Facebook広告の費用対効果を詳しく解説!他媒体との比較や検証方法、改善のヒントなど幅広く紹介

Facebook広告の費用対効果を詳しく解説!他媒体との比較や検証方法、改善のヒントなど幅広く紹介

Facebookの日本国内アクティブユーザー数は2,600万人以上いると言われています。これから Facebook広告を始めたいとお考えの広告担当者もいらっしゃるでしょう。

とはいえ、 Facebook 広告を配信するメリットや、自社の商材とFacebook広告の相性がいいのかどうか、他の媒体と比べて費用対効果が合うかどうかの判断に悩む方も多いのではないでしょうか。

利用を開始すると、より費用対効果の高い Facebook広告を出すための方法も気になってきます。

今回はFacebook広告を初めて行う担当者のための、Facebook広告の費用対効果について詳しく解説します。 Facebook広告の概要から他媒体との比較や検証方法改善のヒントに至るまでを幅広く紹介します。

目次

Facebook広告の費用対効果が高いって本当?他媒体との比較

Facebook広告の費用対効果が高いと聞くことがあっても、いまひとつ確信がつかめない人も多いのではないでしょうか。本章ではFacebook広告の概要をおさらいし、 Facebook広告が他の媒体と比べて費用対効果が高い理由を紹介していきます。

【おさらい】Facebook広告とは?

Facebook

引用元:Facebook for Business

Facebook広告は、Facebook内に配信できる広告配信プラットフォームです。静止画から動画まで、広告のフォーマットがとても豊富であることが大きな特徴です。さらに実名登録を活かした精度の高いターゲティングが利用でき、的確な相手に配信を届けられます。

 Facebook広告の費用の仕組み

Facebook広告の課金方式はクリック課金とインプレッション課金の2つに分類できます。平均的な費用の相場は目的によって変わりますが、だいたい月に10万円以上は確保しておいたほうが良いでしょう。

1回のクリックにかかる平均単価(CPC)は100~200円ほどになります。クリック課金は広告がクリックされないと課金されないため、費用対効果が高い運用が期待できます。

※参考:Facebook広告の費用について詳しく解説した記事はこちら

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WEB広告の費用対効果を表す一般的な指標は「ROAS」

ROASは、「ReturnOnAdvertisingSpend」の略で、費用対効果を表す指標の1つとして使われています。ROASを算出すると、広告費1円あたりの売り上げを把握できます

ROASを算出することで広告費1円あたりの売上額を把握でき、広告費の回収率もわかります。ROASが高いほど、広告の費用対効果が高い広告だと言えます。ROASの高い広告の予算をさらに増やしたりするなど、予算配分の指標としても使うことが可能です。

ROASの計算式は

(売り上げ÷広告費)×100(%)

となります。例えば、広告費が500万円で売り上げが300万円だった場合のROASは、以下のような結果となります。

500万円÷100万円×100=500%

つまりこちらの例では、広告費1円に対して5円の売り上げが出たということがわかります。ROASが30%や40%という結果になった場合は、費用対効果が悪いと言えます。

【参考】ROIとの違い

ROIとは、「Return On Investment」の略で、広告に投下したコストに対して得られる利益の割合のことです。広告費に費やしたコストが、実際にどれくらいの利益につながったのかを計算する際の指標として使われます。

一見ROASと似ているため混同しやすいですが、それぞれ基準とする金額が違います。広告費用に対してROIは「どれだけ利益があったか」、ROASは「どれだけ売り上げたか」を基準としています。

例えば、ROASが100%を超えていてもROIがマイナスの場合、その広告キャンペーンは利益の増加には貢献しなかったと判断できます。

【参考】CPAとの違い

CPA とは、「Cost Per Acquisition」の略で、商品購入や会員登録などの利益につながる成果を1件獲得するのにかかった費用のことです。

ROASやROIは、数値が高いほど効果が高いと判断しますが、低いコストでコンバージョンにつながる広告のほうが効果が高いため、CPAは数値の低いほうが良い結果となります。

Facebook広告の費用対効果が他媒体よりも高いと言われる理由

Facebook広告の費用対効果が他媒体よりも高いと言われる理由を解説します。

 理由1・登録情報を元にかなり詳細なターゲティングができる

Facebook広告は、他媒体の広告と比べて高い精度のターゲティングが可能です。実名で登録することもあり、登録情報を基にかなり細かいターゲティングを行えます。

年齢や性別だけでなく、Web上の行動などもターゲティングできるので、広告を配信したいターゲット像に近い層をピンポイントで狙うことも可能になります。

 理由2・タイムラインの中に自然な出稿ができ、拡散を期待できる

Facebook広告の投稿は、一般の投稿と一緒にタイムラインに表示されます。普通の投稿のようにいろんな形で配信できるので、広告に抵抗感があるユーザーに対しても自然な形でアピールできます

