LINE広告の費用がまるわかり!課金形態や費用相場、代理店手数料まで詳しく解説

LINE広告の費用がまるわかり!課金形態や費用相場、代理店手数料まで詳しく解説

LINE広告は、SNS広告の中でもユーザー数が多く、高い効果が期待できる広告のひとつです。しかし、実際に運用するためには必要な費用についても正しく理解しておかなくてはなりません。

また、自社でLINE広告の運用が難しい場合は、代理店へ運用を依頼する方法もありますが、運用代行を利用した場合にはその費用も別途発生します。

そこで、こちらの記事では、LINE広告の課金形態や費用相場、そして代理店に運用代行を依頼した際に必要な手数料について解説します。

目次

まずは押さえておきたいLINE広告の基本

LINE広告の課金形態や費用について解説していく前に、LINE広告の基本的な情報から見ていきましょう。

LINE広告とは?

LINE広告例

LINE広告は、LINEアプリ内に表示される広告です。LINE Ads Platformという名称でサービス提供されていましたが、2020年2月よりLINE広告に名称が変更となりました。

※参考:LINE広告について詳しく解説した記事はこちら
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LINE広告のターゲティングの特徴

LINE広告は、地域や性別、年齢、スマートフォンのOS、趣味・関心、携帯キャリアなど非常に細かいターゲティングが可能となっています。

こうした詳細なターゲティングを利用することにより、商品やサービスのターゲットとなるユーザーへピンポイントで広告を配信できます。

LINE広告の配信面の種類

LINE広告には、全部で15種類の配信面があります。配信面によって性別や年齢などのユーザー層が異なるため、広告配信する目的や商材と相性の良い配信面を選ぶことが、LINE広告の効果を高めるポイントとなります。

以下では、全8種類ある配信面のうち、主要なものを3つ解説します。

LINE広告の主要な配信面1.Smart Channel

Smart Channel

引用元:LINE

Smart Channelは、トーク画面上部に表示される配信面です。LINEではトークがもっとも利用される機能のため、Smart ChannelはLINE広告の中で一番アクティブユーザーが多い配信面になります。

LINE広告の主要な配信面2.LINE NEWS

LINE NEWS

引用元:LINE

LINE NEWSは、300以上のメディア記事が掲載されており、こちらもアクティブユーザーが多い配信面です。「広告」の表示がありますが、ニュース記事に溶け込む形で広告が掲載されます。

LINE広告の主要な配信面3.LINE VOOM(旧タイムライン)

LINE VOOM広告

引用元:LINE

LINE VOOM(旧タイムライン)は、女性ユーザーのアクセスが多い配信面です。LINE公式の発表によると、4,900万人以上のユーザーが月に1回以上LINE VOOM(旧タイムライン)の広告に接触を行っています。

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LINE広告が効果を発揮するシーン

LINE広告は、非常に多くのアクティブユーザーへ訴求できます。しかも、ユーザー層は幅広いので、どのような商材であっても一定の効果を上げられる可能性が高いと言えます。

ただ、その中でも特に効果が高いと考えられるもののひとつが、ゲームアプリや動画配信、コミック配信などのいわゆるエンタメジャンルです。

そもそもLINEはスマートフォンで接触することがほとんどなので、暇つぶしでスマートフォンに触れているタイミングが多く、ゲームや動画やコミックといったジャンルは非常にマッチしやすいと言えます。

その他、美容やファッション系の商材も相性が良く、これら全般に共通して言えるのは、ユーザーが商品の購入に対してあまり長い検討期間を必要としない商材という点です。

 

