも、ネイティブ広告の成果レポートを効率よく作成して、運用に活かすことができます。
リアルタイムで広告データの確認が可能
Databeat Exploreで集計されたデータは、最新の状態でリアルタイムに確認できます。データ掲載もとのページにアクセスして更新する必要もありません。データを可視化して、確認したいときにいつでも見れる状態を維持可能です。
まとめ
ネイティブ広告の費用は、広告種別ごとに異なってきます。課金方法も様々ですので、扱い商材や広告予算によって決めていくことが肝要になります。費用対効果を高くしてネイティブ広告の運用を行いたい場合は、広告代理店に運用を依頼するのもおすすめです。ネイティブ広告に強みを持つ代理店であれば、自社商材に最適なネイティブ広告を選んで運用してくれます。
自社でネイティブ広告を運用する場合は、記事の最後で紹介した「Databeat Explore」を活用してみてください。ネイティブ広告の運用データを自動で集計してくれるので、人手が足りない企業でも無理なく広告運用をすることができます。
ネイティブ広告を活用して、より効率的に自社商材の広告を進めていきましょう。