魅力的な投稿ができれば、広告が一気に拡散される可能性も期待できます。

 理由3・さまざまな購買ステップのユーザーにアプローチできる

Facebookはログインが必要なサービスです。そのため、クッキーではなくFacebookのユーザーIDを基準とするため、スマホとパソコンなどクロスデバイスなどの計測も正確に行えます。

ユーザーの行動も的確に把握できるので、さまざまな購買ステップのユーザーへのアプローチが可能です

 理由4・広告フォーマット・クリエイティブが豊富

Facebook広告で利用できるフォーマットやクリエイティブの種類は多岐にわたります。広告の種類は静止画の他にも動画やスライドショーなども可能です。クリエイティブの魅力を精一杯活かせるので、視覚的にインパクトがある広告を配信できます。

そのためFacebook広告はクリエイティブの質が、非常に重要なポイントになります。自社の目的が見た目に訴える広告との相性が良ければ、ぴったりの広告だと言えます。

 理由5・低予算から出稿が可能

Facebook広告の出稿は100円から可能です。工夫をすればコストをあまりかけずに広告配信が行えます。まずはテストとして低予算での広告配信を行い、結果を検証・分析をしたあとに本格的な配信を開始することも可能です。

こんなところに注意!Facebook広告を始める前に知っておくべきこと

Facebook広告を始める前に気をつけておきたいことを解説します。Facebook広告のデメリットを把握することも、Facebook広告を開始するかどうかの判断材料になります。

 1・Facebookに登録・利用していないユーザーへアプローチできない

Facebook広告の配信場所は、Facebookの中に限られます。そのため、Facebookに登録・利用していないユーザーへのアプローチができません。GoogleやYahoo!などの広告と比較すると訴求できる対象は少なくなります。

また、Facebookの利用年齢層は30~40代がメインのため、10~20代の若者をターゲットした広告にはあまり向いていないかもしれません。

 2・仕様変更が多く、最新の仕様理解のための継続的な勉強が必要

Facebook広告は、頻繁なアップデートを続けています。アップデートに伴い仕様変更や規則の改訂が行われ、常に最新の仕様に合わせた広告配信をしていく必要があります

最新情報を日々キャッチし続けるのも大変ですが、SNS広告の運用に慣れていない人には仕様の理解にも時間がかかります。継続的な勉強も必要となるため、広告運用と並行して行うには時間と手間がかかり、リソース不足になる可能性があります。

 3・ターゲットを絞り込むほどリーチが広げづらくなる

Facebook広告はターゲットを細かく絞り込めるのが特徴ですが、絞りすぎると配信対象者のボリュームが少なくなり、リーチが広げにくくなります

広告の対象となる大まかなユーザー数はターゲットの設定時に確認できます。対象者が少ない場合は目標のクリック率やコンバージョン数から必要数を算出し、その数になるくらいのターゲティングを設定しましょう。

 4・ターゲティングが細かいため、検証に手間がかかる

Facebook広告のメリットして、詳細なターゲティングが可能なことを紹介しました。しかし、逆に細かいターゲティングによって検証に手間がかかることがデメリットになります

Facebook広告の効果検証は、多くのパラメータが必要になります。さらにクリエイティブのA/Bテストなどを含めると、かなりの回数の検証が必要です。ターゲティングの正確さと検証の手間を考慮しながら、適度な粒度のターゲティングを考えていく必要があります。

 5・SNSの投稿は飽きられやすく、頻繁な改善が必要

SNSの投稿はバズることで、一気に拡散される特徴があります。ただし、効果は一過性のものがほとんどで継続性は期待できません。SNSの投稿は飽きられやすいので投稿を頻繁に繰り返さなければなりません。

ユーザーの目を引くにはどうしたらよいかを常に考えながら、バズるように投稿を常に改善していく必要があります。

 