LINE広告の掲載費用を課金形態と共に詳しく解説

LINE広告の掲載費用を課金形態と共に詳しく解説

LINE広告には2つの課金方式があります。そこで、実際にLINE広告を出稿した場合の費用相場や、課金方式ごとの特徴などを解説します。

LINE広告の掲載費用相場

以前は最低1,000,000円からの出稿となっていたLINE広告ですが、現在はこの規制がなくなりLINE広告の出稿に対するハードルは下がりました。

よって、予算に合わせてLINE広告を出稿できますが、ある程度の効果を実感するためには月額30万円程度は最低でも準備した方がよいでしょう。

LINE広告の主な課金方式の種類

LINE広告の主な2つの課金方式について解説します。

クリック課金

LINE広告へ画像広告を出稿した場合はクリック課金となります。広告をクリックされなければ費用は発生しないため、広告に興味のないユーザーへの課金を避けられるメリットがあります。

ただし、反対にクリック率ばかり上がってコンバージョンが伴わなければ、CPAが高騰してしまうこともあります。そういった場合は、コンバージョンしない理由を探り、改善策を講じていきましょう。

※参考:LINE広告のCPAについて詳しく解説した記事はこちら
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インプレッション課金

LINE広告へ動画広告を出稿した場合はインプレッション課金となります。動画広告が1,000回表示されるごとに課金となりますが、画像広告が100%画面に表示されない限りカウントされません。

こちらはクリック課金型の広告と違い、広告に興味を持っていないユーザーにも表示されてしまうことがあるため、ターゲティングの方法や広告の目的を確認した上で利用する必要があります。

基本的にインプレッション課金は、直接コンバージョンを狙うというよりも、商品の認知や購入済ユーザーに対して、類似商品の購入を促す場合などに多く利用されています。

クリックの課金方式の場合のLINE広告費用相場

LINE広告でクリック課金の広告を出稿した場合、クリック単価の相場価格はおよそ24円~200円程度です。出稿条件により単価は変わりますが、クリック課金の場合はクリックからのコンバージョン率が悪いと費用対効果が悪化しますので、CVRを注視する必要があります。

インプレッション課金方式の場合のLINE広告費用相場

LINE広告でインプレッション課金の広告を出稿した場合、インプレッション単価(広告が1,000回表示された場合の課金額)の相場価格はおよそ400円~650円程度です。

こちらもクリック課金同様に、出稿条件によって単価は変わります。インプレッション単価の場合は、広告がクリックされなくても表示されただけで課金となってしまうため、クリック率が高くなるようクリエイティブや配信面をチェックする必要があります。

こちらもクリック課金と同様に、出稿条件によって金額は異なります。

LINE広告の最低出稿金額

LINE広告には、最低出稿金額の決まりがあります。課金方式ごとに定められており、クリック単価の場合は24円、インプレッション単価の場合は200円からの出稿が可能です。

 

LINE広告の費用対効果を最大化する3つのポイント

LINE広告の費用対効果を最大化する3つのポイント

ここからは、LINE広告のい費用対効果を最大化するためのポイントについて解説していきます。広告運用を行う上で、費用対効果はもっとも重要なポイントとなりますので、以下を参考に運用を検討してみてください。

  1. クリエイティブの質を高める
  2. 自動入札を活用する
  3. リターゲティング(リマーケティング)を行う

POINT1.クリエイティブの質を高める

LINE広告は基本的に画像、または動画型式の広告となります。よって、クリエイティブの質が広告効果に与える影響は非常に高いと言えます。

まずは、複数のクリエイティブを準備して一定期間のデータを取りましょう。そのデータを元にPDCAを回して最適なクリエイティブを目指します。

また、どれだけ高品質のクリエイティブでも、同じものを使い続けるとユーザーが飽きてしまうため、一定期間が過ぎたらクリエイティブを変更するのも効果的です。

POINT2.自動入札を活用する

LINE広告は、自動入札が利用できます。この自動入札を使うと、LINE広告のAIが学習してくれるため、最適な入札額を自動で設定してくれます。

手動で細かく設定を行うことも良いのですが、非常に作業量が多く負荷がかかることを考えると、何か特別な場合を除き、自動入札を利用することが望ましいでしょう。

※参考:LINE広告の自動入札について詳しく解説した記事はこちら
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POINT3.リターゲティング(リマーケティング)を行う

LINE広告もリターゲティング運用が可能です。リターゲティング運用によって購買意欲の高いユーザーへ訴求すれば、一般ユーザーへ訴求する場合に比べ費用対効果が高まります。

※参考:下記の記事ではリターゲティング広告について詳しく解説しています。
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リターゲティング広告運用代行に強みをもつおすすめ代理店7選と上手な選び方

費用対効果を最大化するならLINE広告に強みを持つ代理店利用もおすすめ!

クリエイティブのPDCAを回し、自動入札とリターゲティング運用を実施することで、LINE広告の費用対効果を最大化を目指すことは可能です。

しかし、実際にクリエイティブの制作やリターゲティング運用を行うには、リソースや経験も必要です。社内にそういったものがない場合には、LINE広告に強みを持つ代理店を利用するのもおすすめです。

LINE広告の運用を代理店に依頼する3つのメリット

LINE広告の運用を代理店に依頼することで、自社運用にはないメリットを手に入れることができます。ここでは、代理店を利用するメリットを3つご紹介します。

  1. 広告の効果を最大限高められる
  2. 運用にかかる負荷を軽減できる
  3. 運用ノウハウを獲得できる

1.広告の効果を最大限高められる

LINE広告にはさまざまな配信方法があります。商材に対して最適な運用を行うことで広告効果を最大化させられますが、LINE広告の最適な運用を行うには、クリエイティブの制作から配信設定まで、適切に行わなくてはなりません。

代理店にはLINE広告の運用経験があるため、その経験や知識を活かして最適な運用ができますので、広告の効果を最大限高めることが可能です。

2.運用にかかる負荷を軽減できる

LINE広告の運用を自社で行う場合、アカウントの準備からクリエイティブの制作、配信設定、分析に改善などとても多くの作業が必要です。

LINE広告の運用を代理店へ依頼すれば、これらの作業をすべて任せることができますので、社内にかかる負担を軽減することができます。

3.運用ノウハウを獲得できる

代理店による運用代行は、リソースの負担がなく広告効果を高められるため、多くのメリットがあります。しかし、運用代行手数料が発生する点が唯一デメリットでもあります。

このデメリットを解消するには、社内にLINE広告の運用ノウハウを蓄積し、内製化するしかありません。

まずは、運用代行を利用しながら代理店の運用方法など情報を収集していきましょう。代理店によっては、運用の内製化をサポートしてくれるコンサルティングを行っているところもあります。

代理店の利用はこんな人に特におすすめ!

LINE広告の運用を検討している方で、以下に当てはまる方は代理店の運用代行を利用するのがおすすめです。

  • LINE広告の運用が未経験
  • LINE広告運用のために割くリソースがない
  • LINE広告のクリエイティブ制作ができない
  • なるべくコストを抑えてLINE広告を運用したい
  • すぐにLINE広告で結果を出したい

LINE広告の運用経験やリソースがないまま自社で運用をスタートさせることは、非常にリスクがあります。また、クリエイティブはLINE広告の効果にとても影響が大きいため、しっかりとした制作環境を持つことも重要です。

代理店を利用することは、一見コスト負荷がかかるようにも見えますが、代理店が持つノウハウを元に運用すれば、最短で最大の効果を目指せるため、結果的にコストパフォーマンスが高い運用が実現できるのです。

 

LINE広告の運用を代理店に依頼する際の費用

LINE広告の運用を代理店に依頼した場合にかかる費用の構造、そして相場価格を詳しく見ていきましょう。

広告代理店を利用してLINE広告を運用する場合の費用の構造

LINE広告の運用代行を広告代理店に依頼した場合、以下の費用が発生します。

  • 初期費用
  • 手数料
  • 広告費

初期費用は代理店によって発生しない場合もあります。

手数料と広告費は、代理店でLINE広告運用代行をする際に必ず発生するものです。手数料は代理店が運用を行うための費用、広告費はLINEへ支払う費用となります。

広告代理店を利用してLINE広告を運用する場合の費用の相場

広告代理店を利用してLINE広告を運用する場合の費用の相場は、以下のようになります。

  • 初期費用:50,000円程度
  • 手数料:使った広告費の20%前後
  • 広告費:使用した分

初期費用はかからない場合は0円ですが、必要となった場合はだいたい50,000円程度です。

手数料の料率は代理店ごとに違いますが、多くの代理店は使った広告費の20%前後になっています。

最後に広告費ですが、こちらは実際に使う分をLINEへ支払いますので、予算に応じた金額となります。

 