Facebook広告の費用対効果を検証する7つのステップ

Facebook広告の費用対効果を検証する6つのステップ

Facebook広告の費用対効果をアップするには、検証が必須です。ここでは検証方法を7つのステップに分けて解説します。

Facebook広告の費用対効果を確認するべき理由

本章ではFacebook広告の費用対効果を確認するべき理由を解説していきます。

 理由1・マーケティング予算の振り分けを考えられる

費用対効果を算出して各広告の成果を確認することで、状況に応じた予算の管理ができるようになります。コストの割に合わない広告を把握できるため、利益の上がらない広告に予算を費やすリスクを回避できます

さらに、効果が高い広告に多くの予算を振り分けるなど適切な判断を下せるようになります。

 理由2・Facebook広告の運用の改善ができる

費用対効果の結果を基に、配信する広告のPDCAを回していくことで、さらに効果の高い広告を制作することができます。仮定を立てて検証しながら広告を改善していくなど、より効率的なFacebook広告運用ができるように改善していけます。

 理由3・広告のパフォーマンスの良し悪しを測定できる

単価が全く違う商品の売り上げ金額だけを比較しても、元の単価に差がありすぎるために正しい分析ができません。費用対効果を考えることにより売り上げ金額に関係なく、広告パフォーマンス自体の良し悪しを測定することが可能になります

Facebook広告の費用対効果を検証する7つのステップ

Facebook広告の費用対効果を検証していく7つのステップについて見ていきましょう。

STEP1:最終的な成果地点(求める効果が何か)を決める

まずFacebook広告の目的と最終成果を決めていきます。目的とはユーザーに実行してもらいたいアクションのことです。認知、サービスの検討、コンバージョンなど、ビジネスの段階にあった目的を選びましょう。

自社の求める広告効果が何であるかを明確に決めておかないと、この後のステップに大きな影響を及ぼします。最終目標は社内全体で話し合うなど、慎重に決めていくことが重要です

STEP2:成果地点に対して、広告の役割は何かを確認する

キャンペーン

引用元:Facebook広告

成果地点に対してFacebook広告の目的をより具体的な形に落とし込んでいきます。例えば、ブランドの認知度アップ・アプリのインストール・動画の再生数アップ・トラフィックの増加・商品の販売など広告の目的は多数あります。

自社の成果を達成するために、適切だと考えられる広告のタイプを確認しましょう。

STEP3:予算の目安を立てる

予算の決定

引用元:Facebook広告

Facebook広告の予算の目安は、目的の内容や広告するジャンルによって差があります。最初の目安としては、月間10~30万円ほどと考えておくと良いでしょう。自社の予算と相談しながらはじめは少額で出稿を行い様子を見ながら、徐々に予算額を上げていくことをおすすめします。

STEP4:ターゲットを決め、クリエイティブを用意する

オーディエンス

引用元:Facebook広告

広告を配信するターゲットを指定します。類似オーディエンスも精度が高いので、カスタムオーディエンスで作成したオーディエンスを類似オーディエンスに拡張するとより高い効果が見込めます。ただし広げすぎは精度が落ちるため、この点は注意していきましょう。

Facebook広告は画像のクオリティー次第と言えるほど、クリエイティブの仕上がりが結果に影響します。成功するには、クオリティーの高いクリエイティブを作成することが必須条件です。クリエイティブの作成は自社で用意する他に、プロの制作会社に頼むなど方法もさまざまです。

STEP5:実際に運用をしてみる

広告の配信が開始されたら、まずはしばらく運用を行ってみましょう。Facebook広告は細かい効果測定が必要となるため、毎日広告の成果は欠かさずチェックをして分析ができるようにしておくことが大切です

STEP6:広告成果を確認し、当初の計画と比較する

Facebook効果測定

引用元:Facebook広告

広告成果の効果測定は、慣れないうちはFacebookの広告マネージャの利用をおすすめします。広告のクリック数やインプレッション数など、広告費用に関するさまざまな指標の確認ができます。実際の結果と当初の計画を比較して、相違点をチェックしましょう。

また、効率よく成果を上げられているクリエイティブも把握できるため、ABテストを行えばさらにクリエイティブの課題を探ることが可能です。

※参考:Facebook広告のABテストを詳しく解説した記事はこちら

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STEP7:運用の方向性を改善する

効果測定の結果を基に問題点を洗い出し、改善施策を策定していきましょう。Facebook広告の効果を上げるコツは、常にPDCAを回していくことです。トライアンドエラーの繰り返しにより、効果的な運用方法がつかめてきます。