LINE広告を代理店に依頼する際に手数料を抑える3つのポイント

LINE広告を代理店に依頼すると手数料が発生します。この手数料をできるだけ抑えるには、以下の3つのポイントについてチェックしてみてください。

  1. 安い手数料の代理店を利用する
  2. 広告のCVRを高める
  3. 詳細なターゲティングを設定する

POINT1.安い手数料の代理店を利用する

LINE広告の運用を行う代理店では、その多くが使った広告費の20%を手数料としています。しかし、これよりも安い手数料でLINE広告の運用を担う代理店もありますので、そういった代理店を利用するのも一つの方法です。

ただし、LINE広告の運用を依頼する場合、手数料のみではなくサービス範囲や、運用実績なども考慮して決めるようにしましょう。

POINT2.広告のCVRを高める

LINE広告にはクリック課金とインプレッション課金がありますが、CVR(コンバージョン率)が低いと、広告費を無駄に消化してしまうこととなり、結果的に代理店へ支払う手数料も増えてしまいます。

こうした状況を回避するには、広告のクリエイティブやLPの改善を実施して、CVRを高めて費用対効果を良くすることが効果的と言えます。

※参考:LINE広告のコンバージョン測定について詳しく解説した記事はこちら
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POINT3.詳細なターゲティングを設定する

LINE広告にはさまざまな配信方法がありますが、手数料を抑えたいのであれば、詳細なターゲティングを行うことも一つの方法として挙げられます。

できるだけ購買意欲の高いユーザー層に限定し、さらにリターゲティング運用を行うことでLINE広告自体の費用対効果が高まり、無駄な手数料の発生を抑えることができます。

 

費用を抑えたLINE広告運用が実現できるおすすめ代理店3選

ここからは、費用を抑えたLINE広告運用が実現できるおすすめ代理店3社について、おすすめポイントや各社の強みをご紹介します。

ハイスピード・リスティング

ハイスピード・リスティング

引用元:https://high-speed-listing.com/

こんな方におすすめ!

  • とにかく手数料が安い代理店を利用したい
  • LINE広告以外も安い手数料で対応可能な代理店を利用したい

ハイスピード・リスティングの強み

ハイスピード・リスティングは、リスティング広告などをメインに運用を行っている代理店ですが、Facebook広告やTwitter広告、Instagram広告にLINE広告などSNS広告の運用も対応可能です。

初期費用が30,000円かかりますが、運用代行にかかる手数料は広告費の10%とかなりリーズナブルな設定になっており、費用を抑えてLINE広告の運用代行を利用したい方におすすめとなっています。

ハイスピード・リスティングの概要

・料金体系:初期費用3万円/広告費20万円以下の場合定額2万円/広告費20万円以上の場合広告費の10%
・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告/Facebook広告/Instagram広告/Twitter広告/LINE広告/Microsoft広告
・会社名:ハイスピード・リスティング
・本社所在地:東京都世田谷区祖師谷1-3-8
・URL:https://high-speed-listing.com/

※参考:価格を抑えたリスティング広告運用をご検討されている方はこちらの記事もおすすめです。

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少額予算で対応可能なリスティング広告運用代行おすすめ代理店7選

株式会社クロスバズ

株式会社クロスバズ

引用元:https://x-buzz.co.jp/

こんな方におすすめ!

  • 定額制の料金体系で安い代理店を利用したい
  • 契約期間の縛りがない代理店を利用したい

株式会社クロスバズの強み

株式会社クロスバズは、リスティング広告からSNS広告まで運用代行が可能な代理店です。

月額25,000円から運用代行を行っており、広告費の20%という料金体系の代理店よりも費用を抑えられます。

また、契約期間の縛りなどもないので、効果が感じられなければすぐに別の代理店へ切り替えもできます。

株式会社クロスバズの概要

・料金体系:広告費20万円以下は初期費用5万円+月額2.5万円/広告費20万円~40万円は初期費用6万円+月額5万円/広告費40万円~60万円は初期費用6万円+月額8万円/広告費60万円~80万円は初期費用6万円+月額11万円/広告費80万円~100万円は初期費用6万円+月額14万円/広告費100万円以上は初期費用8万円+月額は広告費の15%
・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告/Facebook広告/Instagram広告/Twitter広告/LINE広告/YouTube広告
・会社名:株式会社クロスバズ
・本社所在地:東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル2F
・URL:https://x-buzz.co.jp/

株式会社プロモスト

株式会社プロモスト

引用元:https://www.promost.co.jp/

こんな方におすすめ!

  • WEB制作を一緒に依頼したい
  • SEO対策を一緒に依頼したい

株式会社プロモストの強み

株式会社プロモストは、Google広告やYahoo!広告、SNS広告の運用代行のほか、MEO対策やSEO対策も行っている代理店です。

SNS運用代行は、月額50,000円から対応しています。ただし、初期費用は見積もりが必要であることと、LINE広告は6か月からの契約になっているので、事前に詳細を確認した方がよいでしょう。

また、動画制作やWEB制作も可能なので、LINE広告以外の自然検索からの流入数アップや、他の広告運用も検討している方におすすめです。

株式会社プロモストの概要

・料金体系:初期費用見積もり/月額5万円~(3か月以上)
・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告/Facebook広告/Instagram広告/Twitter広告/LINE広告
・会社名:株株式会社プロモスト
・本社所在地:東京都中央区銀座1-13-15 ダイワロイヤル銀座ビル オフィスフロア2F
・URL:https://www.promost.co.jp/

※参考:下記の記事ではLINE広告について詳しく解説しています。
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LINE広告運用代行おすすめ代理店

LINE広告の効果測定におすすめのツール

ここからは、LINE広告を運用する上で重要となる「効果測定」におすすめのツールをご紹介します。

LINE広告運用を可視化する「Databeat Explore」

データビートロゴ

Databeat Exploreは、LINE広告の効果測定が可能なツールです。データの抽出から更新、集計を自動で行い、分析しやすいように可視化が可能です。

LINE広告運用における「Databeat Explore」の3つの活用ポイント

1.運用データの自動抽出

Databeat Exploreは、APIなどを利用して、LINE広告やその他の広告のデータを自動抽出します。データの抽出から更新まで自動で行いますので、毎日データ更新作業を行う必要がありません。

2.柔軟な出力フォーマット

Databeat Exploreからデータを出力する場合、フォーマットは各社で利用しているものに合わせて出力が可能です。Excel、GoogleスプレッドシートやLooker Studio(旧Googleデータポータル)、BIツールなど柔軟に対応しています。

3.データの可視化

Databeat Exploreに集められたデータは、ダッシュボードやレポートのテンプレートによって可視化されます。LINE広告のデータ、その他の広告のデータ、そしてマーケティングに必要なデータを自動で可視化してくれますので、分析のために改めてデータをまとめる必要がありません。

 

まとめ

LINE広告には、合計8種類の配信面がありますので、商材や目的に合わせて最適な配信面を利用できます。課金方式はクリック課金とインプレッション課金があり、少額からの出稿にも対応していますが、明確に効果を実感したいのであれば、ある程度の予算を組んだ上で運用するとよいでしょう。

広告代理店へLINE広告の運用を依頼した場合は、最小限の負荷で効果の最大化が目指せます。ただし、代理店への手数料支払いが発生するので、こちらの記事でご紹介した費用を抑えられる代理店を利用するのがおすすめです。

また、LINE広告にかかる費用を抑えるためには、広告の効果を正確に測定することも重要なので、Databeat Exploreの活用もぜひご検討ください。

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