改善策を行いながらも日々の数値チェックに変化が現れたら、再検証を行い施策の方向性の軌道修正を行っていくことが大切です。

費用対効果を事前に予測するFacebook広告のシミュレーション機能

シミュレーション

引用元:Facebook広告

Facebookの広告マネージャには、ある程度の広告費の予測するシミュレーション機能があります。シミュレーションで導き出した広告費の目安が仮説よりも効果が低かった場合は、出稿量の再検討やターゲティングの内容を見直す気づきとしても利用できます。

 Facebook広告のシミュレーション機能の使い方

Facebook広告のシミュレーションは、通常通りの広告出稿を行っていく課程で表示されます。上記で解説したSTEP3の時点で画面の右側に表示されるのが、設定時点でのシミュレーション結果です。

「オーディエンスのサイズ」「1日の推定結果」がひと目で確認できます。オーディエンスのサイズは設定したターゲットの規模で、1日の推定結果は1日あたり広告が届くユーザー数を表しています。

あまり少なすぎても広告効果を得られないので、シミュレーション結果と自社の広告予算を考慮しながら、設定を変えながら費用対効果が上がる設定を見極めていきましょう。

 

より手軽に費用対効果の分析をするならば広告レポート自動化ツールの活用もおすすめ

より手軽に費用対効果の分析をするならば広告レポート自動化ツールの活用もおすすめ

Facebook広告の費用対効果の分析におすすめのツールを紹介します。初心者にとって、広告効果の分析は手間がかかりスムーズに行えないこともしばしば。そこで、もっと楽に広告効果分析が行えるサポートツールを活用してみてはいかがでしょうか。

Facebook広告の広告効果検証におすすめの「Databeat Explore」

Databeat Exploreは、Facebook広告はじめとする広告データの効果検証や分析をサポートする専門ツールです。Facebook以外のSNS広告にも対応しているので、簡単な連携操作で他媒体同士の比較を行うことも可能です。

DatabeatExploreで実現できる3つのこと

Facebook広告の費用対効果の分析における、Databeat Exploreの活用ポイントを3つ紹介します。

 データを常時最新の状態でキープできる

Databeat Exploreは、広告データを自動的に収集します。収集したデータの更新も自動で行われるので、いつでも最新のデータをチェックできます。手動でデータ収集や更新を行う必要はありません。

Google広告やYahoo!広告など各種広告媒体に対応しており、すべてDatabeat Exploreの管理画面での一元管理されます。複数の広告媒体を運用している場合は、それぞれの管理画面にアクセスする必要なくなり、データ収集作業にかかる作業工程を大幅に削減します。

 さまざまなフォーマットに出力できる

Databeat Exploreでは、広告クリエイティブレポートの出力が可能です。画像のサムネイルに主要な指標を加えたレポートなので、クリエイティブごとの成果のチェックも簡単に行えます。

広告データは、GoogleアナリティクスやGoogleデータポータル、Excelやスプレッドシートなど多彩なフォーマットにも出力できます。外部ツールとも連携できるのでBIツールに出力して広告データを分析することも可能です。

 グラフィカルで美しいレポートを自動で作成できる

Databeat Exploreでは、GoogleデータポータルやExcelのテンプレートを複数用意しています。テンプレートを使用すれば、誰でも簡単にグラフを用いた美しいレポートを作成できます。

慣れている人はカスタマイズも可能なので、さらに手を加えて自社専用のレポートを作ることなども可能。日々のレポート作りにお困りの方を強力にサポートします。

 

 

Facebook広告の費用対効果を高める7つのコツは?

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Facebook広告の費用対効果を高めるポイントを7つ紹介します。できるだけ費用を抑えながら、広告の効果を高めるコツを解説していきましょう。

POINT1.オーディエンスの設定を変更する

まず、適切なオーディエンスの設定がされているかどうか確認してみましょう。広告の目的に合ったターゲットを設定していなければ十分な効果は期待できません

適切なオーディエンス設定を見つけるには、いくつかオーディエンスを設定して広告を配信し、効果測定を行って結果を比較する方法があります。Facebook広告ではA/Bテストも実施できるので、併用すればさらに精度が高まります。

POINT2.類似オーディエンスを活用する

Facebook広告では、類似オーディエンスも積極的に利用していきましょう。類似オーディエンスとはコンバージョンしたユーザーと似た属性のユーザーに広告を配信できます。さらにカスタムオーディエンスで作成したオーディエンスを類似オーディエンスに拡張することも可能です。

POINT3.クリエイティブの質をアップする

Facebook広告

引用元:Facebook広告

Facebook広告にとって、クリエイティブの質は広告の成果に非常に重要な要因となります。Facebook広告は画像や映像でアピールすることがメインのため、ユーザーの興味を引くクリエイティブを作れるかどうかがFacebook広告の成否を分けるポイントと言っても過言ではありません。

クリエイティブの質のアップには徹底的にこだわり、A/Bテストを活用しながら常に改善していくように心がけましょう。

POINT4.目的に合ったキャンペーンを選ぶ

Facebook広告の目的に対してふさわしいキャンペーンを選ぶことも大切です。キャンペーンの目的によって推奨されるFacebookの広告の種類も変化します。自社の最終目標にあったキャンペーンを選ばなければ、十分な効果は見込めません。

ターゲットに効果的な広告を出稿することで、それに伴って費用対効果も高まります。

POINT5.入札の方法を自動に設定する

Facebookの入札方法は、手動と自動の2種類があります。予算を最大限に活かして広告枠が取りたいなら、慣れていないうちは自動入札をおすすめします。手動入札の場合は、自ら入札価格の上限を設定する必要があるため、ある程度の知見が必要です。

そのため、最初は手動入札より自動入札のほうが効果の高い広告を配信できる可能性が高まります。ある程度慣れてきたら、手動入札のほうが効果の高い広告を出稿できる可能性が高まります。

POINT6.広告ライブラリを活用する

広告ライブラリ

引用元:広告ライブラリ

自社で検討するだけでなく、競合他社の広告のリサーチをすることで、社内では考えられなかった気づきを得ることがあります。Facebookにはアプリやサービスに掲載された他社の広告をチェックできる、広告ライブラリが備わっています。

クリエイティブなどさまざまな広告を見ることができるので、チェックをしながら良いところは参考にしていきましょう。

POINT7.専門の広告代理店に依頼する

Facebook広告に詳しい人材が社内にいない場合や広告運用に時間がかかりすぎてリソース的に厳しい場合は、プロの運用代行に依頼することを検討すると良いでしょう。

Facebook広告の運用にはある程度の知識や経験が成果の良し悪しにも反映されます。プロの知見を取り入れることで結果が変わるケースもあるので、予算と相談しながらプロにお任せできる点はないかを検討してみることもおすすめします。

 

費用対効果を最大化するならFacebook広告に強みを持つ代理店利用もおすすめ!

費用対効果を最大化するならFacebook広告に強みを持つ代理店利用もおすすめ!

費用対効果を最大化するなら、Facebook広告に強みを持つ代理店の利用もおすすめです。代理店を利用は、自社でFacebook広告を運用することに比べ、多くのメリットがあります。

Facebook広告の運用を代理店に依頼する3つのメリット

Facebook広告の運用を代理店に依頼した場合のメリットは、以下の3つです。代理店を利用するかどうかの判断の目安として参考にしてみてください。

  1. Facebook広告の運用を丸ごと任せられる
  2. 知識と経験に基づいた運用を実施できる
  3. 他媒体の運用も同時に依頼できる

 Facebook広告の運用を丸ごと任せられる

専門の広告運用代理店には、運用のすべてをお任せすることができます。アカウントの設定から運用管理、その後の効果測定や分析まで対応可能です

Facebook広告の運用は毎日業務が発生するため、自社で実施する場合はそれなりのリソースの確保が必要となります。他の業務との兼業で行うのが厳しい場合も依頼してみてはいかがでしょうか。

 知識と経験に基づいた運用を実施できる

広告運用代理店は、Facebook広告の運用経験を通して知識とノウハウを蓄積しています。プロの運用は、慣れていないスタッフが行った場合とは違った効果を短期間で出す可能性が期待できます。

Facebook広告の運用を始めたばかりの人では考えつかない、プロならではの運用をしてもらうことが可能です。高い広告効果を出すためには、プロの知識とノウハウが必要となるケースが多いです。

 他媒体の運用も同時に依頼できる

Facebook広告以外の広告を運用しているなら、他の媒体も同時に運用してもらうことも可能です。ほとんどの広告運用代理店が数種類の広告運用に対応しています。

複数媒体を成果を含めた総合的なマーケティングのサポートを行っている代理店もあるので、複数媒体を扱っている企業なら、広告代理店を利用するメリットがさらに多くなります。

代理店の利用はこんな人に特におすすめ!

初めてのFacebook広告の運用で不安のある方や、社内のリソースが足りない場合は代理店の利用がおすすめです。代理店によっては運用や分析のサポートを行っているところもあります。

今後、Facebook広告運用を社内で行っていきたいと考えている場合も、知見を得るために一度広告代理店に相談してみると良いでしょう。

 

Facebook広告の運用を代理店に依頼する際の費用

Facebook広告の運用を代理店に依頼する際の費用について解説します。費用の構造や相場、手数料を抑えるポイントについてそれぞれ見ていきましょう。

広告代理店を利用してFacebook広告を運用する場合の費用の構造

広告代理店を利用してFacebook広告を運用する場合、以下の2つが必要となります。

  • 広告費
  • 手数料

広告費はどの運用方法でも必要ですが、手数料は代理店を利用した場合のみ発生します。

広告代理店を利用してFacebook広告を運用する場合の費用の相場

今まで紹介してきた通り、Facebook広告を運用する際の広告費は月に最低10万円以上は確保しておくことをおすすめします。ただし、はじめはお試しで少ない金額から始めて効果を見ながら少しずつ増やしていく方法もおすすめです。

手数料については広告代理店によって金額が異なりますが、おおよその相場は広告費の20%です。

代理店を利用する場合に手数料を抑えるポイント

代理店の手数料を抑えるポイントは、手数料の代理店を選ぶことです。もちろん相場よりも安く請け負っている代理店もあります。しかし、広告の効果が出なければ意味がないので、代理店の運用スキルのレベルをしっかりと見極めることも大切です。

 

費用を抑えたFacebook広告運用が実現できるおすすめ代理店3選

費用を抑えたFacebook広告運用を実現できる、おすすめの代理店を3社紹介します。

株式会社グラッドキューブ

グラッドキューブ

引用元:グラッドキューブ

こんな方におすすめ!

  • 他媒体の広告も一緒に依頼したい
  • マーケティング全体の改善も提案してほしい

 株式会社グラッドキューブの強み

株式会社グラッドキューブは大阪のデジタルマーケティング会社です。Facebook広告運用は経験と知見が豊富な専門チームで対応します。スピード感のある進行も特徴の1つです。

大手のため運用実績も多く信頼感があり、Facebook広告ではビジネスパートナーとしても認定されています。

株式会社グラッドキューブの概要

・料金体系:初期費用0円/広告費の20%
・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告/Facebook広告/Twitter広告/LINE広告など
・URL:https://www.glad-cube.com/

株式会社ダブルループ

ダブルループ

引用元:ダブルループ

こんな方におすすめ!

  • Facebookのページ作成から任せたい方

 株式会社ダブルループの強み

株式会社ダブルループはFacebook広告の運用代行に加え、Facebookページの制作も行っています。他にもFacebook活用の個別指導なども行っているので、自社でFacebook広告運用を行いたい場合の勉強代わりとして委託することも可能です。

株式会社ダブルループの概要

・料金体系:初期費用3万円/広告費の20%
・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告/Facebook広告
・URL:https://www.doubleloop.co.jp/

Pangaea株式会社

Pangaea

引用元:Pangaea

こんな方におすすめ!

  • とにかく手数料が安い代理店を探している方

 Pangaea株式会社の強み

Pangaea株式会社は、7種類の広告媒体からWeb広告運用の料金を月額一律3万円で請け負う代理店です。契約から運用開始まで最短5営業日で行うスピード感も特徴です。

運用の他にランディングページの制作相談も受け付けているので、ページ製作も一緒に行いたい場合は相談してみてはいかがでしょうか。

Pangaea株式会社の概要

・料金体系:初期費用0円/月額3万円
・対応可能な媒体:Google広告/Yahoo!広告/Facebook広告/Instagram広告/Twitter広告/LINE広告/YouTube広告

※参考:Facebook広告の運用に強みを持つ代理店を特集した記事も是非ご覧ください。
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まとめ

今回は、Facebook広告の費用対効果をアップさせる方法を中心に解説しました。元々費用対効果が高いとされるFacebook広告ですが、さらに効果を上げるポイントを意識すれば、さらなる効果が期待できます。

ただし、運用にはある程度の経験とスキルが必要となるため、技術やリソースが足りない場合は、専門の広告代理店に依頼してみるのもおすすめです。

さらに、社内で運用を行う場合は、Databeat Exploreのような広告レポート自動化ツールを利用すれば、効果測定にかかる工程を大きく削減できます。

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